忍者ブログ
知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 ということで,10月になりました。風も冷たく,水も冷たいですね。
 ま,一部非常に熱い所はありますが,まあこの話はいいですかね,昨日散々やりましたので。

 で,今日はこの表題です。
 モロボシ・ダンとはウルトラセブンの地球での別名(この話も重要です。)で,実は50年前の今日,ウルトラセブンの第一回目の,「姿なき挑戦者」の放送があったのですね。

 当時の私は2歳,当然覚えているはずもなく(そもそもその時間,TVでは野球だったかもしれませんし。),断片的にはその後の再放送がメインだったと思います。

 で,今でも覚えているちゃんと見たのは,小学5年か6年の再放送のときですね。このときは,ちょうど学校からの帰宅時間に再放送をやっていて,ほぼ全てを毎日(だったかな?)見ていたような気がします。
 
 そのときも,後半の怪獣の出ない回,侵略する死者たちや第四惑星の恐怖などは,変だなあと思いましたが,今見てもかなり変ですね。

 あ,今見てもというのは,別にBDボックスなどを持っているわけではありません。知っている人は知ってると思いますが,今,東京MXテレビで再放送をやっています。去年の暮ぐらいからだったかなあという感じです。
 しかし,残念ながら,本日時点であと2回を残すのみです。つまり史上最大の侵略の前と後編だけってわけです。
 ま,名作ですので,これだけでも見ると良いかもしれません。

 ところで,ウルトラセブン,実は放送禁止回があります。第12話の遊星より愛をこめて,です。
 これは有名な話です。今回のMXテレビでも再放送されませんでした。ある時点までは大丈夫だったのですが,まあその辺は,ウィキペディアでも見てもらった方が早いと思います。

 しかし,もういいんじゃないのかなあと思うのです。作品自体には別に放送禁止用語みたいなものが挿まれているわけではありません。そして,この回は,実相寺昭雄監督で,しかもウルトラマンのときのヒロイン役の桜井浩子さんが登場するという貴重な回でもあります。

 にもかかわらず,何故か放送できない。
 忖度し過ぎと思いますけどね。とは言え,昨今のpolitical correctnessのガイキチぶりを思うとなかなか難しいのかもしれませんけどね。

2 さて,ウルトラセブン自体の話に戻しますと,私もウルトラシリーズの最高傑作と思いますし,他にもそう思う人は多いと思います。

 去年のウルトラマン50年のときにBSがやった特集では,ウルトラマンの50周年なのに,何故かウルトラセブンの回が1位になったりしました。

 で,その理由としては色々あると思うのです。セブン自体の格好良さ(ウルトラマンは若干野暮ったいです。しかし,セブンはカラータイマーがなく時間制限がありませんし,アイスラッガーのような飛び道具の設定など,実にスタイリッシュです。),小物(ポインター,合体するウルトラホーク1号,ウルトラ警備隊の制服などなど)の格好良さと凝り具合,基本設定(すべての話が宇宙等からの侵略者の話です。)様々です。
 これらもすごい重要な所だと思います。しかし,私のポイントは違います。それはモロボシ・ダンのモノローグにあると思います。

 モロボシ・ダンは,宇宙人であるウルトラセブンが地球人に化けた姿ですので,モロボシ・ダン=ウルトラセブンなわけです。モロボシ・ダンはよくひとりごちます。「地球人のことをノンマルトと呼んでいたなあ」なんて有名です。

 ところが,ウルトラマンのハヤタ隊員は,元々地球人で一心同体にはなっていましたが,ウルトラマンとは別人格です。つまり,ウルトラマン≠ハヤタなわけです。
 なので,ハヤタにはモノローグのシーンはありません。客観的な描写のみです。

 ウルトラマンに全くモノローグのシーンがないわけではなく,他の隊員のモノローグはあります。例えば,イデ隊員のモノローグのシーンは沢山ありました(ジャミラの回などね。)。
 でもハヤタのモノローグのシーンはないのです。別人格なので,モノローグするわけにはいきませんからね。
 で,最終回にウルトラマンと分離したハヤタはウルトラマンと一心同体の間のことを全く覚えていないということを明かします。これはこれで首尾一貫してはいるのですが,感情移入ということになると,ヒーロー本人のモノローグのある,ウルトラセブンに一票って所でしょう。

 50年も昔の作品を今も見れるのは凄いことです。再放送をしっかり見たのは結構久々で(確か1987年の夏にTBSの深夜放送で,泉麻人が進行役で毎日2話ずつやってたと思います。そうすると,それも30年前ですね。),新しい発見というか,ああごっちゃになっていた回もあったわい~という所です。

 あと,アンヌ隊員は美人でグラマラスでしたなあという所です。

3 そして,取ってつけたような11周年です。これは私の弁護士生活です。

 しかし,私にとっては実は10周年よりも11周年の方が重要だったりします。というのは,これで,自分の人生で一番長く続けてるのが弁護士ということになったからです。

 今までの一番は,サラリーマンです。ソニーには11年勤続しておりました。11年めに勤続10周年で表彰されたりしまして,そのときもらったICレコーダは捨てられずに,まだ取ってあったりします。

 11年て長いですよ。
 24歳で就職した私(大学院に行ってたので,24歳だったのです。),会社をやめるときは35歳でした。ほんで,初めての司法試験を受けるという時系列でした。

 今回,41歳で弁護士になった私,今は52歳です。大して進歩はしておりませんが,何というか変化に富んだ人生ですね。別にそうしたいとか,何らかの意図があったわけではありませんが。

 なので,一番長く続けてはいますが,今後続けるかも私が決めることではありません。
 全てはナスがママ,そうなりたいとかそうなりたくないとか,これまであんまり考えませんでしたし,これからもあんまり考えないのですね。
 なので,そのときが来るまでは皆さん,お付き合いの程をよろしくお願いします。
PR
1447  1446  1445  1444  1443  1442  1441  1440  1439  1438  1437 
カレンダー
08 2019/09 10
S M T W T F S
3 4 7
9
15 17 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
iwanagalaw
HP:
性別:
男性
職業:
弁護土・弁理土
趣味:
サーフィン&スノーボード
自己紹介:
理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーでの液晶ディスプレイのエンジニアを経て,弁理土に。今は,弁護土です。次は何かな。
カウンター
アクセス解析
忍者アナライズ
Admin / Write
忍者ブログ [PR]