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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 今日で7月も終わりです。7月の正式なまとめは明日ですが,今日ちょっとフライングでやってしまいましょう,というのが今日の記事です。
 なにせ,今日は大漁~大漁~でしたからね。

 まずは,ツール,つまりツール・ド・フランスです。
 1ヶ月に及ぶ長い日程が終わりました。で,優勝,マイヨ・ジョーヌは,グラントトーマスでしたね。チームスカイね。

 NHKのBSで毎日その日のダイジェストでやってくれてたのですが,非常に面白いし,まあ受信料を払うだけのことはありますよ(NBAファイナルをやらなくなったのは痛いですが。)。

 今年のツール・ド・フランスは,スプリンターの群雄割拠~という所がありましたが,マイヨ・ジョーヌ争いは,イマイチ面白みに欠けましたね。それはチームスカイを脅かす所が全く無かったからです。
 ま,フルームが今年も勝つかなあと,その予想だけは裏切られたのですが,結局同じチームのトーマスが優勝ですからね・・・。ちょっとチームスカイは盤石過ぎるのですよ。

 とは言え,エースのフルームが振るわないときに,サポート役のトーマスがずっとマイヨ・ジョーヌを着ている状態っていうのは,チームのマネジメント的にはどうなのだろうなあ???とそこは気になりました。

 ま,こういうのも恐らく契約で決まっているのかもしれませんね。
 何が何でもサポートする必要はなく,前に行けそうなときは行って良い,という風に。じゃないと,エースが勝たず自分が勝っただけで契約違反になりそうだし,そうすると,サポート役のモチベーションも上がらないし,何よりチームとしては別に誰が勝ってもいいわけですからね。まあでも難しいマネジメントでしょう。

 だけど,噂によると,トーマスとの契約は今季一杯で,次は別のチームのようです。
 ま,それがいいかもしれません。チームスカイはあくまでもフルームのためのチームですから,主役をやり続けたいなら,別のチーム,つまり,トーマスのためのチームに移るべきですからね。

 いやいや,この1ヶ月非常に面白かったです。サッカーのW杯の決勝も月の初めにあった筈なのですが,遠い昔のことのようです。

 あと,ツール・ド・フランスの中継は,フランスの綺麗な景色が沢山映ります。私もそれを見て美しいとは感じますが,実際のそこに行きたいとはこれっぽっちも思いません~。ムフフフ。

2 で,ツール・ド・フランスが終われば,もう次のイベントです。
 そう,夏の甲子園ですね。昨日全部の代表が決まりました。

 今年は,前も書きましたが,埼玉,千葉,神奈川,愛知,大阪,兵庫,福岡は,2チーム出場できるらしいです(東京と北海道はいつものとおり。)。なので,計56チーム出るということです。

 ほんで,優勝候補のところは,北大阪代表の大阪桐蔭,南神奈川の横浜らしいです。
 まあしかし,上記の区割りってどうやって決めたのだろう?とそれが気になりますね。

 政治の世界ではゲリマンダーというのが有名です。一部政党に有利なように,政権政党が区割りをする,まさにお手盛りってやつです。

 ということで,上記の7つの区割りの評判ですけど,ある一地区を除き,特段の文句はないようですね。
 府や県を二分する超強豪が綺麗に2つに分かれた(埼玉),一方に強豪がひしめき合うことになったが地勢上やむを得ない(愛知,大阪),強豪中堅校含めて半々的な区分けが地勢上できた(兵庫,福岡,千葉),ということですね。

 お,一つ余った所があります。
 ま,これもしょうがないのですねえ。どこかと言えば神奈川県です。
 横浜市がでかくて,それをどう分けるかということに苦心するわけですけど,今回の分け方だと,南神奈川は横浜高+湘南の高校ちゅう感じで,どうも北神奈川に比べると,ゲリマンダー的です。
 大阪と違って,神奈川県は広いですから,横浜・川崎とそれ以外という分け方,つまり,東神奈川と西神奈川のほうがいいような気がしますけどねえ。ま,もう終わってしまいましたけどね。

 兎も角も,8/5の今度の日曜に開幕しますね。
 私の優勝予想は,大阪桐蔭!,外れてもともと,です。

3 ということで,セミのコーナーです。もう散歩がどうのこうのって言わなくもいいでしょ。
 
 アブラゼミ,確かこれはオスだったような。日本のアマゾンの本社の裏辺りです。
 
 
 次。
 久々のミンミンゼミ,メスです。

 
 これはアブラゼミ,メスです。
 
 上のやつを戻すと,すぐ上の方にもう一匹いました~。ムフフフ。

 
 さらに,ミンミンゼミ,メスです。

 ここで一休み。
 
 目黒の焼却炉の煙突です。空が青いですね。

 まだまだいきます。
 
 アブラゼミ,メスです。確か~。

 
 そして,五反田の駅近くです。ミンミンゼミのメスです。残念,ピンぼけ~♪

 ミンミンゼミは全部メスでしたね。
 今日はアブラゼミ3匹,ミンミンゼミ3匹捕まえました。でも,3匹くらいには逃げられてしまいました。

 やはり,オスは,色々と動き回らないといけないわけなのか,捕まえにくいです。特に,ミンミンゼミのオスはなかなか捕まえられるところに居ません。
 他方,ミンミンゼミのメスは,なぜこんなところにいるのだろう?という所に居ます。

 鳥が来にくい下の方にいるのですかねえ~。

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1 いやあ今日も暑いですねえ。
 実は本日は午前中,裁判所に行く用事がありまして,昼飯を食って散歩がてら,ちょっと歩いた次第です。

