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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 カテゴリーの難しい話です。
 表題のTROZUM H1というのは,最近買ったスマートウオッチですね。

 どこのブランド?,聞いたことねえやという人が大半だと思います。勿論,私も聞いたことがないし,どこで作られたかもわかりません(恐らく中国本土だと思いますが。)。

 でも基本そんなことはどうでもいいのです。黒い猫でも白い猫でも,鼠を捕るのが良い猫なのですから。

 
 こんな感じですね。
 時計の画面はスマートウオッチでよくあるパターンで,様々に変えられます。
 例えばこんな感じに,です。
 
 
 で,何故これを買ったかというと,もう単純な理由です。サーフィンのときの画像を撮りたい~からです。

2 最近は,GoPROの成功によりアクションカメラの市場が盛んです。
 このGoPROの創始者の人もサーファーだったらしく,自分のサーフィンやっている所を撮りたかったのだと思います。

 我が古巣のソニーも,こんな感じで出しております。
 ま,昔のソニーファンからすると,むしろ一番にソニーが出すべきで,二番煎じなんてねえ~と思われるでしょうが,これが時の流れってやつです。
 ただし,二番煎じ狙いはソニーだけではなく,様々な日本企業が二番煎じのアクションカメラを出しております(ちょっと検索すればすぐわかります。)。

 で,このアクションカメラ,欲しくなる要素はあるのですが,ネックとなることが2つあります。
 1つは,結構高い!まあこれはしょうがない所です。それに一回買えば終わりなので,まあ我慢できるかなって所です。

 で,問題はもう一つです。それはわざわざ何かに取り付けたりしないといけない,ってことです。

 例えば,元FIパイロットのミハイル・シューマッハがスキー時に怪我をしてしまったというのは有名な話で,残念ながら未だ回復したという報は聞きません。
 そして,この原因の一つとして,ヘルメットにつけていたGoProの取り付け部品等により傷害の度合いが大きくなったのではないかと報道されたりました。

 サーフィンのときは,ハワイノースのパイプラインでもない限り,ヘルメットなんてしませんので(逆に言えば,サーフィン用のヘルメットってあります。),サーフィンの動画をGoProで撮る場合,板につけるか,手に持つかということになります。

 板につけるのは面倒ですし,ワイプアウトのときに,それに当たってシューマッハの二の舞いになりそうです。じゃあ手に持つかって,それが出来るのは本当一握りのプロクラスの上級者でしょう(テイクオフのとき,どこに持つのでしょうね?!)。

 でも,サーフィンのとき,唯一つけるデジモノというか装着具があります。それにカメラが乗れば,もうこの問題はほぼ解決~何かというと,そう時計ですね。

3 私の場合,サーフィンのときはGショックを使っています。
 実は,このGショック,司法試験も2回試験もくぐり抜けた持ちの良い優れ品でして,もう15年近く使っていると思います(ソーラーパネル内蔵なので,電池も替える必要なしです。)。

 なので,こういうGショックにカメラが付けばなあ,最近,カシオもスマートウオッチのGショック版みたいのを出したようだから,本当カメラが付けばなあと思っていたのですが・・・,付きませんでした。

 他のそれっぽいメーカー(ガーミン,ニクソン,・・・)の,防水スマートウオッチはあるのですが,何故かカメラが付いていないのです。

 まあわかりますよ。恐らく,盗撮を恐れたんでしょうなあ。
 今のスマホでも盗撮する人は多いですもんね(現役の裁判官でも居ましたね。私と同期で法務省出向中の人でも居ました。でも弁護士はあんまり居ませんね。そんなの,金を出せばいくらでも何とかなることを知ってますし,だから逆に金絡みの不祥事が弁護士には多いわけです。)。

 ですが,私のように,アクションカメラと時計を合体してくれれば,いくらでも買うのになあ~というニーズは沢山あると思うのです。

 このArrowというスマートウオッチは実に良いのですが,防水機能はないようで・・・残念です。

 と,このように結構一所懸命に探したのですが,防水スマートウオッチでカメラ付きというのは,本当にないのです。

 ですが,夏休み後,ふと思い出して,再再・・検索したところ,発売したての,表記のスマートウオッチを見つけたわけです。

 ふむふむ,スマートウオッチで,そこそこの機能はある,ほんで,カメラは500万画素くらい~まあいいでしょう,そして,防水,IP68~,おおいいんじゃな~い,そして,おお,値段も100ドルしないねえ,良いねえ,ということで,日本のECサイトではなく若干の不安はあったのですが,ポチることにしたわけです。

4 機能は確かに凄いです。この値段でここまで付いてるの?って感じです。
 
 これは方位磁針の画面です。

 
 続いて,標高です。GPSの素子が入っているらしく,こんなものもわかります。

 
 今度は気圧です。こういうセンサーまで入っているのか~若干怪しいなあと思いますが,表示はされます。

 
 最後は心拍です。筐体の裏に,それっぽい素子がありますので,これはある程度正しいようです(これと連携したマラソン,ウオーキング等々の画面もあります。)。

 その他にも,当然プラウザも見れ,グーグルの音声認識のアプリ,グーグルマップも使えます。あと,SIMを挿せば,独立して携帯電話としても使えるようです(私には不要なのでやってませんが。)。
 まさに,小さなスマホです。

