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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 首記は,昨日,品川駅近くのアレア品川で行われたカンファレンスです。
 主催者は,レクシスネクシス・ジャパンです。

 こういうリーガルテック系のカンファレンスって,結構開かれています。私も何回か行ったことはあります。で,行く度に思うことは,これってただの宣伝じゃん!お土産以外に何の意味もねえ~ってことですね。

 なので,しょぼいお土産しか期待できない場合にはもう行きません。ですが,今回は,お土産には期待できないのに行きました~。

 まあ,会場がうちの事務所から近い!これは大きいです。
 昨日は台風が来て,関西方面はシッチャカメッチャカになっているようですが,東京も結構風が強かったりしたのです。しかし,このカンファレンスの時は,風も雨もそれほどではありませんでした。
 事務所から歩いて20分くらいですので,全然余裕ですね。

 とは言え,しょうもない出し物だと,いくら近くても行きませんが,ちょっと聞きたい話があったのですね。

2 それはソニーの知財のトップの御供さんの基調講演があったからです。
 
 私がソニーの知財部に居た頃とは組織が全く変わっておりますが(そりゃ当然),ここ数年は,実務のトップが知財のセンター長で,その上に担当役員が居る,こんな組織のようです。

 センター長は長く守屋さんでしたが,定年退職したようで,交替になりました。そして,担当役員も交替になったようで,その交替した担当役員が御供さんなわけです。なので,御供さんはセンター長ではないのですね(ちなみに私は面識は全くありません,と思います。)。

 ま,古巣の知財のトップということもあり,大企業の知財実務の現況を聞きたかった(私のクライアントに大企業は居ませんので。)ということもあって,わざわざ行ったということです。

 内容としては,興味深い話が多少ありました。

 まず,ソニーの知財のタスクは,6つあり,①市場独占,②相手知財へのカウンター,③ライセンス料,④新規事業参入への魁,⑤異業種参入への魁,⑥ベンチャーキャピタル的動き,ということでした。

 ①から③まではコンベンショナルなタスクだということで,講演では省略され,④から⑥を主に説明していました。
 ただし,聞く限り,④から⑥の本質は同じですね。従来にない事業をやる場合,自分でやるか他社でやるか,様々なスキームで攻めるということです。こういうのはやはり大企業じゃないとやれない仕事でしょうね~(そういうのに魅力を感じるかどうかは別問題ですけどね。)。

 むふーんと思ったのは,有望なスタートアップに対し,知財をやれる人・金のリソースがないので,そこを出資し,でかくスケールアップしてエグジットする,というやつですね。まさにこれはベンチャーキャピタルそのもので,知財にまで手が回らないスタートアップが多いと思いますので,これはうまいスキームだと思いましたね。
 ただし,例示したのはアメリカのスタートアップで,日本の企業ではありませんでした。この辺も,日本の特許ってどうなのよ~?ってことがつきまとうのでしょうね。

 あとは,SDGsの話と,高揚してイエーイみたいにやるアメリカと,一党独裁で何でもすぐにやれる中国と,この2強を眼の前にして,日本はどうするんだ!ということを強調しておりました。皆さん,一緒にやりましょう!ということでした。

 概要はこんな感じでした。

3 で,まとめの感想です。

 私が思ったことは,ソニーの幹部連中って,私が居たころもそうでしたが,どうしてこうもインチキコンサルみたいなんだろうなあ~ってことです。
 現在も私はソニーの関係の知り合いが居ますので,ちょっと聞いたところ,必ずしも良い評判の人じゃないようです。とは言えこの辺,サラリーマン社会で出世するときの宿痾みたいなものですので,致し方ないところはあります。

 それ以上に残念だったのは,おーそれはすごいなあってことが全く無かったことですね。どこかで聞いた,そういうことはもうやられている,の話しかありませんでした(そもそもAIとか知財ポートフォリオとか,その類ですけどね。)。
 唯一,食とソニーという,かなり目新しい話があったのですが,何故か時間がないと飛ばされて,そこはよくわからないままでした。でも,こういうのが重要だと思いますけどね。

 ソニーも70年以上の歴史がありますし,知財も300年以上の歴史があります。
 ですがしかし,新しい革袋に新しいぶどう酒を入れる,今はそんな時代じゃないか,と思います。
 私のやっている弁護士つうのも,ソニー以上に古くてすでに腐臭が漂っているものじゃないか,そんなことも実に思いますね。
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1 最近,これってデジャブ?すごい既視感のあることが結構起こりますね~。ま,小ネタの話ではあるのですが,ズラズラと行ってみましょうか。

2 まずは,不正競争防止法です。
(1)びっくりしたのは,例の八ツ橋を巡る紛争です。様々なマスコミで報道がされましたが,その内容からして,もしかして訴訟物は不正競争防止法関連かなあと思ったらそのとおりでした。

