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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 今日も蒸し暑い東京です。
 さて,参院選は明日が投票日!ということで,各党さんへのアンケートの締めも今日まで~♪
 ということで,結果発表にまいりましょう。

 まずは,アンケートの選択肢等です。
当法律事務所では,弁護士の投票行動に資するため,下記のアンケートを政党各位にお願いしております。お忙しいところ恐縮ですが,アンケートは1問だけですので,是非ともご協力のほどお願い致します。また,今回の参議院選挙のため,ご回答は7月20日までにお願い致します。    
 なお,本回答につきましては,当事務所のブログにて発表する可能性がございます。予めご了承ほどお願い致します。 
【アンケート】 Q:現在,弁護士となるには,弁護士会等への加入が義務づけられております(所謂強制加入制度)。    
 そのため,弁護士会の会費等として,弁護士は1ヶ月5万円前後からそれ以上の会費を払わなければなりません。    
 この費用負担の重さは,企業や地方公共団体で日本の弁護士の採用が進まない一因ではないかと言われることがあります。    
ちなみにアメリカの弁護士には強制加入制度はありません。登録制となっておりますが,一年で100ドル程度の費用のみです(日本での会費を換算すると,1万ドルくらいになります。桁が2つ違うのです。)。    
 他方,弁護士の技能等を一定の水準を保つには,強制加入制度も必要だという考えもあります。  
 
 そこで,貴党にご質問です。今後も弁護士の強制加入制度はあった方がいいとお考えですか? 
A1:法改正を行い任意加入制度にしても構わない。
A2:強制加入制度を維持した方がいいと思うが,会費等を低減するなど,一定の制度改革の余地はある。
A3:現状の強制加入制度を変える必要はない。
A4:わからない。不明。
A5:その他(具体的にありましたら,お願いします。)    
 A1~A5のご回答は,メールアドレス***又は**までお願いします。    
 なお,前回の総選挙では,共産党様からだけご回答を頂きました。今回は是非貴党からもよろしくお願いします。

 こんな感じです。ただし,各党さんによっては文字制限があるため,多少省略したお願いをした場合もありました。

 では,結果です。私のところに届いた順です。

 国民民主党 A5
 幸福実現党 A1
   共産党   A3

 なんか見事に党のイデオロギーが出ているという気もしますね。
 しかし,きちんとご回答頂いた,上記国民民主党さん,幸福実現党さん,共産党さん,大変ありがとうございます。
 誠実さに勝るものなしと言いますが,私も柄にも無く,常にそう思っております。
 ですので,期限までに回答頂いた上記の党の皆さんは本当に素晴らしいと思います。

 これを見ている法曹関係者,特許関係者,そして官僚の皆さん(IPアドレスで丸分かりです。),ぜひ参考にされてください。
 私も明日,上記の結果を参考にして投票したいと思います。

 なお,自民党,公明党,希望の党,日本維新の会,社民党,立憲民主党のみなさん,次回はぜひともよろしくお願いしますね。
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1 いやあ今日は蒸し暑いですわ~。朝早くに雨はやんだようですけど,日が照らないのに,蒸し蒸しですね。
 これであとはセミが加われば最強なんだけどねえ。

 とは言え,うちの実家の方でも雨が凄いし,九州の南の方でもとんでもないことになっているしで,多少気になります。
 九州の南の方は,エンジニア時代にソニー国分(今は違う名前ですけど)によく出張に行ってた関係もあり,天降川は大丈夫かいな~と思いますね。

 で,そろそろ参議院選挙も近いというわけで,懲りずに今回もやりますよ~各党さんへの弁護士会の強制加入制度に対するアンケート!

 死刑制度を促進せず,さらには朝鮮学校に補助金を払えなどというパープリンな組織に金を払うのはもう嫌だ~ムフフフ。強制加入を決めているのは弁護士法,ならば弁護士法を改正すべく国会議員を決める国政選挙に直接アプローチというのは,単純明快な話でしょう。
 香港の人ほどの勇気はないけれど,傍観者になるつもりもねえぜ,ってわけです。

