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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 あれから8年経ちました。やはりこの話は,避けては通れない所でしょう。
 だって,東京でも死者が出たわけですからね。

 東日本大震災のときは,もうこのブログは始めておりまして,そのときの記事はこれですね。

 読み返しながら,そうそう,この東京駅近くのお客さんとのmtgは,すでに係属している訴訟についての打ち合わせでした。実は,その後このお客さんには,様々な・・・まあこれはいいでしょう。

 で,その後よせばいいのに訴状を提出に行ったのは,いわゆるパカ弁の仕事でしたね。プロパイダに対する開示請求系だったと記憶しています。この系の事件も今は一個もやっていないなあ~。

 やはり8年というのは結構な時間で,私自身にも結構な変化はあります。そうそう,この昔の記事で書いた気仙沼からの出稼ぎのタクシーの運ちゃん,家族は無事だったのかなあ~。

2 で,個人的な一番の変化は,格好ですね。
 それまでは,一応カバンに革靴というのが,普通の通勤スタイルでした。だけど,この3.11以降,カバンはリュックサックに変わりました。
 スーツにリュックサックがどうのこうの~という話もありますが,いつ起こるかわからない緊急事態には即応できないといけないわけで,私は普通のカバンに戻すつもりはありません。

 また,革靴も裁判所での法廷等でも無い限りは,履くのをやめました。ですので,普通の日は,スニーカーです。もし歩けなかったら,いや走れなかったら・・・,の場合もあり得ますからね。
 革靴もカッコつけのブランドから一新して,スニーカー並に走れるというものにしております(このブログに宣伝の要素は皆無なので,どこのブランドかは秘密です。)。

 そういう風に変わったということは非常に影響があったということです。

 日本で鎮魂というと,8月がイメージされますが,3月というのも,個人的にいろいろあった月でもあり,もう一つの鎮魂月という思いが強いです。

 だけど,日本というのは天災の多い国ですから,これからも必ず大きな災害が起こり,また数万人単位で人が死ぬこともあると思います。私はスニーキーにずる賢く生き残っていきたいと実にマジメに思いますね。
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1 職業病みたいなもんです。しかし,意外と知り合いで腱鞘炎になったということは聞きません。みんなタフなのか,それとも私がヨワなのか,分かりませんけど。

 腱鞘ですから,鞘ですね。
 実は,自転車のブレーキのコードも同じ構造になっています。あれは頑丈な中空の樹脂っぽいやつの中にピアノ線というか,撚った鉄線みたいなやつが入っています。二重構造です。
 で,ハンドルのところにあるレバーでピアノ線を引っ張ると,タイヤのところにあるブレーキシューが引っ張られてブレーキの効果が生じるということですね。

 重要なのは,この構造で,ピアノ線を覆っている樹脂,これって別にカバーだとか保護材ではないのですね。わかりますか?
 なので,もし,このピアノ線を覆っている樹脂がなく,ピアノ線がむき出しだったとしたら?ブレーキはちゃんと機能するでしょうか?

 機能しませんよね。うまく引っ張れないです。ピアノ線の張力を支えるものがないと,最端部を引っ張れないわけです。

 手の指とかもこの構造と同じです。ピアノ線が腱で,樹脂が腱鞘です。なので,腱鞘炎は,腱炎ではない,樹脂に当たる所に炎症が出来て,スムーズにピアノ線(腱)を引っ張ることが出来ないってわけですね。

2 で,この所,朝起きるころ,左手の薬指が,バネ指になっています。これが腱鞘炎です。
 どうしても,左手の薬指は腱鞘炎になりやすいですね~。ま,結婚している人はわかるかもしれません。

 さて,久々と書いたのは訳があります。
 イソ弁時代は,もう腱鞘炎との戦いでした。色んな仕事,そしてその量も多かったので,パソコンでキーボードを打つ頻度・密度も高かったのです。
 ですので,右手が腱鞘炎になり→右手一旦休み→左手腱鞘炎→左手一旦休み→右手腱鞘炎・・・この繰り返し,でした。

 整形外科に行くと,男性でバネ指になるのは珍しいねえと言われたりしました~。キーボードを打つ仕事は女性のもの・・・?まあでももうそんな時代じゃないですよ。

 ほんで,独立した途端,腱鞘炎から逃れることができました。何故か?それは仕事が少ないからですね。キーボードを打つ頻度が随分減りましたので,実に手に優しい環境となったのです。

