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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 概要
 本件は,弁理士である被告に対して特許出願に関する出願書類作成及び手続の代理を委任した原告が,被告が原告の求める内容を出願書類に記載しない,上記特許出願に関する拒絶理由通知に対して原告の意向に応じた補正を行わないなどして特許法,応答ないし補正義務に違反した,詐欺を行った,ねつ造ないし文書管理義務違反を行ったと各主張して,被告に対し,①不法行為に基づき損害賠償金400万円の支払(第1請求),②上記拒絶理由通知に対する反論が難しいという被告の見解についての特許庁公認の内容証明の提出(第2請求),③上記出願書類において原告の発明の内容を記載した文章ないし図面の場所の特定(第3請求)をそれぞれ求める事案です。

 要するに,弁理士と依頼者の間で揉めた事件で,要するに,オモシロ事件というわけです。

 これに対し,46部の長谷川さんの合議体は,請求をいずれも棄却しております。まあ当然ですけどね。
 そう言えば,この4月の異動で,長谷川さんは横浜地裁に異動したみたいですね。なかなかユニークな判決が多かったと思いますが,裁判官出世すごろく的にはどういう類の異動なんでしょうかねえ,ムフフフ。

 このブログではまともな事件の紹介はしないと言っておきながら,2件続けて大真面目な事件(最高裁のやつ)を紹介しましたので,おかげ様で後継ブログのネタが無くなってしまいました。
 なので,原則に戻り,オモシロ判決の紹介をする次第です。

2 問題点
 原告の提示した訴訟物はシッチャカメッチャカな上(本人訴訟),判決上もあまり整理されていないので,ちょっと不明です。
 普通は,委任契約の間での話ですので,善管注意義務違反(644条)や契約の条項違反などの債務不履行責任を問うのがデフォーです。さらに,懈怠の程度がひどい場合は,不法行為責任を問うのでしょうね。
 でもそれ以上に,特許庁公認の内容証明がどうのこうのとかいうのは,ちょっと何言ってるかわからない~♫となります。

 ただ,そういう請求を立てて,弁理士に訴訟までしたとなると,依頼者の怒りはかなりなもので,何故こうなった?ってことが重要とは思います。でも,判決はそこまでの経緯は書いていないのですね(A教授VS蛇蝎先生の事件は,結構経緯がわかりましたよ。)。

 まあ,判旨に行ってみますか。

3 判旨
「イ  上記アの事実関係によれば,①本件特許出願に係る書類及び本件拒絶理由通知に対する手続補正書ないし意見書の作成に当たり,原告が表明した意向を受けて被告が書面の案を作成して説明を行い,これを受けて原告が意向を改めるなどした結果,本件特許出願に係る書類につき平成28年2月13日頃に,上記手続補正書及び意見書の内容につき同年9月11日にそれぞれ原告と被告との間で合意した内容を原告が本件委任契約に基づき被告に対して記載を求める内容として確定させたこと,②被告が上記各合意内容どおりの内容を記載した上記各文書を特許庁に対して提出したことが明らかであるから,被告が特許庁に対して提出した上記各文書に記載のないものは,原告が被告に対して記載を求めた内容に含まれないとみるべきである。そうすると,アイデア書(甲5)の内容,モータ駆動部に関する文章及び原告の主張する前記補正内容につき上記各文書に記載されていない部分があるとしても,被告がこれを記載しなかったことが応答ないし補正義務違反等に当たるとは解されない。
ウ  原告は,被告が電話口において無言を貫くなどして何らの対応もしなかったと主張するが,前記認定事実のとおり被告は原告と文書の交換及び対面での打合せを行うなどの対応をしているのであるから,電話口において無言となることがあったとしても,これをもって不法行為に当たるとは認められない。
⑵  次に,進行方向別通行区分の発明に関する詐欺をいう点についてみるに,前記前提事実⑶イ及び証拠(甲4の2)によれば,被告は,進行方向別通行区分の切り替え式は本件請求項10に記載したものであって,特許庁から特許出願を拒絶すべきものとされている旨を文書により原告に伝えたものであるところ,本件拒絶理由は本件特許出願に係る請求項全部について出願を拒絶すべき理由があるとしている。そうすると,上記文書の記載が虚偽であるとは認められず,被告の行為が詐欺に当たると解することはできない。
⑶  さらに,ねつ造ないし文書管理義務違反をいう点についてみるに,原告がファクシミリ送信した文書につき原告が被告に対して問い合わせたことは当事者間に争いがない一方,本件の証拠上,被告がファクシミリの故障を理由に文書が存在しない旨回答したと認めることはできない。そうすると,被告にねつ造の事実ないし文書管理義務違反があるとは解されない。
⑷  したがって,その余の点につき判断するまでもなく,原告の第1請求は理由がない。
2  争点⑵(第2請求及び第3請求の成否)について
  原告は,上記拒絶理由通知に対する反論が難しいという被告の見解についての特許庁公認の内容証明の提出(第2請求),上記出願書類において原告の発明の内容を記載した文章ないし図面の場所の特定(第3請求)を各求めるが,特許法その他の法律又は本件委任契約上,上記の内容証明の提出及び場所の特定をする請求権が生じるということはできない。
  したがって,原告の第2請求及び第3請求は理由がない。」

