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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 昨日が悪口なら,今日は金の話!ということで,金の話で行きましょう。

 本日の日経に,非常に小さく載っていた話です。しかし,金の話と聞いちゃあ,金権&ネトウヨ&エロ弁護士としては,黙っているわけにはいきません。

「平均的なケースで40万円程度かかっていた費用を約20万円に引き下げる方針だ。」ということです。
 
 この夏に出した「エンジニア・知財担当者のための 特許の取り方・守り方・活かし方,あれは技術者向けの本でしたので,お金のことも結構書いております。

 請求項1個だけの出願でも,登録までに最低で142,900円もかかります。ま,請求項1個の出願ってほぼ有りえませんから,平均40万円くらいなのでしょう。
 そして,この他に弁理士の費用がかかりますので,大体100万円~,これが1個の特許に必要なお金です。

 まあでも,これってまだましな方です。中国,韓国が大体同じくらい~アメリカで数倍(下手すると桁が1つ上がるかもしれません。),ヨーロッパの1国で,その間,って所じゃないでしょうか。
 
 まあ特許ってお金がかかるものです。
 でもこれは仕方がありません。このことも上記の本に書いたのですが,特許って金儲けのためのものです。伊達や酔狂で出すものじゃありません。
 より儲けるために,最新の機械を導入し,よく出来る社員を雇う,それと同じです。それなりのコストをかけておかないと,きっちりしたリターンは来ない,単純にそういうことです。

 ですので,特許に金がかけられないってことは,事業拡大出来ないということと同じことですから,まあ市場はそういうものを望んでいないってことです。

 ということですので,特許庁のこの施策も,資本主義の基本からするとどうなのかなあって気はします。

 それに,今回の資料を見てみました。
 そうすると,「※ 審査請求料及び特許料(1~10 年分)、国際出願手数料を 1/2 軽減。」とあるですが,「※ 特許特会を収支相償で運営するため、今般の軽減制度導入と同時に、少なくとも減収見込み額見合いの 料金の引き上げを行う予定。」とあります。

 つまり,中小企業の所を下げて,あとは上げる↑らしいです。え?

 え?でしょ。日経の見出しをそのまま見ると,中小企業以外はそのままで,中小企業向けを下げるってようなイメージです。そういう風にとらえてしまいます。
 でも違うのですよ!

 さすが,官僚はタダでは起きないねえ。

2 ついでに,資料を読むと,今度の法改正についての,他の話も載っていました。

1. 証拠収集手続の強化
 2. グレースピリオドの拡充
 3. 中小企業の特許料金の一律半減制度の導入
 4. その他の法改正検討事項
 ・判定における営業秘密の保護
 ・クレジットカードを利用した特許料等及び手数料納付制度の導入

 1は,例の変な第三者に見せるというインカメラの補助の話です。これもここで書きましたが,しょうもない話です。

 2は,新規性喪失の例外の期間を6ヶ月から1年にするという,宗主国のアメリカに合わせるよ~忠実なしもべでしょ~ちゅう話です。

 3は,今日のお題。でも,総額は変わらないから,特許庁にリスク0という詐欺まがいの話です。

 4は,昨日書いた,ADRやめるよ~の話ですが,やめるけど,判定でやるよ~という話です。
 判定は特許法71条にあるものです。これは,技術的範囲についてのものなのですが,それを標準必須特許の認定に使おうっていうわけです。ですので,そのため,判定自体にも少々法改正が必要だ!と,こういう寸法なのですね。

 こういうのを何て言うか知っていますか?そう!焼け太りです!

 刑事裁判のための捜査について可視化を求めた所,何故か可視化のバーターで捜査権限が拡大し,焼け太ったことを覚えている人は多いと思います。さすが,法務官僚!グッドジョブ!でしたね。
 まあ法務省の場合,通常の官庁と違って,国家公務員の試験で受かった人よりも司法試験で受かった人の方が上!みたいな感じがあるようですが(元検事,元裁判官の所謂霞が関組ってやつです。),そういう上!の人達が焼け太りのための権謀術策を色々やっているわけです。

 で,特許庁もそうです。
 特許庁主催のADRは断念したけど,判定で焼け太ってやる!ってわけです。

 素晴らしい!転んでもただでは起きない!大分県人のあとにはぺんぺん草も生えんと言われたものですが(村八分のもさもありなんって所です。),特許庁は大分県人よりもやりますな~!もう所詮は外局だとか,二流官庁だとか,なんぞは呼ばせん,って所ですかな。