 なので,もう10年ぶり~くらい?こんなバネ指になるのは。

 ちょっと,先週くらいから,いろいろ佳境に入っており,キーボードを打つ頻度が高くなっているのですね。

 まあ,あまり,仕事の込み入った話をここでするのは守秘義務の関係があるのでやめておきましょうかね。でもまあ折角なので,ちょっとだけ~。

 発明者でもある技術者の方と色々連絡を取り合い,あーでもないこーでもないとやっているって所でしょうかね,ムフフ。

3 こんな話を書いたのは実は理由があります。
 昨日,司法修習の前期後期クラスの同期でちょっとした飲み会をやったのですね。
 
 会場は,最近よく使っている新橋のちゃんこ井筒です。こんな感じ・・・ですかね。ここは雰囲気もいいし,座敷で大人数もOKなので,使い勝手もいいです。料理も美味しいですから,コストパフォーマンスも良好です。

 ちなみに,昨日の出席者は13名でした~。結構な人数でしょ。
 メンバーの写真は個人情報の兼ね合いがありますので,ちょっと御勘弁を。

 教官も何名か来ていただき,修習終わり以来という人も居て,結構な盛り上がり~でした。

 おやじ会と称して,定期的にやっておりますので,もう俺も親父だ~という,過去若かった人も大歓迎です。お気軽にご連絡ください。

 さて,ほんで,腱鞘炎とのつながりです。
 ということで,同期のみなさんの近況を聞くと,私のようなジャンルってやっぱ少ないなあって感じですね~。

 何せ,家事関係は一切やらない。家事関係って離婚,相続などですね。あと,交通事故もやらない。一般民事って何のこと~?ですからね。さらに刑事もやりません。

 そういう心理的負担の大きな仕事は,私のようなメンタルの弱い人間には無理っすよ~♡。代わりに,上記のとおり,エンジニアとの議論,こっちの方がいいですね。技術の話はどんなジャンルでも非常に楽しいです。

 まああんまりこの辺書くと,黒inagawarawが出るらしいので(同期の皆様はやはりこのブログを結構見てますね~。),やめておきましょうかね。ムフフ。だけど,私は基本腹黒いので,致し方ないことだと思いますけどね~。

 ともかく,久々の同期との飲み会は楽しいものでした~。
1 ということで,本日は3月4日です。言わずと知れたM君の命日で御座います。
 あれから,もう19年ですか~早いというか何というか・・・ですね。

 でももう19年ということで,多少は冷静にあの頃,そしてあの原因等を振り返れるのではないでしょうか。ですので,今回はそういう話です。
 
 あ,ビギンズナイトの概略はこので。

2 世の中に危険な職業ってあると思います。自衛官,警察官,あと消防士ですかね。
 今年に入っても,消防士が二名も殉職したというような報道がありました。

 ただ,どうなんでしょう~。報道されたということは珍しいということでもあるでしょう。
 なので,退官される自衛官,警察官,消防士に,奉職中,同僚で殉職された方は居ますか?と聞いた場合,恐らく一番多いのは,私の知り合いの中にはいません,という答えだと思います。
 
 まあ戦争中や内乱中でもない限り,そうそう仕事で死んだりはしませんわな~。ましてや複数人も。

 だからこそ振り返ると不思議ですよ,本当。
 ソニーでは武器を扱うこともなく,武器を扱う人を扱うこともなく,火事に突っ込んでいくこともないというのに,私は,ソニー在職中,前の職場の同僚と当時の現職の同僚を相次いで亡くしました。しかもほぼ同時期,さらに言えば,厚木テックという所で。

 これって不思議じゃないですか?何故そうなったのか,理由を探るというのは実に意義があることだと思うのです。
 なので,今回は,ある2つの仮説を設定し,その仮説が妥当かどうか考えてみましょう。

3 仮説① 原因は私,死神は自分だった?!

 まずは,この仮説です。被害者面していますが,結局,私の行き先々で死人が出ているわけです。とすると,一番単純で簡単な答えは,私が原因でこんな結果を生んだ,そういうものです。

 そうなると,じゃあソニー以降はどうなんだ?ということも考えないといけないでしょう。
 そうすると,司法修習のときを考える必要があります。

 私は59期なのですけど,実は,59期は少なくとも一人自殺者が出ています。
 確か9組じゃなかったかなあと思いますが,実務修習に入ってすぐの頃だったと記憶していますね(間違ってたらすみません。)。