4 検討
 判旨だけ見ると,概ね弁理士は依頼者との合意とおりやっていて,特段責任は無いように見受けられます。つまりは依頼者の思い込み,って結論です。でもそれは判示だけですから,何やら深い理由があったのかもしれません。

 ちなみに,判決では出願番号の開示もありますし,それからJplatpatで揉めた依頼者(個人)と弁理士も特定できます。そうすると,うーん,これ特許が取れてるなあ,特許が取れてるのに,これだけ揉めてるって・・・?

 さて,このブログは弁理士の人もたくさん見ていると思いますので(ログは取っていますよ。DNSが自前の事務所は・・・結構ありますね。),ほら見たことか,個人の発明なんて扱うからこうなるんだよ,という感想が多いのではないでしょうかね。

 まあ今は出願件数が少なくなっているとは言え,弁理士の方が弁護士よりも客筋が良いのがデフォーです。私も弁理士の先生に仕事を紹介するときに悩みますもんね。自分でもやらないことはないのですが,win-winの関係ってやつ?,で,出願は弁理士に頼むことが多いですよ。ですが,こういうのを依頼すると有り難迷惑かなあと思うことはしばしばです。

 いや,だって,こっちは,コンスタントに依頼してくれて,金払いの良い大手のお客さんをいつもいつも相手にしているのに,何故そんな数年に1件しか出願しないような,しかも金払いの悪そうな所の仕事をしないといけないのだ?ってことがアリアリですもんね。さすがに,勘の悪い私でもわかりますよ。

 今は,多少良くなっているとは言え,そういう態度はどうかなあって所ですね。
 だって,東芝が今傾いて,絶賛倒産寸前でおりますが,東芝をメインクライアントとする某S1事務所と某S2事務所の窮状が漏れ伝わってきますもんね。なので,中小ベンチャーを馬鹿にしていると,そのうち痛いしっぺ返しが業界全体に来ると思いますけどね。

 例えば,日本,US,EP,中国の全ての明細書と主な技術文献を学習データとしたAIにより,主クレームと実験データ等を入力すれば,各国語による明細書がたちどころにできる!なんてものは,ここ数年のうちに開発されると思いますよ(不完全なものなら,既にあります。)。
 そしたら,出願費用削減こそが至上命題の大手企業の知財部なんて,そういうソフトに殺到するんじゃないですかね。

 勿論,そういうソフトウエアを開発するのは中小ベンチャに決まっていますので,そういうソフトの特許を出願するような事務所が生き残っていくってことになりますな。

 祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり,沙羅双樹の花の色,盛者必衰の理をあらわす。驕れる者久しからず,ただ春の夜の夢のごとし。

