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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 これだけじゃ,何の話かわかりません。

 でも,これが所謂「ウイン・ウイン」と照らし合わせて考えると,何のことか大体わかると思います。

 私ね,ここでしょっちゅう書いているように,インチキコンサルっていうか(そもそもコンサルにインチキじゃない奴なんていないのかもしれませんが。),それ系のが大嫌いなのです。
 で,未だに直接,「ウイン・ウイン」とか平気で言ってくるアホが居るので,ビックリします。ま,偶にですが。

 とは言え,私と同じような考えの人は多いのではないかと思います。
 折しも,昨年の国勢調査で,大正9年以来,初の人口減少が確定したということの公表もありました(今年初めに似たような話題がありましたが,あれは速報値ね。今回は確定値です。)。
 この総務省統計局の出したデータを見てますと,昭和15年から20年にかけて,絶対人口減っているだろうと思ったのですが,ギリギリセーフだったのですね。

 昔も今も日本に資源がないことは変わりなく,それを補うために,昔は産めよ増やせということだったわけです。その上,とっかえが効くと思われていたため(徴兵制でしたからね。),頭の悪い戦術・戦略から一歩も踏み出せなかった~,そんなこんなの緒戦の僥倖から,もうすぐ75年ですなあ。

 ま,兎も角も,そうだとしたら,例えば,私の業界である特許業界も出願数が減るのは当たり前なのですよね。にもかかわらず,昔と同じやり方じゃあしょうがないわけです。

 だとしたら,どうするかってことです。

2 長い前置きでしたが,この前の土曜の日経の夕刊,「成長望めぬ社会 平川克美さんに聞く」という記事は秀逸でしたね。

 この記事中で平川さんは,「落語に『三方一両損』という噺(はなし)があります。皆が少しずつ損すれば問題は解決するという。本当は日本人はそれが得意なはずなんですよ。これからは、少しずつ不満を分け合うという意味の『ルーズ・ルーズ』という生き方にシフトしないといけない」と話しておりました(詳細は全文をどこかでみてね~。)。

 いやあ私そこそこ色んなものを見たり読んだりしますが,このルーズ・ルーズって,何時になく腑に落ちた感じがしました,本当。

 私がインチキコンサルとか,ヒラリー・クリントンとかに感じた違和感,それを一番よく説明しているのがこの言葉かもしれません。

 弁護士の業界も特許の業界以上のシュリンク具合だと思いますので,私もこのルーズ・ルーズって所でやっていきたいなあと思いますね。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ,T.Y.HARBOR近くに来ております。
 
 ゴルダックもベストショットって感じですね。本日は,非常に穏やかで暖かい東京です。明日まではこんな天気らしいです。

 さて,昨日M-1決勝が行われたのですが,見ていた方どうでしたか?

 私は,毎年毎年,どこか不満点があったのですが(THE MANZAIもこの際含めて。),今年は順当かなあと思います。ちなみに,優勝は銀シャリでした。

 予選の出来は圧倒的に銀シャリが良かったです。ほんで,決勝の3組は,どれも甲乙付けがたいって感じでした。でも強いて言えば,引き分けの場合は,予選でぶっちぎった銀シャリに(謂わば,シード的)って所だったのじゃないかなと思います。

 昨日のM-1にはあとハライチとスリムクラブも生き残っており,探偵ナイトスクープの探偵揃い踏みというところもありました(煽り番組でもそんなことを言ってました。)。
 
 M-1も終わったので,年末年始の準備を本格的にせにゃあいかんなあと思うのですが,なかなか細かいことに手がつけられないというのもあります。
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理論物理学者を志望したのはもう30年近く前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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