 操作は,そんなに難しくありません。添付のマニュアルは英語なのですが,別段わからなくても大丈夫です。ボタンは,右下のパワーしかありません(この辺もスマホですね。)。
 ちょっと不安だなあという人にも,最近流行りの動画マニュアルみたいなものがユーチューブで公開されておりますので(例えば,これ(https://www.youtube.com/watch?v=Jj8AneZVXiA)。),安心じゃないかと思います。

 ただし,唯一,うーんどうすればいいのだろうと数時間わからず,マニュアルを見てもわからなかったのが,メインの時計画面の変更ですね(一番上の写真から二番目の写真のようにする方法のことです。)。
 これは時計画面自体を長押しすると,変更できます(マニュアルも分かるとああそういう意味なのかって思います。)。

5 で,問題は,主題のサーフィンです。
 まさかよくある,実は防水機能なく,一発でオシャカ~のパターンもあり得る所ですからね。

 ということで,昨日,久々のサーフィンに行ってきました。そこで,実際のサーフィンで使ってみました。
 まずは,岸からの波です。
 
 こんな感じです。まあ500万画素なので,この程度です。iphone以前に持っていたガラケーの写真を思い出します。
 とは言え,これは岸からです。さあ,海に行きますよ。パドリングで水の中に入ります~。

 
 これは波待ちしているときの沖の写真です。板と時計をしている左腕が少し写っています。

 おおー防水機能バッチリだったわけですね。そうなのです。昨日は久々のサーフィンで,私に適した大きさの波だったこともあり,張り切ってパドリングして,派手にワイプアウトも何度もしました。

 でも,上の写真をご覧のとおり,中に水が入ることなく,正常に機能したわけです(上の写真の一部は,昨日以前ではなく,今日事務所で撮った写真です。)。

 いやあ凄いですわ。全然期待していなかったのに,この性能~それは素晴らしいものです。
 兎に角,このTROZUM H1を出したメーカーには大拍手です。御託ばっか口先ばっかで旧態依然の日本のメーカーって本当ダメですわ。

 日本製を謳ったマウスコンピュータで大失敗したせいもあるかもしれませんが,もう工業製品は中国製に限りますなあ。偉大なるイノベーターに乾杯って所です。

6 とは言え,褒めるだけじゃ,このブログらしくありません。やはり貶してナンボ,悪口でナンボのこのブログです。

 上記に写真を2枚載せましたが,大事な写真がないですよねえ。だって,何のためにこれ買ったんでしたっけ?,サーフィンの写真用です。なのに,実際自分がサーフィンしている写真や,それは無理としても,サーフィンしている目線の写真もありませんよね。

 この時計,表示が有機ELなのですが,直射日光だと,もう殆ど視認できないのです。
 
 これは,昨日朝飯を買った辻堂近くのコンビニで,その時計を撮ったものですが,表示は,上の室内での画像と同じステイタスです。一番上の写真と同じ表示のはずです。
 ところが,日光のある場所だと,この写真くらいしかわからないのです(よく見ると時計の表示がうっすら見えます。)。

 ほんで,海の上です。もう何が表示されているか,さっぱりわからないのです。だから,今カメラのモードだとか,それは分かってもスタートのボタンだとか(あ,そうそう,基本,操作方法はスマホと同じで,フリックだとかスワイプだとかで画面遷移をして,タッチで入力します。),まあ見えにくいこと,見えにくいこと。

 なので,海で撮ったまあ見れる写真は上くらいのものでした。ビデオも撮れいくつか撮ったのですが,見れるものはさっぱりありませんでした・・・。

 一緒に行った友人からは,いい波が来ているのに,時計ばっか見てましたねえと後で言われましたが,もうそれドコロじゃない~っつう感じでした。老眼も相まって,時計をこすり,目をこすり・・・何してんだろうという本末転倒の時間が多かったです。

 結構これは致命的な感じですが,輝度の調整は出来るようなので,再チャレンジします。

 次に,まあしょうがないのですが,電池は持ちません。
 満タンでサーフィンに行って,帰りの着替えのときにはもうエンプティサインが出ました。正味3時間少ししか持たないと思います。
 
 パワーをセイブするような使い方をしないと日中いっぱいもつということは無理でしょうね。でも,逆にそうすると,上記のとおり視認は悪くなるでしょうから,使い勝手はダメダメということになります。

 あと,これがあるともっと良いことですが,カメラの画素は上記のとおりなので,もうちょっとあるといいですね。でもこれはメモリとの兼ね合いでもあります。

 そして,カメラの位置も固定なので,動かせるともっといいです。
 上にこれで防水があったらなあと書いたArrowは,カメラがベゼル上にあり,動かせるようで,そこはよく考えたなあと思います。ま,こんなに動かなくてもいいので,自分撮りができる角度に変えられるか,スマホ同様2つカメラを設けるか,ですね。

 防水機能もサーフィンなので,これもいいっちゃいいのですが,もう少しあると(5気圧防水くらい)いいかなあと思います。

 とは言え,これだけできて1万円しないのですから,我慢できる範囲かなあと思います。

 ま,日本のメーカーも頑張って頂きたいと思います。
 
7 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。

 本日はここ,品川駅裏の京浜運河に来ております。
 
 今日は暑かった東京(28.9度の最高気温),空も夏~って感じですね。しかし,もう彼岸を過ぎてしまいました。セミの声をまだ聞くことはできますが,秋ですねえ。

 そして,いつものとおり,山本橋で締めです。
 
 穏やかな普通の日,それ以上でも以下でもないです。しかし,先週までもう色々あった私には良くも悪くもない普通の日が一番良いです。
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理論物理学者を志望したのはもう30年近く前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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