5 追伸
 まあ平家物語の出だしくらい諳んじてるんじゃあ,という教養を見せつけた所で,本題に入りましょう。今日の桜です。

 今日は,目黒川を河口まで下ります。
 
 まずは,いつものとおりの山本橋が出発です。いやあこれは満開ですね。
 
 次は大崎ブライトコアと大崎ニューシティを結ぶ橋(名前はないかな)からです。これは陸側です。
 
 これが海側です。まああんまり桜が目立たず,イマイチですね。さらに下ります。
 
 これは山手通りにかかる居木橋からです(陸側)。さらに下ります。
 
 河口に来ました。昭和橋から海側です。ほぼ運河って所ですね。東品川海上公園に入ります。
 
 おお遊覧船はあの水門を通って来ているのか~ということがわかりますね。で,Uターン,戻ります。
  
 荏原神社の前にかかっている荏川橋の近くです。桜のトンネルって感じですね。さらに戻ります。
 
 第一三共の近く,御嶽橋を背景に,新幹線と桜の組み合わせです。さらに戻ります。
 
 山手通りの居木橋まで戻ってきました。
 
 森永橋近くの枝です。さらに戻ります。
 
 小関橋から海側です。GCOの裏側ですね。今日は遊覧船もチャーター船もたくさん往来してました。

 さて,明日はどういうルートで散歩しますかなあ。

6 更に追伸 17/10/19
 控訴審の判決が出ております(知財高裁平成29(ネ)10047号,平成29年9月27日 判決)。
 一審判決ではグジャグジャ感が伝わってきましたが,こういう場合の二審は楽ですね~。

 しかし,特許が取れているにもかかわらず,この揉めっぷり。個人発明家はエキセントリックな人多いようで,弁理士のリスクもこれからもっと高まりそうですね。
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1 これは,今やっている特許制度小委員会で議論された,恐らく特許庁から出てきた案です。

 まあ,これは経緯から説明しないとわからないでしょうね。

 実は,現在,特許に関して,けっこう抜本的な改正の話が進んでいます。正確に言うと,特許だけではなく,知財の紛争処理という名目です。

 要するに,昨今,特許出願もサッパリ少なくなった,特許訴訟もサッパリ少なくなった,日本発のイノベーションもサッパリ起こらん,それは知財の紛争処理システムがちゃんと機能してねえからじゃないか,という話がありましたので,ここ3年くらい,様々な会議体で議論をしていたのです。

 まずは,約3年前の,知財紛争処理タスクフォースからです。このブログでも少しだけ紹介しました。

 つぎに,約2年前の,知財紛争処理システム検討委員会です。これは,知財紛争処理タスクフォースで議論した内容をさらに具体的に検討するというものです。やはりこのブログでもちょっとだけ紹介しました。

 そして,それが改正条項等の具体的な検討へ,ということで,特許制度小委員会に移り,ここ1年くらい検討していたということになります。
 ちなみに,メンバーはこんな感じです。

 淺見 節子  東京理科大学大学院イノベーション研究科教授
 蘆立 順美  東北大学大学院法学研究科教授
 飯田 香緒里  東京医科歯科大学研究・産学連携推進機構教授
 金子 敏哉  明治大学法学部准教授
 國井 秀子  芝浦工業大学大学院工学マネジメント研究科教授
 東海林 保  東京地方裁判所知的財産権部総括判事
 杉村 純子  プロメテ国際特許事務所代表弁理士
 高林 龍  早稲田大学法学学術院教授
 辻居 幸一  中村合同特許法律事務所パートナー弁護士・弁理士
 戸田 裕二  一般社団法人電子情報技術産業協会法務・知的財産権委員会委員長 株式会社日立製作所知的財産本部副本部長兼知財ビジネス本部長
 萩原 恒昭  一般社団法人日本経済団体連合会知的財産委員会企画部会委員 凸版印刷株式会社執行役員法務本部長
 長谷川 英生  株式会社名南製作所取締役
 春田 雄一  日本労働組合総連合会経済政策局長
 別所 弘和  日本知的財産協会副理事長 本田技研工業株式会社知的財産部長
 宮島 香澄  日本テレビ放送網株式会社報道局解説委員
 矢野 恵美子  日本製薬工業協会知的財産委員会専門委員 アステラス製薬株式会社知的財産部次長
 山本 和彦  一橋大学大学院法学研究科教授
 山本 敬三  京都大学大学院法学研究科教授