 いや,別に悪口でも皮肉でもないですからね。勘違い無きよう,今日はあくまでもお金の話ですからね。ムフフ。
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1 このブログの特徴は,人の悪口,金の話,あとは私のプチ自慢~♫という,人の卑しい部分を拡大し,心にさざ波を立たせるというものです。

 中でも,仕事に関係ある,裁判所,特許庁,経産省をdisるというのは,よくあるパターンなのですが,今日は特許庁ですね。

 今年の春,「特許紛争、専門家が裁定 特許庁が新制度創設へ」ということで,日経の記事になりました。このブログでも,単独で取り上げました。
 このときも,JIPACともろかぶり~アホじゃねえの~と書いたわけですが,案の定です。

2 日刊工業新聞のネット記事ですが,早くも諦めたようです。

 まあ,そこには色々やむを得ない~♫みたいなことを書いておりますが,当然,JIPACから文句を言われたことは容易に想像できます。
 で,JIPACって弁理士会と日弁連が共同で作ったやつですから,当然,弁理士会や日弁連からも文句が来たことも容易に想像できます。

 はあ~特許庁,何考えてんだよ,アホか,もうおまえの所のやつには何も協力してやんねえからなあと,弁理士会はあまり言わないかもしれませんが,弁護士会の方は言えますからね。ガハハハ。大笑い~♫

 しかし,こういうアラアラの案を作るときも,こんな制度とか施設とかあるけどどうなんでしょ?とか気づく奴が全く居なかったのですかねえ。
 迂闊というかバカというか,むしろ大丈夫なんでしょうか,心配になりますよ。何なら,長官とか技監とか私が変わってやってもいいですよ~ムフフ。

 なので,出ーたのやら,小人のやら,あながち私の指摘って,根拠のない単なる悪口じゃない~ってわけです(なおさら質が悪いって?)。

1 さてさて,一昨日のセミナーは無事終了しました。

 結構日本全国から来ていただいたという所で(終わりの名刺交換で気づきました。),お疲れ様でした。

 まあ,反省も無いこともなく,やはり内容が些かオーバーフロー気味~という所でしょうか。
 3回目なので,あれも重要,これも重要と,積み重ねた結果,4時間のセミナーで,パワポは,200近いスライド数になっております。
 そうすると,4時間は240分なので,1スライドあたり,1分ちょいという計算です。これではなかなか消化不足と早口にならざるを得ないという所です。

 次あるかどうかわかりませんが,あったらば大胆にカットしていかざるを得ないかなあという感じです。

2 で,セミナー後の飲み会というか打ち上げは,五反田に戻ってから知り合いの弁理士の人とひっそりやりました。

 セミナーをやった日は,アドレナリンが出て夜なかなか寝付けないのですが,今回はいい感じでよく寝れましたね。良かったです。

 あと,今回のセミナーに向けて,結構久々にスーツも新調しました。

 私って,ソニー出身なので,基本スーツ,ネクタイ苦手です。
 勿論,メーカー系でもそういうのに煩い所もあるでしょうが,ソニーはまったくそういうことがありませんでした。

 ソニー時代は,基本,GパンにTシャツ,これが秋冬は,トレーナーとかパーカーになるというがデフォーでした。知財部に異動した後も,ネクタイって月に数回くらいの頻度でした(エンジニア時代は,年に1回あるかないかの頻度でしたね。)。

 それでも出井さんが社長になる前は,標準服というチョッキみたいなものを着るように~ということもあり,私もそれは着ておりました。ですが,出井さんが社長になった後,標準服は着ても着なくてよい,ただし,社員証を首からぶら下げるように~というお達しがあり,ラフスタイル命の私は,率先してそういうスタイルになりました。

 そう,社員証を首からぶら下げるスタイル~あれって90年代の半ばにはソニーではやっておりましたね。今や,新興ベンチャー企業やそれ以外でもよく見るあのスタイル~ですよ。

 さて,自分のことに話を戻すと,その後,修習生,イソ弁時代は,仕方なくスーツにネクタイで過ごしていたものの,独立してからは,ほぼネクタイなく過ごしております。
  ということで,最近,事務所のサイトの写真も,そういういつもの写真で,格好つけてスーツとかじゃないものにしました。靴もスニーカーです。