 ということで,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ港区役所前に来ております。
 
 いい天気です。
 もうちょっと気温が低いと,裁判所から五反田まで歩いて帰った所ですが,さすがにこの暑さでしょ。浜松町までですね。ということで,その間にある所の写真なわけです。
 実は,捕まえられるセミを物色していたのですが,上の方の枝に居て捕まえられる位置に居なかったので,ポケモンにターゲットを変更したという具合です。ムフフフ。

 ムフフフじゃなくて,早く本題行けって。まあそう慌てなさんな,大した話じゃないですから。それに私はへそ曲がりなものでして・・・。

2 で,セミも捕まえ損ねたことだし,そろそろ行きますか。
 発端は,今日の日経です。
 6面ですかね。グローバルオピニオンの欄です。
 CAFCの元長官,レーダーさんの話が載っていました。

 ま,レーダーさんは知財関係者なら誰でも知っていますよね。でもよく考えると不思議なもんで,知財以外の企業法務の分野で,外国の裁判官が普通に知られているって,ほぼないですよね。つまり,いかに知財というのが本質的に渉外事件かということがわかります。
 
 あ,そうそう,29部にこの前まで居た嶋末部長のバディでもある私と同期同クラスの裁判官のAさん,知財部に来る前にちょっと留学していたのですが,それが確かレーダーさんの所だったと思いますね。いやあ彼は出世すると思いますよ~。ムフフフ。

 いやいや,ムフフフじゃなくて,早く本題行けって。まあそう慌てなさんな,大した話じゃないですから。それに私はへそ曲がりなものでして・・・。

 ということで,そのレーダーさんの話に,ニセJIPAC(東京国際知的財産仲裁センターのこと)の謎が全部書いてありました~。

技術に国境はない。多くの企業が、国をまたいだ特許紛争に巻き込まれる恐れがある。既存の機関で効率的に対応できないのであれば、自ら立ち上げようと考えた。アジア各国の企業や政府関係者、裁判官などに相談したところ、日本の特許庁がビジョンを共有してくれた。中国や米国の企業関係者の間でも、「日本なら中立性が高く、安心できる」と利用に興味を示す声が高かった。   
 そこで9月に東京でアジア初の、知財に特化した国際仲裁機関「東京国際知的財産仲裁センター」を開設する調整をした。民間組織だが、特許庁の協力を仰いだほか、欧米やアジアの元判事など知財専門家を十数人、仲裁人として登録する。従来の紛争解決手段と最も差異化した点のひとつが、申し立てから判断までの期限を「1年以内」と短く設定したことだ。

 ははーんですね。糸を引いていたのは,特許庁でしたか~(今日の記事の特許庁からの閲覧は多そうだなあ~。)。

 実は,特許庁,今年の通常国会に提出する特許法等の改正で,新しい仲裁組織を作ろうと目論んでいたわけです。
 このブログの過去の記事によると,去年の春先に日経にリークしていたようですね。

 ところが,私が当該記事で書いたように,これじゃあJIPACと丸かぶり,何考えてんだよ,バーカ,というわけでした。で,多くのみなさんが私と同様に考えたようで,敢え無く,この改正案を取り下げたわけです(代わりに,判定をちょっとマイナーチェンジするという方向になったわけです。)。

 ですが,特許庁は新しい仲裁組織を全く諦めてなかったようです。
 まず,6月の終わりに,日経の1面に,「東京国際知的財産仲裁センター」の記事が載りました。このブログでも多少触れております。

 しかし,詳しい内容がさっぱりわからなかったわけです。ところが,今日のレーダーさんの上記の話のとおり,「民間組織だが、特許庁の協力を仰いだほか」とあるとおり,レーダーさんとつるんで新しい仲裁組織を立ち上げたわけです。

 うーん,やはり,特許庁と言えども,官僚,抜け目のない奴らですね。まあ,基本的に,日本の諸制度って公務員とやめた公務員のためのものですから(例えば,ロースクールや法テラスのことを見ればわかります。),それはそうなのですね。

 でもねえ,悪口ばっか言っても仕方がありません。

3 レーダーさんのこの話を読むにつけ,私は一つのことを考えました。
 何か?それは知財高裁です。

 どうして,知財高裁は,「東京国際知的財産仲裁センター」たり得なかったのだろうってことです。
 
 この記事の最後にアメリカの知財だとこの人!という記名記事が載っています。でも,いつものとおり,トンチンカンではありません。
 その記名記事のとおり,仲裁だと判決の公開みたいなことはしません。判例足り得る先例みたいなものにもなり得ません。
 これは大きなデメリットです。

 さらに仲裁のデメリットがあります。嫌だという人を連れて来れないってことです。
 記事の中ではアップルとサムソンの事件を例にとっています。
 アップルとサムソンの場合,取引がありました。なので,契約も当然あるでしょう。その契約の中で,仲裁条項を作り,そこで,新しく日本にできる「東京国際知的財産仲裁センター」で紛争を解決する,これは可能な方策です。

 でも,いつもいつも紛争というのは,契約の当事者間で起きるわけではありません。というか,多くの場合,当事者間以外で,全く通り魔的に勃発するのが紛争です(だからこそ,契約の当事者じゃない相手方にミサイルをぶっ放せる物権的な特許権が有効なんだし,お金は不法行為ベースなわけですよ。)。