 まあ錚々たる顔ぶれです(敬称略)。

2 で,今回上記のとおりのまとめが出たわけです。特許庁のサイトで見れますので,ちょっと見た方がいいと思いますよ。

 軽くまとめると,こんな感じです。

Ⅰ. 適切かつ公平な証拠収集手続の実現
特許権侵害訴訟における証拠収集手続については、「知的財産推進計画2016」において、「営業秘密の保護や濫用防止を考慮した適切かつ公平な証拠収集手続が実現されるよう、書類提出命令を容易に発令できるようにするための仕組みや証拠調べにおける査察制度(裁判所が選任した中立的な第三者の専門家が被疑侵害者に対して査察(工場等への立ち入り調査等)を行う制度)の導入等について、検討する必要がある」とされた。
 本検討事項については、特許権の侵害訴訟では、技術的に高度な専門的知見を基にした適切な判断が求められることや、特に製造方法の発明等で証拠が被疑侵害者側に偏在し、構造的に侵害立証が困難であるといった特殊性に鑑み、証拠収集手続を強化する措置を講ずる必要があると考えられる。
 ただし、制度設計にあたっては、権利者と被疑侵害者の攻撃防御のバランスや、被疑侵害者の営業秘密の保護及び証拠収集制度の濫用防止、一般の民事訴訟に関する規律との整合性について考慮する必要がある。
 以上を踏まえ、中立的な第三者の技術専門家に秘密保持義務を課した上で証拠収集手続に関与できるようにする制度、及び書類提出命令・検証物提示命令のインカメラ手続で書類・検証物の提出の必要性を判断できるようにする制度の導入について、特許法の改正を視野に検討を進めることが適当である。

→要するに,査察を検討したけど,査察の導入はせん!代わりに,中立的な第三者の技術専門家が証拠収集手続に関与できる新制度を導入する,ってことです。報道も一部されています。
 あ~あ。

Ⅱ. ビジネスの実態やニーズを反映した適切な損害賠償額の実現
特許権侵害訴訟における損害賠償額については、「知的財産推進計画2016」において、「ビジネスの実態やニーズを反映した適切な損害賠償額が認められるよう、通常の実施料相当額を上回る額の算定を容易に行い得るようにするための方策及び実態に即した弁護士費用等の知財訴訟に必要な費用の請求を容易に行い得るようにするための方策等について、検討する必要がある」とされた。
 本検討事項については、現行制度の運用状況やビジネスの実態を踏まえ、権利者と被疑侵害者とのバランス、差止請求権との関係、民事法体系との整合性等に留意する必要がある。
 また、我が国裁判所で認定された特許関連訴訟における損害賠償額は、米国と比べて著しく低いとの指摘があるが、近年、米国の裁判官による認定額と比較した場合は必ずしも低いとはいえなくなっていることに留意する必要がある(別紙1)。加えて、損害賠償額の算定は被疑侵害品が販売される市場の規模によっても左右されることから、日米の市場規模の違いを勘案する必要もある。さらに、米国においては、近年、陪審による高額の損害賠償額の認容が問題視されている状況も考慮する必要がある。
 こうしたことから、ビジネスの実態やニーズを反映した適切な損害賠償額の実現に向けては、まずは証拠収集手続を強化する立法的な措置を通じて、より適正な損害賠償請求が認容されやすい環境を整えた上で、損害賠償額の認定に関する裁判所の運用や国際的な動向を注視しつつ、引き続き慎重に検討を進めることが適当である。

→要するに,何もせん!ってことです。ケッ!

Ⅲ. 権利付与から紛争処理プロセスを通じての権利の安定性の向上
権利の安定性の向上については、「知的財産推進計画2016」において、「特許権の有効性に関する特許庁の判断を裁判所がより参照できるようにするための制度や侵害訴訟における訂正の再抗弁の要件緩和等について、検討する必要がある。権利付与段階に関しては、特許庁における審査・審判の質の向上に向けた取組を更に進めることや弁理士・出願人といった特許の出願側においても一層の対応が必要である」とされた。
 本検討事項については、我が国の特許権侵害訴訟や無効審判の現状に鑑みるに、国際比較の観点からも、特許権は一定程度安定していると評価できる(別紙2)。また、特許庁と裁判所の特許無効の判断基準が異なることとなるような制度変更は適当ではないことにも留意する必要がある。
 こうしたことから、権利の安定性については、権利の早期安定化のために導入した特許異議申立制度の効果を確認するとともに、裁判所による特許の有効性に関する判断の動向やユーザーニーズの状況を注視しつつ、引き続き慎重に検討することが適当である。

