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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 さて,私が講師をするセミナー「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か, 戦略の立て方と活用実務~4」について,あと1週間となりました。

 今回色々あって2週間前の告知は出来なかったので,1週前の今日,行った次第です。

 で,早いもんでというか,同じネタでもう4回目です。非常に根強いニーズがあるってことです。
 内容的には,当然最初の回と概ね変わっていないのですが,具体例は順次変わってきております。

 今回の特徴は,マネースクウェアVS外為オンライン事件の解説でしょうかね。
 この事件が画期的だったのは,所謂ビジネスモデル特許での侵害を認めた初めての事例じゃないかと思うからですね。今までも特許権者が敗訴した事例は多少ありますが(と言っても日本の事件数から言うと数件でしょう。),特許権者が勝った事例て,私の知る限り無いと思います。

 ですので,その話も結構詳しめにやりたいと思っております(勿論それに留まるわけではありません。カプコンVSコーエーテクモの事件なども話します。)。

 ま,私が主催ではなく,業者の主催なので,お代は高いのですけど,C/Pは高いかなあと思いますね。私との名刺交換の時間も用意しているようですし。

 ということですので,どうしようか迷っている方,ビジネスモデル特許とソフトウエアの知財のネタを探している方,勿論,同業者(弁護士や弁理士)の方々,ご参考にしてください。

2 業務連絡はこのくらいでしょうか。
 昨日,びっくりする報道がありましたね。私のような八時だよ全員集合世代には本当びっくりする報道でした。
 
 脳梗塞の影響かなあと思ったりもしましたが,62歳とはまだ若く非常に残念です。
 
 そう言えば,62歳というと,4年前に私の最初の上司であるHHさんが亡くなられたのも,62歳でした。その件もやはり脳卒中が尾を引いたわけです。

 話を戻すと,62歳ということは,私よりちょうど10歳上,昭和30年生まれということになります。ま,様々気をつけんといかんなあという所です。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 いやあ暑いです。散歩をすると汗が吹き出す季節になってきましたね。先週は結構寒い日もありましたが,今週は月曜からずっと暑いです。月曜から最高気温は,順に以下のとおりでした。
 28.6      28.4     29 !    28.4 
 そして,今日は,今のところ,27.0のようです。しかし,湿度があるせいか結構暑く感じますね。

 で,そうだそうだ,こんなのが届きました。
 
 ゾゾスーツです。
 最初は,センサー内蔵で自動で寸法を測ってくれる~ということで何てハイテク~♪と思ったのですが,案の定量産できず,結局こんなドットの間隔等でサイズを推測するというローテク仕様に落ち着いたようです。

 うーん,こんなんだったら要らんかったのだけど・・・。
 私って基本ガチガチの保守で,日大アメフトの監督くらい石頭のコンコンチキなのですけど,新しいものには実に弱いです。特にtech関係は~もう仕方ありません。所詮理系ですので,血が騒いでしまいます。
 
 なので,ゾゾスーツの話が公開になった途端,すぐに申し込んだのですね。あれは結構前のような気がするけど・・。検索してみると,去年の11/22ですね。とすると約半年~ですわ。
 
 そのときは,こんな感じでした~。格好良いじゃないですか~ハイテク~近未来~サイバーパンク,そんな感じですねえ。
 ところが,上の現実の品~♡モジモジくん??

 まあ,送料も結局無料になったみたいなので,負担0だから文句を言うアレでもないのかもしれませんが,超ガッカリですね。

 うーん,スノボのときのタイツにでもしようかなあという感じです。あーあ。

 ま,でも失敗しても挑戦する心意気は素晴らしいです~。ガンガン行きましょう。

4 追伸2
 さて,今度の日曜日,弁理士試験の短答があります。
 受験される方は頑張ってください。

 統計を見ると,志願者は4000人を切っていますね。1番多かったのが,H20で10494人らしいですから,随分の減りようです。司法試験もロースクールも,受験者はともに減っていますから,士業の需要はない~ちゅうことがよくわかります。

 ところで,昨日から当てこすっている日大ですが,志願者数ではトップ10に入っています。
 アレ?昨日の最終結果の統計だと・・・と思って見直すと・・・凄いです。117人受けて,3人しか受かっていないことがわかります。こういう所を見ても世間の評価と色々とズレている大学なんだなあってことですね。