 ですが,私は20組でクラスが違います。また,実務修習地も違います(その報は,9組の横浜修習の人から聞いたわけです。)。
 なので,死神説はここで矛盾が生じます。

 さらに,イソ弁時代ですが,お世話になった事務所ではそういう悲痛な事件は起きませんでした。

 ですので,やはり死神説は成り立たないかなあと思います。

4 仮説② black to black そういう所しか行き場がない

 次に,2つ目の仮説です。
 ま,要するに,過労で自死する人が出るような職場,そういう所しか働く場所がなかった,こういう話です。

 マスコミ等でもそこそこ聞くのではないでしょうか。ブラック職場が嫌だからって転職しようとしたら,もっとブラックな職場しか行く所が無かったという,かなり厳しい状況に置かれている人たちの話です。
 さらには,学歴の無い親からさらに学歴のない子どもが生まれ,それによって,上流はおろか中流にすら食い込むことができない,連鎖する貧困,そういう話も同じことだと思います。

 世の中には,何の因果か,なかなか一度その境遇にハマったら抜け出すのが厳しい,そんな環境で足掻くしかない人たちが一定程度居るのです。

 いやいやいや,あんた,世にも有名で,最近はまた持ち直したソニーなんていう大会社,しかもイメージも良い所に居て,ほんで大学も大学院も出ているのに,そういう所しか行きようがないっていうのとは,ちょっと違うんじゃないの~と思われるかもしれません。
 でもそうなのです。

 院からソニーへ行った経緯はこのですかね。特段,ソニーで何がやりたいなんということはありませんでした。物理学者の夢破れた私には,正直やりたいことなんて無かったからです。

 ですので,最初の職場では,大学で勉強したことは全く役に立ちませんでした。ま,文系ではよくある話だとは思いますが(そもそも大学で勉強してないか~♡),理系では珍しいかなと思います。
 そのため,一からすべて勉強し直しではありましたが,それを逆に見れば,私じゃなくても誰でもいい~ということではあります。

 次の知財部はどうだったでしょうか?
 これも異動の経緯は上記のとおりで,共通するのは全く他人任せだったということです。そして,やはり,共通するのは,私じゃなくても誰でもいい~ということでありました。

 つまり,少なくともソニー時代は,単に人手の足りない職場に駆り出された,だけです(知財部時代はそれがたまたま,まさにたまたま,私の希望と多少合っていたというだけですね。)。
 私の個人的な資質だとか,背景事情だとか,都合とか,そういうのとは関係なく,ここで人手が足りねえか~じゃあこいつここ,あ今度はここで人手が足りねえか,じゃあこいつは今度はここ,っていう風にです。

 少なくとも私には決められません。見方を変えれば,ポテンシャルの低い所をドンドン転がっている,そういうことですね。

 勿論,ソニーの職場が全部そうだったなんて言う気はさらさらありません。
 同じ日本で給食費が払えない家庭がある一方で,長期休みの度にハワイでバカンスできる家庭もあるでしょう。そういうことです。
 私はソニーにおいて,謂わば給食費が払えない家庭であったのであり,他の多くのソニーの職場は,ハワイでバカンスできる家庭だったのだと思います。

 悲しいことですが,そういう所しか行き場がない一身専属性はあるのですね。

 じゃあ仮説①で考察したのと同様,その後のことを考えてみましょう。
 そうすると,イソ弁の就職活動,これが参考になると思います。

 私は当然知財の仕事をしたかったので,知財ブティックを中心に就職活動をしました(私はもともと記憶力がいい上に,メモ等の当時の記録も残しておりますので。)。
 とは言え,噂の高い4大事務所や外資などの所にも様々行かせてもらいました。

 4大事務所は,どこも同じような構成でしたね。事務所訪問後,大きな会場での会食形式,修習生4,5人にパートナー一人が同席するっていうやつです。
 今の記憶では,森・濱田松本法律事務所(MHM)と長島・大野・常松法律事務所(NOT)はあんまり区別できない感じですね。どちらも公家,上品な感じでした。
 アンダーソン毛利友常法律事務所(AM)は4大の中で一番砕けた感じで,やはり,名前にカタカナがある所は違うわいという感じでした。
 西村(N)は,私がバブルのころに就職活動した証券会社そっくりでした。あのイケイケ感は全く同じでしたね。
 
 でも,こういう所でもやはり上記のそういう所しか行き場がない性は現れるものです。
 どういうことかというと,Nでの会食時,運良くというか運悪くというかパートナーの隣に座り,いろいろ話は聞けたのですが,その中で,そのパートナーが,私の対面に座っていた修習生を指差し,ほら,ああいう人とはキミは随分見た目が違うよな~(要するに,年寄りだなあってことですわ。)ということを言ったのですね。
 ま,さすがNでしょ。何じゃこいつと思いましたけどね。