 日経の報道には,「不正競争防止法に基づき記載の差し止めと600万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。」と書いてあります。

 でもねえ,別にいいじゃんという気がするのは私だけでしょうかねえ。

 そんなこと言ったら,ここで紹介したこの本も,どこが「最強」なんじゃボケ!と,日本物理学会とかから訴えられる虞も出てきます。

 京都は関西ですが,意外と洒落が分からんのですねえ。とは言え,こういう地元の先生の書いたものを見ると,水面下等で色んな思惑というか暗黒面があって,訴訟という形で浮上してきたようですね。

 とすると,もう裁判で白黒決着つければいいのではないかと思います。そして,その結果,観光客とか一般の消費者が愛想をつかして,双方とも息絶えるのでしょうね。

(2)つぎの案件は,神戸製鋼です。昨日,家宅捜索が入ったとのことです。
 で,これも実は不正競争防止法です(こっちは刑事ですけどね。)。八ツ橋が,不正競争防止法の2条1項14号だと思われるのに対し,こちらもやはり同じ条文でしょうね。

商品若しくは役務若しくはその広告若しくは取引に用いる書類若しくは通信にその商品の原産地、品質、内容、製造方法、用途若しくは数量若しくはその役務の質、内容、用途若しくは数量について誤認させるような表示をし、又はその表示をした商品を譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引渡しのために展示し、輸出し、輸入し、若しくは電気通信回線を通じて提供し、若しくはその表示をして役務を提供する行為

 これが不正競争行為になります。救済は,民事上の差止(3条)と損害賠償(4条)があり,刑事だと21条2項5号の方でしょうね。
 罰は,5年以下の懲役又は500万円以下の罰金で,併科ありです。

 で,神戸製鋼が家宅捜索されているのですから,両罰規定(22条1項3号)で,法人も3億円!以下の罰金となっております。

 様々な法律の違反が考えられると思いますけど,私も最初の頃,一応考えました。意表を突いて,特許法!でしたが,さすがに外れましたね。
 
 今回東京地検特捜部も入っているようですから,そういう様々な法律を色々精査して,不正競争防止法が1番使いやすかったのでしょうねえ。うーん,恐るべし不競法!

 デザイン関係でも思うのですけど,登録してナンボの意匠とかもう要らないっすよね~刑事でも動きやすい~不競法があれば十分じゃないかなあと思いますね。
 いっそ,改正が話題の憲法も不競法に合体させちゃえばいいのになあ,世の中に不競法さえあればいいんじゃねって感じがしますけどね。

3 次は,デザイン経営か,経営デザインかって感じの話です。

 この前,デザイン経営の話が特許庁(経産省)からあり,もうプププ過ぎて・・・というdisったことがありました。

 ところが,今度は,逆です。何と今度は経営デザインの話です。
 こちらは官邸の知的財産戦略本部,発信です。
 
 いやいやいやここまで来ると,もうどうでもいいわ~って気がしますね。日本って本当ダメだなあってこういうのを見ると如実に思いますね。

 ま,個別のことはあまり言いたくないのですが,資料を見ていると,あ!これはもしかして!と思ったらそのとおりでした~。10年一日と言いますか,変わらぬ芸風と言いますか,私が・・・していたころによく見かけた図がそのまんま・・・あーあ。

 ま,こういう所を考えてみても,色々目詰まりを起こしているのだなあという気がしますね。

 個人的には,やはり現政権の澱が溜まって来たのだと思います。ただし,本当はそれだけじゃないさらに根深い問題もあるのかもしれません。日大アメフト部などの問題からすると,恐らくそっちの方でしょうね。。

4 昨日上手くいったから今日もそれで受けるかというと,そうはいかない場合もあると思いますよ。
 商売人も,捜査機関も,官も,官に呼ばれた人も,その辺皆さんちょっと鈍感になっているのでしょう。

 とすると,このブログの本当の最終回も近づいてるのかもしれません。

5 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日は,ここ山本橋に来ております。
 
 数日前とは全く違う天気です。
 そう,今日は雨,そして,東京も梅雨入りしましたね。6月6日に雨ザーザー降ってきて~♪ところでしょうか。

 去年は,こんな感じでしたね。読み返すと去年はひよっこ~か~って思いましたね。
 今年は半分青いで,やはりヒーロー出身の人は出ています。
 律役の佐藤健ちゃんは,仮面ライダー電王ですもんね。

