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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 ということで,旧盆も今日まで。とは言え,未だ夏休みの人も多いのではないでしょうか。私もそうです。

 ほんで,無事帰省しており大分の日々を過ごしております。
 ま,このブログを普段から大分で見ている人も一定程度居るとは思いますが,この夏はどうですか~??

 いやあ,この時期までこんなに暑いなんて,滅多にないと思いますよ。私はほぼ毎年同じ時期に帰省しているのですが,毎日暑いです。
 大分にある犬飼町が昨日まで3日連続全国一の最高気温というのはよくわかります(ちなみに高田の昨日の最高気温は,36.1度でした。)。

 一昨日,城島高原パークで,ジュウオウジャーのキャストが来るというので,行ったのですが(皆さん,さすがにスタイルがいいですね。),朝10時の開幕にもかかわらず,待っている途中で死にそうになりましたね(会場が屋外でした。)。
 本当,こんな死にそうに暑いのはいつ以来っていうくらいの暑さでした,はあ〜。

 元々暑いのは好きなのですが,何事も限度があるってことです。

2 結果というのは,当然オリンピックです。
 従前から注目していた柔道は,男子で2個の金メダル,女子で1個の金メダルでした。よくやったのではないでしょうか。

 まあしかし,100キロ超級のフランスのリネール,そう戦うかい?っていう戦いぶりでした。当然,私は生で見ていたのですが,てがてえなあちゅう所でした。まああんまり言うと,その下のベイカー茉秋も,同じじゃんってことになるのですが,東京オリンピックまでには何とかしてもらいたい所ですね。

 前回の篠原監督時代はイマイチだったのですが,よくここまで持ち直したと思いますね。
 と言っても,別に篠原監督がウンタラカンタラって言うつもりはありません。むしろ,篠原監督は,その後日本代表のコーチからも離れ,さらには,勤務していた天理大も辞め(准教授くらいの地位だったと思いますね。),柔道の公式な職から全く足を洗ったので,潔すぎるですわ(今やバラエティでよく見ますね。)。

 実に不思議で,その心境にどういう変化というか決断があったのか,実に知りたい所です。篠原監督が,テレビでコスプレをする度にそう思っております。

3 そして,今日は終戦記念日です。

 帰省すると普段の日経から大分合同新聞に変わるので,その論調というかスタンスの変化がよくわかります。

 日経もどっちかというとリベラルの方だと思いますが,経済というだけあって,一定程度現実的です。
 他方,大分合同新聞はかなりリベラルだと思うのですね(私はここで何度も書いておりますが,ネトウヨです。)。

 まあ人には色んな意見はあると思いますよ。私は自分が極少数派に属すると思いますので異論は結構認める方だと思います。意外でしょ。

 ただねえ,近視眼的思考は何だかなあと思います。
 例を挙げれば、我が大分出身の唯一の総理経験者の村山富市氏です(とんちゃん)。
 とんちゃん,去年の終戦記念日付近では実に売れっ子でした。戦争はいかん,とにかく大反対,私ははあっ?と思いましたが,そういう考えもまあままあり得る所だなあとも思ってました。

 ところが,それからしばらく経った秋の中共の戦勝記念式には何故か参加〜,しかも共産国が昔からよくやっていた軍事パレードにも何故かそのまま参加〜。
 あれ,戦争に反対じゃなかったでしたっけ?自衛隊の富士の総合火力演習には参加しないであろうくせに,中共のには参加するってどういうこと?と思ったものでした。

 夏休みに読んでいる「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください」井上達夫著(毎日新聞出版)には重要なことが書いておりました。「ダブルスタンダードがダメだというのも,正義概念から出てきます。」とあります。
 日本の自衛隊がダメなら,中共の人民解放軍もダメなのではないでしょうかね。

 私がクソサヨクが嫌いな理由の一つがダブルスタンダード(二枚舌)にあると思います。
 クソサヨクは,良い人権と悪い人権とを峻別し,自衛隊と人民解放軍をも峻別しますが,まさにこれがダブルスタンダードであり,私と考え方の違う井上達夫先生も嫌うものです。

 それが,大分合同新聞には,近視眼的な話があふれております。

 いいですか,日本がここ71年戦争をせずに済んだのは,「抑制的で理性的な行動と思考を持ち続けた結果」(本日の大分合同新聞の社説)ではありません。
 だって,そもそもそんなクリティカルな決断をしなければならない場合なんてありましたか?この71年間,大した行動も思考も必要無かったわけです。何故か?,それは全部アメリカがやったからです。

 吉田茂のドクトリン(軽武装・経済中心)でアメリカに汚れ仕事を任せたのがメインというだけです。つまり,日本が戦争をしなかったのも,憲法9条の成果というよりも,日米安全保障条約の成果というべきでしょうね。
 勿論,地政学的リスクもそれほど無かったということも大きいですがね(中共の軍事的脅威が高まったのもここ最近のことですし,ソビエトの脅威もアメリカの核の傘に守ってもらってのことですわな。)。

 でも守ってもらったアメリカが,もういいんじゃねって所に来ているようですから,これからは本当に自分で「抑制的で理性的な行動と思考」をしないといけません。

 大分合同新聞が今後の数十年のことも考えて言っているのならば,賛成するところもありますけどね。

 戦争なんてしないでいいに越したことはありませんが,1000年に一度の大震災に大津波だって来るときがあるのです。私は昔ボーイスカウトだったのですが,ボーイスカウトのモットーは「備えよ常に」です。
 備えることが戦争回避に繋がることもあると思うのですよね。

 次は戦勝記念日で大祝祭をしたいものです。ムフフフ。
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