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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 年明けに今年はマジメに更新すると宣言して,早くも昨日はお休みでした~。
 連休明け,結構話題はありそうだったのに・・・でもねえ,ちょっとまたやってもうた~って所だったのですよ。

2 去年の今頃のブログです。恐らくインフルエンザで高熱が出たという話です。
 で,今年も!です。

 土曜はそんな大したことなかったのですが,日曜の午後から急に調子が悪くなり,体温を測ると何と39.0℃!もうそのまま昨日の日中まで寝込んでた(まさにこの表現にピッタリです。)のです。
 一昨日の月曜は,39.4℃まで行ってしまい,高熱というのはこうも辛いというのを再確認しました。
 おかげで独立して初めて丸々一日体調不良で事務所を閉めた次第です(昨日ね)。

 実は今週は結構重要なmtgが目白押しだったのですが,もう来週にしてもらいました。
 昨日くらいからは体温は下がり気味なので結局病院には行きませんでしたが(ゾフルーザだとかタミフルとか効き目はあるのはあるのでしょうが,やはり薬使うのは怖いですからね。しかも金もかかる。),まあインフルエンザなのでしょうね。

 となると,自分の体温が下がったからって調子に乗って打ち合わせなんてやると,お客さんに移し放題~♪という悲惨な結果になります。なので,打ち合わせは全部来週にしてもらい,今週は起案等ですね。

3 さて,39℃も超えると色んな経験が出来ました。箇条書きで行きましょう。

 ・よく寝れる
 心配性な私なので,普段の寝付きは非常に悪いです。ところが,月曜,日中ほとんど寝ていたのにもかかわらず,夜もあっさり寝付けました。ま,トイレ→水→寝る→トイレ→水→寝る・・・の繰り返しでしたけどね。
 相当に体力が消耗するからだと思います。

 ・悪夢はもう見ない
 糸井重里さんが大人になって食べ物の好き嫌いが少なくなるのは寂しいことだと言ってた記憶あるのですが,その昔,高熱が出たときは決まって悪夢を見たものです。まさに熱にうなされる~ってやつでしょうか。
 でももう見ませんね。creativityが欠如したということなんだと思います。

 ・食欲はあっても食う気はない
 上記のとおり,体力は無くなりますし,単に熱が高いだけなので,腹はすきます。ですが,何を食っても美味く無いんじゃ~♪高熱で舌のセンサーが使い物になりませんね。低い温度のやつは比較的いいのですが,普通のおかずは全く味がしなくなります。
 なので,食欲はあるのに,まずいから食えない,こんな感じになるのですね。

 ・いいこともあった
 悪いことばかりじゃありません。いや,健康の大事さが身にしみましたよ~,それがわかってウンタラカンタラみたいなモラリスト的なことを言うつもりはありません。実に具体的なことです。
 今日事務所に来て,思ったというかわかったのは,目が良くなっているということです。

 夏休みだとか年末年始に長期休みますが,PCやらスマホやらテレビやら本やら,仕事を休んでも目は結構使ったままです。
 ところが今回ずーっと寝込んでたため,回復するまでPCもスマホもテレビも本も全く見ませんでした~。

 で,今朝,電車の中でアレ,なんか雰囲気違うなと思い,事務所に来て漸く気づいたのですが,明らかに視力が良くなってました。

 日頃いかに目を酷使しているかがわかりました。でもまあこんなことがなきゃ,目を使う作業を遠ざけるのは難しいとは思いますけどね。

4 で,昔のブログを見てみると,2015年もやはり1月2週目で熱が出ております。
 2015,2018,2019,各年同じ時期です。
 帰省の疲れであることは明白ですね。

 何言ってるんすか,岩永センセ,屁こいて餅食って寝てただけなんじゃないの,と思われるでしょう。しかも自分の実家でしょ,って話です。

 だけど,一人で帰省しているわけじゃないですからね。ずーっとコタツから出ず,やっぱ霜降り明星おもしれーなあ,non styleを最初に見たときのようなおかしさがあるわい,さて犬を一発ぶん殴ってから,餅食って昼寝すっか~てなわけには行きませんのでね。

 スノーボード行ったり,飲みに行ったり~オジサンの体力はインフルエンザに抗することが出来ない程度に削られていたのですニャ。

 次回からはもうちっと対策を考えておきましょう。

 そうだそうだ,一段落して,心の底から思うことを。
 夏が恋しい!早く夏になれ!
 もう寒いのは本当嫌です。ああ~早く夏になってくれ~気がついたら7月16日になっていた~なんてならねえかなと心底思いますね。

5 せっかくなので,違う話も。

 稀勢の里が引退するそうで,仕方がないなあと思います。
 昨日の夜はかなり体力が戻っていたので,ほぼ生で見ましたが,うーんって感じでしたね。あの負けでこれからどうやって巻き返すのか,昭和20年8月14日の日本の状況みたいなものです。