 兎も角も,最後の最後まで解き続けることです。そして,分からん設問はとっとと飛ばす!そして,そこは3をマークして次に行く!
 最後まで諦めなければ,運良く短答受かることもありますのでね。

 実は,今日,弁理士の同期の人達との飲み会です。私が最初で最後の弁理士試験を受けたのは,もう20年近く前です。で,それからずっと交流が続いているというわけです。
 私は,基本人付き合いが好きでもないし,得意でもありません。ま,人間嫌いですからね。でも,こんなに続いているわけです。

 なので,受験生の皆様も,受かればきっと良いことがありますよ,きっとね。


 
 
 
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1 別にこれは私のことじゃないです。
 基本私は,蛇蝎のごとく嫌らしい性格をしておりますので(毒女並です。ムフフフ。),まあこういうこともあるのですけど,今回は違います。

 これはシャークフィンアンテナの特許紛争ですね。

2 そういうと,まあこのブログでも紹介したのですけど,基本和解で終わっております。

 当事者のIRもありましたし,それはそれでいいよねんって感じでした。

 で,今日,再度このシャークフィンアンテナで争いが勃発したということを聞きました。
 いやあ,和解で終わったはずなのに,しつこい原告だなあ,被告の和解条項違反でもあったのかいな~と思った私は浅はかでした~(大体いつも浅はかなのですけどね。)。

 今回原告と被告が逆です。前回大勝利を収めた原田工業が今度は被告で,前回煮え湯を飲まされたヨコオが原告です。いやあ,交通事故と匹敵する原被告の可換性~涙が出ます~♡

 ヨコオの方のIRは既にありまして,ここです。これによると特許番号は,特許第5213250号ですね。
 クレームです。

【請求項1】   底面に給電用筒状部を有するベース体と、ベース体の上側を覆うカバーと、前記ベース体に設けられる仮固定用ホルダとを備え、  
 前記仮固定用ホルダは、可撓性樹脂で成形されており、前記給電用筒状部の外壁面に沿って下方に延びる複数のメインアーム部と、前記メインアーム部に対して下端部にて繋がったサブアーム部とを有し、  
 前記サブアーム部は前記下端部が前記サブアーム部の撓みの支点となり、前記サブアーム部の上端部は前記メインアーム部の外側面よりも外方向に突出した係止爪をなし、かつ前記係止爪は上端に向かって肉厚が増加している、アンテナ。」

 まあこういう機械系のクレームをこのまま頭に思い浮かべることが出来る人は,知能指数200とか呼ばれるのでしょうね。
 私は無理です。

 これ従来技術から説明しないとダメです。

 従来は,シャークフィンアンテナを取り付けるときの仮固定のジグとして,以下の図のようなものを用いていたらしいです。
 
 この特徴は,車のボディ差し込み穴50に入れるときのたわみがJの部分で起きるということです。
 イマイチ,入れるときに力がかかり,しかも抜けやすいらしいです。

 それをこうしたということです。
  
 ちょっと違います。
 たわみは,Sの部分で起きています。
 部材が金属の場合の作り方としては,Sの部分を残し,部材の内側を半島状に切り込み,そしてその部分をSを支点に立てると,こういう機構になります。
 ただし,樹脂で作るからか,「前記係止爪は上端に向かって肉厚が増加している」ということが特徴です。
 こうすると,入れるときに力も不要で,しかも抜けにくいらしいです。

 ま,自分で明細書を見た方が,分かる人に分かるということで,そういう人はここを見るといいと思います。

3 分かりましたかね~。

 ともあれ,前の原田工業の特許に比べるとかなりマニアックって感じがします。
 
 でも,これで訴えるって・・・と思って特許権者を見たら・・・これ共有特許だわ~。ほんでその共有者は・・・トヨタ自動車!!!。
 何か引くに引けない理由ってこの共有者にありそうな気がしますね(ヨコオの数ある特許からこの特許1つを選んだってえのも・・・)。
 
 トヨタ自動車には我が東工大陸上部からも沢山行っており,私のかなり親しい人もいるのですけど,何と言ってもコスト削減の鬼,言いかえれば超ケチ。原田工業へのライセンス料等が実に気になったであろうことは想像難くない所です。