 いつまでもあると思うな,強制加入制度。弁護士会の幹部連中も,世の中そんな変わらんだろうなんてと思っているなら,そりゃいつまでの話ですかな~♡

2 で,アンケートはこんな感じです。
 
当法律事務所では,弁護士の投票行動に資するため,下記のアンケートを政党各位にお願いしております。お忙しいところ恐縮ですが,アンケートは1問だけですので,是非ともご協力のほどお願い致します。また,今回の参議院選挙のため,ご回答は7月20日までにお願い致します。  
 なお,本回答につきましては,当事務所のブログにて発表する可能性がございます。予めご了承ほどお願い致します。 
【アンケート】
Q:現在,弁護士となるには,弁護士会等への加入が義務づけられております(所謂強制加入制度)。  
 そのため,弁護士会の会費等として,弁護士は1ヶ月5万円前後からそれ以上の会費を払わなければなりません。  
 この費用負担の重さは,企業や地方公共団体で日本の弁護士の採用が進まない一因ではないかと言われることがあります。  
 ちなみにアメリカの弁護士には強制加入制度はありません。登録制となっておりますが,一年で100ドル程度の費用のみです(日本での会費を換算すると,1万ドルくらいになります。桁が2つ違うのです。)。  
 他方,弁護士の技能等を一定の水準を保つには,強制加入制度も必要だという考えもあります。  
 そこで,貴党にご質問です。今後も弁護士の強制加入制度はあった方がいいとお考えですか? 
A1:法改正を行い任意加入制度にしても構わない。
A2:強制加入制度を維持した方がいいと思うが,会費等を低減するなど,一定の制度改革の余地はある。
A3:現状の強制加入制度を変える必要はない。
A4:わからない。不明。
A5:その他(具体的にありましたら,お願いします。)  
 A1~A5のご回答は,メールアドレス***又は**までお願いします。  
 なお,前回の総選挙では,共産党様からだけご回答を頂きました。今回は是非貴党からもよろしくお願いします。

 で,今の所,自民党,公明党,希望の党,日本維新の会,共産党,社民党,幸福実現党,国民民主党,立憲民主党のメジャーと思われる各党の問い合わせコーナーを通じて送りました。

 ところで,上記のとおり,前回の総選挙では,共産党さんだけから回答を頂きました。アンタはエライ!(小松の親分風)。

 さて,今回はどうなるか。勿論,しょぼい結果でもこのブログで報告しますよ!乞うご期待。

 

1 偶に,そして定期的に言及するこの話題。
 昔の司法試験を受けてた人には,詳しく言わなくても分かる話題です。
 前回は,この辺でしょうか。

 私は結局4回短答を受けたのですが,どの回も印象深いですね。
  ソニーを辞めてすぐの1回め~民法と刑法がさっぱり
  専業受験生でびっちりやった筈の2回め~結局空回り
  これでダメなら方法なしの3回め~何とか初クリア
  やっているときは手応えなしの4回め~結局余裕でクリア
 
 あのころ,予備校のゼミで一緒だった人は今頃何を(同期やその後受かった人,新司法試験で受かった人はある程度分かりますが,大多数の弁護士になっていない人のその後はわかりませんね。)~。

 まあでも私の母の日の受験は4回で済みました~。35歳からの受験にしては優秀な方だと思いますよ。

 司法修習生になってから,横浜修習で,二十数回の受験という人が居ました。当時,私より年上で,40代半ばだったかなと思います。今やアラ還でしょう。
 
 昔は,人生を賭けてやるに相応しいと思われていたのでしょう。
 今はどうなんでしょうね??

2 訃報です。
 一橋大学の相澤先生が亡くなられたそうです。

 相澤先生は,私が金を出して買ってるメディアでお名前を拝見することが多く,そのため,このブログでもよく話題に上げました。例えば,最新のは,ここですかね。

 ま,基本私は学者に厳しいので,そこでもあまりプラスの評価ではありません。
 でもまあそれは致し方ない所です。人は一人一人考えが違うし,その違う考えを受け入れる義務はないからです(勿論,お互いに。)。

 しかしながら,考えが違うからと言って,私はクソ左翼とは違いますので,その人そのものを否定することなどありません~♪
 実は先月,私の実家の高田の隣町,最近では村八分で有名な宇佐出身の,元代議士の相沢英之さんが亡くなりました。大物政治家って所です。
 で,一橋大学の相澤先生は,その相沢英之さんの息子だったのですね。知りませんでした。