 久々の日本人横綱ということで期待はしてましたが,まあ怪我もあり運が悪かったとしか言いようがありません。ちょっと不器用でしたしね。
 ま,引退して人生も終わるわけではありませんので,次のステージでまた活躍すればいいのではないかと思います。 
 ただし,プロレスとかrizinはやめた方いいと思いますけど。

 また,サッカーは,明日夜遅くにグループリーグ最終戦があるようですね。あの劇的な李のシュートからもう8年も経ったのかって気がしますが(あれは当時土曜の深夜でスノーボードに行ったときの宿で見てました。),時が経つのは早いものです。

 今週は,ちょっとダラっとした感じになりそうですね。でも早く終わりそう。

6 追伸
 かなり昔に書いた記事なのですが,ほら見ろ,俺の書いたとおりじゃんか!このクソ馬鹿,日経の「春秋」!書いたやつ,俺に対して土下座して謝れ!というような話がありましたので,追伸。

 私の昔の記事はこっち
 
 日本でさえ,昨今医学部の入試で,一つの物差しだけで測らないというインチキが明るみに出て大騒動になっていたわけです。

 それが,今回,上記の「春秋」で褒めちぎっていたアメリカの大学入試,それも最も有名な大学のハーバード大の入試で,アジア系学生に対する入学差別が訴訟にまでなっているって言うじゃありませんか。

 いや別にハーバード大の言い分にも一理はあると思いますよ。この問題で連邦最高裁がどういう判断をするか実に楽しみですし。
 でもバカ「春秋」は何の留保もなく単純に褒めてただけですからね。

 日経は東スポの爪の垢でも煎じて飲んでろ~マジで~♪
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1 1つ目のSPAは,扶桑社の雑誌ですね。
 年末に,付加的に紹介した,「ゴーマニズム宣言2nd seasonの第1巻」の話です。

 ゴーマニズム宣言,いやその前からのおこっちゃまの時代~から読んでいる私なので,かれこれ30年くらいになりますかねえ。
 ですので,色々懐かしかったですわ~。
 部落の問題→薬害エイズの問題→オウムの問題→教科書問題(ここでサヨクが離れる)・・・

 こんな感じの話もありましたので,ああそうだったな~と思い返すことが多かったです。
 当時全巻持っていたゴーマニズム宣言も(修習生のころまでは持っていたかもしれません。),相模原から東京に引っ越す際に,売り飛ばしたため,今は持ってませんが,装丁も同じ,薄さも同じ,良かったと思います。

 さて,よしりんの戦いは,ついに憲法にまで行ったらしく,一応法律家ということになっている私としても目が離せなくなりそうです。
 特に,今年の夏,参議院選挙がありますので(衆参同日選挙という噂もありますね。),この論点は一層注目されることと思います。
 で,個人的には早い所安倍ちゃんには辞めてもらえるといいかなと思います(でも現野党の政権を望むわけではありません。)。

2 2つ目のSPAも,扶桑社の雑誌ですね。
 このブログを見ている人はまあSPAなんて読まないでしょうから知らないと思います。
 だけど,今現在,絶賛炎上中です。

 その理由はどこかで見てもらうとして,私が感心したのは,その前提のシステムですね。
 あ,これってウーバーやAir B&Bと同じじゃん!ということです。

 どういうことかというと,今アプリとかでギャラ飲みというものがあるらしいです。
 アプリを使っておねえちゃんを飲み屋に呼んで,一緒に飲んでもらう,と。ほんで,勿論おねえちゃんの飲み代を払い,さらに,参加のギャラも払う~と,こんなシステムですね。

 私は貧乏負け組弁護士なので,おねえちゃんが隣に座るような店には滅多に行きません。もうこれを稼ぐために,どんだけ仕事すりゃあいいんだ~ってくらい金を取られますからね(黙っててもイソ弁の上がりや顧問料でガッポガッポの先生は羨ましい限りです。)。

 でも,そういうときに払うお金の一体どれくらいがおねえちゃんに行っているか,あと,しょぼい水割りとしょうもないチャームの原価はどれくらいかと思うと,結構店の取り分が多そうですよね。

 なので,そんな店の上がりに寄与するよりも,もうちょっと合理的に行こうというのが,このギャラ飲みじゃないでしょうか。しかもアプリで仲介だなんて。

 そうすると,仲間内で飲める居酒屋も即席のキャバに早変わり~♪ってわけです。勿論,キャバほど金はかかりません。
 空いているおねえちゃん達も,近所で出勤できるなら言うことなしですもんね。

 いやあよく考えたなあというか,どうして,このスケベな私もそういう所に頭が回らなくなかったかなあとかなり自問自答~♡です。

 実に良いシェアサービスと思います。

 で,その分野で今一押しの「pato」というアプリの運営会社,株式会社キネカをちょっと見てみたら,やはりこう書いていました。
 「エンタメ版Uber「Pato」
 あんたら頭いいわ~♪