 ということで,江戸の敵を長崎で討つ?いや討たせられる?って所でしょうかね。
 こういう所謂泥仕合ってって,結局弁護士が儲かるだけなんですけど,まあいいでしょ。潤いの足りない我が業界に潤いを与えてくれるというのですから~。タリラーン。
 良かった,良かった~?
1 昨日の生暖かさのせいか,朝方結構冷えたなあという感じのした東京です。それでもこの後20℃まで行くという予想のようですね。

 さて,今日は月曜日。日経の法務面にツッコミを入れる日となりますが,豈図らんや,本日はツッコミどころ満載の特集で,実に嬉しい限りです。

2 首記の話は,一言で言うと,独禁法(競争法)で特許権の権利行使を縛る動きがあるけど,どうだろうか?というものです。

 まあ,大きな流れ自体のソレには,首肯できる所もありますけど,いかんせん,まとめ方が下手です。
 で,記名記事なので,見たら,やっぱり~です。知財は渋谷さんの記事がいいですね~。

 気に入らない点は,2つあります。

 まず,タイトルに「発明者」とありますけど,全く関係ありません。
 実は,この同じ記事,昨日の日経電子版では早期に公開されていました。そのときのタイトルは,「IoT時代の特許、発明者保護か独占排除か」でした。
 勿論,全く同じ内容ですよ~電子版が先で紙が後,よくあります。それは良いのですけど,この電子版のタイトルは更に誤解を生むものです。
 なので,今日の法務面にも,それが残ったのでしょうね。

 だって私,最初の電子版のやつのタイトルを見かけたときは,職務発明の相当利益か何かが凄い問題になっているのか~いやあ知らん間に世の中は進むもんじゃのう~と勘違いしましたよ,マジで。

 で,中身を見たら,発明者の話じゃなく,単なる特許権者の話でした~,バカモン!
 だから,さすがに紙の特集ではタイトルを微妙に変えたのでしょうね。あ~あ,格好悪い~♪

 さて,この話で,「発明者が・・・」とか言っているのは,アメリカの企業です(クオルコム)。
 でね,多分この記事書いた人は,2つのことが分かっていないと思うのですね。

 1つ目は,アメリカの場合,原則として発明者じゃないと特許出願できない,ってことです。
 日本は当然違います。私が元いたソニーも,日本では,出願人としてソニーとなりますが,アメリカでは,ただのAssigneeとしてsonyが来るのです(勿論,権利者ではあるのですけどね。)。
 なので,アメリカでは発明者のことが日本以上に強調されたりするわけです。
 こんなことは特許実務のイロハのイですけど,基本過ぎて知らない人(特に法務部系)も多いと思うのですね~。当然,今回の記者も知らなかったのでしょう。

 もう1つ。アメリカの場合,パテント・トロールが特許権者であることも多いので,それとの差異化ですね。おそらくこっちの理由がメインでしょう。
 つまり,発明者の居ないAssigneeじゃなく,ちゃんと発明者の居るAssigneeなんだよ,我々はそういう技術開発的企業なんだから,尊重してくれよ,そういう意味合いが込められてるわけです。
 これもパテント・トロールが跋扈してきたアメリカならではの話で,そういう裏事情前提じゃないと何のことやらわかりません。

 以上の理由から,アメリカの企業は,「発明者が・・・」と言い,発明者性を強調してるわけです。でも,基本は特許権者として振る舞っていることに間違いはありません。

 ということで,気に入らない点の2点めはもういいですかね。
 上記でウンヌンしたとおり,今回の話,基本的に日本の話じゃありません。まあ特許って本質的に渉外的な話なので,あんまり国を区切っても仕方がないとは思いますよ。
 でもしかし,年に200件程度しか特許権侵害訴訟のない日本でも,競争法で特許制限~そんな話があるんだ?そんな判決が相次いでるんだ?と思われかねませんよ,この見出しじゃ。
 いやあ誤導を生むなあと思います。

 なので,上記のとおり,大きな流れ自体は,首肯できる所もあるのですけど,知識不足か説明不足かで,何が言いてえんだ?!これ?という記事になってしまっているということでした。ムフフフ。