 話を先に進めますと,外資の東京青山青木(今はベーカーアンドマッケンジーですかね。)に行ったときは,AM以上に砕けた感じでそれはそれでびっくりし,今や五大事務所になったTMIも,当時は場所も相まって(六本木ヒルズ),ベンチャーだなあって感じが実にしました。

 知財関係もブティックだけではなく,大手の特許事務所も訪問しました。ただ,今や弁理士が数人しか居ない事務所にも弁護士が居るくらいなものですが,私が就職活動をした,2004年から2005年にかけては,弁護士が居てちゃんと活動している特許事務所って本当少なかったのです。
 ですので,事務所訪問したのは,創英さんと協和さんだけでした。

 で,肝腎の知財ブティック事務所ですが,知っている限りほとんどの事務所には訪問したと思います。勿論,当時,ウェブサイトを全部の事務所が持っているわけでもなく,また求人していない事務所もあったため,おおお前俺の所には来なかったなあと言われると実に申し訳ない所ですけど。
 
 訪問の順に行くと,イソ弁時代にお世話になった事務所,生田先生と名越先生の事務所,近藤先生の事務所,水谷先生の事務所,窪田先生の事務所,大野先生の事務所ですね。あとは,中堅で,知財も熱心な阿部・井窪・片山(AIK)に訪問させて頂きました。
 AIKはもう人が多かったからか,片山先生に直接会うことはできず,ちょっと残念でしたけどね。

 うん,あれ,知財のブティック事務所ならあそことあそこが無いじゃん!どういうこと?と思われる方も多いと思いますね。その理由はこれから書きます。

 さて,知財の二大ブティックって,中村合同とユアサハラ,ですね。超有名です。だけど,この2つは私から言わせると最低でした。

 まずはユアサハラですが,事務所訪問というか求人募集のエントリーをした所,残念ながら書類審査でバツ!ということがメールで送られてきました~マジです。
 事務所訪問もさせんのか!っとことです。まあ私はこんな性格ですから,そりゃ合う合わないというのはおおいにあろうと思います。それに上記のような経緯ですからね。
 でも,事務所訪問もさせてくれないって,本当有り得ない対応でした。

 じゃあ,中村合同ですが,ここはユアサハラよりさらに酷い対応でした。何と,黙殺です。
 求人のところからエントリーしたのですが,今日の今日まで,そうですね~もう15年くらい経つと思うのですが,何の連絡もありません。
 いやあ,パートナー会議が長引いているのかしら,早く連絡欲しいわね~ウフフ,ってバカ!完全に無視されているだけだろ!~です。

 どこかに紛れている~違う所に出した~迷惑メールにでも~って,すべての他の事務所からの連絡がきちんと出来ているのに,中村合同だけ~大手でリソースも沢山あるのに,不通のアクシデント?!あり得ませんよ。

 実はその後,イソ弁でお世話になった事務所で何かの飲み会のときに,この件について,実に興味ある話が聞けました(下町ロケットの方です。)。

 「inagawarawサン,そりゃそうだよ。あそこは無理。」
 「どうしてですか?」
 「あそこはね(中村合同のことです。),期の序列と歳の序列が逆転するのを嫌がるのよ。だからinagawarawサンみたいな歳食っている人は取らないのよ。今いる若手が58期か57期か知らないけど,それより若い人じゃないと取らないんだよね。」
 「え,そうだったんですか~!はあ・・・。でもだからと言って,何の返事もしないって,酷くないですか。」
 「それはそうだね。」

 ま,別段ユアサハラや中村合同に対し,ヤーヤー言う気はありません。それぞれの事務所の先生に恨みはないですし。
 むしろ,いい先生だなあと思う先生も複数人居るし,個人的知り合いの先生も居ますし。でも,就職活動のときはこんな感じだった,それだけは誤魔化したくない所です。

 で,長話になりましたが,何が言いたいかというと,色んな事務所を沢山訪問したということです。ですが,オファーがあったのは,2つの事務所のみでした。ま,たった2つでしたが,無いよりは当然マシ!本当有り難いことでした。

 一応そこも言っておきますと,それはイソ弁時代お世話になった事務所と協和さんですね。特に協和さんからは熱心に勧誘されたのですが(条件もすごく良かったです。),個人事件が出来ないということで,イソ弁時代にお世話になった事務所に入ることになったわけです。