 ということで,さらにおせっかいな私はj-platpatでこの会社の知財権を見たら,特許の出願は0ですね。しかし,商標は,上の「Pato」で出願しているようです。
 仮に従前にないアルゴリズムやらUI/UXを使っているならば,特許出願もした方がいいと思いますよ。

3 乗れるものには乗れ,これは何かというとpaypayですね。
 ま,アプリつながりでしょうか。

 昨年末,20%のポイント還元ということを聞きつけて,準備を万端にして,某店で使うことができました。
 
 ちょうど,クリスマス前でしたので,様々買って,1万円近くポイント還元をもらうことが出来ました(100億円があんなに早く無くなったのはびっくりですが,私は余裕で間に合いましたね。)。

 で,そのポイント還元が実際に付与されるのが,昨日の1/10だったのです。
 paypay使った人は確認した方がいいですよ~。

 ということで,乗れるものには乗れ!多少は得をする,ってことなわけです。

 お,今日もちゃんと更新出来ましたね。
1 寒いが続いている東京です。ただ,今日は天気は曇っているものの,風が昨日ほど強くないので,それはましかもしれませんね。

 さて,知財のおもしろげな話はあんまりないようですが,今年のはじめに,もう少しマジメに更新する旨を書きましたので,絞り出した話です。

2 まずは半分業務連絡です。

 弁理士の必須研修に加わった,データ関連業務と標準関連業務の研修について,今日の10時から申し込み期間が始まっております。
 必須研修は,5年で70単位を積み上げる,とは別立てのものなので,既に70単位の研修を受けている人も必ず受けないといけないものです。

 ま,そのうち当然eラーニングで上がるとは思いますが,2つの研修をライブで同時に受けられるってのは大きいと思いますよ。こういうのって忘れることもありますからね。

 ちなみに,私が申し込んだときには,一つキャンセル待ちになってしまいましてどうしようかな~と思ったのですが,速攻でキャンセルした人が居たらしく(複数の日程があるのです。),無事受講することが出来そうです。

 義務研修をしくじるとサンクションの対象ですので,お気をつけあそばせ(私も知り合いの弁理士からのメールで気づいたのですけどね。)。

3 続いて,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナー特別編,初詣バージョンです。
 本日はここ泉岳寺に来ております。
 
 新しく出来る山手線の駅,高輪ゲートウェイからほど近い場所ですね。四十七士のお墓があることでも有名です。

 その帰り,ここにも寄りました。
 
 高野山の東京別院です。当然,弘法大師を祀ってわけですね。

 で,高野山ということは金剛峯寺ですけど,やはり,アレ~というものが映ってませんかね。
 右の方に鳥居があります。ここもやはり神仏習合~なのですね。

 神仏習合というと,どっちかというと天台宗が多いと思いますが(私のふるさとの六郷満山も天台宗の寺が多いです。),真言宗もそうなのですね~。

4 弘法大師というと,これは諡で,まあ空海のことですが,名は体を表すって感じがしますね。
 同時代のライバルは,伝教大師,こちらは最澄です。こちらも名は体を表すのでしょうかね。

 鎌倉仏教というのに,宗教改革的な面があるのであれば,真言宗も天台宗も,その際のアンシャン・レジームであったわけです。
 ですが,最初からアンシャン・レジームであるはずがなく,空海も最澄もやり手の起業家,つまりはイノベーターとして捉えるのが妥当じゃないかと思いますよ。

 最近のイノベーターの方々は,アメリカに留学しMBAで箔を付けて帰ってくるというのはやらないようですが,当時は先進国の唐に留学するのが流行っていたようですね。なので,空海も最澄も同じ遣唐使で唐に渡ることになります。留学同期~歳は最澄の方が上ですけどね。

 で,当時最澄は既にそこそこの地位がありましたので,留学は短期の予定でした。他方,これに対して,無名の空海はなんと20年予定の留学~それって移民~?って感じもしますが,ま,そういうのもありだったのでしょう。

 ですが,空海は,20年予定の留学を何と2年でクリア~,師事していた師匠が亡くなったときは,弟子代表で弔辞~♪いやあ凄えなあって感じです。

 ほんで帰ってきて新規事業,つまり真言密教を興すわけですね。



 ま,法だろうと,お金だろうと,宗教だろうと,それは所詮人の考えたことです。
 つまり全てはでっち上げ~ならば,どうして六法全書に寄り掛かり,財布にただの印刷した紙(お金のこと)を後生大事にし,そのくせ,お守りだとか御札とかをただの紙だとかただのウンチャラみたいに扱うのですかねえ。私には理解できません。

 法やお金を信じるように,神も仏も信じる,それでいいじゃないの~。
 
 さて,初詣シリーズ,まだ続くのでしょうかね。

1 ということで,いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりました。今日で仕事納め,これから納会~という皆さんが多いのではないでしょうか。

 さすがに,私も今年は今日でおしまいの予定です。
 ちょい前に書いたように,実は今日までスノボの予定だったのですが,体調不良で敢え無く断念!。そうすると,スノボに行かない分の仕事がストレートに出来たわけで,年末無理な出勤もしなくて良さそう~♡こんな具合です。