3 日経の法務面をdisったついでに,違うものをちょっとdisりますかね。

 先週金曜から公開の,GW恒例のコナン映画,『名探偵コナン ゼロの執行人』,昨日見てきました~。

 で,感想から言うと,昨年の『名探偵コナン から紅の恋歌』の方が良かったですね,私的には。

 まあコナンって,刑事事件しか出ないし,探偵ものなので,あまりディテールがどうのこうのって,普段は気にならないのです。去年のやつもそうでした。

 でも,今年のって,ま,あんまりネタバレしませんけど,携(帯)弁,司法修習生,そしてその罷免,東京地検,公安部・・・そういう重要キーワードが頻繁に登場し,そんなにベッタリ今の仕事とは関係ありませんけど,どうしても,様々なことが気になって集中できませんでした~。
 ああ,これ法務省の合同庁舎前での取っ組み合い~♪だなあとか・・・。

 しかも話が重畳的に錯綜していたりして,複雑過ぎやしませんか~という所もありました。脚本の人は,今回が初めてではないようですけど,うーん,ちょっと策士策に溺れる~感がありましたね。

 私と同様,法曹関係者の感想を是非聞きたい所です。リーガルハイくらいぶっ飛んでるとディテールなんか全く気にならないのですけどねえ~ま,一身専属的な話かもしれないので,この程度にしておきましょう。
1 まあ長くブログをやっていると同じようなネタが来たりします。
 で,去年の特許の出願件数が公表されたということで,この話題です。

 昨年,2017年の特許の出願件数は,318,479件だったようです。去年はここを見てもらうとして,2016年は,318,381件でした。
 
 つまりは,わずか,ほんのわずかですけど,5年ぶりの増加です。なお,2015年は318,721件です。
 何か,31万8千件が好きなようですが,サチっているというか,頭を押さえられてるというか,そういうのがあるのかもしれません。

 ちなみに,2017年の登録件数は,199,577件で,2016年の203,087件に比べると若干減っています。

 兎も角も,最大のニュースは,ちょっとだけだけど,特許出願の件数が増えましたよ,ということです。

2 追伸
 さて,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーの特別編は続きます。
 本日は,目黒川上流編です。
 
 
 まずは,中里橋からスタートです。結構散っております。やはり昨日か一昨日が目黒川のピークだったと思います。
 まあでも散る桜というのもおつなものです。
 
 
 同じ橋の上流側です。もう面倒臭かったので,歩道を渡らず,撮りました。

 
 ほんで,一個下流の田道橋からです。

 
 次も同じ橋からの下流側ですね。風はほとんど無く,目黒川の流れもほとんど無く,なので,静かにひらひらと舞っておりました。

 
 ふれあい橋下あたりです。

 
 目黒区民センター近くですね。腰掛けて,弁当を食っている人が多かったです。場所取り,ビニールシート禁止でしたので,花見で飯を食いたい人はこの辺に集中してました。

 
 で,目黒新橋だとこんな感じです。アマゾンのビルでかいなあ。

 
 ほんで,太鼓橋から先程の目黒新橋を眺めます。

 
 同じ橋の下流側です。今日は船を何隻も見ました。

 
 目黒線の高架下の亀の甲橋まで戻ってきました。まだまだ綺麗という所でしょう。

 
 途中,風に舞った花びらを捕まえました。
「ひとひらの花びら 手に取り目をつむれば君が傍にいる~♫」さくらbyケツメイシ~でしょうか。

 
 さくらに山手線,ふれあいK字橋からです。

 
 で,勿論,最後は山本橋です。

 ほぼ同じ場所を歩いた一昨日の27日の写真と比べてみると面白いと思います。

 なお,本日の東京の最高気温は,24.2度だったようで,勿論今年最高でした。暑かったですもんね。
1 ということで,東京の桜も満開になりました(土曜の3/24に)。週末も春分の日に雪が降ったなんて考えられない良い陽気でした。

 ほんで,金曜のセミナーも,極めて少人数でしたが,まあまあの好評だったので,ああ良かったなあという所でした。
 やはりあの手の特許の基本的な話ってニーズはかなりあると思うのですが(本の売れ行き状況から見て。あ,私以外の本も含みますよ。),それをニーズのある所に訴求させて行くのが極めて難しいのですね。

 そういうニーズのある所って,弁理士とか知財に詳しい弁護士が話を聞けば,そりゃあ知財の問題ですわ~♪となるのですが,そうでないと,ハイハイ,そうそう,じゃもって雑談はこれくらいに~♡というパターンになってしまうわけです。
 なので,不人気だったのも慣れっこっちゅうもんです。