 そうなった多くの場合,仲裁で紛争を解決できるわけじゃないのですね。
 勿論,権利者も実施者も,わかりました,「東京国際知的財産仲裁センター」でやりましょう,うんそうだね,みたいになればいいですよ~。でも負けた場合でも控訴できない,判断の先例性とかもない,そんな仲裁というものに,みんながみんな,わんさかわんさか,うちも私もって来ますかね?ってことですよ。

 だからこそ,中立な日本にある,知財専門の「裁判所」である知財高裁が,非常に意義があったのです!
 まあしかし,知ってのとおり,知財高裁のプレゼンスはとてもとても低いものです。上手くやれば少なくともドイツ程度のフォーラム・ショッピング人気は出たと思いますけどね・・・・。

 なので,本当,知財高裁発足時に,思い切って技術系裁判官を導入していれば良かったのではないかと思いますね~。そうすれば,今の調査官を使った審理より早いことは確実です(少なくとも調査官に聞くタイムラグが省ける)。
 奇しくも,面接で二島弁護士が言い放ったものとは逆の方向に進んでいればなあ~ということです。

4 ではさらに遡行は進み,特許庁が裏で糸を引いていたとしても,なぜそこまで仲裁組織にこだわるのか?,ここは問題です。

 これはもう,現状の司法ルート(地裁知財部→知財高裁)に,不満があり,そこではダメだというものがあるのでしょうね。

 勿論,これは裁判所だけではなく,既存の弁護士やら弁理士やらにも,おまえらじゃダメだ!という引導を渡しているわけです。

 話は飛びますが,幕末の英雄というと,今大河ドラマでもやっている西郷さんが有名ですが,個人的には高杉晋作が好きですね。
 で,その高杉晋作は色んなことをやっておりますが,彼の一番の功績は,下関戦争での後始末じゃないかと思います。
 下関戦争というのは,攘夷だとかのバズワードに惑わされて,よせばいいのに,マジで夷を排斥したわけです(関門海峡を通過する列強の船に大砲を撃って,逆にコテンパンにのされたという,まあある意味大笑いな事件です。)。ほんで,その負けの和議の交渉役を務めたのですね,高杉晋作が。

 で,列強は,長州藩の小さな島の租借を要求したわけです。香港やマカオのように。それをあーだこーだ言って拒絶したのが高杉晋作だったのですね~。
 つまり,そこで山口県の島が香港みたいになったとしたら・・・とは言え,今や沖縄はアメリカの租借地ですから,そういうことを考えるとま別に変わらんかったかもね~。ムフフフ。

 兎も角も,窮地を脱したい,何とか勢力を拡張したい,だからといって,夷人の力を借りると,あとでとんでもないことになる気もしますよ~。
 でも,特許庁に駆け込んだ会社の人達からすると,ばかやろう,クソみたいな日本の訴訟システムなんてぶっ壊れてくれた方がいいんで,代わりに外国人メインでもきちんとした仲裁が残ってくれりゃそれでいい,とそれくらい追い込まれているのかもしれません。

5 さてさて,ということで,「東京国際知的財産仲裁センター」の謎は解けました。

 あとはこの組織がきちんと評価されるものに育っていくのか,それとも知財高裁のようになり,ああ日本にあるものは何でも腐るのねになるのか,見物ですね。
 そう,あっしには関わりのねえことでござんす,からね。

 
 
1 もう様々夏休み~ということもあってか,毎日の日経も結構薄いですよねぇ~。単に広告面が少なくなっているだけかもしれませんけど。

 日経の電子版にはもっと面白い話(皮肉ですよ。)が載っているようですが(「「弁護士は余っている」は本当? データを読み解く」),今回は,紙でも読める私見卓見の方ですね。

 タイトルは,「法改正は「万人受け」脱却を」ということで,キャノンの知財トップの長沢さんによるものです。

 ま,キャノンと言えば,知財が強いというイメージで有名ですね。
 私も企業知財部出身なので,おおよその内情はわかるのですけど,玉石混交ですね,知財部って。
 それは法務部もそうかもしれませんけど,能力も意識も高い人から,両方低い人までもり沢山ですね。でも,知財部って,エンジニアの墓場って言われてた経緯からして,法務部よりバラツキは大きいかもしれません。

 なので,総体として強い知財部~ちゅうのがイマイチピンと来ない所はあるのですけど,キャノンの場合は歴史由来でしょう。
 
 ご存知のとおり,キャノンのメインの事業の一つであるコピー機,これはアメリカのゼロックス起源ものです(ゼログラフィー)。なので,キャノンがコピー機を売り出したころ,ゼロックスにいじめられたわけです。
 で,キャノンは気づいたわけです。アレ!?この辺の基本特許しか出していないぞ,ゼロックスって,と。ということで,重要な応用特許と別口の特許を沢山出して,ゼロックスの基本特許がエクスパイアした暁には,逆の立場に立つことができた・・・。

 これは大手企業の特許戦略の基本のキ,と言える戦略ですけど,これがデフォーになったのは,キャノンからでしょうね。

 やっぱ特許で強くなるには,一度とことんまでいじめられないとダメだと思いますね~。ムフフフ。

 だからなのかもしれませんが,キャノンがやっている事業って,中国や韓国の追撃を防いでおります。上記のコピー機,中国や韓国で日本企業を凌駕している所って?
 また,デジカメ,やはり中国や韓国で日本企業を凌駕している所って?
 さらには,ステッパー,やはり中国や韓国で日本企業を凌駕している所って?
 どれもほぼない,と言ってよいと思います。