→要するに,何もせん!ってことです。

 Ⅲは兎も角も,ⅠとⅡはマジか!って感じです。

 ここ3年ぐらい,色々と~様々に~検討した結果,第三者の技術専門家が証拠収集手続に関与できる制度を作るだけ!に落ち着いたという有様です。いやあ本当お疲れ様でした(オカダカズチカ風に)。

 いやあダメだなあ,この国。

 だって,今のままじゃダメだから,今の制度を変えようと言ってたのに,今のままでもあんま不都合がないから変えるのはナシよ!っていうわけですよ。大山鳴動して鼠一匹とはこのことですなあ。本当バカバカしいというか,バカそのものですわ。

 やはり,既得権益者に議論させると結局こうなるんですなあ。
 今年は2017年ですが,霞が関周辺に,ゴジラの光線かコアの割れた彗星が落っこちて欲しいもんです,本当に。

4 追伸
 ほんで,本日,この上記の案が公開されるとともに,パブコメがかかったらしいです。と言っても,単なるアリバイ作りですけどね。

 だって,今更査察を復活せんかとか,法定損害賠償を導入せんかとか書いた所で誰が聞きますかね。そう所詮,(皆さんご一緒に),この世の中の99%はプロレス~(ロス・インゴベルナブレス・デハポン調で)ですからね。
1 まあどうしようかと迷いましたが,一応触れておきます。

 今朝の日経の朝刊の一面のトップ記事ですよ~。もうこの時間なら見た人は多いと思いますね。
 私も,お!久々特許の記事,しかも職務発明!すわ何事!という感じで読んだのですが,実にしょうもない内容でした。

 基本,2つのことしか言ってません。三菱電機とトヨタの,職務発明の報奨の話です。三菱電機の方は,上限をなくした,トヨタの方はちょっと良くした,これだけです。

 しかも,トヨタの話の方は,ちょっと前(昨年末)に中日新聞に載っていた内容と全く同じです。
 何じゃこれ,給料分の仕事しろよって感じですなあ,実に。

 まあですので,感想としては,今日はネタが無かったのねえって感じです。どうせ無いなら,もうちょっと気の利いた記事を書けばいいのにねえ。
 例えば,北朝鮮の暗殺団の話とか,ななみん卒業だとか,あと今日は猫の日なので,犬より猫が来てまっせ~でも猫好きは血統書とかにあんま拘らないので,ブリーダー界隈に金は落ちませんよ~とかね。

2 まともな話もちょっとしておきますが,最先端の職務発明スキームって,弁護士とか弁理士とかに聞いてもわかりませんよ,正直。

 職務発明の相当の利益って,結局社員の処遇をどうするかって話ですので,普通の大企業はそんな大っぴらにしてませんからね。
 え,だって,ソニーでもいいですけど,勤続○年で職種●の場合,年収はいくらかって,個別具体的に公開していますかね。してませんよね。新入社員やモデル年収とかの公開をしている会社はありますが,実際どうかっていうのは,殆どの会社は公開しておらず,だからこそ,そういう特集をする週刊誌とかにニーズがあったりするのです。

 だから,職務発明スキームづくりに困ったら,ここのところの私にとって,帝国陸軍においてはソ連,帝国海軍においては米国,に当たる,知財協に尋ねてみた方が早いと思いますね。知財協ではかなりのノウハウが溜まっていますし,会社の担当者同士での交流も盛んなので,一番良いと思います。

 だから,本来,今日の日経のようにチョコチョコ出すのではなく,会社の特性に応じて,こんな感じでやるといいと思いますよ,てなことを知財協がオープンにやってもらうと一番良いのですけどね。
 とは言え,そういうことをやらないから,日経に地位が低いんじゃあと書かれるわけで,それでもそう書かれても一顧だにしないのでしょうね。
1 首記は,先週の金曜,イイノホールで行われた,弁理士会の中央知的財産研究所主催の公開フォーラムです。