 ただ,私が気になるのは,やはり雅俊さんですね~。いや別に雅俊さんが爺さん役に似合わないというつもりはありません(本当は言いたい~♪私にとっては雅俊さんは永遠の夕陽ヶ丘の総理~♡ですもんね。)。
 でも,満洲に戦争行って,なのにフォークソングが好きだという設定はさすがに無理がないか~と思いますね。
 フォークソング好きは,年代的にうーちゃんの方で(滝藤賢一さんが演じている,鈴愛のお父さん役です。),年代がちょっと違う・・・気になりますなあ。

 
1 ということで,6月になりました。
 実は,20年前の今日,ソニーでのLCD事業部から法務・知財部へ異動したのです。

 いやあ丸20年です。
 ま,その間特許とはあまり縁のない時代もあったのですが(司法浪人のころだとか),いつものとおり,こまけーことはいいんだよ~ちゅうことです。

 朝,厚木102GのLCD部に出勤し,手押し台車に必要なものだけを載せて,廊下で続いている103Gの厚木の知財部まで押して行った~ことを思い出します。確か,2つ下の後輩に荷物運びを手伝ってもらったんだよねえ。

2 で,知財部での生活は,最初は全く慣れませんでした。
 今でこそ,ずーっと机の前に座り,PCとの睨めっこなんて,当たり前過ぎてそんなの意識しておりません。このブログを見ている多くの人もそうでしょう。

 でも,それまでのエンジニアの生活ってそうじゃなかったのです。

 弁護士になって世の中を俯瞰で見ると,多くの仕事は,広い意味で,設計-開発に分かれるということに気づきます。

 例えば,分かりやすいのが,土建業界ですね。建築は設計をして,土木は現場で設計とおりに家や建物を建てるわけです。もちろん,建築だからと言って現場に全く行かないわけではないでしょうけど,基本屋内でPC等を用いた作業が中心です。

 本もそうです。編集-製本と分かれております。

 司法も刑事は分業がはっきりしております。設計に当たる検察と,土木に当たる警察で,見事に分かれております。民事はこういう分業がなく,建築から土木まで弁護士がやらないといけません。未分業でも何とかなっているということは,要求水準が高くないからでしょうね。

 ま,要するに,頭脳仕事(建築,設計,編集,検察・・・)と,肉体仕事(土木,開発,製本,警察・・・)ですね。

 で,それまでのエンジニア時代の仕事って,開発でしたから,肉体仕事だったわけです。厚木の机の前に座っているということは殆どなく,多くの時間は当時のソニー国分の量産の現場で過ごしていたわけです。
 そして,勿論,ソニー国分の出張者用の席に座っているということも殆どなく,多くの時間は,クリーンルームでの作業か,解析室で顕微鏡を覗いているか,SEM室でSEMを見ているか(電子顕微鏡を使っていた弁護士って少ないかもしれません。),そんな感じでした。

 ところが,知財部に異動してみると,ほぼ100%事務仕事です。立って何かの作業をするなんてあり得ません。PCと睨めっこする機会も非常に多くなり,エンジニアのころとは仕事の質が180°変わりました。

 なので,異動1年目は大変でした。
 慣れない,もう全然慣れませんでした(弁理士の受験をすると決めたので,それとのやりくりも大変でした。)。
 大学院からそのまま知財部だったら,こんな苦労もなかったろうと思いましたね。

 大学院では理論物理をやっていましたので,紙と鉛筆,あとは論文集と本,それにシュミレーション用のワークステーション(研究室にはUNIXマシーンのNEWSがおいてありました。)を使うくらいで,こちらは全くの頭脳仕事でした。

 だから,エンジニアでの新入社員1年めも全く慣れませんでした,本当に。
 ところが,やっと肉体仕事に慣れたと思ったら,今度はまた頭脳仕事に逆戻りですから,今度はこっちに慣れないといけません~♡ナハハハ。

 大学からずっと同じようなことをしてきた人には考えられないかもしれませんが,私のように生々流転,しかも前やっていたことが殆ど役に立たない状況に放り込まれるちゅうのは,要らぬ苦労も多いものですわ~♪

 ということで,当時まだタバコを吸っていたのですけど,もう1時間ごとにタバコ部屋でタバコ吸ってましたね。じゃないと,もう退屈で退屈で(特許のこともちっとも分かってませんでしたから。あ,別に知財部に異動したのは,このとおり全くの偶然ですから。),本当眠気との戦いでした。

3 その後,眠気との戦い,退屈との戦いをしなくてもよくなったのは,異動して半年近く経った秋から冬のことだったと思います。やはり特許というのを曲がりなりにもある程度わかるようになったからでしょうね。

 それから,20年。山あり谷ありで,圧倒的に谷の期間が長いと思いますけど(もちろん,今も谷です。),何とかいのちき出来ております。

 でも正直,20年前には,20年後にはソニー辞めてて,しかも弁護士になっているなんてとてもとても想像出来ませんでした。わからんもんですなあ。
 つぎの20年は・・・。やめておきましょ。ベタな結論になるだけですので。

