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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 一応断っておきますが,まとめじゃありません。

 またちょっと更新に間が空きましたのでね。まあしょうがないのです。1月半ばからのインフルエンザと蓄膿症で,本当仕事どころじゃなかったもので,その皺寄せが来ているわけですわ。
 いくら仕事が早い&大して仕事もない,と言っても一応10年近く独立してやっているわけで,相応にやることはあるわけですよ。なので多少一所懸命やってたわけですね。

 で,その間に起こったことつれづれ~。

2 まず,先週金曜の夜は,在京の高校の同級生でちょっとした同窓会をやりました。
 ま,勿論某同級生も来まして,色々話もありましたが・・・本人のfacebookに載っているような話はそれを見てもらうとして,それ以外はオフレコですね。

 で,高校の同級生と言っても,その某と私とは小学校一年生からの付き合いですので,何か世間のイメージとは全然違うのですねえ・・。これは何かの折につけ私が言っていることではあるのですが。
 この話はこの辺でいいかな~ムフフフ。

3 つぎに,嵐の件。
 何事も終わり方は難しく,特に成功を収めると難しいなあと思います。本当は引退興行って,1年くらいがいいのでしょうが,諸般の事情で2年になったのでしょうね。

 それよりも,記者会見の「無責任」,あれを糾弾している人,しかも大勢居るっていうのがびっくりですねえ。

 世の中には,色んな人が居て,色んな考えを持っているというのが分からんのですかなあ。

 今日の日経の経済教室に「ポピュリズムに揺れる世界(下) 無組織層、「中抜き政治」導く 既成政党・団体に逆風強く」という題で,千葉大の水島教授の論文が載っていました。
 これが結構面白かったですね。
 終わりの方にこんな箇所がありました。

そもそも人々を包摂していたかつての中間団体は、多くが男性優位的・権威主義的で、年長者への服従を要求し、男女平等や個々人の自由な選択を阻んできた。平成期にこれらの団体が、自分らしさを求める若い世代に見放されたことには、十分な理由があったとみるべきだ。

 こんな時代に今更,自分と違う考えの人を糾弾する・・・ようわかりませんな。
 
 あ,そうそう,中間団体と言えば,目下一弁の会長選挙の運動中のようです。
 34期の佐藤順哉と39期の寺本吉男の一騎打ちらしいです。ま,今の会長の若林のときには無選挙?だったと思いますので,そういうのが好きな人は盛り上がっていいのではないかと思います。

 だけど,私としては,佐藤でも寺本でもどうでもいいよ~と思います。まさに,上記の水島教授の指摘が一弁にも当てはまるからですね。
 なので,早い所,任意加入にしてくれ!こういうことですかね。

4 そして,サッカーアジアカップです。
 私はイランには負けると思いました。だって,ランキングも日本よりずっと上だし,今大会無失点!なんかどうにも低空飛行の日本代表じゃあちょっと難しいなあと思ったわけです。

 しかし,最近のサッカーの読みは全然外れますニャー。いや素人だからそりゃそうだろうという話もあるでしょうが,素人でも全然読める・・・というのが一時期のサッカーだったわけですよ。
 だけど,去年の西野さんが急遽監督になった辺りから読めないですね。

 あ,そうそう西野さんで思い出しましたが,年末年始に岡ちゃんとやってた対談,NHKのBS等ですけど,あれは面白かったですなあ。
 誰かが言ってたけど,サッカー界って人材が豊富ですね。翻って最近よく見ているバスケ,これはもう人材が貧弱~いまだに,Bリーグ前の混乱を収拾できなかったグズで間抜けな年寄りどもが,俺も仲間に入れてくれ~って言っているようですからね。
 来月はいよいよW杯の最終予選のアウェイ2試合(イランとカタール。こっちもかよ!って感じです。)がありますが,いやあどうなるかなあ。

 で,話を戻すと,明日金曜の深夜,決勝がカタールということです。
 カタールは超アウェイの中勝ち進んできたわけで,非常に手強いと思います。

 客観的な予想だと日本の勝利で優勝ということになるでしょうが,そう上手く行くかなあと思いますね。
 宵っ張りとは正反対の私ですので,楽しみは土曜の朝!さあどうなるかなあ。

4 知財の話題も。
 商標の審査基準がまた改訂するそうです。

 ポイントは元号に関するものでしょう。
(1) 元号を表示する商標について、現元号以外の元号についても、その元号が、元号として認識されるにすぎないものである場合には、現元号同様に識別力を有しないものとして、商標法第3条第1項第6号に該当する内容に改訂。

 ただ,具体的に,「元号として認識されるにすぎない場合」というのがどういう場合か,よくわかりません。
 審査基準自体を見ると,「元号として認識されるにすぎない場合の判断にあたっては、例えば、当該元号が会社の創立時期、商品の製造時期、役務の提供の時期を表示するものとして一般的に用いられていることを考慮する。」としかありません。

 例えば,明治乳業(今は明治!),大正製薬,昭和シェル石油,平成帝京大,など元号を使った商標(商号商標ですが)は結構あります。

 上記4つの例だと,前半の2社は,乳業と製薬という識別力のないだろうものにくっついているわけで,「元号として認識されるにすぎない場合」に当たるような気がします。
 他方,後半は,シェル石油,帝京大,という識別力のあるだろうものにくっついているので,「元号として認識されるにすぎない場合」に当たらなそうな気がします。

 いやいや「元号として認識されるにすぎない場合」なのだから,元号そのもの,つまり,明治,大正,昭和,平成などの単独の表記だけが拒絶されるのだ!ということかもしれません。
 
 ま,具体的にどうなるかは今後を見ないと分かりませんので,これくらいにしておきます。
 
 で,これって,菅官房長官が言ってたやつの具体化ですよね。
 私は菅官房長官が指揮してやったことの中にも,ふるさと納税みたいな酷い例もありますけど,今回のこの,元号は登録NGっつのは良いことだと思いますね。

 識別力の話とは恐らく別に,独占適応性のない言葉というものが世の中にはあると思うのですね。つまり,いくら使用し続け,あの言葉,あの商標といえばあの企業となっても,登録できないようなものがあると思うのです。
 つまり誰でも使っていいということです。

 他方,元号が登録できないと言っても,商標で使っちゃいけないわけじゃありませんからね。それは結構勘違いしやすいと思いますけど,ご注意を。

5 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 桜はこんな感じです。ですが,もうあと2ヶ月もせず(今のところの予想),超満開になるわけで,不思議ですよね。
 動物も不思議ですけど,植物も実に不思議です~。ああ,物理じゃなくても良かったので,サイエンスの学者になりたかったですねえ。
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