 ただ,まあ弁護士なんだから締めるときは締める,というときもありますので,そのため,スーツも着ます。

 で,皆さん,スーツはどこで買っていますかね。弁護士の皆さんは,どこぞのテーラーでフルオーダーっていうのも多いのじゃないですかね。そういうのが面倒な人は,デパートでつるし~すかね。

 私は,今は,ユザワヤですね。ユザワヤって,あの手芸だとか生地とかの・・・ですが,それです。
 昔は上記のとおり,スーツにお金をかけていた頃もあったのですが,スーツは所詮作業着~♪あまりお金をかけてもねえ~って所です。貧乏弁護士ですし。
 ですが,あまりに安いものも,足元を見られる~ちゅうことで,生地はある程度良いものを使いたいわけです。

 そういういいくらいのものを探していた所,偶然,ユザワヤでイージーオーダーをやっているということを知り,一度作ってもらいました~。
 そうすると,かなり良い感じ(勿論細かい縫製とかは,上記のテーラー,デパートには及びませんが)だったので,それからはユザワヤですね(別にアフェリエイトとかじゃありません。)。

 2月に一回くらいフェアをやっているので,それに合わせると更に安くできます。要らん情報でしたかな。ムフフフ。

3 さて,本日の未明,ラグビーのフランス戦がありました。
 いやあボロ負けするかと思ったのですが,何と引き分けでした。しかも最後のトライのコンバージョンが入ってたら,勝ってましたね。惜しかった~。

 試合も初めからかなり良い感じで入っていったので,これはもしかして・・・と思わせるに十分でした。

 おお,結構仕上がりが良いなあと思いました。

 ただ,ただ,本番のことを考えるとやはり最後の精度が足りない所があります。しんどくなって相手もしんどくなったときに,余裕があるかないか,ということです。今日も相手のキックは100%入ってましたが,田村は2本外しました。
 練習やフレッシュな状態だと入るのでしょうが,体力も無くなり緊張もするような状態で,さあさあさあ・・・これで入れないといけないわけです。勿論,他のポジションの選手も同じですけどね。

 ま,ともかくもよくやったと思います。今後,スタミナとフィジカルをつければ,フランス程度に負けることは無くなりそうです。
1 よく聞く故事成語です。

 まあ意味はいいですかな。
 一応書いておくと,「つまらない人間が暇でいると,ろくなことをしない」だとか(デジタル大辞泉),「小人物が暇を持て余すと,とかく悪事に走りやすいということ」(故事ことわざ辞典)です。

 いや,別に私のことではないですよ。何故か?小人じゃないですからね,フフフ。

 これ誰のこと言っているかというと,特許庁の暇人どもです。

2 さっきグーグルアラートから来た情報によると,「特許庁、GitHubで「知的財産デュー・デリジェンス」の標準手順書策定を検証」らしいです。ネタ元は,ZD Netですね。

 でね,これを大分弁で言うと,要らんことんじょうすっやつんじょうじゃのう,いね死ねけしね,となります。

 多分,まともな頭の持ち主なら,気持ち悪いなあと思っているはずです。

 問題点は2つあります。
 一つは,民業圧迫,これです。知財DD関係は所謂DD(デューデリジェンス)に付随してやるものです。DDがどんなものかは,この辺見るといいかなあ。

 なので,まあ大手から準大手,中堅くらいまでの法律事務所(人海戦術なので)と会計事務所が組んでやるものです。
 そうすると,当然,メインは,会計のDDで(日本のM&Aで失敗が多いっつうのもここに問題があるわけですね。要するに,安もの・キズモノを高く買ってしまうってことです。ま,日本の大企業は,ブランド好きなので,有名無能な弁護士でもあとで言い訳ができればいいのでしょうね。),知財のDDはオマケです。

 とは言え,あとで偶発債務で突然爆発!なんかされると,安もの・キズモノ買い以上に大ダメージではありますから重要なことは重要なのです。

 だから,そういう知財の部門もある大手だとか,そういう事務所と組んでやる,やはり大手の特許事務所等に結構なノウハウが溜まっていたりします。

 ところが,特許庁がそんなものをOSS的にやると,本来秘匿すべきはずのノウハウが開示されるってことになります。
 今まで実績を積んで来た所は,おいおいおい,冗談じゃねえぞ,クソ特許庁が~,と思っていると思いますよ。