 とは言え,コピー機は,紙の削減,全ては電子ファイル化に向かっていますので,シュリンクしています。デジカメも,スマホとソニーにシェアを食われてアップアップです。さらに,ステッパーも,超短波の光源での争いになってからASMLの一人勝ちになって,これまた散々な現状です。中韓だけが敵じゃなかったのですね。

2 というようなキャノンの現状から,キャノンの執行役員が述べたものだという認識は,今回の私見卓見を読むに当たり必要だと思います。

 世の中のすべての人は何らかの利害関係を持つのです。

 別にそれは悪いことではありません。ただ,それを詳らかにせず,スニーキーにやること,これは公平に反することです。どっかのでかい法律事務所のように。

 長い前置きでしたが,今回の私見卓見の言いたいことは手短ですね。
 法改正について,「第4次産業革命といわれる産業構造の急変に対応するには、折衷案でとどまらない思い切った改革が必要だ。場合によっては一部の既得権益を奪う判断も問われる
 これに尽きるでしょう。

 長沢さんは,本人も今日の私見卓見で書いているとおり,色んな政府委員をしています。そのときに別に変なことを言っているわけでありません。その昔,武田の知財部長が幾多の面白発言をしていましたが,長沢さんはそんなことはありませんからね。

 私も上記のとおりの今回の論文の趣旨には大賛成です。なので,普通はこれでチャンチャンという話です。
 しかし,終盤がいけません。

もちろん、一方的に切り捨てるのではなく対話は必要だ。意見が対立した相手とは、一席設けて膝詰めで向き合ってみる。情でつながり信頼関係ができれば、自分の利害と対立する意見にも耳を傾けるという「浪花節」的な面も日本人の美徳だ。少人数の席でなら、互いに非があれば、認めあい、譲りやすいという利点もある。

 どうですか~これ。今更,談合のススメですわ。
 ま,この辺に知財部の限界が見えますね。法務部の人だったら,今どきこんなこと言えるわけがありません。企業同士の談合や談合っぽいのすら避けている状況(リニアの事件がいまだ生々しい話ですし。勿論,アレが本当に談合か?という論点はありますよ。私は当然権力に屈するなよ!と思いますので。)ですからね。

 しかも,これじゃあ透明性もありません。法改正というものにもかかわらず,「浪花節」的に少人数で何とかする~~わけがわかりません??。枢密院か何かなんでしょうかねえ???。

 リーガルマインドが欠けては話になりません。恐らく,何かの折に関し普段やっているものと勘違いしたのかもしれません。

 あ,そうそう,知財部の人は,特許カルテル等が独禁法上問題にならないと思っているなら考えを改めた方がいいと思いますよ。右にならえの職務発明規定も,本当に競争力を損なってないかよく考えた方がいいでしょうね。
 私はエキセントリックな変わり者故,いつ皆さんの首を掻っ切りに馳せ参上するかわかりませんよ。

1 結構長くブログを続けていると同じような話が出てきたりします。今日もそんな感じです。

 さて,日経の本日の紙面に小さく,「東京・横浜、国際特許出願で世界一 2年連続で」という記事が載っていました。
 ここでも去年,その内容を扱いました。なので,その2というわけです。

 で,この日経の記事だけだとランキング自体がないので,ようわかりません。
 ということで,この元データを見るとよいのですけど,こんな450pもあるやつ,しかもクソ暑いときに,英語のこんなやつ読みたくねえーよ,それが普通の人です。

 なので,ランキングだけは抜き出してあげましょう。

 1位 東京-横浜  104,746
 2位 深セン-香港 48,084
 3位 
ソウル  37,118
 4位 
サンノゼ-サンフランシスコ(シリコンバレー) 36,715
 5位 
大阪-神戸-京都 27,046
 6
位 名古屋 18,837
 7位 サンディエゴ 18,217
 8位 北京 18,041
 9位 ボストンーケンブリッジ 13,659
 10位 パリ 13,318

 昨年のランキングが,2011-15で,今年が2016までの5年間ということです。
 つまり,昨年のランキングに1年分加わっただけのような気がします。なので,積分値を表してるだけで,今現在の旺盛さを表しているわけではない,という所に注意です。

 ですが,去年のデータがありますので,それと比べると,1年分で1万件くらい増えたのは,東京ー横浜だけのようです。あと名古屋の伸び率も凄いものです。
 ということで,PCT経由の特許出願は日本の会社も,まだかなりイケイケであることがわかります。

 つまり,日本での特許出願は,あーもういいかな~と考える日本の企業であっても,外国への出願はそうでもない(ここ重要)ということです。

2 こういうことは現在行われている産業構造審議会の知的財産分科会でも議論されていて,例えば,ここ,配布資料にある,「特許行政が直面する課題」などにも載っています。

 この資料のp22が秀逸です。
 「費用をかけても訴訟を行う価値がある国はどこか」というアンケートに対し(800社以上のアンケートのようです。),1位が米国で43%,2位がドイツで36位,・・・中国や韓国でも1%あります。

 ところが,日本は0%!