 昨年も同じ時期に違う題目で行われており,恒例ですね(それを再録したのが,問題の別冊パテント16号です。)。
 このブログでも一昨年のやつは記事にしていますね。

 で,今回は損害賠償論ということで,現在,知財システムについて再考検討が進められていますが,大きなテーマの一つはその損害賠償論だと思います。
 なので,弁理士会がこういう研究をやって,その成果を発表するというのは実に良いのではないかと思います。

2 特にパネルディスカッションが良かったですね。
 パネラーは,中村合同の飯田先生,NOTの三村先生,早稲田の高林先生,北大の田村先生の4名でした。

 で,この人選も良かったかなあと思いますね。純粋弁護士の飯田先生,裁判官出身で今は弁護士の三村先生,裁判官出身で今は学者の高林先生,純粋学者の田村先生と,4人4様だったからですね。

 法的なものが好きな人には大変面白かったのではないかと思います。ま,弁理士会も懲りて無ければ,別冊パテントか,パテント本誌に載るでしょうから,行けなかった人はそれを期待してください。

 で,聴講者の中に知財高裁の清水所長が居て,あと知財高裁1部の裁判官も来ていましたね。清水所長は,けっこうマメにこういう場に来ていますよね。

3 で,帰りに知り合いの弁理士の人と少し立ち話をしたのですが,こういう話になると弁理士の方はちょっと感じ方が違うようです。そうすると,まあ私が理系と言ってももはや遠くに来たのだなあとしみじみ思いましたね。

 どういうことかというと,その弁理士の方が言うには,技術的な意義だとか内容とかいうのを捨象しているような気がするので・・・と言うのですね。だから釈然としない所がある,ということのようです。

 損害賠償論について,そんな感想を抱く弁理士やら技術者って多いのかもしれません。

 まあでも私のような質の悪い相対主義者からすると,所詮,フィクションの世界ですよ,法律の世界なんてね。
 交通事故で人が死んだなんて典型です。制裁というか賠償というかは呼びようで何でもいいのですが,そういう場合に,責任を取らせる方法ってそんなに多くないわけです。今の世の中。

 打ち首にでもしますかね。ま,その代わりが刑務所行きではありますが,それじゃあ民事的な責任を取ったことにはなりません(まあ,刑事・民事というのも,単なる恣意的な枠組みではあるのですけどね。)。
 なので,死んだ人間について,仮定に仮定を重ねてお金の額で評価し,そのお金の支払で責任を取ったことにするというフィクションの世界が実現されているわけです。

 なので,目に見えない情報のパクリの知財の侵害訴訟での,金勘定も似たような話にならざるを得ないわけです。取得価格200万円で2年使った自動車が無くなった,という話とは根本的に違うわけです。

 さらに言えば,そもそも何かをお金で評価する,つまり値段をつけるって難しい話なのですね。相対取引じゃない場合は,本当難しいと思います。

 ま,弁理士会がやるのですから,そういう話もあれば良かったかなあとは思います。今回の公開フォーラムは,弁理士向けとは言いづらい所があったのは確かですからね。

4 追伸
 ところで,今日の日経の朝刊の経済教室,慶応の小林教授の論文が載ってましたが,読んだ人いますかね。

 いやあ,しょうもないというか,経済「学」のインチキ臭さというか,でっち上げ感が如実に出た,ある意味,実に素晴らしい論文でしたね。

「経済学が物理学に倣って理論を発展させたことはよく知られている。」だそうです。
 しかし,経済「学」が世の中に役に立つ理論か何かでも構築したなんて聞いたことがないですわ。

 勿論,経済「学」が物理を真似しているというのは知っていますよ。でもそれは,所詮パチもんでバッタモンに過ぎないと思いますね。その典型が,所謂ノーベル経済「学」賞だというのは,ここで書いたとおりです。すべてがでっち上げだということです。

 まあ,偽物が偽物である分には勝手にやって頂戴~で良いのですが,今回何がまずいかというと,知らない人を勘違いさせる箇所があって,それが本当マズイですわ。

「量子力学の根本的な性質として、ハイゼンベルクの不確定性原理がある。量子力学の観測とは、観測者が光子(光の粒子)を観測対象にぶつけて、跳ね返ってきた光子を観測装置でキャッチすることである。当然、光子をぶつけられた相手の位置や運動量は変化するので、観測行為によって相手の位置と運動量を両方同時に確定することはできない。これが不確定性原理だ。」