 ということで,私よりも多少若い人に言えることは,人生思い通りになることなんてありませんけど,まあそれでも何とかなるし,それでいいんじゃないの~♪って所でしょうか。ムフフフ。
1 やはりこういうのは当日がいいですね。

 に,今年は知財の様々な法律で改正が予定されていると書きました。今日その殆どが参議院で可決し成立しました(衆議院先議だったようです。)。

 弁理士の人は弁理士会からのメールで既に知っていたと思います。しかし,それよりも,弁護士ドットコムのニュースの方が早かったですね。一般のマスコミよりも早いのはさすが~ですね。

 ちなみに,著作権法は一足早く,先週の金曜,5/18に可決成立しております。

 ということで,まあ今般の法改正は無事済んだ・・・という所でしょうかね,と言いたい所ですが,実はまだ残っています。TPP関連法ですね。

 憲法の規定により条約の承認は,衆議院で可決出来ればあとは時間が解決してくれます(憲法61条)。しかし,法律はそうはいきません。自然成立というのがなく,参議院でデッドロックに乗り上げた場合,衆議院での再議決しか手がありません(憲法59条)。

 何が言いたいかというと,会期末を控えてここからは時間との勝負もしないといけないのです(今のところ,会期は6/20で,もう1ヶ月を切りました。)。
 ですが,TPP関連の知財法の改正は,これ必要なの?っていうのが多いですから(特に著作権法),このままあの世行き~♪の方がいいのですけどね。

2 で,詳細な中身は上記の春の記事を読んでもらうとして,個人的な目玉は,不正競争防止法・・・ではなく,著作権法かなあと思います。

 やはり,日本版フェアユース?が初めて規定されたわけですから,これはデカイですよ。

 そこでも書きましたが,「その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合」の場合
 →その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる!のです。

 必要と認められる限度っちゅうのがよくわかりませんけど(試供品を丸ごとガメる発想みたいなのはダメってことでしょうね。),いずれの方法によるかを問わないなんだから,結構何でもいい!わけです。

 著作権法って道交法みたいなもんで,そんな杓子定規に判断してたら,日本人全員犯罪者やがな~って規定が結構あります。ま,それ故,権力の犬ども(検察,警察)には使いやすいわけですね。

 ま,兎も角も明後日予定とおりのセミナーでも,多少触れようかなと思いますので,来る人は楽しみにしておいてください。

3 あ,そうだそうだ~で拡大するばかりの日大の問題ですが,五流大学の危機管理能力はこの程度だなあと大笑いさせてくれますので,逆にもっと酷い対応続けろ~と応援したくなりますね(「かんさい」・・・知らなかったなんて・・・)。

 とは言え,どこかの国の政府のやってる事もこの五流クソ大と変わりませんから,私も五流国に住んでいる五流国民ということになりますニャ。

 ですが,実際どうだったのかなんて神でもない人間に分かるわけがありません(所変われば品変わる,立場変われば白も黒。この辺は,芥川龍之介が「藪の中」で書いたとおりです。)。
 刑事裁判なんてインチキそのものだってこのブログでいつも書いているとおりです(だけどそれ以上のものが今の所無いのは民主主義と同様です。)。

 なので,五流クソ大を叩いてもしょうがありません。自然淘汰に任せましょう。それよりは立派なのは,昨日会見した選手ですね。
 勿論,オレ一人だけ悪者かよ~,ふざけんじゃねえぞ,このハゲ!っちゅうのが一番のモチベーションでしょうけど,私が同じ立場だとしたらどうしてたかなあと思うと,結構背筋が凍ります。

 いや,勿論,20歳の私にあんなことが出来るわけがなく,じゃあ今の私にも出来るかというと・・・無理だなあ~と思います。
 私は基本卑怯者ですからね~。逃げられる間は必死で逃げるでしょうね。ほんでほとぼりが冷めるのを待つ!これ一本です。ムフフフ。

 だって,漫画村の話なんてもう何年前~♡の話みたいになってますからね。

 頑張れ頑張れ前監督,潰れろ潰れろ日大~エイエイオー!
1 昨日今日と肌寒い東京です。しかし,雨もやんで,気温も上がって来ております。

 さてさて,首記のとおり,ちょっと判決の紹介と行きましょう。マジな判決はここで紹介するのはもうやめているのですけど,偶にはいいでしょ,それにどうせ悪ふざけに帰着するだけですし。