 で,一人事務所なもので,忘年会って言ってもねえという感じなので,こうしてブログのまとめを書くのが関の山です(一昨年までは,某所の忘年会に呼んでもらえたのですが,そこも色々ありましてね~♪)。

 ということで,いつもの年のとおり,私的ニュースをやりましょう。
 そこにも書きましたが,あんまり私的過ぎると,何それ??って感じですので,私的と言っても,プライベートという意味じゃなく,私が選んだ,くらいの意味ですからね。

2 さて,じゃあ中身に行きましょう。

 3位 色々露出した
 去年は,本や論文,はてまた日経の私見卓見に載るはで,学者的活動の多かった年でした~。でも昨年分を見てのとおり,さっぱり良いことの無かった年でした~,本当。この分じゃ来年どうなるのだろう~昨年末マジで心配したものです。

 ところが,今年は,そういう学者的活動はせず,その場その場で実際に露出,つまり私本人が色々出没した~そんな年でした。 

 例えば,弁理士会の研修の講師がそうですし,ipライトニングトークなんちゅう,洒落たものにも参加したりしました。ま,2位と1位もそんな感じの一環と言えます。

 それは客観的にも現れております。
 
 これ何か分かりますか?名刺ですね。
 で,左が今年名刺交換した分,右が昨年名刺交換した分です。大体2倍くらい差があるかなあと思います。

 私は面倒くさがりで人見知りなタイプなので,初対面の人と何かしても名刺交換しないことも多いです。
 あ,勘違いなきよう,別に名刺交換が嫌じゃないのです。お願いしますと言われれば喜んで~♪って感じです,本当に。でも,自分から~ちゅうのは,何か憚られるかなという思いが先に立ってしまいます。基本,引っ込み思案なものでして・・・♪

 で,そんな私だからこそ,今年のこの量は凄いです。かなり露出したのだなあということがこうやって振り返っても分かるということですね。

 来年はどうしようかな~という感じですが,来年は恐らく引きこもりのパターンとなると思います。ムフフフ。

 2位 100万閲覧記念飲み会開催
 やはり,今年はこれも重要です。一定のペースで閲覧者を増やしてきたこのブログですが,途中休みみたいなこともありまして,今年の夏,漸く100万閲覧となりました。
 ま,基本こんな悪口だけのブログがここまで持ち,しかも結構な閲覧者が居るのは奇跡ですが,そこで調子に乗ってこんな企画をやったわけですね。

 やはり,これも露出の一環と言えます。まあやって良かったなあという感じです。

 ただし,やはり自分で企画して色々やるのは大変面倒臭かったので,暫くはこういうのはいいかなという感じです。実は来年うちの事務所が開業10周年という実に記念の年を迎えるのですが,その企画を思案中です。

 今年のようなパーティというと,代わり映えしないし,私は大変だし,違う趣向で攻めたいと思います。ということは,今年,記念飲み会に来れた人は大ラッキーかもしれませんね。実はもう二度とないかもしれませんので。

 1位 台湾訪問
 やっぱこれでしょう。まだ一ヶ月も経っていないのに,遥か昔のことのようです。
 上記のとおり,出不精でケチ臭い私ですので,弁護士になって初めての海外がこの台湾でした。ソニーのエンジニア時代には,あんなに海外に行ったというのに。

 でも,よく考えると凄いことにも気づきました。海外一人旅もそうなのですが,仕事で海外に行ったのも初めてでした~。50歳過ぎても色々初めてなことは経験できるということですね。

 せっかくなので,台北101と写った写真などを。
 
 一緒に行った弁護士の先生方や現地の弁護士の先生方とも色んな話ができまして,そういうのも良かったかなとしみじみ思います。
 本当,気温が高くて飯が美味かったなあ~今度いつ行けるのやら~視察中通訳してくれた現地弁護士の先生,美人だったなあ~2ショット写真は宝だなあ~と色々妄想もありますが,こんな所でしょうか。

 
 ともかくも,去年に比べて明らかに今年は良い年だったと言えます。まあ世間的には,無茶苦茶災害の多い年であんまりいい年ではなかったという評価だと思うのですが,個人的にはそんな感じでした。

 実は,事務所の売上も去年より遥かに良いのですね(まあ去年が悪すぎたせいもありますが)。今年は,台湾の件もそうですが,直接仕事に関わっていた時間ってそんなに多く無かったと思います(講師等の下準備など)。でも不思議なもので,そういうオープンマインドなときは,売上も増える~何か良い相関があるのかもしれませんね。