 と小林教授,書いています。
 しかし,これは,説明を分かりやすくするために,直感的に分かりやすい,こういう説明をすることもありますが(啓蒙書というか入門書にはこのようなことを書く場合も無くはありません。),不正確だし,通説的解釈ではありませんよね。
 少なくとも,大学の教授が,説明に使うには不適です。

 正確には・・・そうですね。私が昔書いた,この記事でも見てもらいますか。一言で言えば,観測の不確定さとは別に,量子力学には本質的な不確定さがあるってことです。

 まあ,量子力学は難しいですよ。大学の教授と言えども,経済「学」の教授レベルで理解できるもんではありませんね。啓蒙書を斜め読みしたかちょっとググっただけで書いたのでしょうね。

 おっと,追伸と言いながら,けっこう書いてしまいました。
 経済は重要です。私も日々身にしみております。ですが,経済「学」は,それとは別の話です。私が,経済「学」の本をけっこう読むのは,日経にこういう論文を載せる事のできる,世間で偉いと言われるような人たちから騙されないため,ただそれだけです。

1 ということで,またまたセミナーをやることになりました。

 「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か、 戦略の立て方と活用実務~」

 日時:5月19日(金)12:30~16:30
 場所:[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階D会議室
 主催:㈱情報機構

 このブログをよく見ている人は,あれ~どっかで聞いたことがあるような・・・と思ったかもしれません。そう大正解!去年やったセミナーと同じネタです。
 主催者から同じネタでやってください,ということでしたので,同じネタです。ま,新たに資料を作らなくて良いから楽っちゃ楽なんですけどね。

 とは言え,この半年くらいの変化についてはアップデートしますよ,当然。でも,前のセミナーに出席した人はもういいと思いますね。

2 何故同じネタかというと,そりゃ簡単です。前回のネタが好評だったからでしょうね。
 実は,前回のセミナー,中小ベンチャーの人を対象に考えておりました。ところが,お越し頂いたのは,大手企業が殆ど,あと同業者の方(弁護士ね)も複数人参加して頂き,いやあどういうこっちゃ?!と思いましたね。
 
 要するに,こんなセミナーあんまり無いのでしょうね。この分野,受任するのは大手渉外か大手ブティックが中心です。そうすると,そこに居る先生方がセミナーまでやろうっていうのはなかなか出来ないのだと思います。

 そこへ行くと私は弱小ではあるのですが,この分野で特許権侵害訴訟も,プログラムの著作権の侵害訴訟もそこそこやってますので,意外と適任だったのかもしれません。

 ですので,前回行こうと思ったけど・・・という場合には大チャンスだと思います。
 私個人はあくまでも中小ベンチャー対象ではあるのですが(じゃないと営業の効果が薄いのです。),大企業の方も同業者の方も大歓迎です(ノウハウ等の出し惜しみはしませんので。)。

 ま,あと3ヶ月以上ありますので,参考にしてください。

 あと,参加される人は,何故いつも金曜にセミナーを設定しているのか,その理由をちょっと考えてもらえるといいかなあと思いますね(終わったあと飲みに行きたいわけですよ。ムフフフ。)。
1 さて,いつの間にかもう2月。一昨日の東京は春のように暖かく,他方,昨日は真冬で,今日はそこそこ過ごしやすいと思います。

 さて,AIといえば,今や人工知能のことですが,日経はここの所,毎日のように記事が載っています。
 で,今日の電子版の方には特許の話もあるそうなので,その関係に纏わることにしてみました。

2 で,ちょっと見たところ,うーん,これじゃあ何とも言えないなあって感じです。何故かというと結果だけです。
 しかも各国特許庁ごとのデータがあったり,全部一緒くたのデータがあったりと,よく読まないと誤解してしまいます。

 しかもAI関連というだけで,特許分類だとかキーワードとか,その辺がはっきりしませんので,検証のしようもない!って感じです。
 ま,特許分類とかキーワードとかは,このデータを出したアスタミューゼさん(私も知らない会社ではありません。)のノウハウでしょうから,簡単に出せないとしても・・・ですね。