 こうやって検証すると,やはり私の居場所は少ない,本当に少ないということが分かります。

 ところで,ちょっと議題からは逸れますが,Nのパートナーのように,あとユアサハラや中村合同のように歳を理由とした差別って本当許されるのですかね。
 例えば,私のところを女性や韓国人と置き換えてもらうとよく分かるのではないでしょうか。ジェンダーや民族を理由とした差別には結構うるさくなっていますが,年齢を理由とした差別に日本は未だ寛容です。実は,世界を見渡すと定年のない国なんて沢山あります。

 日本の宗主国のアメリカ,法曹の人にもよく知られているように,最高裁の判事に定年なんかありません。終身制です。あれは,最高裁だから特別,じゃなくて,そもそもアメリカでは年齢差別はイカン!とされているからです。

 ま,ともかくも,ソニー時代からあとのことを見ても,私の居場所は少ない,つまりそういう場所しか居場所がないということになります。

 ですので,どうやら仮説②の方は結構合っていると思いますね。

5 さて,そうしますと,私のことについては,謎解きは出来たと思うのですが,マズイこともあります。

 この1234ビギンズナイトシリーズ,私のこのブログの中で反響が大きく,結構読まれている記事なのですね。

 つまりは,そういう境遇の人が結構多いということです。

 他方,上記のように,私がそうであり少なくともそうであった理由は,転職してもまたブラックのような,言い換えれば,貧乏母子家庭のような境遇からでした。
 そうすると,この境遇を変えるのは非常に難しいということです。

 仮説①だと,変なやつから離れれば境遇を変えることが出来ますよね。ところが,仮説②の,貧困の連鎖のような理由で,今の境遇になったということであれば,基本自分ではどうすることもできません。

 さあて,どうしましょうか?
 私については,もう身から出た錆,でなければ仏教的因果なのでしょう,諦めもつきます(もうついてますかね。)。ですが,そういう境遇に居る皆さん,大変です。

 まあそれでもそういう境遇から抜け出すヒントもこのブログにあるのかもしれません。でも,基本原則は,自分で考えて切り開いていく以外方法はない,ってことでしょうかね。

6 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーで御座います。
 本日は,ここ山本橋に来ております。
 
 昨日に引き続きの雨です。

 土曜は結構暖かったのですが,いやあ寒くて雨~最悪です。ただし,昨日よりは多少マシかなあという気はします。

 昨日は本当真冬並みに寒かったですからね。
 東京は昨日東京マラソンだったのですが,大迫が途中棄権したのは致し方なしでしょう。ただし,エチオピア等のトップ選手は全然影響なし!ちゅう所も考えないといけない所だとは思いますけどね(日本人は5位が最高)。

 ところで,その5位までは,ナイキの厚底シューズだったと思います。もうナイキのヴェイパーフライ4%フライニットじゃないと長距離は勝てないような気がします。

 そういえば,先週のWBSでアシックスから満を持してのニュープロダクツが発表されていました。メタライドですね。
 
 ただ,このコンセプト等,ヴェイパーフライ4%とほぼ一緒~♪って感じがします。まあ何事も真似から始まるわけで,真似すら出来なきゃもう終わり~という気もしますので,健闘に期待しておきます。
 でも個人的にはこれからもナイキの方を買うだろうなあ~♡
1 ということで,3月になりました。
 色々あって長かった~という1月に比べて,あっという間の2月でした。チコちゃん理論によると,2月はルーチンワークで過ぎていった~ってことですね。

 さて,2月のまとめです。
 1位は2/13の586件です。この日は,東京地裁の裁判官である山田さん講師の弁理士会研修の話をした回です。ようわからないのですが,ある特定のサーバーから凄いアクセスがあったみたいですね。
 あ,そうそう,このブログはアクセス解析をしていますので,クッキーの参照で何回目の訪問だとかわかりますし,DNSサーバーも分かりますので,オリジナルのDNSを使っている所は,どこの事務所だとかは丸わかりです。
 個人情報との兼ね合いがありますので,このブログのどこかにお断りを入れた方がいいと思いますけど,書く欄がないのですね~。
 なので,何度か指摘していますけど,今回改めて指摘しておきます。

 2位は,2/18の489件です。この辺が普通のような感じがしますので,余計2/13が際立ちます。しかも週初めでもないし・・・。まあいいでしょう。

 検索語です。
 理系弁護士     1,640     
 理系 弁護士     187    
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 パナソニックipマネジメント     44    
 判例検索 比較     43    
 清水節 弁護士     41    
 国際特許管理の日本的展開 感想     37    