3 ということで,みなさんは良いお年を。
 
 事務所にも小さいですが,飾り物を置きました。来年も商売繁盛~♪で行きたいですね。

 さて,年内はこれで更新も最後かもしれませんが,私の年末年始は,いつものとおり大分の実家で餅食って屁こいて寝るつもりです。
 
 ということで,次回(恐らく来年)は大分からのスタートになると思います。

1 いやあ寒いです。東京は冷え込んだ上に雨も降って最悪です。ああ~台湾は良かった,暑かった,半袖で良かった~飯も美味かった~・・・。
 今シーズン初めて手袋の登場となりました。本当4月くらいまで冬眠したいものです。

 さて,最近,技術の動向としてAI関係に注目し,それ相応のインプットもしております。まセミナーでもその話題を話すことが多いですからね。
 
 で,今色々言われているAIって,基本ニューラルネットワークのことです。ほんで,そのニューラルネットワークって私が学部の学生だったころ,多少流行った記憶があり,例えば甘利俊一先生だとか私でも知っておりました。
 それから30年以上経って,じゃあ昔に比べて画期的に何かすごくなったかというと,2つの点が違うらしいですね。
 一つはハード。エヌビディア製GPUを始めとするハードの大きな進歩です。
 もう一つは,データ。大量のデータを簡易に集められるようになったということです。
 で,この両方は当然リンクするものです。

 他方,じゃあAIのアルゴリズム自体は・・・そりゃマイナーチェンジくらいはあるのでしょうが,基本昔のままということです。
 何か見えてきたって感じがします。

 さて,問題はここからです。
 ちょっと前にマイクロソフトのAIのテイがヘイト・スピーチを発するようになって,強制退場させられたという話題,覚えてませんかね。

 いわゆる過学習の問題です。

 人間でもありますよね。過去問のやりすぎ~。
 ① 25×28=
 ② 65+79=
  ・・・・

 ①は700,②は144が答えです。

 ですが,本番のテストでこうなるとどうなりますかね?
 ① 25×29=
 ② 65+80=
 これでも,①は700,②は144と答えて,両方間違える~。

 さすがにここまでひどいことは滅多にないでしょうが,算数を題材にすると,私の言いたいことがよく分かるのではないでしょうか。

 つまり,一定程度抽象化して理解しないと応用が効かなくなるというものです。すぐに使えるものはすぐに使えなくもなる,そんな話にも通じます。

2 ここまでは前置き。いつものとおり,前置きが長いのです。
 何かというと,昨今話題の話も抽象化すると,その問題点がよく分かります。

 一つは,入管法の改正,そしてもう一つは産業革新投資機構のドタバタです。
 これらって遠いようですが,基本問題点は一つなわけです。

 何かというと,それはゾンビ企業の延命~これに尽きます。

 まず,入管法の改正からです。
 私がここで書いたように,人手不足だからって外国からそれを輸入するのは,本当牛馬と変わらない,全くひどい話だと思います。将来に禍根を残すことは当然です。外国人嫌いだろう保守派の人たちはなぜ大騒ぎしないのか,非常に不思議です。

 それはさておき,なぜじゃあ外国人を輸入するかですが,それは人手不足で倒産しそうな企業が多いからですね。ではなぜ人手不足になるかというと,給料が低い,休みが少ない,勤務時間が長い,そんな所でまともな奴が働くわけがありません。
 それをウブな外国人で補おうという,クソのような動機です。本来は生産性を高め(それこそ勤怠や経理にITを導入し,機械でもOKな所は機械にやらせるなど),給料を高く,休みを多く,勤務時間を短くして,利益を十分に出さないといけないわけです。

 じゃないと潰れますし,それが出来ないなら潰れればいいのです。

 ところが,票を失いたくないために,外国人輸入を拡大するのです。潰れるべきゾンビ企業を延命させるために。全くアホンダラとしか言いようがありません。

3 他方,産業革新投資機構です。
 これはリスクマネーの豊富化を目的としたものです。
 要するに,日本はアメリカや中国に比べて,ベンチャーや新興企業に投資するエンジェル投資家みたいな者が少ない,これじゃあ産業の新陳代謝が図れないから,官が主体となってリスクマネーを供給しよう,だから数少ない日本人の目利きを集めたのだ,こんなものです。

 ところが,結局,今回のドタバタを見ると,政府(官)のコントロールをすごく及ぼせたかったようです。
 じゃあなぜ,及ぼせたかったかというと,本来のリスクマネーの供給ではなく,潰れそうな企業の延命にもお金を使いたかった~要するに,引き続き,ルネサスやジャパンディスプレイでやったような,ゾンビ企業の延命をやりたかったっていうことです。

 田中社長らとのイザコザの発端は,高給がウンタラカンタラと出ていますが,本質はそんなことではありません。
 リスクマネーを供給するファンドをやるから,兎に角日本人の凄い人を連れてきてくれと言われてやったら,まさかまたゾンビ企業の延命に・・・話が違っちょんじゃ,クソ経産省が,ぶちくらっそ,という所なんでしょうね。

