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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 朝晩はめっきり寒い東京です。ま,それでも今日のこの昼間は結構な気温上昇となっております。しかし,これから寒くなるのは嫌ですねえ。

 さて,前回の1ゲラの話は,この辺ですね。

 やはり2ゲラチェックくらいしないと,色々不安ですからね(前の版のときもかなり念入りにチェックしたのですが,今から見るとポロポロ変な所が目につきます。)。
 とは言え,スケジュールは,前回お伝えしたのと同様,当初の目標,11/中リリースで変更ありません。是非買いたいという方は,ご承知おきください。

2 ということで,やはりそんな話ではすぐに終わりですので,別の話です。
 ラグビーの話も多少時機後れですが,触れましょう。

 南アフリカ戦は,序盤からやばかったですね。フォワードが押されてましたから。
 前半はそれでも南アフリカにもミスが有り(というか,はっきり言って今度は主審の笛が日本びいきだっただけです。),何とかくらいついてました。

 しかし,後半はなかなか厳しい戦いでしたね。フォワードに換えの効かない選手が居るということがよくわかります。

 とは言え,よくやったと思いますねえ。

 私の事前の予想,まったく当たっておりません。結構客観的に評価したつもりなのですけどねえ。特に日本代表と,ジェイミーHCには実にすまんかったとしか言いようがありません。

 さて,今週末は,準決勝です。
 土曜にイングランドVSニュージーランド,日曜に南アフリカVSウェールズ,です。
 
 懲りずにまた予想しますと,土曜の試合はニュージーランドが勝ち,日曜の試合は南アフリカが勝つ,そして優勝は南アフリカ!です(ここだけは前と同じ)。

 どうなりますかニャ。

 あそうだそうだ,日曜の試合は,日本が勝つかもということでチケットを予約してた人がリセールサイトに大量に放流したらしく,今からでも取れるみたいですよ(土曜の方はファン垂涎の試合ですので,無理!)。

 ま,私はにわかファンですので,この前のスコットランド戦が雨で中止になってたような場合は行ったかもしれませんが,今回はもういいかなあという感じです。

 それに,勘の良い人はおわかりの通り,ここ暫く予習の要らない話ばかり書いています。おかげ様で閲覧数も右肩下がりです。

 ということは,そういうことですね。ちょっともう色んな時間・暇がない!ってわけです。

3 なので,日本シリーズも全く見れていない状況です。
 本来は面白そうなカードだったのですけどねえ。と,過去形ですが,なんか今日で終わりそうですね。

 ジャイアンツに,どうしてもソフトバンクに一矢報いるって雰囲気はないし,それ以上にソフトバンクは強いし~。

 でも,盛り上がらないまま,新興の金持ち球団が勝つって言うんじゃ野球の面白さもどっか行き,それこそラグビーに客を取られると思いますけど,それはいいのかなあ。
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1 夏休みの終了から早一ヶ月ですが,私の夏休みの宿題も戻ってきました。

 予定では,9月終わりのはずだったのですが,若干遅れて,10月初となっております。
 とは言え,おそらく全体のスケジュールに大きな変更はないと思いますので,ローンチは,予定とおり,11月半ばの予定です。おお,もう来月ですね!

2 さて,そんな話だけではすぐに終わりですので,別の話題を。
 スポーツの話ではありません。関電ですね。

 いやあ未だにあんな話がまかりとおっていたとはびっくりしますが,だからといって,法的な話をする~つまらん~ですね。そんなのは企業法務系の弁護士が色々やると思いますので,私は別の話です。

 今回の件で,何を思い出したかというと,今回はアニメではありません。映画です。しかも私は見ていない~。
 なんていうタイトルかというと,「人魚伝説」です。内容はどこかのサイトに行くと出ていますので,まあそれを見てもらうといいと思います。
 何か,今回の闇の深さと同様の,闇が深い感じの映画ですねえ。