 で,終わったあとは,また知り合いの弁理士の方と五反田近くの飲み屋で反省会というか,花見代わりというか,単なる飲み会をしたわけです。

2 で,漸く本題ですけど,またまた例のビジネスモデル特許のセミナーをやります。もう4回目です。
 前回のはこの辺ですかね。

 毎回,大企業の担当者,弁護士,弁理士の人まで聞きに来るというやつです。
 いつか,某有名弁護士の人がお忍びで来ていてびっくりしましたねえ。誰かは言いませんけど。

 ということで,私のセミナーはプロ大歓迎です。こういうのもオープンなイノベーションにしないと,上達や進歩はしませんからね。

 とは言え,本当はそれ系のベンチャーの人に来てもらうと嬉しいのですけどねえ。だってそうじゃないと商売に繋がらないじゃないですか~。ムフフフ。
 しかし,そういう制限をしない私って偉い?

 ま,前置きはこんなことくらいで,本題です。

 「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か、 戦略の立て方と活用実務~」4

 日時:5月25日(金)12:30~16:30
 場所:[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階F会議室
 主催:㈱情報機構

 詳細は,こちらです。

 今回は,FX取引のビジネスモデル特許での画期的な原告勝訴判決(知財高裁平成29(ネ)10027号)が出ましたので,どういうクレームが理想的~みたいな話もしたいと思います。

 ご興味の有る方は,よろしくお願いします。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はこの時期恒例の目黒川の桜,ですね。

 
 まずはいつものとおりの山本橋を出発です。金曜に比べて全然違います。
 8分咲で満開ということなのですが,まさにもう満開ですね。

 
 ここは小さいすずかけ歩道橋からです。

 
 ほんで,森永橋からですね。下流側です。
 どんどん下ります。

 
 そして,山手通りの橋である居木橋です。これは上流側です。この近くに第一三共と日本ペイントの事業所があります。あとは,山手線・新幹線,東海道線・京浜東北線の架橋があります。

 
 さらに下って要津橋です。これは下流側ですね。どんどん下ります。

 
 ここは鎮守橋からです。荏原神社の近くですね。遠くに京浜急行の高架(駅)が見えます。さらに下って行きます。

 
 海岸通りの橋である昭和橋まで来ました。ほぼ河口ですね。さあ,これから戻ります。


 
 途中,桜の近景です。

 
 第一京浜(国道15号)の橋である東海橋まで戻りました。これは下流側で,上の黒い部分は,京浜急行の高架部です。

 
 同じ東海橋から,上流側です。川面が揺らいでいるのは遊覧船がひっきりなしに行き来しているからです。今日は船からも良い景色だったでしょう。
 
 
 途中の遊歩道からです。大雨が降ったあとではありませんので,今日の目黒川は臭い匂いもなく,非常に歩きやすいです。

 
 で,大崎のGCOの裏辺りの通称,桜のトンネル付近まで戻ってきました。先週に比べて散歩の人数が桁違いですね。まさに陽気に誘われて・・・という所でしょうかね。

 
 再度,森永橋です。結構な人手でした。

 
 御成橋です。意外と川岸の双方とも桜がびっしりあるのは,この辺では,この御成橋から山本橋くらいかもしれません。

 
 で,山本橋までの間です。対岸の幅広のビルは,イマジカですね。

 
 やはり山本橋までの間です。
 この辺はオシャレなビジネス街って感じで,所謂五反田のイメージとは違うでしょうね。ま,この辺に住んでいる人も働いている人も,ここは大崎じゃ!と言うでしょうけど。

 明日は,上流側に行ってみましょう。
1 ということで,セミナーは明日です。
 明日,3/23の金の午後一杯,大田区の京急蒲田駅近くのpioでやります。
 ご興味のある方はこちらからです。