 トップ1はいつものとおり,理系弁護士です。これ結構凄いと思いますけどね~まあいいや。
 それ以外はほとんどここ最近の常連ばかりって感じです。
 唯一,初めてランクインしたのが,3位の「新井紀子 評判」ですね。ま,例の本の著者ですけど,私には面白かったですけどね。

 だけど,読もう読もうと思っている橘玲さんの新作によると,色んなものが読めないのは子どもたちだけではなく,大人にも多いらしいですから,本当,AIに淘汰されるのは意外と早いのかもしれませんね。

2 折角なので,違う話題を。

 意匠法をはじめとした産業財産権法の今年の改正,早くも閣議決定されたようです。
 特許制度小委員会の最新の議事録等がまだアップされていないので,詳細はわかりませんが,思ったより早い進み具合ですね。

 とすると,遅くとも夏前には国会で成立し,施行も確実だということになります。
 弁理士や知財系の弁護士の中にも,まだ去年の改正について朧げ~な人が沢山いると思いますけど,世の中のスピードは早いのですよ~。

 PS 経産省のサイトが詳しいです。

1 昨夜,日本時間の深夜に行われた男子バスケのW杯予選ですが,イランに勝ちました。
 いやあ良かったです。97-89ですね。

 第4クオーターにかなり追い上げられたのですけど,それまでのリードが効いて,勝ち切ることができました。素晴らしいです。
 上記の通り,イラン相手に97点ですからね。オフェンスが非常に良かったというのが分かります。

 さて,次の最終戦は,カタールですけど,ここまで全敗でダントツの最下位なのです。油断するとアレですが,まあ山は越したかなと思えます。
 ちなみに,フジが地上波で生中継!するようですから,実質的に東京オリンピック出場が決まる瞬間を生で見れるチャンスかもしれません。
 放送は,24日,日曜深夜の11:15-からです。私は当然おねむ~の時間なので,月曜の早朝を楽しみに・・・♡ってわけです。

 いやあ実に良かったです。

2 良かったついでに,オリンピックの違う話も。
 東京の次は,パリともう決まってますが,追加競技から,野球・ソフトボールと空手が落ちたようです。
 
 まあでもこれそりゃそうだなあという気がします。ただし,空手が落ちた,そりゃそうだなあという気は,野球・ソフトボールのそれとは違います。

 実際,私,東京オリンピックで空手が選ばれたと聞いたときに,???と思いましたもんね,正直。というのは,一体どういうルール等でやるんだろうと思ったからです。

・ルール,流派の問題
 実は,空手って仏教と同じで,大きい流派も沢山分かれているし,その大きい流派の中で沢山枝分かれもあるのですね。

 で,東京オリンピックで採用されたのは,伝統派空手,つまりは寸止め空手~だったのです。

 これに対する強烈なアンチテーゼ,それはご存知の方が多いと思います。
 故大山倍達氏が創始した極真空手ですね。

 ここは,キミィーあんなのは空手ダンスだよ~と伝統派空手を評価したことで知られているように,実際にバチバチに当て合うということが特徴のものでした。

 実戦カラテ,喧嘩カラテとして,しかも,梶原一騎とのメディアミックス~「空手バカ一代」の力もあり,急速にお客さんを伸ばしたわけですね。

 だけど,ここも弱い所がありました。これもご存知の方が多いと思いますが,極真空手は顔面パンチがなしなのですね。
 喧嘩カラテと言いながら,タンマタンマ,うちは顔面なしだから・・・と喧嘩のときに相手に頼むのでしょうか~。

 ま,顔面パンチなしにしたのは安全上の理由と言われておりますが,実際は,ムエタイとの差別化でしょうね。極真空手の歴史とムエタイの歴史を比べると,ちょっと比べものになりません。
 安全上の理由だけなら,グローブ付けたり,フェイスガードをしたりすればいいのですが,そうやるとムエタイとの区別が難しくなる~ということでのブランド差異戦略をとったということでしょう。

 ですけど,上記に私が書いたとおり,そんなのおかしい,実戦的じゃない,という理由で,また枝分かれがありました。
 大道塾がその筆頭だと思いますが,剣道のお面みたいな樹脂製のフェイスガードなどを付け,顔面パンチもありにしたわけです。
 この系列は,さらに,UFCで一世を風靡したバーリトゥード(何でもあり)等の総合格闘技方面へ進出するなど,さらに分派を重ねることになります(例,禅道会)。

 で,そのような極真空手が分派した流れの一つがK-1を始めた正道会館ですね。
 ここが始めたK-1はもっとラジカルに,最大公約数的な立ち技ルールを決めた上で,誰でもいいから来て,勝ったら凄い賞金があるよ~と非常にオープンなスタンスをとったわけです。もう空手,カラテじゃなくてもいい~ってことです。