 では,見てもいないしかもこんな闇の深そうな映画をなぜ知っているかと言いますと・・・,この映画の主演女優の方のヌードシーンがあるということで,当時,凄く話題になったのです(あの人が脱ぐの~みたいな。)。ですので,GOROだとかスコラだとかに結構載ってたような気がして,今で言うグーしこってやつですかね。

 おっと,いきなり下ネタ~ですか~♪そうそう,最近何でも下ネタにしようかなあと思っております。このブログはカッコつけ禁止&悪ふざけが裏のテーマですからね。

 で,今回の関電の件も,この人魚伝説と同じ様なラストだと実に良いなあと思う次第です。

3 ほんで,香港です。
 ジョー・ストラマーのHongkong's burning!というだみ声が聞こえてきそうな様相になっております。

 個人的には行く所まで行かないとこりゃあ収まらないと思います。行く所がどこかというと,そりゃ人民解放軍の投入です。 
 そして,何十人も何百人も死者が出ると・・・。
 それが良いことだとは思いませんが,こういう状況で是非だとかべき論だとか,そんなものを論じても何の意味もないでしょう。それに人はいつか死ぬのです。

 私は個人的には中共の独裁って永久に続くわけがなく,むしろ,結構これから近々に潰れそうな感があります。なぜかというと,人って自分も他人もみんな貧乏ってことには耐えられますけど,誰か上手くやってる奴が居る,なのに俺はってことに結構耐えられませんからね。

 なので,あの年の香港の,あの残虐事件が,中共崩壊の始まりだったんだなあと,後年なるのではないかと思います。色々変化があるのです。
 とは言え,ラグビーに関しても,陸上に関しても,全く当たらない私の予想~それがより大きな話で当たるかというと・・・どうなんでしょうねえ~ムフフフ。

1 実に蒸し暑い東京です。
 昨日は猛暑日一歩手前,今日は朝から雨ザーザー。なかなか天気が安定しません。
 ほんで8月も実質今日でオシマイですね。

 ということで,何とか夏休みの宿題が終わりました。ちびっこ同様です。

2 夏休みの宿題と言ってもさっぱりわからないでしょうね。
 
 まあ,この話,このブログでも前に書いたのですが,あ,トシちゃん,あん愛人に中出しで本妻に立たんちゅうやつ,ちっと下品じゃねえんかえ,と高校の同級生に言われたのですね。
 なので,今回は時期も時期なので,夏休みの宿題~ということにしました。

 ほんで,原稿の〆が今日だったのですが,予定通り,午前中には編集の人に送りました~!!

 良かったです。

 まあ実際の改訂の作業はそんな大したことは無かったのですが(正直),それ以前のどこを変えてどこを残すという見直しの作業に時間を取られましたね。まあこれは改訂版作業のデフォーなのだとは思いますが。

 取り敢えずは一段落で,次は,来月終わりの初ゲラチェックですね。フーって所です。
 ま,このブログ見ている人から多少改訂版の話をされることもありましたので,ご期待にそえるようなものになっていればいいですね~。

1 しかし,今日は暑いですねえ。台風3号は大したことは無かったのですが,それが熱気と湿気を連れてきたらしく,何か今年初めてのザ日本の夏!っていうような天気でした。
 勿論,私は嫌いじゃないです!冬の寒さに比べれば,100倍,いや100兆倍マシです。

 さて,そのような暑い中,さっきまで行ったこの研修~感想からすると,まあ台風3号並,つまりは大したことない話でしたね。ここでも書いたようながメインでした。

2 なので,私が気になったのは,民事調停法に基づく調停なら,従来もあった筈。なので,どこが新しいのかな~ということが気になったのですが,結局,当事者間で管轄の合意をしてもらい,東京地裁か大阪地裁の知財部でやる!この点ですね。
 
 ということで,勘違いしている人もいるかもしれませんが,従来も裁判所での民事調停法に基づく,知財調停ってあったのです。だけど,それは東京簡裁とかでやる話~だったのです。