3 もう一つの問題点です。私はこっちの方が深刻だと思いますね。

 それはおまえのやることじゃない!ってことです。

 何かわかりませんが,アレ?,これって特許庁のやることか~と思ってしまうようなことが最近相次ぎます。

 この前も,「標準必須特許のライセンス交渉に関するガイドライン策定に向けた提案募集について」ということで,ライセンス交渉という,純粋,本当に民ー民の話に,何故か首を突っ込もうとする企画のことが大きく報道されたりしました(特許庁の関係サイトは,こちら。)。

 ライセンス交渉って,私的自治,契約自由の原則の下にある話なので,そもそもどういう交渉をやってどういう契約になろうが,そんなの当事者の自由です。
 勿論,大企業と高齢者,みたいなリソース等に非対称性のある場合には,一定の関与が必要ですよ(消費者保護法だとか,特商法だとかね。)。

 でも,ライセンスを受ける受けないの話をしているそれなりの企業同士で,どうして官が首を挟む必要があるのか!ってことです。

 本件もそうです。知財DDもまさに民ー民の話で,私的自治,契約自由の原則の下にある話です。
 どういうドキュメントを徴して,どういう人にインタビューして,何に着目し,何をポイントに置くかなんて,売り手と買い手が自由に決めれば良いものです。
 それにDDなんだから,官が変な基準を作ったりすると,そのとおりにやっていないとDDを尽くしたことにならない(デューデリジェンス=やるべき努力,ですからね。)→債務不履行で,損害賠償責任~なんてなっちゃいそうで,それも非常に怖いです。

 そもそも特許庁って,国税庁と同じで,民→官での申告(出願)を行うための官署の筈ですわ。
 そうだとすると,国税庁が,企業間の契約のガイドラインを作ったり,DDの標準手順書を作ったりなんかしますかねえ~するわけがない!
 本業で忙しくて,本来そんな要らんことをする暇はない筈です。

4 こういうことをする特許庁の部署は・・・制度審議室(まあ上記のサイトにも表示されています。)ですな。

 しかし,制度審議室の室長は中野さんの筈で,こういう民ー民に首を突っ込むようなことって中野さんが一番嫌うような話なのにおかしいなあと思ったわけです(中野さんの件は,この辺かな。)。

 ところが,中野さん,実は制度審議室を離れて経産省の本庁の方へ戻ったようです(今年の夏,女性初の特許庁長官が誕生したのと同時期のようです。)。

 ははーん,見えましたよ。

 こういうことに口うるさいだろう中野さんは居なくなった,そして新たな室長は,何か大きな花火を上げたい,と。
 
 しかも,現在の特許法等の関係,TPPで棚上げになった法改正はあるものの(法律案は既に策定済み),大きな法改正の予定はない,また特許も商標も審査基準の改訂という大事業を終えたばかり~♫

 つまり,制度審議室はひ・ま!,暇なら何かやらんといかん,最近の公務員の流行り~やった感を出すってやつですね。

 なので,OSSみたくGitHubでやっちゃいましょう,それって新しくね,俺たちっていけてる~凄くね,みたいな感じで出てきたのでしょうねえ。いやあ,小役人のアホ面が目に浮かんで来ます。

 ま,しかし,こういうクソ企画にイチイチ対応しなければならない,特許庁に覚えめでたくしなきゃいけない所は大変ですなあ。
 私はそんなことはありませんので,こうしてクソをぶっかけ放題でございます。
1 月初めはかなり暖かったのですが,徐々に寒くなっている東京です。

 さて,私が講師をするセミナー「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か, 戦略の立て方と活用実務~」について,あと1週間となりました。

 おっとどこかで見たことのある出だし~まぼろし~♫

 まあ何と言いますか,別に凄く忙しいわけではないのですが,そんな書くことも無かったので,一週間ぶりでしたね。

 私って,何事もそこをなんとか~とか,どうしても~とか,そういう質ではなく,どちらかと言うと,ああ無理なの,あっそう,そういう感じです。
 ま,そもそも弁護士には無茶苦茶向いていないわけで,それはそれでいいのですが,こういうブログについても,書くことが無きゃ別にいいや~というヌルいというかゆるい感じなのですね。