2 まずは,昨日今日,漸く公開になった最新の大合議の事件です(知財高裁平成28(行ケ)10182等)。
 この大合議の件は,ここでも多少書きました。

 で,4/13の判決当日に日経などで判決の紹介もあったようですが,これで一体何故大合議になる?ということがさっぱりわかりませんでした。

 結局一昨日くらいの弁護士ドットコムのニュースで,エクスパイアした特許に関する審決取消訴訟の訴えの利益~が論点であると漸くわかりました。
 
 ま,薬の特許なので,技術は私には荷が重いですけど,訴えの利益のところは,当然技術には関係のない話~。むしろ民訴法の学者の先生が飛びつくような話ですので,読んでみるとよいでしょう。
 判決の全文はこちら。知財高裁作成の要旨は,こちらです。

 で,この判決を見るとよくわかるのが,裁判官の序列です。
 裁判長裁判官 清水   節 
 裁判官 髙部   眞規子                                  
 裁判官 森   義之                                  
 裁判官 鶴岡 稔彦                                  
 裁判官 森岡 礼子

 この順で判決の署名を書いております。
 これに期と生年月日と部を書くとこうなります。

 裁判長裁判官 清水 節 31期 1953.5.5 知財高裁所長(1部の部長)
 裁判官 髙部   眞規子 33期 1956.9.2 4部の部長 
 裁判官 森   義之 33期 1956.6.30 2部の部長
 裁判官 鶴岡 稔彦 34期 1956.6.3 3部の部長
 裁判官 森岡 礼子 49期 2部の陪席

 凄いです。大日本帝国以来の揺るがぬ伝統~,陸士17期東条英機,陸士18期阿南惟幾,陸士26期栗林忠道・・・絶対に超えられない壁~それが日本の期!なのです。

 となると,これを見ると,清水所長の後釜が誰かはすぐに分かりますね。同じ期なのに,森部長よりも序列が上の,高部部長~ですね。
 もうあと2週ちょいで交替ですから,内々の通知はあるのでしょうね。

3 続いてもう1つ。
 例の良品計画とカインズの,棚のデザインの事件です(知財高裁平成29(ネ)10083)。

 3/29に判決があったのですけど,最高裁のサイトにアップされるのが結構遅かったです。

 これは一審ではまさか~と思ったのですけど,二審の判決を見ると,さらにまさか~というような感じがします。

 で,被告側は,1部の清水所長の合議体に係属ということが分かったとたんに青ざめたでしょうねえ。
 何せ,清水所長と言えば,子供用椅子事件で,もう意匠法要らないよね,著作権法で工業デザインも行きまっせ~で一世を風靡したわけです。なので,今回の,工業デザインも不競法で行きまっせ~での結論は見えていたと言ってよいですからね。

 で,結論はそのとおりになっています。ただ,清水所長にしては,何か薄味という気がしますので,結構戦える所もあったのではないかなという気がします。ま,勿論,無責任な外部者の話なので,当事者は色々大変だったのだとは思いますけどね。

 さて,ここでも色々清水所長の合議体の事件の判決について,ウジャウジャ言うことが多かった気がしますので,そのような名物裁判官が辞めるのはちょっと寂しい気もします。
 でも次の所長も名物裁判官ですので,私としては,ウジャウジャ言い続けたいと思います。
1 話の流れは,今日の日経の法務面です。
 そこに,「「DD手順書」でリスク回避   企業買収「知財の資産査定」大丈夫? 特許庁「M&A実務に活用を」」という記事があったのを見かけた人も多いと思います。

 これは私が昨年来糞をぶっかけ続けているやつのことだと思うのですけど,特許庁の新着情報を見ても出ていないのです。
 先般,ここでも書いた標準必須特許のライセンスウンタラカンタラについては,新着情報の欄にきちんと載っています。

 でも,今日の日経の記事にあったDD関連のやつはどこにもないなあと思ったら,実は「3月27日     平成29年度特許庁産業財産権制度問題調査研究報告書を公表しました」のところにあるのです。
 
 ということで,首記の「知的財産デュー・デリジェンスの実態に関する調査研究報告書」のところを見ないといけないのです。

 私もちょっと騙されたのですが,これは報告書だから,その成果物としての「DD手順書」は別の話かと思いきや,それは違いました。
 実はその報告書の中頃にこの「DD手順書」も載っています。

 ですので,一次資料のチェックをしたい人はまずそこから見た方が良いと思います。

2 で,また中身なのですけど,中身に文句があるはずがありません。だからこそ,私が糞をぶっかけたわけですよ。

 DD手順書なんて,本当は大手の事務所等が書籍化し,それこそ数千円のお代を払わないと手に入れることの出来ないものです。勿論,それに載っていない,むしろわざと載せない秘中の秘的ノウハウも重要だったりします。