  ともかくも,ご冥福をお祈りします。
1 ということで,10/1となりました。東京は,台風一過(24号)で,暑い気候となっております。

 そして,2006年10月1日に弁護士登録して以来,今日で12周年となったわけです。
 
 この12周年というのは,実は私にとってはエポックメイキングなことです。というのは,これで同じことをやっている期間が一番長くなったわけです。
 ソニーでのサラリーマン生活が11年でしたので,弁護士生活はこれを明白に上回ったということになります。

2 12年というと,干支の一まとまり分ですので,結構長いですよね。そんな長期に渡り,らしくもない弁護士稼業を続けている・・・客観的に見ると結構不思議です。
 とは言え,世の中って,向いてもいないし,積極的に選び取ったわけでもない位のもの方が,長続きするし,客観的な評価も高い場合が多いかなという気もします。そういうことであれば,この不似合いな弁護士稼業というのも,それはそれで良いのかもしれません。
 ま,どっちにせよ,すべてはお客さんの評価することですけどね。

 で,12周年はこんな所でしょうか。それでは皆様今後とも変わらずご贔屓によろしくお願いします。

3 せっかくですので,違う話を。
 昨年のものを見たら,50年のものについて書いていました。去年から今年にかけてウルトラセブンが50周年だったからです。

 ですので,今年は40周年のものについて書きましょう。

 やはり私の世代でサザンオールスターズでしょう。
 ちょうど40年前は,私は中学生1年生,つまりは中学入学から40周年ということでもありますが,ベストテンのもうすぐ何チャラで見たサザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」は衝撃的でした~。

 その頃,人気のあったベストテンに出ないかっこつけの歌手も多かったのですが(特にフォーク系),サザンオールスターズは八時だよ全員集合にすら出演し,ドリフとコントをやるという,もう私のような悪ふざけこそ人生だよ~という人間には最高の芸能人でした。

 今年は,シングルも出したようですし,ますますのご活躍を期待してます~ってことでサザンもこれくらい。次です。

 覚えている人はいるかもしれませんが,今年のGWにNHK-BSでガンダムの特集をやってました。そうかガンダムも40周年か~何っつても,RX-78だもんね~と思ってたのですが,うん・・・,よく考えると違うことに気づきました。

 そう,最初のガンダムは79年に始まったのですね。NHK-BSもよく見ると,40年めとなっておりました。何てフライング!

 まあ私もガンダムは嫌いじゃないです。でも,富野作品ではもっと好きなのがあります。
 一番好き,これは生涯のベストアニメでもあるのですが,「聖戦士ダンバイン」です。ちょっと終わり方が・・・という話もありますが,やはりこれです。でも今年は,35年です。

 実は,今年の40周年は,ガンダムの前の番組の「無敵鋼人ダイターン3」です。私は,ガンダムよりもこの作品の方が好きですね。
 富野作品は,基本的に暗い悲惨な話が多いのですが,これは明るい~。しかも一話完結式ですしね。そして,印象的な最終回「僕は,嫌だ~」,おもしろうてやがて悲しき万丈かな♪って所も最高でした。

 今こう思い出してみると,火星でドン・ザウサーを倒してレイカ達は地球に戻り,チームは解散になるのですけど,「僕は,嫌だ~」以降,万丈の出演はないのですねえ。最後の最後の場面で,シンザシティの屋敷に灯った明かりが万丈の部屋で~だから一人寛ぐ~という解釈をしていたのですが,色んな意見があるようです。
 ガンダムに大した謎はありませんが,ダイターン3には謎ばかり,BSで特集してほしいのはこっちなんだけどねえ。

 ほとんど誰も興味のない話・・・失礼しました,ムフフフ。
1 ということで,9月1日になりました。
 昨日は実に暑く(大阪も暑かったです。),今日も多少暑い東京ですが,今日で,我が当事務所は開業9周年を迎えました。

 これでいよいよ10年めに入るわけです。

 いやあ,独立しても仕事なんかないよ~♪と言われている東京で,よく9年も持っております。
 ま,事務所は大きくなることはありませんが,小さくなることもない,ここが重要ですね。

 ほんで,うちの事務所,債務整理も,交通事故も,離婚も,相続もやらない。
 ある意味,独立弁護士の食い扶持4原則~みたいなものから離れてこれだけ持っているというのは,奇跡ですね。つーか,逆に,東京ならではだと思います。