 まあ読んでいる方からすると,悪口なら一杯書くことあるんじゃねえの~という所かもしれません。でも,悪口って,書きたくなるようなネタがないとだめです。燃えるものがないと火のつきようもないってことです。
 それに単なる悪口じゃあつまらない,何か面白そうだってのがないとね~。勿論,単なる悪口のときもありますけどね,こういうときとか。

 なので,書くこと無ければ,ほっときますわな。
 ま,セミナーまであと10日とか,セミナーまであと3日とか,そういう天丼ネタが好きなら,いいのでしょうけど,皆が皆天丼ネタ好きとも限りませんのでね。

2 さて,本題ですが,セミナーまであと1週間で,もうレジメも完成し,主催者に提出しました。
 今のところ,体調も良いですし,予定とおり~♡という所じゃないでしょうか。

 そうだ,そうだ,このセミナーは3回目ですが,1回目から変わらないサービスが付いております。

 それは,後継ブログのURL披露です。
 人によってはもう知りたくて仕方がない~と思いますが,このセミナーの出席者サービスとして,来ていただいた方限定で,後継ブログのアドレスを教えているわけです。

 まあそんなの知りたくないよ,別に~という人はいいのですが,やはり私と知ってセミナーを受けに来ていただいている人も多いようですので,予め言っておきます。お得かもしれません。

 ちなみに,今年の後継ブログは今までに・・・やめておきましょう。最近は検索に引っかかるようになってるようなので,余計な情報があると特定されてしまいますのでね。

 あと,やはり,開催日時が金曜の夕刻までということで,いつもいつもどうしてこの時間帯にやっているのか~そろそろ察してくれてもいいかなと思うのですが,まあちょっと無理かもしれませんね。

 皆さん,セミナーを聞きに来ているだけで,飲みに来ているわけではありませんから。
 なので,ま,飲み会はまたの機会に致しましょう。

 で,代わりにですね,今このブログのカウンター見てください。92万件くらいになっていることと思います。つまり,あと8万件で,100万閲覧という記念すべきキリになります。

 ついては,100万記念ということで,オフ会みたいなものを企画したいと思います。
 場所は当然五反田,時間は当然金曜の夕方です。
 ただし,いつくらいかというと,100万件に行くのが来年の夏くらいですので,そのくらいの時期ですね。

 一応そんな所で,実質的な内容はないまま,オシマイです。
1 月初めはかなり暖かったのですが,徐々に寒くなっている東京です。

 さて,私が講師をするセミナー「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か, 戦略の立て方と活用実務~」について,あと2週間となりました。
 
 既に,最小人数にはとっくに達していることで,出席予定の方よろしくお願いします。また,迷われている方も~。

 実は,このセミナー,もう3回目です。しかも,そのセミナーを聞いた某大手企業の知財部の方から,うちの社員向けにもうちの社でやってくれないかということで,夏に個別セミナーもやりまして・・・結局もう4回目ということになりますかねえ。

 つまりは結構な人気です。
 まあ分かりますよ。この分野,ニーズはあるのに,それをやっている先生方が,それどころじゃないってことか知りませんが,兎に角あんまりセミナーやりませんもんね(顧問企業さん相手にはやっているのかもしれませんが。)。

 なので,大して話し上手でもない私のセミナーでも行くしかないなあってことなわけです。

 さて,今現在は,レジメの作成中です。本来どんな仕事も無茶苦茶早い私にしては,結構手間取っております。
 というのは,10月の終わりくらいから,仕事の早い私をもってしてもちょっと掛かりきりにならなきゃいけないタイプの仕事も来たりして,こっちまで手が回りませんでした。
 まあでも締め切りには軽く間に合うと思いますので,ご安心を。

 あと,この手のセミナーって同業者お断り~みたいな所も多いと思いますが,私は全くそんなことありませんので。
 前々回も,前回も,弁護士の先生,弁理士の先生,結構な頻度でいらして頂きました。今回も大歓迎です。

 業務連絡系はこんな所ですかね。

2 さて,昨日弁理士試験の最終合格の発表があったようです。日経には載っておりませんでしたが。

 今年は,255人の合格者でした。受かった方おめでとうございます。昨日のビールはさぞかし美味かったことと思います。
 去年は,296人ということで,また結構減りましたね。私が受かった平成11年並に近づいております。