3 もう一個気になる点があって,何故,最高裁の行政局の裁判官が来てやったのかなあという点です。
 普通は,メインの東京地裁,今日だったら,40部の佐藤部長,一人でもいいわけです。
 だけど,何故か行政局の裁判官,司法行政官ですけどね~。非常に気になります。
 
 だって,佐藤部長は44期,行政局の中島課長は53期と,期がずいぶん違います。
 まあきっと行政局の方からの押し出し~かなあと邪推は出来ますが,確信は持てませんでした。

 それと付随するのですが,テレビ中継会場からの質問で,代理人の資格について質問があり,これに対して中島課長の回答は,裁判所の許可がないと弁理士は代理人になれない,というものでした。つまりは原則として,弁理士は代理人になれないわけです。

 だけど,弁理士会の研修でお題目になっている~非常に不思議な話です。
 出来ないけど,その話をする~まるで,中学二年の夏休みの少年たちのあれ~,アレで分かるでしょ,アレの話ですよ,・・・のレベルですわな。おっと結局今日も下ネタでした。

 ま,兎に角ちょっと不思議な研修でしたね。

4 あ,そうそう,今回の研修の受講,最初の抽選でも漏れて,キャンセル待ちしていたのですが,最終的には余裕で受講できました。
 
 最初のキャンセル待ちの人数は凄まじいものだったのですが,天気が悪そうだという予報と,あと結局あんま仕事と関係ねえなあということで,結構キャンセルが出たのだと思います。私にとってはラッキーでしたけどね。

5 ということで,6月も実質今日で終わり~つまりは今年ももう半分過ぎたわけです。
 やっぱ,花見が終わると今年も終わり~そんな感じを如実に感じます。

 今日は,陸上で近年稀に見る超楽しみな一戦があります。ほんで,その後は,豊後高田市出身者には必見の映画が地上波で初放映されます(ナミヤ雑貨店の奇蹟)。

 仕事なんてしている場合じゃないってことでしょうか。
1 朝早くまで雨だった東京です。おかげで久々よく寝れたって感じがします(昨晩は気温が下がりましたね,明白に。)。

 で,そんな朝に飛び込んだ,よく分からない,この話題です。
 一部のマスコミでは先週末から報道があったようですが,私のとっている日経では全然報道がなかったのです。
 じゃあ何で知ったか,上記のとおり,今朝,弁理士会から,弁理士会からですよ~この件について,研修をやるのでよろしく~というメール連絡があったからです。

 研修の内容は,こんな感じです。
令和元年10月から,東京地方裁判所及び大阪地方裁判所において,知的財産権をめぐる紛争を対象とする知財調停という新たな運用が開始される。知財調停は,当事者から提出された資料等に基づき,知的財産権部の裁判官及び知財専門の弁護士や弁理士から構成された調停委員会が 三回程度の期日で一定の見解を示すことによって,当事者間の話合いによる簡易・迅速な解決を図る手続であり,その特徴や利点,想定される活用事例を中心に解説する。

 講師は,40部の佐藤部長(東京ね)と,最高裁の事務総局の中島崇さんです。
 
 で,この最高裁の事務総局の,裁判しない裁判官が講師をやる所なんざ,当局の本気具合が分かりますね。

 まあ裁判官って,公務員の中でもエリート中のエリート~,だって,憲法で給料下げちゃいけないとか身分保障がすごいんだもん(憲法80条2項など)。
 そういう裁判官の中でも,法務省に出向したり,最高裁の行政系の部署に行ったり,最高裁の調査官やったりで,要は裁判官なのに裁判しない人たちってえのは出世街道まっしぐらの超エリートさんなのですね。

 ま,公務員って大体こんな感じがありますよね。
 田舎の学校の先生でも,先生にもかかわらず,担任持たない,学校にすら行かない,こんな先生居ますよね。教育委員会とか県の役所の方に居るとか・・・そんな人たちの方が早くに教頭とか校長になる・・・公務員あるあるネタってやつですかね。フフ。