 アマゾンの「本」の所で,「デューデリジェンス」を入れて検索すると,何と75冊もののヒットがあります。
 そういう価値があるものです。

 にもかかわらず,今回は,まさにオープンソース化しちゃったわけです。まあもうしちゃったものはしょうがないです~。
 良い方向に行くことを思っています。

 で,具体的な中身も少し触れますと,この手のデューデリジェンスで,知財のことがおろそかになることなんて,近ごろは略(この字はほぼ!ですよ。)ないと思いますよ。特許保証(インデム)等も企業法務系弁護士の常識ですから,その流れですわ。

 だけど,多少おろそかになるというか,着目が進まないのが,職務発明の扱いですね。結構難しいわけです。

 良い特許をバンバン取得している話題のベンチャー,うーん大企業でイノベーションを生み出せなくなった我が社,どうしてもあのベンチャーが欲しい~,今だったら安く買えそうだ・・・。

 こんなのありがちですよね。
 で,新しい分野だから,他社特許の制約も無さそうだし,まあ仮にあったとしても,1,2件だろうと思って買ったら,職務発明の処理をしておらず,辞めたエンジニアから訴えまくられ,偶発債務の嵐~♫
 自社の特許で攻撃されるなんて,あんまり頭に無かったなあ~なんてこともありがちです。

 だけど,このDD手順書,そこの普通はイマイチ手薄になりそうな所もちゃんとケアしています,悔しいですが。
 何度も言いますけど,これがタダ!です。ま,いいですけど~♫。

 トラブルやそれに付随するリスクが低くなってしまうと,本当おまんまの食い上げなんだよなあ~弁護士としては。

 本当,王道本筋の特許権侵害訴訟をバンバン起こしてもらわないと,これじゃあ救われないですニャー。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーで御座います。
 本日は,ここ山本橋に来ております。

 
 もう特別編成は終了です。だってもう目黒川はこんな感じですもん。
 それでも遊覧船はまだ来るのですねえ。

 
 これは居木橋からです。
 今日はこんな感じですけど,今年は天候に恵まれたのではないかと思います。
 満開の報があった先週の土日は当然花見日和でしたし,その後1週間雨が降ることもなく,大風が吹くこともなく,穏やかな日々でしたから,この土日も何とか桜が持ったかなあという感じがしますから。

 さて,目黒川の河口近くの船着場です。
 
 この写真には大して人はいないのですけど,上の新東海橋のたもとに人が結構並んでいました。いやあいまだそうなのねえ,って所です。

 本日の東京の最高気温は,24.5℃でした。勿論,今年最高です。もう春っちゅうより初夏~ですかね。

4 追伸の追伸 4/3
 特許庁のサイトにも,オリジナルの案内が出来ております。ここです。
 またDD手順書も独立したものが別途用意されております。これです。上の報告書よりも,こっち方が使いやすいと思いますね。
1 ま,私はひねくれ者だし,あまり人の役に立つってことも嫌いなのではありますが,このブログ,基本私の備忘ノートという趣旨もありますので,今般の知財法の改正について,ちょっとメモしておきます。

2 まずは,概要です。
 大きく,不正競争防止法と著作権法の改正がメインと思います。

 で,どちらも立法理由は同じだと思いますね。所謂,第四次産業革命とか,その辺のための改正です(経産省管轄の不競法についてははっきりと第四次産業革命が謳われ,ビッグデータに関しては,文科省管轄の著作権法でも謳われてます。)。
 
 どちらも今の通常国会に提出されたわけです。

3 不正競争防止法
 ということで,ま,一応経産省から侵害判定諮問委員の任命を受けていますので,そっちから説明することが流れでしょう。

(1)限定提供データ
 まず,重要なのは,ビッグデータの取り扱いです。
 結局ある種のデータが不正競争防止法で保護されるようになったということです。

 新たに,「限定提供データ」として定義されます(新不競法2条7項)。
この法律において「限定提供データ」とは、業として特定の者に提供する情報として電磁的方法(電子的方法、磁気的方法その他人の知覚によっては認識することができない方法をいう。次項において同じ。)により相当量蓄積され、及び管理されている技術上又は営業上の情報(秘密として管理されているものを除く。)をいう。
 要件は,i 技術的管理性 ( ID/ パスワード等) ii 限定的な外部提供性 iii 有用性らしいです。

 中身は違いますが,「営業秘密」の取り扱いとよく似ております。

 例えば,新2条1項11号はこんな感じです。
窃取、詐欺、強迫その他の不正の手段により限定提供データを取得する行為(以下「限定提供データ不正取得行為」という。)又は限定提供データ不正取得行為により取得した 限定提供データを使用し、若しくは開示する行為

 つまり,不正取得した者自身の不正取得や使用等に関する態様がこの新11号です。
 これ以外に5類型あります(ただし,21条の改正はありませんので,民事的救済のみで刑事の制裁はありません。)。