 誰のせいとは言わんけど,元裁判官の弁護士の方々,ちょっと反省した方がいいのではないでしょうか。

 特許出願が旺盛で,特許訴訟も旺盛であることが,100%諸手を挙げて良いこと,望ましいこと,とは思いませんよ,確かに。
 でも,英雄色を好むではないですが,なかなか相関関係のあることで,もしかすると多少因果関係まであることかもしれません。
 つまり,ここ何年か何十年か言われてきた,失われた20年・・・などというのは,特許訴訟で,片っ端から特許を無効にし,有効有侵害の場合でも,スズメの涙の賠償金,こんな特許訴訟デフォーが招いたものだった・・・てな可能性もあるんじゃないですかねえ。

 そして,既に遅きに失したのが今現在~。今後はどうなっかねえ。

3 追伸
 私がいつもサーフィンしているところは,辻堂の湘洋中学校前あたりのポイントです。混み具合とブレイクによって多少東西に行き来しますが,そんな所です。湘南でサーフィンしている人は大体わかりますかね。

 もともと,ソニーのエンジニア時代にサーフィンを始めたので,その頃行ってた湘南のポイントに土地勘があるし,友人も居るので,ずっとこの辺りでサーフィンしているわけです。千葉に行ってもいいのですけど(たまに行きますけどね。),やはりアウエー感がありますので,馴染みのある辻堂かなあって感じです。

 で,そんなローカル面している辻堂で,結構大きなサーフィンの大会をやっています(正確に言うとやってました。),湘南オープンという大会で,世界ツアーの予選(WQS)でもかなり優勝ポイントの高い大会です。

 で,昨日,一昨日といつものとおり,暇だったので,生中継をちょくちょく見ていたのですけど,今日はそんなわけにもいかず,昼休みに漸く生中継を見たら,中継終了!
 おかしいなあと思ってよく見たら,決勝まで全部終わっていたのでした~そりゃないぜ~。

 で,兎も角も,優勝者,安室(あづちと読むそうです)丈選手でした。おめでとうございます。17歳ということで,東京五輪,いやいやその先も~って感じで楽しみです。

 で,マニアックな私,それだけじゃ満足しません。生中継の解説を聞いていると面白い話が出てました。
 それはサーフボードです。

 オーストラリアから来た或る選手は,たるいオンショアのコンディションでもよく走るEPS(Expanded Poly Styrene。つまり,発泡スチロールということ)のボード(いわゆるエポキシボードですね。)を使っていると言ってました(ノンストリンガーらしい)。
 他方,一番メジャーな所謂フォーム(PU,のボード。polyurethane)のボードですけど,発泡スチロールに比べりゃ,そりゃ比重が重いので,オンショアの波だと苦労するのかもしれません。

 ただ,今日は台風からのスエルが入って,重いPUのボードの方がレールを波に食い込ませやすく綺麗に乗れたのかもしれません(ただし,準優勝したジョーダン選手は,明らかにEPSのボードでしたけどね。優勝した安室くんのボードはちょっとわかりません。でも日本のコンペティターは,PUのボードが好きなので,PUの可能性が大です。)。

 あと,会場はおおっぴらには鵠沼海岸って言ってますけど,明らかに辻堂のポイントなので,そこはどうなんだろうなあって思います。

1 非常に暑い日が続いている東京です。
 先週は,大分帰りということもあり,そうそう梅雨はこんな感じだよね,これぞ梅雨寒だよね,という日が大半だったと思うのですが,今週は一転しました。

 しかし,セミが鳴いていないのに,こんな天気というのも調子が狂いますね。

 で,昨日発表になった,特許行政年次報告書(https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/nenji/nenpou2018_index.htm)2018年版のことも多少やっておきましょう。   

 昨年,2017年の特許の出願件数は,318,479件だったようです。2016年は,318,381件でした。 それより前の話はこっちを見て下さい。

 ということで,久々の増加です(ほんのちょいですけど。)。
 ま,日本の場合,詳しい人はよくわかっていると思うのですが,分野によって偏りがあるのですね。さらにはっきり言ってしまうと,電気業界以外の業界は,日本の最盛期(40万件くらい)と同じか,少し伸びているのです。
 ところが,電気業界からの出願が極端にシュリンクしてしまったので,最盛期に比べて10万件近くもダウンし,その傾向が続いているというわけです。

 で,世界の傾向です。
 
 これも上記の報告書からの引用です。
 なかなか面白い傾向です。中国とアメリカの傾向は変わりません。こういうのって国力が如実に出ますね。
 あとは,韓国がなかなか下げ止まらない(それでも韓国の人口でこの件数は凄いことです。),他方EPの方は,上昇に転じているかなという感じです。

 特許に関する批判は様々あるのは知っておりますが,現在ある制度ですから,うまく使えばいいだけの話です。私はポリシーだとか理想だとかにこだわるよりも,ちゃんと決勝トーナメントに進める方を選びますね~ムフフフ。

 ま,こういう話題も毎年毎年でマンネリですけど,同じ話であの年はどうだった?ということが分かるというのも重要だと思いますので,今年は表題から攻めてみました。

2 ということで,やはりサッカーです。
 まあ今日寝不足の人が多いのではないでしょうか。

 私もちゃんと起きて見ていたのですが,10時位に眠気がやってきまして,非常にやばかったです。ですが,試合が始まれば,眠気が吹っ飛びました。
 ほんで,最後の方は,フジとNHKを代る代る見ておりましたけどね。

 さて,昨日の戦前の予想は,半分当たり,半分外れました。勝敗はポーランドの勝ち,見事的中です。そりゃそうですわ。
 だけど,決勝トーナメント行けずというのは外れました。どうも失礼しました。

 決勝トーナメントの方の予想が外れたのは,前半に点を取られなかったからでしょうね。まあとは言え,ギリギリでした。
 次はベルギーと7/3火の午前3時!です。これは起きてられないなあ。