 おっといつの間にか,話題が逸れて公務員DISになってましたが,まあ男の批判の99%は嫉妬ですので,許してちょんまげ~ムハハハ。

 兎に角,今年の10月から東京と大阪の地裁で,知財調停をやるってことは確かです。

2 で,知財の調停というと,私も調停人等の候補者になっている日本知的財産仲裁センターとか,そのライバルとして最近立ち上がった東京国際知的財産仲裁センターとかが有名です。

 事件数は少ないのに,こんな機関ばっか乱立してもしょうがないなあ~と思うのですが,今回のやつは,これらと多少色合いが違うのですね。

 上記の,日本知的財産仲裁センターとか東京国際知的財産仲裁センターはいわゆるADRです。ですが,今回の調停は裁判所でやる調停なので,そもそもAlternativeじゃありませんよね。

 ちゃんと法律がありまして,民事調停法~というやつです。
 その法律は,どこかで見てもらうとして,特徴はこんな感じです(特にADRと違う部分)。
 ①原則として簡易裁判所でやる。
 ②原則として調停委員会が調停をやる。
 ③応諾義務がある。
 ④執行力がある。

 ①については,今回地裁でやることになり,法の原則とは違うのですが,法4条3項に
3 裁判所は、調停事件がその管轄に属する場合においても、事件を処理するために適当であると認めるときは、職権で、土地管轄の規定にかかわらず、事件の全部又は一部を他の管轄裁判所に移送することができる。
 とあるからいいのかな~。

 ②については,上記の内容に書いたとおりです。ですが,この調停委員をどう選ぶかはよくわかりません。おそらく,八百長ですので,退官した知財高裁の元裁判官とかが選ばれるのではないかと思います。勿論,私のような者が選ばれる可能性は0ですし,公募もされないと思います。

 ③これは重要です。法34条にこんな規定があります。
 「 (不出頭に対する制裁)
 第三十四条 裁判所又は調停委員会の呼出しを受けた事件の関係人が正当な事由がなく出頭しないときは、裁判所は、五万円以下の過料に処する。」
 ADRとの大きな違い1つ目です。
 ADRの場合,応諾義務なんてありません。調停するもしないも相手方の勝手なので,何でそんなのに付き合わないといけねえんじゃハゲ!で行かないと,ADRの調停はそれで終わりです。
 ところが,民事調停法による裁判所での民事調停は,こういう応諾義務があるのですねえ~ああ面倒臭い~。

 ④これも重要です。法16条です。
(調停の成立・効力)
第十六条 調停において当事者間に合意が成立し、これを調書に記載したときは、調停が成立したものとし、その記載は、裁判上の和解と同一の効力を有する。
 裁判上の和解は債務名義の一つですので,調停成立の調書も執行力があるということです。これがADRとの大きな違い2つ目です。
 ADRの場合,調停が成立しても執行力はありません。執行力を付したければ,仲裁に衣替えして仲裁決定までもらうしかありません。
 ところが,民事調停だとそのままで執行力があるのです。

 なので,ADRの調停よりも,普通の裁判に似ているなあって所でしょうか(まあ裁判所でやるので当然なのですけど。)。

3 で,概要はこんな感じなのですけど,私が懸念するのは,代理人の資格ですね。
 上記のADRであれば,弁理士も代理人となることは出来ます。弁理士法4条2項2号には,「裁判紛争解決手続・・・の代理」とありますから。

 だけど,今回の民事調停は,裁判外での手続きじゃないので,この条文は使えません。
 じゃあ付記弁理士の資格ならいいじゃないかと見ますと,「特定侵害訴訟」とあり(弁理士法6条の2),訴訟だけなのですね。つまり明文上,民事調停は含まれていないので,これもそのまま使えるのかなあ??という疑問が出ます。