 この件については,字面を追うよりも,直感的に理解した方がいいと思いますので,この経産省の作成資料のp5を見てもらった方がいいかなと思います。

(2)技術的制限手段の効果を妨げる行為の拡大
 保護の対象をコンテンツの視聴等だけでなく,データ(情報)の処理に広げたということでしょうか。
 さらに,行為についても,モノの譲渡等だけでなく,コト,つまりサービス(役務)の提供まで広げるようです。
 今だと11号12号に当たるもので,新17号,18号になります。

(3)インカメラ手続の拡大
 ま,これは特許のところでやりますかね。

4 特許法等
 今回,特許法も少し改正されます。しかし,この程度でも改正本は発行されるのかなあ。

(1)新規性喪失の例外~6ヶ月→1年へ
 ま,これは実務家には分かりやすい話です。論文発表など新規性喪失するようなことがあっても,それから1年以内に出願すれば,まあまあOKかなあということです。
 ま,これはアメリカのグレースピリオドの1年に合わせたわけです。何つっても属国ですからね(漁船操業中の湖にタンク落とされてもまともに文句言えるやつは誰もいねえっちゅう体たらく)。

(2)インカメラ手続の拡大
 これはむしろ条文の方がわかりやすいでしょう。

 現行105条です。
第百五条 裁判所は、特許権又は専用実施権の侵害に係る訴訟においては、当事者の申立てにより、当事者に対し、当該侵害行為について立証するため、又は当該侵害の行為による損害の計算をするため必要な書類の提出を命ずることができる。ただし、その書類の所持者においてその提出を拒むことについて正当な理由があるときは、この限りでない。

2 裁判所は、前項ただし書に規定する正当な理由があるかどうかの判断をするため必要があると認めるときは、書類の所持者にその提示をさせることができる。この場合においては、何人も、その提示された書類の開示を求めることができない。・・・

 で,新105条2項です。
2 裁判所は、前項本文の申立てに係る書類が同項本文の書類に該当するかどうか又は同項ただし書に規定する正当な理由があるかどうかの判断をするため必要があると認めるときは、書類の所持者にその提示をさせることができる。この場合においては、何人も、その提示された書類の開示を求めることができない。・・・

 違いが分かりますか?

 つまり今までは,①もう絶対その書類があれば侵害しているかどうか分かりまっせ→そうだよね,よし開示してもらわんと困る,②いやいやいやこれは営業秘密だからダメ,じゃあわしが見よう,と②の所だけのインカメラだったのです。

 これで何がまずいかと言うと,提出命令を出してもらうには、上記の「→そうだよね,」と裁判官に思わせないといけないわけです。
 つまり,そんなもん実際見ないと分からんのに,他の手段で「→そうだよね,」と裁判官に思わせないといけないわけです。だったら,その他の手段だけで,普通立証は終わりの筈で,そもそも無意味だったわけです。

 改正後は,それ故,上記の「→そうだよね,」と裁判官に思わせる必要まではなく,少なくとも裁判官には開示してもらえます。ま、ほんのちょっとだけと言えなくもないけど、原告には負担減の方向です。

 で,このとき,そうは言うものの専門的な書類(例えば,ソースコードの写し)をわしが見てもわしは文系じゃからよう分からんわ~というときには,専門委員が関与できるようにもなっています(新105条4項)。

 同様の改正が不競法にも入ります。実用新案法,意匠法,商標法も実質的には変わると思いますが,それぞれ準用(30条,41条,39条)ですので,形式的には改正なしということですね。
 ただし,著作権法はなぜか改正なしのようです(114条の3)。また,同様の規定のある独占禁止法も改正しないみたいですね(80条)。

(3)中小企業の特許料等の軽減
 例の,こんなことを普通の一般企業がやったら,国センものだと言ったやつです。

 ただし,新規に法改正してぶっこむみたいなので,それはびっくりです。
 109条の2という条文が追加されます。

 ほんで,繰り返しますが,「※特許特会を収支相償とするため、全ユーザーを対象に、減収見込み額見合いの料金引上げ」とありますので,要注意です。

(4)その他
 あとは焼け太りの判定~や特許に合わせて意匠も少し変わるのと,商標でもほんのちょっとの改正(ベストライセンス対策)があるようです。

 さらに,JIS法が大きく変わるようですが,その辺は詳しくないので割愛します。
 また,弁理士法も変わるようですが,弁護士・弁理士の私には実質的に関わりない話ですので,やはり割愛です。
 でも,標榜業務が増えるということは,守秘義務等の責任の範囲も広がるってことで,仕事が本当に増えないと良いことばかりとは言えないような気がしますよ。