 いやあ経産省,潰れるべきゾンビ企業を延命させるために,全くアホンダラとしか言いようがありません。

 こんな話,どこかで聞いたことがあります。
 そう,ちょい前の商工中金を巡る不正融資の話です。
 アレは,ゾンビ企業の延命というお題(こちらはこれが本題。)を課されたものの,今度はゾンビ企業が居なくなってきたので,普通の企業にドーピング融資をしたというわけです。
 つまり,本来潰れるべきゾンビ企業は,商工中金そのものだった,という酷い事例でした。

 これの所管はどこかというと,やはり経産省です。

 はあバカじゃねーのと思いますよね。経産省を潰した方が万事うまくいきそうですけどね。ムフフ。

4 以上,抽象化すると問題点が良く見えるという話でした。

 しかし,政治家が票を気にするのはごく当たり前のことですから,これはなかなか根深い問題です。民主主義だからこそと言えます。

 潰れても仕方ない,恨みっこなし,自分の利害とは別に最適と思う所を支持する~まあこんな風には思えないのでしょうね。国民一人一人のマインドが変わらないと(失敗を許容するとか,負けて元々とか,挑戦を尊重するとか・・・),無理でしょう。そして,それは当分出来ないと思います。

5 折角なので,知財の話も。2点行きましょう。
(1)まずは,知財紛争処理システムのです。
 
 昨日の小委員会で,方向性の発表があったようです。
 しかし,それを見ましたが,何か本当ヌルいなあって感じです。

 しかも,この程度のヌルい話にもかかわらず,恐らく,どれも結局無理だと思いますよ。何つっても,経団連がどれにも反対しそうだからですね。

 まあこの前の台湾に視察に行って,ハードもそうですし(ITによる審理に加え,ITによる訴状提出とか),ソフトもそうですが(懲罰的賠償の導入だとか),どこの国も色々考えていますけどねえ~。
 これを後押ししているのは経産省で,この点は上の話と違って支持します。でも無理の可能性は高いでしょうね。

 ちなみに,私も小委員会宛に意見を述べました。
 提訴後ではなく提訴前ディスカバリーの導入。
 三倍に拘らない10倍賠償という懲罰的賠償の導入。
 特許庁出身の調査官を裁判官へ昇格させての技術裁判官の導入。

 どれもスルーされているのには大笑い~♪です。アハハ。

(2)つぎに,エコノミスト 12月4日号です。
 特集は,「稼げる特許・商標・意匠」でした。ちょっと遅れた話ですが,あまりコメントしているのを見かけなかったので,遅ればせながら少々コメントする次第です。

 ま,エコノミストって週刊の経済誌ですね。
 東洋経済,週刊ダイヤモンド,あと日経ビジネスとかと同じ範疇でしょう(日経の月曜日朝刊の2面,3面,4面,5面にそれぞれの広告が毎回同じ順番で載っています。色々あるのでしょうね。)。

 で,その経済誌に,上記のとおり,知財の特集があったので,こりゃスルーするわけには行きません。一応見てみました。

 内容は,意外と結構踏み込んだ話でした。かなりレベルの高い話だと思います。
 やはり経済誌~読者にそれなりのバックグラウンドのあることが前提なのではないかと思います。
 外国出願の記事なんかあったりして,さすがにこれはマニアックかなと思いましたが。あと,キャノンの知財のトップのコメントが載っておりましたが,この人,本当談合好きですよね。まさに,知財協体質そのもの,特許カルテルマンセーって感じですね。

 まあでもそれは私と考えが違うだけということですから,別にどうってことありません。 
 
 という風に結構読ませる内容だったのに,唯一頂けない所がありました。明らかな間違いです。
 それは,「知的財産を0から学ぶ 基礎知識Q&A」という記事です。

 この中のQ5「特許などは弁理士と弁護士どちらに相談?」というQがありました。で,そのAの中に,「弁理士のみができる業務として代表的なのが,特許,実用新案,意匠,商標の出願事務代理だ。ただし,弁護士は弁理士となる資格を有するため,弁理士登録している弁護士も出願事務はできる。」とありました。

 これは明らかな間違いです。ただしくはこうです。
「弁護士ができず,弁理士のみができる業務はありません(当然逆はたくさんありますが。)。弁護士には弁護士法3条2項がありますから,弁理士に登録していない弁護士も出願事務はできます。」

 弁護士法3条2項はこんな感じです。
 「2 弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。

 なので,特許庁への出願のためにわざわざ弁理士登録する必要なんてありません!

 じゃあなぜ弁理士登録している弁護士がいるかというと(私もそうです。),そりゃマーケティングのために決っているでしょう~。
 肩書にそうありゃ,おお先生,知財の専門家なんですね,今度知財の仕事が来たら先生にお願いしますよ~みたいな感じを狙っているだけです。ムフフ。

 ま,議題が逸れましたが,上記の間違い以外は,なかなか良い特集でした。
1 今は玉山と呼ばれていますね。飛行機からは見えませんでした~。富士山より高い,新しい領土の山,それ故に新高山です。

 さて,日本が負う究極の戦争責任とはいかなるものでしょうか。

 それを考えるには,一般的な話をするとよいと思います。
 恐らくそれはこうでしょう。先の大戦は,暴走した軍部等により引き起こされた,それ故多くの日本人も多くの外国の人同様,被害者なのである~,敗戦後漸く日本は民主化された,こんな感じですかね。
 だから,いわゆるA級戦犯のような人に責任があり,少数説として天皇にも責任があるという主張もあり得る,こうなるでしょう。

 でもこれが実は偽りで,すり替えられたものだとしたら?