 おそらく,付記弁理士制度の立法時には考えていなかった制度なので(民事調停は一般民事系の事件を処理することが多いものです。),穴が出来ているかなと思います。

 あと,じゃあ実際使えるものになるかどうかなのですが,今の段階だとさすがによくわかりません。
 ただ,付調停という制度があって,これをうまく使えばよい制度になるかもしれません。民事調停法20条です。
(付調停)
第二十条 受訴裁判所は、適当であると認めるときは、職権で、事件を調停に付した上、管轄裁判所に処理させ又は自ら処理することができる。ただし、事件について争点及び証拠の整理が完了した後において、当事者の合意がない場合には、この限りでない。

 有名なのは,システムの紛争ですね。
 ときどき,ベンダーから,システム納入したのにユーザが金を払わないとか,逆にユーザから,金払ったのに全く使えるシステムにしてくれねえとか,かなりの額での紛争になるパターンです。あとは建築紛争もそうですね。

 これらは,技術的専門性が高いので,裁判官だけだと交通整理できないのですね。なので,途中で,調停に付します~というのもよくあるパターンです(私は今まで経験がないですが。)。

 ですので,知財のやつも,訴訟からこの調停に付すというパターンまで考えてるというのであれば,結構使えるのではないかと思います。

 
1 首記は,WIPO主催の講演です。
 毎年,この日に行われているそうですが,私が聴講したのははじめてです。

 場所は,ここですね。

 
 青山にある国連大学の本部ですね。何故か,日本に本部があるのです(支部じゃなく,本当の本部)。
 ま,国連なんてインチキもインチキな機関なのですけど(英語に戻してみりゃよく分かる。),その辺は今日は省略。

 とにかく,ここで,首記の講演が行われたってことです。

2 行ったのは,そりゃお題目に依ります。
 ここでも散々書いています。

 いや勿論,そこで書いたように,IOC等のアンブッシュマーケティングに対するやり方が実に気に入らないというのは一つなのですけど,それより仕事に関係するということがあるのですね。

 ここでも多少書きました,某国の某マラソン選手の知財関連のアドバイスを前回のリオ五輪でやったということがありまして,そのつながりですね。
 仮に来年のオリンピックにも出場ってことになると,再度の相談の可能性もありますので,いろんな情報を仕入れる必要があるのですね。
 
 スポーツ系の知財って,大手事務所と大手企業のインハウスしか関係ない・・・というのが一般的なのですけど,まあこんな稀有な例もあるってことで。

 ちなみに,演題は,パラ陸上の元選手,オリンピック組織委員会の法務部長(ここで紹介したジュリストに寄稿されてた方です。TMIからの出向者のようですね。),あとは富士通の体操の話でした。

 ちょっと,時間が時間だけに,正直,最初のパラ陸上の選手の話のときには,思いっきり居眠りしてしまいましたが,後半の2つは仕事直結~♡ということもあり,結構集中して聞けました。
 
 非常に参考になる話でよかったのですが,レジメの配布はないのですね~。富士通の話は社外秘みたいな可能性がありますが,それ以外の人の話はレジメを配ってくれると良かったかなあと思います。

 
 これは,もらった参加証と,あとWIPOの冊子です(レジメじゃない)。

 本日は,天気がイマイチで(肌寒く,雨もポツポツ),予想よりも出席者が少ないようでしたが,行って良かったと思うものでした。

 でも,来年は多分行かないと思います(演題は毎年変わるようです。)。
1 今日は立春です。実に春~って感じの天気で良いですね。このままの調子でもう5月くらいまで突っ走って欲しいものですが,そうはいかないでしょうね。
 ちなみに,昨日は節分だったので,まあまあ近くの池上本門寺の豆まきに行きました。
 
 こんな感じです。

 小橋,秋山,武藤ちゃんが来てましたね。よく考えると全日勢って感じですかね。
 あと,このオバサン誰だろうと思ってたら,同い年,昭和40年生まれの松本伊代ちゃんでした。芸能人であれだけオバサンに見えるということは,私は相当ジジイなんだろうなあと思った次第です。
 あ,肝腎の豆ですが,1袋のみゲットすることが出来ました~。