 
 統計はこんな感じです。H17に一度ピークが来て,H21に再度ピークが来た後,H26に一気に下がり,ここのところ,漸減です。
 志願者数もここのところ,右肩下がりです。まあ出願数が少ないってのがもう散々広まっていますからね。

 まあ基本的にこれからの時代,資格があるからそれで安泰という時代ではないので,メリットが無いのでしょう。世間とは,意外と賢いものです。

 ところで,今の弁理士試験,学歴が凄いことになっております。

 全体の統計はまだ出ていませんが,口述試験での出身校のトップ5は以下のとおりです(口述試験はまだありますよ~。)・
 東京大学 31人
 京都大学 16人
 大阪大学 16人
 東京工業大学 14人
 東京理科大学 12人

 恐らく,司法試験以上の学歴じゃないかと思いますね。

 弁理士の業界は,こうやって,人数も減らして,マーケットに対応している・・・あとは出願数も増えれば素晴らしいのですが,大分の中山間地域と同様の,おじさん達の牛耳る法曹業界が変な判決ばっか出している状況だと先行き不透明ですニャー。

 では合格した皆さん,弁理士会でお会いしましょう。
1 首記は,昨日,全通霞が関ビルで行われた弁理士会の関東支部主催の研修です。

 2時間という丁度良い長さのものでしたので,弁理士会の隣の隣のビルに行ってきたわけです(弁理士会は霞が関ビルの裏,特許庁の裏でもありますね。)。
 
 で,内容は・・・,なかなか良かったですよ。

2 進歩性というのは,特許実務の基本中の基本ですね。そして,基本であるとともに,難しい応用問題でもあります。
 ここで何度も書いておりますが,釣りはフナに始まりフナに終わるというのと同じくらい,特許は進歩性に始まり進歩性に終わるのです。

 このブログは,最近あんまりこの進歩性に関し,真正面から取り上げることはないため,私の興味も散逸したか~と思われるかもしれません。しかし,そんなことはないのですね。やはり進歩性は気になります。
 後継ブログが見れる方は,まあそこそこ取り上げてるよね~♫という所でしょうか。

 あとは,化学・バイオ分野ということで,確かに私がよくやっている仕事の系列とは若干違う所もないこともないです。しかし,今は審判者実務者研究会と呼ばれている検討会の,化学分野のメンバーだったのですよ,この私。知ってました~?

 あれはもう7~8年も前になりますねえ。なので,まるっきり素人っちゅうわけではありませんので,ね。

3 つーことで漸く中身に行きましょう。前置きが長いのはこのブログの特徴です~♡

 進歩性の基礎に始まって,論点毎に具体的な裁判例を引いて解説していたのは非常に良かったですね。特に私は弁護士ですので,どうしても知財高裁の判決を重視し,そちらの方はよく見ているのですが,逆に特許庁の審査・審判には隙ができます。
 この特許庁と裁判所との対比~こんな視点が理解を深めてくれます。
 
 問題意識は本当,私と同様です(私の考えは,こちらの本などを見てもらえればいい話です。)。

 ただ,時間が無くて惜しむらくは,ここはちょっと深く聞きたかったなあという所がさらっとだけという所がありました。例えば,設計変更の所です。実質的にはスライドが1枚きりだったので,おおもう終わり??って感じでした。
 そういう所がちょっと残念でしたね。

 主催者によると去年やって好評だったということで,今年もやることにしたらしいです。それは分かります。

 講師は関西が地場の先生ということで,東京で講師をする機会があまりないのですね。そういうこともあり,実に良い研修というわけでした。
 おおー私にしては珍しく殆ど褒めてばかりでしたねえ。

4 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 ちょっとどんよりの天気もさることながら,桜の葉っぱに注目です。もう紅葉って言ってよいのではないかと思いますね。
 秋深し~♫ですね。今日で10月も終わりですし。

 あ,8月9月のまとめと異なり,10月のまとめはきちんとその月が終わったあとにやりますので。

 ちなみに,一週間前の10/23,台風一過での同じ場所はこんな感じでした。
 
 空の色が違うので,かなりそれに引きずられてしまいますけど,葉っぱの色はまだまだ青いです。それがこの1週間で,上記のとおりです。
 季節というのはデジタルに変わるのだなあというのがよくわかりますねえ。

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理論物理学者を志望したのはもう30年近く前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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