 ところで,ハリルホジッチ監督が解任されて西野監督になったのですが,この結果ですから,西野監督が素晴らしいのでしょうね。

 昨日も,先発6人を変え,しかも後半の終盤コロンビアの勝ちが伝わると,ピッチ上でもステータス維持を図りました。

 まずは試合に入る前から負けてもいいと思っていたのでしょうね。そして,コロンビアVSセネガルが引き分けで終わる確率が非常に小さいとも踏んだのでしょう。

 特に負けてもいいという采配はなかなかできるもんじゃありません。大一番であることが確かですからね。
 だけど,決勝トーナメントを睨んで,暑いスターリングラードでの戦いを回避し,体力を回復させるため,ああいう布陣だったのでしょう。うーん,やるなあ。

 でもしかし,そうなると逆になぜ西野さんは最初から監督をしなかったのだろう,と思います。代打俺!で出てくるのではなく,最初からあんたがやれば,それで良かったんじゃないの,っていう気が実にします。西野さんでうまく行けば行くほどそう思いますね。

 そこはちょっと解せない所です。ま,企業に限らず,大きな組織は何かようわからん組織の論理みたいなものがありますからね(カフカが審判や城で書いたように。)。そのせいかもしれません。まあでもそこの辺今のうちに変えておかないと,いつまでもサッカーで皆さんばか騒ぎしてくれなくなるかも,です。

 例えば,今日の夜,バスケ男子のW杯の一次予選の最終節ホームゲームが行われます。そのことはここでも書きました。

 でも,地上波でもBSでも生中継はありません。生中継はフジ等のペイテレビだけです。フジが深夜に録画で地上波放送はしてくれますけど・・・。
 これが今のバスケの現状なのですね。だからこそアジアの一次予選なんかで敗退!の危機にあるわけです。本当,二昔前のサッカーのようです。
 だけど,逆に言えば,これからサッカーみたいになるかもしれませんし,他方サッカーは今のバスケみたいに落ち目(というか元に戻る)になるかもしれません。

 ま,水面下の詳細はわかりませんが,恐らくサッカーのW杯が終わるころには,メジャーの出版社から西野さんの「逆境でも勝つ!」とかそれに類したタイトルの本が出ると思いますので(現在は絶賛仕込中でしょう。),それを見ると多少協会の構造もわかると思いますよ。

 兎も角も,良い結果で非常に良かったと思います。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋にきております。
 
 今日の東京の最高気温は,32.9度で今年最高です。
 しかも梅雨明けしたそうです。why?

 朝,天気予報を見ていると,太平洋高気圧の張り出しが関東地方にかかっており,しかも次第に広がる傾向にあるので,梅雨明けの可能性もあるけど,来週木曜くらいに一旦天気が悪くなるみたいなので,もうちょい梅雨明けは先じゃないかと言っておりました。

 しかし,今日が梅雨明け~。来週の木曜は誤差の範囲かな。

 ま,兎も角もこれで夏本番ですかな。

 あと,カウンターは999458です。土日は伸びないので,月曜には100万を越すと思います。ですので,飲み会の告知も月曜の予定です~。乞うご期待。
1 カテゴリはこんなものでいいでしょう。
 日経電子版を見れる人は,すでに昨日から知っていたのですけど,まずは一面のこの話です。

「知財仲裁機関、東京に9月開設 企業の負担軽減」
 だそうです。

 ま,この手の話があると,いやいやいや,すでに弁護士会と弁理士会で作った,日本知的財産仲裁センター(JIPAC)というものがあるのですけど,それとの関係は?と思ってしまいます。

 新しくできる機関は,「東京国際知的財産仲裁センター」らしいのですね。いやあ紛らわしい~♪JIPACがまさか商標登録しているわけはありませんから,こっちはこっちで並立しそうです。

 記事によると,「新設機関は政府も後押ししており、専門性を打ち出すことで国際仲裁がさかんなシンガポールや香港などに対抗する。」らしいですけど,うーん,ホンマかいな~って所があります。

 ま,所詮年間200件程度しかない特許の訴訟,そして他の知財の訴訟もそれとコンパラな数しかない状況で,とても盛況になるとは思えませんけどね。
 ただし,世の中何が起こるかわかりません。
 なので,ちょっと様子見って所でしょうかね。

2 もう一つは,中の17面です。

「西村あさひ、NYに事務所 日本企業に法務費削減策」

 ということです。あ,今まで無かったんだ~という話ですが,まあそれは大したことがありません。それよりも重要な話がこの記事の中に載っています。
「関係者によると、米ニューヨークで企業法務の有力弁護士の相談などにかかるコストは1時間15万円程度に上るケースもある。日本では4万~7万円といわれる。」

 ほほーうって所です。
 確かに日本だとそんなもんでしょう。

 ただし,日本でもニューヨークでも,この単価は弁護士一人の話で,普通はそれじゃあ済まないって所です。

 日本の場合,所謂7・5・3と言われて,上記のとおり,上は7でいいのですが,このパートナー(経営者,お金を払う方)を筆頭に,留学後で実際の業務を仕切るシニアアソ(お金をもらう方だけど,上のクラス)が5万円,留学前で実働部隊アソ(お金をもらう方だけど,下のクラス)が3万円となります。

 なので,結局1時間あたり15万円もかかるわけです。
 常識からするととんでもない高額です。吉原の高級店だってそんなに取らないだろうに~ちゅう所です。

 アメリカの場合,15万円の人達がさらに複数という算段ですから,もう支払うお金は青天井~。
 知り合いの知財部勤めの方に,アメリカで特許訴訟をやったときに,弁護士に支払った額を聞いたら,世田谷に一軒家が建つくらいのお金を毎月,毎月ですよ,払っていた~とのことでした。