 ま,不人気なもので,だからといってほっとく訳にもいかず,最後のお願い~♪ということです。

 現在,資料などの最終見直しをやっておりまして,まあまあのレベルまでには来たかなあという所です。乞うご期待です。

2 さて,そんな業務連絡はこのくらいにして,今日の日経の一面にこんな話題が載っていました。

特許の国際出願、中国が日本抜き2位 昨年、4万8882件」ということです。

 WIPOの発表なので,こんなの元ネタ見る方が早いです。WIPOの該当ページはこちらですね。

 それによると,ランクはこんな感じです。
 1位 US   56,624件
 2位 中国  48,882件
 3位 日本  48,208件
 4位 ドイツ 18,982件
 5位 韓国  15,763件
 このトップ5は全て前年から件数が伸びております。勿論,日本も伸びたのですが,それ以上に中国の伸びが凄いわけです。
 トップ3とそれ以外の差が凄いのですけど,日本もこのままじゃ,下のグループ行きは確実でしょう。ナンマンダブナンマンダブ~♪

 他方,企業別も載っております。
 1位 Huawei Technologies    4,024件
 2位 ZTE Corporation       2,965件
 3位 Intel Corporation       2,637件
 4位 Mitsubishi Electric Corporation 2,521件
 5位 Qualcomm Incorporated    2,163件

 私の居たソニーは何位くらいかというと,9位で1,735件らしいです。一次資料を見たい人は,こちらからどうぞ~。
 これはまあこんなもんかという感じです。

 三菱電機は最近健闘していますよね。パナソニックは15位です。

 で,ランキングを見てちょっと解せないなあと思ったことがあります。
 これは,ip-forceさんによる日本での出願ランキングです。

 この1位のキャノンも,2位のトヨタも,上のWIPOのランキングに入っていないのです。
 ランキング最下位は50位で340件ですから,キャノンやトヨタが外国に300件も出願していない!なんてことはあり得ません。

 つまり,この2社は,デフォルトの特許戦略(外国出願国が多い場合は,PCTを使う)をとっていないということです。

 PCTで一番大きいのは費用のメリットです。ただし,国数が多くなる場合に限ります。
 
 なので,PCTのデメリット,①時間がかかる,②国数が少ない場合は費用が割高→というのを嫌って,独自の戦略をとっている可能性があります。
 で,キャノンやトヨタクラスの企業が3,4国程度しか出願しないというのはあり得ません。なので,①の時間が大事と見て,パリルート,所謂直接出願を多数行っていると見るのが自然じゃないでしょうか。ま,リソースが莫大なのでやれる戦略だとは思いますけどね。

 とは言え,私は無責任な通りすがり~♪ですので,間違っていても知りません。

 あと,このランキング見て,他に面白いことに気づきました。
 中国のLE HOLDINGS (BEIJING) COという会社です。前の年は,たった9件だったのに,去年は1,397件も出願しております。

 凄い伸び率です。どうやら楽視グループ(ブランド名はLeTV)と思われます。日本でも格安スマホのメーカーとして,ちょっと知られてるみたいです。
 とは言っても知られていないのは日本だけかもしれませんので,会社の規模に合わせて,今後は特許出願も沢山やるということなのでしょうね。

 やはりランキングというのは結構いろんなことがわかるというわけです。

3 追伸
 さて,昨日はびっくりしましたねえ。雪ですよ,雪。酷く寒くて雨が降るという話だったのですが,さすがに,雪までは・・・と思っていたら,結構本格的にみぞれではない雪が降りました。おかげで本当に真冬でした。

 まあでも冷え込みもこれが最後かなあという感じもしますね。逆に桜が持ったという感じではないでしょうか。

 ということで,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日は,ここ目黒川沿いに来ております。
 
 まずは,ここ目黒線の高架下,亀の甲橋です。もう少し咲いているかなあと思いましたが,まだまだです。散歩の人も少ないですね。
 この時間は晴れているのですけど,ご覧のとおり,曇りというか小雨もパラツイておりましたから,しょうがない所です。
 