 で,今朝の日経,何かどうしたんだろうというくらい知財の記事がありましたね。
 なので,その話です。

2 まずは,「 ウェブデザイン 保護されぬ日本 アプリ画面、知財の範囲外 ビジネス実態とズレ」という3面の記事です。

 ただし,これは今まで色々流された話の集大成って所ですね。このブログでもここやら,ここで書きました。

 なので,私の考えは変わりません。

 いくら意匠法での物品性を緩やかに法改正できたとしても(この法律で「意匠」とは、物品(物品の部分を含む。第八条を除き、以下同じ。)の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であつて、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。),そこが本質的じゃないのですよ。

 出願して登録という知財だと時間がかかってしゃーねー~ここです。
 
 まず,出願するまでに準備がかかります。何かの図面が企業で完成しても,それを弁理士の所へやり,そして出願ソフト用のフォーマットに移し,これでいいかと確認し・・・これだけでざっと一週間かかります。

 ほんで出願しても審査から登録になるまで,半年から1年かかるわけです。

 いま問題になっているのって?スマホの画面でしょ?それって,ここ数年の話ですよね。とすると,ここ数年でまた下火になるかもしれません。 
 つまり,最大でも数年から10年くらいの商品寿命しかないのに,権利を取るまでに1年をみないといけないようなやつって,それだけでもう「ビジネス実態とズレ」です。

 意匠って視覚を通じて・・・ですから,本当ディープラーニングに適していると思うのです。古今東西の意匠公報(意匠は登録公報しかない)を全部読ませて,審査AIを構築するのは可能な話です。
 そうすると,ものの10秒位で登録の可否が分かるようになると思います。

 意匠法というか意匠制度が生き残る道ってここしかないですよ。

 仮に,単純にアプリの画面等を保護したいっていうんだったら,裁判所で不競法の適用を広げりゃいいだけの話で,登録のない分,そっちがかなり優れています。
 特許庁の意匠課等も呑気に企業のお願いを聞いている場合じゃないと思いますけどねえ。

3 つぎに,やはり日経の朝刊。「新興企業、知財重視の波 特許、ビジネスモデルでも 資金調達の武器に」,これは7面ですね。

 まあ全く知らない名前なのに,「特許訴訟に詳しい」??とあるのはご愛嬌ですけど,法務面ではない,新興ベンチャー面にこういう特集が出たのは良いことです。
 つまりは,絵に描いた餅ではなく,多少は実践が進んでいるということでしょうね。

 いや,はっきり言って,テック系のベンチャーにもかかわらず,他社の真似してたらどうしよう~ということ(特許クリアランスの話)と,他社に真似されたらどうしよう~ということ(自社の知財の話),この2つを全く考えてもみませんでした~っていうのは話にならないと思いますよ。

 ま,勿論,ポジショントークではあるのですが,実際,あとで揉めたときに,最初の調査費用やら特許の出願費用やらの2桁以上アップのお金がかかるわけです。そうなら,もう少しやっててもバチは当たらないと思いませんか~。

 そりゃスタートアップに余分なリソースはないのは分かりますけど,どうにかして,この辺だけは,少なくとも当たりだけはつけておいた方がいいという話です。
 別に私に依頼しなくてもいいので,ちゃんと知っている人,出願だけ権利行使だけじゃなく,両方知っている人,そういう人に何とかコネをつけて聞いておいた方がいいと思います。これはマジです。

4 さて,今日はこれから弁理士会の必須研修なのですね。弁理士法改正関係ですね。

 ところで昼休みによく見ている他のサイトなのですが,何か更新が滞っている所ばかりです。

 私が良く見るサイトは4つありまして,まあ敢えて具体名は出しませんが,その4つとも全部更新がありません,ここ暫く~。
 いやあどうしたんだろうと思っちゃいますね。
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弁護土・弁理土
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理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーでの液晶ディスプレイのエンジニアを経て,弁理土に。今は,弁護土です。次は何かな。
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