 と,去年と同様のお約束はこんなもんですかね。あんまりはしゃぐと妬みがちな弁理士からの要らん揶揄を呼び込むことになりますのでね,こんな風に,ムフフフ。

2 しかし,本当に10年めですからね。いやあ我ながら何とかなっていますねえ。
 まあこの辺弁護士の人はしみじみ分かるのではないかと思うのですが,うちの事務所,弁護士が私一人なのですね。

 これは結構凄いことです。いろんな理由から一人での独立って本当少ないですよ。渉外系でも街弁系でも何人か,同期だとか同グループだとか,そんな人々で独立したり,分裂したりするのがデフォーですわな。

 なので,私がよっぽど度胸があるか優秀か,はたまた人嫌いか,分かるというものです。

 ともかくも,これからも,コンフリクトの少ない,一見さんでもOKの,適当~♪な事務所としてご贔屓のほどよろしくお願いします。
1 最近,ブログの記事を書くかどうかの基準は一つですね~。それは昼の散歩でセミを捕まえられたかどうか,これだけです。

 セミを捕まえられなきゃ,また今度でいいか~となり,セミを捕まえたら,何か無かったっけ?とこうなります。
 何て意味不明な基準なんでしょ,オホホホ。ま,所詮このブログは,読む人にも私にも暇つぶし~でしかありませんので,そんなゆるい感じでいいと思いますね。

 ということで,本題のセミは後回しです。

2 今日のお題は,日経得意の巨大なブーメラン2です。
 前回のブーメランは,中国の知財の補助金制度をdisったら,日本でもやってたでござるよ~というアホらしいものでした。

 で,今回の話は上記のとおり,です,今日の日経の朝刊の5面ですね。

 要するに,西村あさひがニューヨークに進出するけど,その主目的は米国弁護士のフィーのディスカウントのコンサルだ,ということですね。

日本企業は「米国の弁護士料金は高い」と口をそろえる。M&A交渉や訴訟で期待したほどの成果があがらなくても、何億円という料金を請求され、「カモにされた」と嘆く法務担当者もいる。

たとえば担当者が上司からの質問に備えて、法律や訴訟の現状を一流弁護士に長々と解説させてしまう。工場で労使紛争が起きた場合、単価の安い地方の弁護士で十分なのに、一流事務所に頼んでしまう。他の選択肢を知らないからだ。

 ということで,大手と同レベルなのにフィーの安い弁護士を紹介したりして,米国での弁護士費用をダウンさせるということがタスクのようです。

 でも,それはおまえらだってそうじゃんか!っていうことです。
 だって,西村あさひクラスの事務所だと,アワリーチャージ,つまり時間あたりの弁護士費用ってアメリカの大手とそんな変わりません。だって,一人じゃなくチームで事件に当たるからです。
 しかも会議に出てきて,頷くだけの最若手~,なんでお前らの新人の勉強代を俺らが出さないといけないんだってことなんてよくあります。
 逆に,ちょっと書類見てちょちょちょと書くだけで,目玉が飛び出すほどふっかける,最高裁の元判事や東大の名誉教授の皆さん~,じじいの介護費用は自分で出して欲しいもんだ,これまたよくあります。

 だから,カモにされているのは,・・・米国の弁護士だけではなく,日本の弁護士からも,なのですよ~。大手企業の法務部の皆さん。

 つーか,正確に言うと,カモにされているのは,皆さん先刻ご存知です。ですが,謂わば共犯関係~ですね。
 西村あさひの**先生を使ってもこの結果だと言えば,取締役会でのアリバイが成り立つわけですよ~。そのときに,その先生は名前だけ有名だけど,中身は大したことないし,それよりこの前NOTを独立した**先生を使った方がいいんじゃないの~なんてこと言える取締役や監査役なんて,この日本には0って寸法です。

 ちなみにどんな事務所をアリバイに使うといいかは,ちょうど今日の24面に「事業承継M&A弁護士50選」という全面広告が載っており,これが実に参考になります。
 まず,最上段にいわゆる五大事務所が来ております。つぎに,その下に,準大手事務所が来ております。さらに,その下は,中堅とブティック・・・以下10段あります(5×10で50事務所です。)。
 実に,色んな意味でよくできた広告ですね~♡