 で,ふれあい橋まで来ました。ちょっと遠くにこれから壊す,目黒の焼却場の煙突が見えます。ここでUターンです。
 
 下流側はこんな感じです。まだまだって感じでしょ。
 で,目黒通りの橋である目黒新橋まで戻りました。
 
 上流側です。煙突がずっと遠くになりました。
 
 下流側です。アマゾン日本本社が大きく見えます。

  さらに下ります。
 
 桜の近景です。これ見るとそうだよなあ,まだこんなもんだよなあということがよくわかります。
 
 で,さらに,太鼓橋まで下るとこんな感じです。ほぼアマゾン本社の敷地って所です。

 
 ほんで,いつものように山本橋で終わります。2日前とそう変わっていない~という感じがいたします。

 明日は,冒頭のようにセミナーですので,散歩のコーナーは多分なしだと思います。少なくとも目黒川ではないと思いますので,今日は特集でした~。

4 追伸2
 こういう花見散歩のときは,音楽を聞きながら散歩するのが毎年のデフォーです。

 で,今年の曲は何かと言うと,ブルーノ・マーズの24Kマジックですね。この前のグラミー賞を沢山とったということで,遅ればせながら聞いてみた~というわけです。

 で,いろんな評価があるようですけど,これはニュージャックスウィングですねえ。
 ただし,往時のニュージャックスウィングって,シングル曲はいいのですけど,アルバム全部聞くとかなりたるい~♪例えば,キーススエットの大ヒットしたやつ,私も持ってましたが,何曲か飛ばしたい~ちゅうのがありました。ボビー・ブラウンもね。

 そこいくと,このブルーノ・マーズのやつはニュージャックスウィングなんだけど,かなり洗練されており,少なくともたるい曲は省いた~って感じです。
 なかでも,私が好きなのはtoo good to say goodbyeですかね。ああいう泣きのバラード,あまりにもありふれた感はあるのですが,どうも弱いですね。歌詞も単純で秀逸ですわ~。
 
 ま,よく考えると去年は日本でも荻野目ちゃんの曲がリバイバルヒットしたり,日経でもバブルを振り返るみたいな特集記事(「1989年からの視線 バブル再評価」)をやっていますから,アメリカでもそうなのかもしれませんね。
1 夕方夜くらいから冷えるということでしたが,まだまだ暖かい東京です。ちょっと雨が降っております。
 
 さて,私のやるセミナーまであと1週間です。
 普通もう1週間前だとこんなことも書きませんが,ちょっと理由があります。

 実は,セミナーの受講者が伸び悩んでいるらしいです。主催者から1週間前ということで,申し込み具合を示すメールが来たのですが,想像以上の不人気ぶりです。ビジネスモデル特許のセミナーとは大違いですなあ~ハハハハ。

 ま,講師自身が,本見りゃ分かるのに,なんでセミナーまでやる必要があるのかなあと思うくらいですから,お客さんの立場だと尚更そうでしょうね。
 勿論,そんなことは企画する前からうっすら分かってはいたのですが,ねえ~,私って基本エキセントリックな感じですから,自分の感覚と他人の感覚がズレている~♪ことは多いのですね。

 なので,あんまりニーズがないと思うのだけれど・・・そんなもんなのかね~と思って安請け合いしたわけです。

2 なので,迷っている方は是非どうぞ。
 3/23の金の午後一杯,大田区の京急蒲田駅近くのpioでやります。
 ご興味のある方はこちらからです。

 で,そんな不人気セミナーに来て頂いた方には漏れなく特別付録を差し上げます。
 勿論,私のこの本じゃないですよ。そんなの買っている人が来るのでしょうし,買っていなければ巷の本屋で買えばいいわけですし。

 そうではなく,非売品の特別付録~というわけです。

 来ていただいた人にはお楽しみに~ちゅうことで。

3 あ,そうだそうだ。
 今日午前中,久々横浜地裁に行ったのです。

 そしたら,何と地下の食堂が潰れて無くなってました。ガーン。
 代わりに弁当を売っていた人に聞くともう1年以上も前の話らしいです。

 ま,私は横浜修習ではあったのですが,現在,五反田に事務所があるとおり,基本東京地裁がメインです。さらに言うと,東京地裁の知財部と知財高裁ですかね。

 横浜地裁での事件が今まで全く無かったわけではないのですが,数年に1ぺん程度です。元々事件数の少ない負け組弁護士ですから,ちょっと離れた裁判所だと尚更行くことはありません。
 弁護士になってからでも,千葉地裁もさいたま地裁にも行ったことないですね~。

 兎も角,そこにあると思っていた食堂がないというのはショックです。修習のころは,周りに食堂がたくさんあったし,弁当を食べることも多かったので,滅多には行かなかったのですが,また一つ思い出の場所が消えたのですねえ。
 横浜地検の地下の食堂はまだあるのだろうか??

 あ,あと,所持品検査も出来てました。こういうのは隔世の感がありますねえ。

 ま,久々だといろんな発見があるということでした。
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