 いやあどうくっちょっとはこのことです。NPEのビジネスが成り立つわけですわ~。

 なので,上の1の話も2の話も,結局,目的は同じなのですね。アメリカでの訴訟費用,つまりは弁護士へ払うお金を何とかセーブしたい,ここです。

 その対策として,本来は,じゃあ日本での訴訟~へどうぞどうぞ~となるのが筋でしょうけど,もうダメですね。
 権利者の勝ちは少ない,そして賠償額も少ない,やるだけムダ!,だから特許を出願してもムダ!こんな感じです。

 仕事を増やしても給料の増えない裁判官に任せてればそりゃこうなりますわ~。南無阿弥陀仏~♡

3 折角ですのでサッカーも。
 いよいよ今日がグループリーグの最終戦,対ポーランドです。キックオフは23時からで,フジテレビが中継ですかね。

 残念なのは,今日はNHK-BSでの中継がないってことです(民放はぎゅうらしい)。前回のセネガル戦はBSで中継されたのですけどね。こういう場合,地方だと見れない~ってこともあり得ますけど・・・大分は・・・フジと日テレのクロスネットのTOSが中継するようですね。

 うちの実家は,福岡の放送がそのまま見れますので,こういう場合につまらない心配はありません。テレビに関しては恵まれてたなあ~。

 あ,そろそろ本題に。
 W杯が始まる前の私の予想は,3戦全敗か2敗1引き分けでした。兎に角コロンビア戦は外しました。で,セネガル戦は一応引き分けの方を取れば当たりです。

 ということで,私の予想も五分です。今日当てれば勝ち越し~ということで。
 ほんで,予想は,0-2でポーランドの勝ちです。ついでに決勝トーナメントにも行けずでしょうね。

 いやいやいや逆張りですか,それとも頑なに前の予想を変えたくないという変なこだわり?じゃないですよ。

 私は常に簡単に得られるデータから判断しています。
 
 これまで,グループリーグは,A-Fの6グループで全日程が終わりました。
 そのうち,1戦2戦と連敗したチームは以下のとおりです。

 A サウジ,エジプト
 B モロッコ
 C ペルー
 D なし
 E コスタリカ
 F 韓国

 でこれに最終戦の結果を書き加えます。
 A サウジ,エジプト→両者が戦い,サウジの勝ち
 B モロッコ→スペインと引き分け
 C ペルー→オーストラリアに勝ち
 D なし
 E コスタリカ→スイスと引き分け
 F 韓国→ドイツに勝ち

 グループAはドベ同士の試合なので,ちょっと脇に置くと,それ以外2連敗したチームが3連敗してしまうってことはないのです。
 昨日の韓国を見ても分かるとおり,窮鼠猫を噛むというか,最後の意地というか,そういうのは全く侮れないってことです。

 FIFAランキングがHグループで一番良いポーランドが,エジプトと同様に3連敗するか!って,どう考えてもあり得ません。良くて引き分けですわ~。

 なので,ポーランドが勝つということですね。

 で,それでも裏のセネガルVSコロンビアの結果いかんで,決勝トーナメントに進めるのですが,ここが引き分けると,日本は行けません。
 その場合,勝ち点は,コロンビア4(セネガルは5で文句なし)で日本と同じ勝ち点なのですけど,得失点差がコロンビアがすごいのです(ポーランドにバカ勝ちしたので。)。なので,コロンビアの方が決勝トーナメントに行くという寸法です。

 ですので,日本が前半で0-2くらいで負けてたりすると,セネガルVSコロンビアは八百長試合になるでしょうから,日本が前半で失点しないことが重要です。

 ということで,私の予想は実に合理的であることがお分かりになったでしょうかね。
 勿論,願望は,勝ってほしい,最低でも引き分け~ですよ,当然。でも,世の中ってそんなにラッキーは続かないし,思い通りにもならないもんです~♡

4 あと本当は凄く重要な話なのですけど,ま,ここではもうあまりマジな話をしたくないなあってことで,一番あとに持ってきました。

 実は,今年の4月から,新しく弁理士会の委員会に所属しております。農林水産知財対応委員会というものです。ちょっと名前が長いなあ。
 
 まあこれも色々あって,短い活動になりそうですけどねえ~ホホホ(この話はまた面白おかしくいつか書きますかね。)。

 で,そんな話はいいとして,重要な話っていうのは,私プロパーの話じゃありません。もちっとスケールの大きな話です。

 先日,その農水の知財の委員会の活動で,農水省を訪問したのですね。私は所属1年目で別段偉くもないのですけど,たまたま訪問のメンバーに入れてもらいました。
 で,その訪問の初っ端,農水省の担当の方から衝撃的な話が出たのです。

 これはねえ,はっきり言ってこの私の所属している委員会の根幹を揺るがす,そんな感じです。
 案の定,そのときの話は出席者限りとして欲しい~,そういう箝口令が敷かれました。

 とは言え,鈴愛の口は羽より軽い~私の口もどっこいどっこい~(あ,弁護士の職務に関し守秘義務がかかる場合は当然凄く重いです。ですが,職務と関係無ければいいんじゃね,って所です。),いつまで黙っていられますかねえ~ムフフフ。

5 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 東京は朝方雨が降りました。しかし,急速に天気が回復し,非常に蒸し暑い状況です。あと,風が昨日に引き続き強いですね。