 だから本当は,法務コンサルタントなんか日本でもやると良さそうなもんですけどね~。
 だけどやらない!,そりゃそうです。相撲協会→レスリング協会→日大アメフト部→そして,ボクシング連盟(今ここ)を見ればわかるとおり,本当に必要なことは日本では,すごく問題が起きない限りやらないことになっていますからね。

 私がセミに夢中な理由がわかるでしょ。まともに考え,まじめにやることがアホらしくなる,今の日本って須らくそんな感じですわ。

3 ということで,本題です。
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。

 本日はここ,目黒川沿いの小関公園に来ております。
 
 これはアブラゼミのオスです。オスの割にイマイチ元気が無かったですね。

 ほんで,散歩を続けて,京浜運河辺りまで来ました。この前の,アイル橋の対岸です。
 
 ガーン,久々のピンぼけ~。これはアブラゼミのメスですね。アブラゼミはこの辺じゃ本当よく見かけます。
 さっきもうちの事務所のベランダの所の鳩よけネットにアブラゼミが止まって,ジージー鳴いておりました。裏から,足を掴んだ所慌てて逃げ去っていきましたけどね~。ムフフフ。

 さあ,明日の更新はあるのか,それともないのか,それはすべてセミ次第~つうことで,ヨロピコ。
1 ちょっと小ネタに相応しい話がありましたので,ちょっとズラズラ書きたいと思います。

 まずは,NHKスペシャル「消えた弁護士たち 中国の法治社会の現実」の話です(この前の日曜に放送がありました。)。
 これ,法曹の間で結構話題になるのかな~特にクソサヨクの人たちの間で話題になるのかな~と思ったらちっともなりません。なので,クソサヨクの正反対,体制側金権派弁護士の私が書くしかありません。

 内容というのは,中国での人権派弁護士がようわからん理由で当局に次々と拘束されている,ほんで生きているのか死んでいるのかもわからないという話です。

 最近の話をデイバイデイでフォローしているわけではありませんが,番組によると,中国での弁護士は,36万人くらいらしいです。つまり,日本の約10倍です。ま,人口もそれくらいの比率なので,さもありなんって所です。
 で,そのうち人権派弁護士の割合は,約1000人と言ってました。これも日本に直すと約100人程度~って所でしょうね。ま,本当に人権が大事と考えている人権利権屋でない方たちの日本での割合ってそんなもんでしょう。

 で,重要なのは,中国で人権派と呼ばれている弁護士は,日本のそれとはずいぶん違いました。彼らは,別にサヨク的活動をしているわけではないのです(政権自体がクソサヨクなので,何て呼べばいいんでしょう?)。
 ただ単に,国家を訴えていたということなのですね。

 中国では都市部だけはなく開発が進んでいます。そのときに,意に反し家を立ち退かされた,また強制的に退去させられた,こういう場合に国を訴える,中国ではこのようなときの代理人が人権派弁護士なのです。

 これじゃあ,日本の審決取消訴訟の代理人ですら,人権派です。だって,特許庁長官という国の官をおおぴらに訴えているわけですから。でも,中国にとっては,財産権にかかわる問題でも,国を訴えるようなやつはけしからん!ということなのでしょうね。

 ま,世の中の99%はプロレスだと豪語したのはこの私ですから,このNHKの番組にまったく脚色がない,なんてウブなことは思いませんよ(当局とされる特別の警察の組織の人間中,いつでもいるダブリの人が結構居ましたね。)。でも,色んなことを考えさせられました。

 ちなみに私が中国の人権派弁護士たちのように,当局に拘束され,お前の罪を認めろ~,なんて総括を強要されたらどうするかってことですが,私は迷わず,日和って,喜んで罪を認めちゃいますね。
 私はヘタレですからね~。ムフフフ。ほかの弁護士の説得もお任せください~なんて,振り切れるくらいしっぽを当局に振っちゃいますね。

 ですが私のことは良いのですが,普段人権が大事なんて言っている,どこかの国のどこかの団体は一体何をやっているのでしょうかね??
 ま,所詮は私と同じ,言いやすいところにしか言わないやつなのでしょうね。

 そう考えると坂本弁護士は偉かったですよ。でもあの時代,今とは弁護士の立ち位置が違うので(合格者も少ない,収入もデカイ,世間でのステータスも大きい),そんな中で,まさか拉致というかマジで殺しに来るかというと,そこの油断はあったのかもしれませんけどね。