2 法学の世界でもあります。
  私は基本的に門外漢,どこに行ってもあっしには関わりのねえ話でござんすな人ですけど,司法試験のために憲法を勉強していたとき,どうも納得のいかない説がありました。
 
 それは,8月革命説です。
 私の基本書は,いわゆる芦部の「憲法」(岩波書店)だったのですが,そこに8月革命説は書かれてました。私は,何とも珍妙でアホな説だなあと思ったのですが,そんな説が結構な通説っぽかったのには二度びっくりです。

 後で,芦部はその珍説を唱えた宮澤俊義の弟子だということが分かり,まあそりゃそうだよなあとも思いましたが,他方,法学ってこの程度~ププていうことでも印象に残りました。

 ま,一応知らない方にざっくり説明すると,昭和20年8月のポツダム宣言受諾によって,天皇主権から国民主権に主権が変わった,だから革命だ~という説なわけです。
 は?何ですか?と思うでしょうが,これは何故こんな珍奇な説が必要だったかを検討すると分かると思います。

 要するに,この珍説は日本国憲法の制定過程の正当化なわけです。
 大日本帝国憲法から日本国憲法に変わったのは,はっきり言ってGHQのゴリ押しなわけですね。ですので,日本国憲法が押し付け憲法だということに間違いは無いと思います。
 しかし,その押し付けの話を前面に押し出すと,じゃあ制定過程に瑕疵のある,日本国憲法自体無効か?というパンドラの箱が開いてしまうことになります。今あって一応きちんと機能しているのに,今更無効って?今までの最高裁判決のステータスは?ってなってしまいます。

 なので,いやいやいや,ポツダム宣言受諾によって革命が起こったと考えればいいのじゃ~これで八方万事収まった~ワハハハ,と考えたのです。つまりは嘘も方便と言いましょうか,取れないブドウは酸っぱいからいいのだ~?って所ですかね。

 分かりました?

 ま,日本人ってこんな珍妙な誤魔化しというか,正当化というか,そういうのが得意です。

3 で,それが先の大戦の究極の責任とどう関係が?ってところになると思いますが,これが実は関係大有りなのです。

 一番最初に書いたとおり,一般的な話は大嘘ですり替えだと書きました。

 だって,1925年に普通選挙法が成立し,1928年(昭和3年)の衆議院選挙から普通選挙が行われています。英米に宣戦布告した後の1942年(昭和17年)にも,いわゆる翼賛選挙と言われていますけど,きちんと普通選挙が行われております。

 それにここでもいつか書きましたが,財閥とその利害関係者の方しか見ていない当時の政党よりも,貧農の次男三男が多く構成員になっている軍の方が遥かに国民人気が高いのは当たり前で,軍の独走に国民は大喝采を送っていたわけです。

 今やっている「まんぷく」でも戦時下は暗い時代という感じで描かれていますが,本土が本格的に脅威に晒されたのは,昭和19年の終わりからで,実は東京大空襲も,広島・長崎も,それから1年足らず内の話で,それ以外の時期に切迫感はありません。

 それに,大日本帝国憲法が天皇主権だとよく言われていますが,そもそも大日本帝国憲法に「主権」なんちゅう言葉は出てきません。大日本帝国憲法は,欽定憲法ではありません。そんなこと言ったら,日本国憲法も欽定憲法です。

 大日本帝国憲法の4条,重要です。
天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ

 この条文が出るとき,「統治権ヲ総攬シ」がクローズアップされ,だ・か・ら,天皇がとか,軍部がとか~,特に左系の人は言います。だけど,後半見てくださいよ!
「此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ」とあるじゃないですか。天皇の権限は,憲法の範囲内だけ!何をやるにも憲法の制限付き,なわけです。

 これを何と言うか知っていますか?立憲主義です。国家権力を憲法で縛って,国民の自由,つまり人権を守るってわけです。

 長々書きましたが,つまり国民の支持なしに軍部が暴走できるわけがない!国民の後押しなしに戦争ができるわけがない!のです。

 そう,先の大戦の究極の責任は,日本の国民にあったのです。天皇でも軍部でも,ましてやいわゆるA級戦犯の人たちでもないのです。日本の国民の大多数が戦争を望んだ,ただそれだけです。
 ま,皆さんご存知のはずですけどね。