 このように,私のような半可通からしても,空手はある意味イノベーションを繰り返し,分派や離合集散を繰り返し,現在に至る~って所です。

 傍からはよく似た格闘技と思われている柔道とは全く違う,ということがよく分かると思います。

 なので,一体どの流派,どのルールでやるかっていうのが非常にセンシティブな問題なわけです。

・型の問題
 でも,取り敢えずは,伝統派空手のルールでやることになった~まあこれは決まったことなので致し方なしとしましょう。

 だけど,型,あれは何なのでしょう。
 いや,私は陸上やってましたから,もも上げをどれだけキレイに出来ようが,実際速くないとダメです。野球なら素振りか~。

 というと,型擁護派からは,分かってないなあ~あれも試合なのですよ~と来ると思います。
 いやいやそりゃそうかもしれません。

 ま,何ちゅうか,これは伝統派空手が寸止めにしているのとパラレルなのだと思います。

 伝統派空手も寸止めにするまでには紆余曲折があったようで,最終的には安全上の理由が最大なのでしょう。
 なので,こういうスピードでこういう軌跡でここに入れば,このくらいのダメージだろう,そうだろう,じゃあ寸止めでもそのダメージは分かるよね,ってことで有利不利ひいては勝敗を判断するのだと思います。

 つまりはシュミレーションってことです。
 これは剣道にも通じる所があって,剣道もどこかをとにかく叩けば即一本になるわけではありません。基準があるのですね。
 ま,本来は,真剣で死ぬまでやれば優勝劣敗の白黒はちゃんとつきますけど,そんなのやれるわけがありません。なので,真剣でやるとこれは相手に致命傷,ないしは戦闘不能だろう,そうだろう,じゃあ真剣でなく防具ありでやってもそのダメージは分かるよね,ってことになるわけです。

 ま,実戦性なんてクラウド上にしかないモヤモヤした幻みたいなもので,議論しだすとそれこそ,アメリカの大統領が人類最強の男だとか,そういうしょうもない話になりかねません。それは私も分かっています。

 だけど,型はやり過ぎでしょ,ってことです。
 相手があってもシュミレーションなんだから,それを突き詰めれば,もはや相手が居なくてもシュミレーションは出来るはず,そうだろう,ってわけです。

 これって理解できないわけではありませんが,それでは,陸上で例えるとランニングマシーンであり,野球で例えるとバッティングセンターでしかありません。やはり実際速いのか,実際野球上手いのか,本筋からはかけ離れているかなあと思います。

 なので,いくら空手として採用されたからパッケージなんだと言うても,型はやらんでもいいのではないかと思う次第です。

・まとめ
 以上のとおり,空手の問題点を指摘しておきました。そうそう,空手の表記も,唐手やカラテと色んな表記があるくらいですからね。

 ですので,野球・ソフトボールの落選はそりゃそうだなあ,でも残念と思うのに対し,空手の落選はそりゃそうだなあ,そして妥当と思う次第です。


 ただし,ケチばかりつけてもしょうがありません。
 私は,公開競技からはじまり,今や正式競技になり,勿論,東京でもパリでも開催されるテコンドーに学んだ方がいいと思いますね。テコンドーは元々,日本の伝統派空手を学んだ人たちが創始したものです。

 だけど,世界での広がりは今やどっちが上でしょうかね?日本で色々イノベーションを起こさないといけないのは,企業ばかりじゃないと思いますけどねえ。
 私は韓国は大嫌いですけど,素直にちゃんと学ぶべきところは学ぶべきだと思いますけどね~ムフフフ。

 おっと,壮大に議題から逸れましたが,まあいつものことですかね。
1 この時期の天王山・・・うん,何だ?ということで,恐らく思い浮かべる人は殆どいないかなと思います。
 
 答えは,バスケですね。

 超ドSの私が最近ご執心なのが,このバスケ(男子)です。何と言っても,来年行われるであろう東京オリンピック,開催国でありながら,唯一出場が保証されていないのが,このバスケ男子なわけですね。ま,情けないことこの上なし,なのですけど。

 ですが,今年の秋,北京で行われるW杯に出て,そこでそこそこの成績を収めるくらいなら出場できるんじゃないの~と言われているわけです。
 なので,W杯に出場しないともう開催国優先どころの話じゃないってことになります。