 ザ夏という感じです。

 ところで,このブログのカウンター,現時点で998919です。100万まで残り1081です。明日はかなり行くでしょうから,土日で100万と締まらないことになりそうです。
 ま,しかし,本人同様,大して締まらないっていうのもこのブログの良さ~ですので,それはご勘弁を。

 が,しかし,飲み会の告知は,100万到達と間髪入れず出したいと思いますので,飲み会狙いの方はお気をつけください。
1 さて,私が講師をするセミナー「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か, 戦略の立て方と活用実務~4」について,あと1週間となりました。

 今回色々あって2週間前の告知は出来なかったので,1週前の今日,行った次第です。

 で,早いもんでというか,同じネタでもう4回目です。非常に根強いニーズがあるってことです。
 内容的には,当然最初の回と概ね変わっていないのですが,具体例は順次変わってきております。

 今回の特徴は,マネースクウェアVS外為オンライン事件の解説でしょうかね。
 この事件が画期的だったのは,所謂ビジネスモデル特許での侵害を認めた初めての事例じゃないかと思うからですね。今までも特許権者が敗訴した事例は多少ありますが(と言っても日本の事件数から言うと数件でしょう。),特許権者が勝った事例て,私の知る限り無いと思います。

 ですので,その話も結構詳しめにやりたいと思っております(勿論それに留まるわけではありません。カプコンVSコーエーテクモの事件なども話します。)。

 ま,私が主催ではなく,業者の主催なので,お代は高いのですけど,C/Pは高いかなあと思いますね。私との名刺交換の時間も用意しているようですし。

 ということですので,どうしようか迷っている方,ビジネスモデル特許とソフトウエアの知財のネタを探している方,勿論,同業者(弁護士や弁理士)の方々,ご参考にしてください。

2 業務連絡はこのくらいでしょうか。
 昨日,びっくりする報道がありましたね。私のような八時だよ全員集合世代には本当びっくりする報道でした。
 
 脳梗塞の影響かなあと思ったりもしましたが,62歳とはまだ若く非常に残念です。
 
 そう言えば,62歳というと,4年前に私の最初の上司であるHHさんが亡くなられたのも,62歳でした。その件もやはり脳卒中が尾を引いたわけです。

 話を戻すと,62歳ということは,私よりちょうど10歳上,昭和30年生まれということになります。ま,様々気をつけんといかんなあという所です。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 いやあ暑いです。散歩をすると汗が吹き出す季節になってきましたね。先週は結構寒い日もありましたが,今週は月曜からずっと暑いです。月曜から最高気温は,順に以下のとおりでした。
 28.6      28.4     29 !    28.4 
 そして,今日は,今のところ,27.0のようです。しかし,湿度があるせいか結構暑く感じますね。

 で,そうだそうだ,こんなのが届きました。
 
 ゾゾスーツです。
 最初は,センサー内蔵で自動で寸法を測ってくれる~ということで何てハイテク~♪と思ったのですが,案の定量産できず,結局こんなドットの間隔等でサイズを推測するというローテク仕様に落ち着いたようです。

 うーん,こんなんだったら要らんかったのだけど・・・。
 私って基本ガチガチの保守で,日大アメフトの監督くらい石頭のコンコンチキなのですけど,新しいものには実に弱いです。特にtech関係は~もう仕方ありません。所詮理系ですので,血が騒いでしまいます。
 
 なので,ゾゾスーツの話が公開になった途端,すぐに申し込んだのですね。あれは結構前のような気がするけど・・。検索してみると,去年の11/22ですね。とすると約半年~ですわ。
 
 そのときは,こんな感じでした~。格好良いじゃないですか~ハイテク~近未来~サイバーパンク,そんな感じですねえ。
 ところが,上の現実の品~♡モジモジくん??

 まあ,送料も結局無料になったみたいなので,負担0だから文句を言うアレでもないのかもしれませんが,超ガッカリですね。

 うーん,スノボのときのタイツにでもしようかなあという感じです。あーあ。

 ま,でも失敗しても挑戦する心意気は素晴らしいです~。ガンガン行きましょう。

4 追伸2
 さて,今度の日曜日,弁理士試験の短答があります。
 受験される方は頑張ってください。

 統計を見ると,志願者は4000人を切っていますね。1番多かったのが,H20で10494人らしいですから,随分の減りようです。司法試験もロースクールも,受験者はともに減っていますから,士業の需要はない~ちゅうことがよくわかります。

 ところで,昨日から当てこすっている日大ですが,志願者数ではトップ10に入っています。
 アレ?昨日の最終結果の統計だと・・・と思って見直すと・・・凄いです。117人受けて,3人しか受かっていないことがわかります。こういう所を見ても世間の評価と色々とズレている大学なんだなあってことですね。

 兎も角も,最後の最後まで解き続けることです。そして,分からん設問はとっとと飛ばす!そして,そこは3をマークして次に行く!
 最後まで諦めなければ,運良く短答受かることもありますのでね。

 実は,今日,弁理士の同期の人達との飲み会です。私が最初で最後の弁理士試験を受けたのは,もう20年近く前です。で,それからずっと交流が続いているというわけです。
 私は,基本人付き合いが好きでもないし,得意でもありません。ま,人間嫌いですからね。でも,こんなに続いているわけです。

 なので,受験生の皆様も,受かればきっと良いことがありますよ,きっとね。


 
 
 
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理論物理学者を志望したのはもう30年近く前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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