 じゃあとっくの昔に皆さんそんなことは知っていたとしても,何故それが冒頭のようにすり替えられたのか,これが問題です。

 これはアメリカの策略なわけです。または人間の弱さ,でしょうか。

 敗戦し,家を焼かれ家族も死に,そんなときに,これらは皆自分たちの責任・自分たちが望んだことなんだから,それを踏まえてせいぜい頑張るんだな~と冷たく突き放される,これじゃあなかなかタフガイしか持ち堪えられそうにないですね。

 では逆に,いいんだよ,君たちは悪くない,悪いのは軍部や天皇や政治家などの人たちなんだ~君たちはむしろ被害者なんだ~と,デカい毛針が面前に・・・~ガブリといきませんかね。
 私は当然ガブリって感じだと思います。そのときに自分を強く保ち,いえいえ,お気持ちは結構ですが,軍部を熱狂的に支持し,戦争を望み,講和のタイミングさえ逸しさせたのも我々の責任です,我々のみで責任を取ります,どうぞお引取りをって言える人なんて居ないでしょ。

 ま,アメリカは日本を共産圏からの防波堤にしたかったので,デカい毛針を垂らす理由はあったのでしょうね。

4 だけど,それから73年です。もういい加減,御ためごかしというか,アメリカ様様ってやめてもいいんじゃないかなと思うのです。

 もう日本もアメリカの毛針に慰められるほど弱くないと思いますし。

 これからは一人で生きていくということで,アメリカにも出て行ってもらい,周辺国との賠償問題もある程度柔軟に解決し,他方,軍備は万全に,例えば,竹島や北方領土は軍事紛争を前提とした解決をも想定し,逆に中国やロシアとの軍事同盟もあり得るのではないかと思いますね。

 究極の戦争責任を認めるのは,心理的ハードルも物凄いし,なかなか骨の折れることではあります。
 だけど,新しい時代を迎えるのですから,こういうことに目を背けることは出来ないのではないかと思いますよ。それに急がば回れと言うではありませんか。

5 と偉そうなことを書きましたが,特許村の住人には大ニュースが入りました。
 「障害のある10代女性に性的暴行か、弁理士の男を逮捕
 だそうです。

 まじか!と思いました。いやあ知り合いじゃないといいけどなあと恐る恐る見ると,うーん知らないなあ。登録番号も結構最近だなあ~で,まあ良かった良かったって所でしょうか。

 現時点で否認ということですので,何とも言えない所です。
 弁理士会は弁理士の知名度を上げるプロジェクトを推進中ですが,こういうことで上げてもねえ~何とも~。
1 ということで,12月になりました。何と今年もあと1ヶ月~平成最後の冬の始まり~というところですけど,何かあんまり寒くなりませんね~。まあいいです。

 さて,11月のまとめです。
 閲覧数からですね。
 1位は,11/21の592件ですね。この日は,前日にはっしーさん主催のIP Lightning Talkに参加したという記事ですね。ただ,これは私がこう書いたから閲覧数が上がったというわけではないようです。
 で,2位は,11/14の551件です。この日は珍しく知財のまともな話題を取り上げました。まあやはりまともな話題のニーズは高いということがわかりますが,もうこのブログではねえ~という感じは未だにします。文句があるなら,こちらの妬みがちな方にお願いしますよ~。ムフフ。

 で,検索ワードです。
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 もう圧倒的な「理系弁護士」~♡凄いぜ,ベイベーって感じです。あとはもうドングリの背比べですね。
 固有名詞で,森部長があるのが面白いです。
 
 あ,そういえば,裁判官関係の人事で,この前一つ大きな話を聞きました。
 東京地裁の民事29部の部長は,今は山田さんですが,その前の部長は嶋末さん,私の同期同クラスのAさんのバディですね。で,その前の部長が誰かというと,大須賀さんです。

 で,大須賀さんはいつの間にか弁護士になっていたようなのですね。
 その話を聞いて,え?急に・・・何か事情があって辞めたのかなあ,三村さんのようにと思ったのですが,単なる定年退官でした。
 要するに,歳がいってから裁判官になったのでしょうね。つまり,歳は,今の知財高裁の部長達よりも3歳くらい上,でも期は結構下,こうなると知財高裁の部長になるまでの時間は無かったということです。

 ま,キャリア官僚の悲哀って所かもしれませんが,こういう人事関係の当局による把握こそ,裁判官がどんどんヒラメ化していく元なのでしょう。なので,私の同級生の去就も生暖かく見守っていくつもりです。

 ところで,11月は,いつになく,外部露出の多い月でした。
 月初の弁理士会の関東支部の研修講師,下旬のIP Lightning Talkでのプレゼンとビジネスモデル特許の外部研修の講師など,基本引きこもりがちで,内向的な私にしては,らしくなく実に外向的な活動でした。
 ま,私は保守的で封建的ではあるのですが,失敗するのに躊躇はない所がありまして,ときにこういうこともやるのですね。

 ということで,明日からの台湾もその一環ということの流れでしょうか。さあどんな旅になるのか,本人が緊張しつつもワクワクしているのは確かです~♪
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理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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