 法曹小ネタに相応しい話でしたね。

2 次は,私の同級生。私の同級生で法曹は一人だけなので,アノ彼のことです。

 今日の夕方の弁護士ドットコムニュースで,分限裁判にかけられるということが伝わってきました。むーん。
 ま,そのことについては,色々あるので,この辺にしておきましょう。

 ここで書くのはその話じゃなくちょっとずれた話です。

 私と上記のアノ彼が同級生ということは,法曹の間でそこそこ知られたことなので,法曹の飲み会になるとそれに関した話が出ることがあります。

 そのときに,某先生から,非常に面白い話が出たことがありました。
 それは,○○先生も,塩漬けにされそうだったので,裁判官をやめた,という話です。
 それが誰かは,え!あの先生が,というくらいのものです。私が表立って聞いていた経緯はそれとは違ったので,いや,****だからやめたって***に書いてましたよ,って言ったところ,そんなわけないじゃん,っということでした。

 いやあ,その話は本当びっくりしますね。他にも**先生も実は塩漬けのパターンで,みたいなこともあり,意外と***だなあってことです。

 あ,これじゃあ何だかわかりませんね。ま,いいのです。悪口が主体のこのブログ,でも実は大したことは言っていない,核心には実は触れていない~のです。長生きの秘訣ですかね。

3 さらに,法曹ぽい話です。
 実は今,一弁にある質問を投げかけています。それは,弁理士がやる特許等の知財の警告書または警告書に対する応答は,弁護士法72条違反にならないのかどうかってことです。

 弁護士法72条は以下のとおりです。
(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)
第七二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。

 例えば,弁護士じゃなく司法書士が,簡裁マターに関する警告書または警告書に対する応答をするのはこの弁護士法72条に反しないでしょうね。それは,但し書きの「別段の定め」にあたるからでしょう(でも認定司法書士じゃないとダメだと思いますけどね。)。

 そうじゃなければ,「法律事務」に当たらないという所を探るしかありません。

 じゃあ弁理士の場合はどうかということです。
 おそらく説が分かれると思うのです。
 最強硬説は,弁護士と共同,かつ付記弁理士の行為に関してのみOKという説です。これは,弁護士法72条の例外であって,明文で明らかな弁理士法6条の2の要件が満たされる場合,それだけ,ということですね。

 逆に最も緩やかな説は,弁護士と共同でなくても,勿論,付記弁理士でなくても,単独で,警告書または警告書に対する応答をするのもOKという説でしょうね。根拠としては,弁理士法4条3項等の標榜業務の範囲だと考えるのでしょうね。

 で,私としては,どっちでもいいって感じです,本当。
 弁護士の仕事の範囲が・・・みたいなことからすると,最強硬説を取りそうなのですけど,いやいやそれで私に仕事が来るからっていうと別問題ですからね。

 だからと言って,弁理士同士で警告書のやり取りをしたあげく,にっちもさっちも行かなくなって結局訴訟になって,火に油を注いだ弁理士の人たちが訴訟では一歩下がってどうぞどうそ~ちゅうのも何だかな~って感じですからね。

 なので,本当どっちでもいいのです,私としては。でもしかし,ま,詳細はあまり言えないのですが(自分の事件については,かなり口が固いのですね。),ちょっとその辺で揉めた件があって,今般一弁に問い合わせた次第です。

 ということで,若林会長,きちんと回答してくださいよ~。
 ま,黙殺しても結構ですが,その場合は,日弁連の方に問い合わせますので。勿論,性格の悪い私は,そのとき,いやあ一弁にも問い合わせたのですけど,全然答えてくれないのですよ~何とかしてちょ~と書くことは言うまでもありません。
 そうなったら結構格好悪いのではないですかね~。ムフフフ。

4 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日は,ここ目黒のゴミ焼却場近くに来ております。
 
 非常に目立つ煙突に足場みたいなものがかかっておりますので,この煙突ももうじきの命です。
 
 ということで,夏の特別篇です。
 
 アブラゼミのオスですね。今日はこれ一匹でした~。意外とすぐに逃げられちゃいました。
 

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弁護土・弁理土
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理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーでの液晶ディスプレイのエンジニアを経て,弁理土に。今は,弁護土です。次は何かな。
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