5 著作権法
 ということで,次は文科省管轄の著作権法へ行きましょう。
 ポイントは4つあるらしいです。

 ① デジタル化 ・ ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備(第30条 の 4、第47条の 4、第47条の5等関係)
 ② 教育の情報化に対応した権利制限規定等の整備(第35条等関係)
 ③ 障害者の情報 アクセス機会の充実に係る権利制限規定の整備(第37条関係)
 ④ アーカイブの利活用促進に関する権利制限規定の整備等(第31条、第 47 条、第 67 条等関係)

 ま,特筆すべきは,①ですね。特に30条の4です。
(著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用)
第三十条の四  著作物は、次に掲げる場合その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合には、その必要と認められる限度において、いずれの方法によるかを問わず、利用することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該利用の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。   
 一 著作物の録音、録画その他の利用に係る技術の開発又は実用化のための試験の用に供する場合   
 二 情報解析(多数の著作物その他の大量の情報から、当該情報を構成する言語、音、影像その他の要素に係る情報を抽出し、比較、分類その他の解析を行うことをいう。第四十七条の五第一項第二号 において同じ。)の用に供する場合
 
三 前二号に掲げる場合のほか、著作物の表現についての人の知覚による認識を伴うことなく当該著作物を電子計算機による情報処理の過程における利用その他の利用(プログラムの著作物にあつては、当該著作物の電子計算機における実行を除く。)に供する場合

 特許法でいうと69条みたいなもので,特にこの1号は,特許法69条1項に似ています。
 でも,特筆すべきは,そこではないです。この条文は限定列挙ではありません。
その他の当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合」とあります。

 その他の,とありますよね。あ,「その他」と「その他の」とは意味が違います。前者は並列で,後者は例示です。なので,当該著作物に表現された思想又は感情を自ら享受し又は他人に享受させることを目的としない場合の例示が1~3号です。
 
 ですので,この1~3号にとどまらないことが明白なわけです。

 じゃあどんな場合がこれに該当するかっていうと,まずはリバースエンジニアリングでしょうねえ。
 リバースエンジニアリングって機能や成果そのものを享受するもんじゃないですからね。

 あとは,旧47条の4~47条の9まで軒並み削除されていますので,これらも含むのでしょう。
 
 ですので,フェアユースとは言えませんが(普通のユースじゃダメっぽいですから。),所謂IT系の分野の著作物については結構使えるのではないかなあと思います。

6 まとめ
 経産省の管轄の法律について,一次資料を見たい人はこちら
 文科省の管轄の著作権法について,一次資料を見たい人はこちらです。

 ま,こういうのを見ると,経産省の方が親切だなあとよく分かりますよね。

 なお,著作権法の方は,もう施行日まで決っているらしいです(来年の1月1日です。)。国会で成立していないのに,気が早いなあ~ムフフフ。
 他方,経産省の管轄の法律については,当然施行日がいつになるかは分かりません。

 ま,こうしてみると,意外と全部の知財法が一気に改正!ってなるという,最近じゃ結構珍しい年ですね。

7 追伸
 散歩の話じゃありません。夕方,酷いニュースが入ってきました。
「リニア談合、鹿島幹部と大成元幹部逮捕 東京地検」です。これは日経の記事ですね。

  ま,リニエンシーして自白した大林組と清水建設については,うい奴じゃ見逃してたもーれっていうことで,逮捕なしです。

 いやあ,まさに人質司法そのものですね~。わたしゃ,刑弁マンセー,能力はないけど意欲は満タンっつうののまさに逆,刑弁全くやりませんし,能力は別として意欲はほぼありません~。
 でもねえ,こんな酷い話はないっすよ。

 まあ検察ってえのは本当酷い組織ですからね。いや,ほんの3ヶ月の修習にもかかわらず,頭にウジが湧いているだろ,ここ!みたいなことが何度もあったのです。

 実は,先週,同期同クラスの人と軽い同期会みたいなものをやったのですが,この度めでたく検察をやめたやつも来ました。
 修習中から彼はもうTHE正義感,みたいな感じの人だったのですが,その彼がやめた理由はまさにその正義感に照らして・・・という何とも皮肉な理由でした。彼の話を聞くと,ああ,酷かったのは横浜地検の一時期の話じゃやはりないんだなあ~例の大阪の証拠捏造の件があっても,検察というクソ組織は何も変わらねえんだなあという思いがしましたね。

 ほんで,この話でしょ。
 いやあ何ちゅうかな~。一応同じ法曹なので,言っておきましょう。仏心からです。
 そんな仕事やってて楽しい?面白い?

 ま,クソみたいなやつらにはクソのような仕事がお似合いってことですかね~♪ムフフフ。でも逮捕された人とその所属会社は,あんたらとは違うので,一緒にしないでほしいものですね。
 

 
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