 で,ここからが重要なのですが,現在,W杯の最終予選である二次予選が行われております。
 そして,最終予選の試合はあと2試合のみ,そのうちの一つが明日の深夜(日本時間)に,迫ってきたわけです。

2 ここでもバスケを取り上げる機会はままありまして,前回はこの辺でしょうか。

 その後の経緯を書きますと,11月の終わりから12月にかけてホームで2試合ありました。カタールとカザフスタンです。
 私はその頃台湾出張でそれどころではありませんでしたが,まあホームだし,下位のチームだったので,余裕~の2連勝でした。

 でも,両方とも,富山でやったっちゅうのはようわかりませんけどね。別に富山がダメだと言っているのではなく,もう1試合は別な所でも良かったんじゃねえーかってことです。もう終わった話ではあるのですが。

 ということで,4連敗のあと6連勝で来て,これからアウェイのイラン,カタールと続きます。

 ところが,前回のホームのイラン戦では八面六臂の活躍をした八村塁も,ちょっと調子が悪かった渡辺も(今は,グリズリーズで活躍しています。ついこの間も二桁得点~でしたもんね。),不参加!です。残念。
 しかも,相手のイランは,日本に来なかった中心選手が復帰するようで,うーん,かなりヤバい感じです。

 まあ日本もニック・ファジーカスが絶好調のようですから,そうやすやすとはホームとは言え,イランに楽勝させないとは思いますけどね。
 でも,結構不利~というのは否めない所です。

 ここで負けても格下のカタール戦が残り,そこで勝てば,恐らく半分以上の順位キープでW杯出場の可能性はあります。でも,アウェイだからねえ~何が起きるかわかりません。
 それよりも,イラン戦で勝って・・・が良いに決まっています。

 なお,さすがに地上波ではないのですが,BSフジで生放送するようです(夜11時から)。宵っ張りとは真逆の私ですので,当然見れませんが,録画で対応しますよ~。

 これを読んで,見てみるか~でもいいじゃないですか,野球やサッカーだけじゃないっすよ~世の中色んな面白いものがあるのです。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ武蔵小山商店街に来ております。
 
 武蔵小山商店街の愛称はパルム,小山っ子なら当たり前の常識ですね。

 この愛称が決まったのは,まだ私が東工大の学部生だったころ,そう,昭和60年くらいの話だったと思います。
 で,そのころ,様々電気製品を買いに行った店に,ラオックスがあります。そう,武蔵小山商店街にラオックスがあったのですね。
 で,武蔵小山商店街にラオックスが出来たのが,大体パルムという愛称が付いたころじゃなかったかなと記憶しています。

 ま,そのラオックスも最近まであったのですけど,ごく最近つぶれてしまいました。入ってたビルが丸々閉じてましたので,再開発なんでしょうね(今日前を通ったらそんな感じでした。)。

 うーん,これで私が昔から知っているのは,本屋と,金物屋とオリンピックスポーツくらいかなあって感じになってきましたね。あ,マックは昔からあったわ~♪
1 2月ももう半分過ぎてしまいました~。平々凡々に過ぎると,確かに月日が過ぎるのは早いかもしれません。

 で,今日は特別,散歩のコーナーの特別編です。

 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 先程,昼休みの時間に散歩に出ようと思ったら,結構な雪が降っていました(ということで,いつもの写真も多少容量大です。)。
 あれ?今日はそんな天気だったかいな~と思い,仕方なく雨での散歩コースに行くことにしたわけですね。

 で,歩いてて思ったのは,この雨での散歩コースは久しぶりだなあということです。最近,本当雨ないですもんね。

2 結局,今年一番寒かったのは,先週の金曜くらいから今日くらいまでじゃないでしょうか。
 いつもの年は,大寒のころ(節分の直前)だと思うのですが,今年はその時期そこまでの冷え込みは無かったですね。

 で,私は冬シーズン,3タイプのコートを用意しているのですが,結局一番厚いコートの出番はなさそうです。
 まずは,ライナーなしのペラペラのコート,その次はライナーありのコート,最後が中綿入の冬山仕様とでも言えそうなコートです。

 今日もライナーありの中綿なしのコートで十分でした。

 でも去年思い出すと,1月の終わりから2月の初めにかけて,一番厚い中綿入の冬山仕様のやつを何回も着ていたのですね。なので,今年はそれほどの冷え込みは無かったかなと思います。

 だけど,上記のとおり,乾燥していますので,インフルエンザの罹患者は去年とは比べ物にならない位多いのではないかと思います。

 とはいえ,今日は寒いので,凍結等に気をつけた方がいいかもしれません。
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