 とは言え,そこそこ出願はあるのかなあって感じです。

3 で,人工知能つながりで言えば,先月(2016.12)の弁理士会の会報のパテントですが,特集が「人工知能」でした。

 私は非常に期待して,ページをめくったのですが(良いタイミングの特集じゃないですか。),もう期待倒れもいい所でした。

 いや,だってね。弁理士会の会報の特集ですよ。人工知能に纏わる特許の話だと思うじゃないですか。それが違うのですよ。

 上から,題名を書いてみましょう。
「人工知能が知財業務に及ぼす影響」
「特許品質評価及び特許からの情報抽出における自然言語処理のアプローチ」
「オープンソースソフトウエアを用いた人工知能による特許自動分類」
「AI創作物に関する著作権法上の問題点とその対策案」
「ルーラル・ナレッジマネジメント」
「人工知能によって生み出される発明」
 これで終わりです。

 足りないでしょ!足りない!

 だって,上記のやつは全部人工知能の使い方とかの話です。そんなの,上で紹介した日経とかで腐るほどやっていますよ。
 そうじゃなくて,弁理士会の会報なんだから,こういう話がないとダメでしょ。

 ・人工知能の特許出願の前後の話
   人工知能の先行技術調査→特許分類とキーワード検索のやり方
   人工知能のクレーム作成→ソフトウエア特許なので,3種類作るとか
 ・人工知能の特許出願の中間処理
 ・人工知能の特許の権利行使
   まあこれは弁護士じゃないと書けないかもしれませんが。

 こういう大きく3つの柱で,誌面を構成しないと,本来いけない筈です。ところが先月号のパテントはこういう本来メインに来るはずの記事が全く無いくせに,どうでも良い話しか載っていないのです(ま,この話もメインがしっかりしていればオマケとしては別に悪くない話とは思いますけどね。)。

 いやあパテント編集部は猛省して欲しいですね(ああクソ下らなかった~♫)。

4 最後も人工知能です。
 なので,パテントの特集読んでも人工知能が何かって全然わからないわけです。ま,一番上の日経もそうなのですが。

 じゃ,一言で言えば何かというと,「人間や生物の知的な振る舞いを模倣することで役に立つソフトウエアシステムを構築する技術である」ということになります。これでもようわからんなら,ある種のアルゴリズムってことで良いと思います。

 ま,勿論,人工知能ですので,人工であれば何でもいいわけですから,ソフトウエア関係ではなく有機物質系の系統もあると思います。でも世間で今騒がれているやつはコンピュータ関連ですからね。

 つーことで,人工知能の特許が何かというと,アルゴリズムの特許化,つまりは通常のソフトウエア関連発明と変わらない!ということになります。わかりましたかね。

 そうすると,どうなるかというと,果たして特許化するのが良いのかなあという疑問が生じます。
 だって,IBMのワトソンのアルゴリズムってわかりますか?iphoneのシリのアルゴリズムってわかりますか?グーグルの検索のアルゴリズムってわかりますか?

 わかりませんよね。
 ソースコードが開示されてませんし,クラウド上や1つしかないシステム中に存在するだけですので(市販のパッケージソフトのように手に入れることができないのです。),中身を見ることができないのです。
 要するにリバースエンジニアリングできないのです。

 私が常々言っているとおり,「知財実務のセオリー」でも書いたとおり,リバースエンジニアリングできるものは特許出願し,リバースエンジニアリングできないものはノウハウ化するというのが原則です。

 だって,グーグルの特許で書かれたアルゴリズムを,どこかの企業が,仮に真似できたとしても,真似したかどうかなんてどうやって分かりますか?リバースエンジニアリングできませんもん(ま,アメリカならディスカバリーがあるか~)。

 ま,もしかすると,パテントの特集がしょぼかったのは,実はそんなところに理由があり,特許できちんとした原稿を書ける人を見つけられなかった(要するに出願数が実は少ない)からかもしれません。

 ともあれ色んなことを考えるというのは良いことでしょう。
 
 ところで,人工知能の入門書としては,「人工知能入門」小高知宏著(共立出版)が良かったですね。上記の定義もこの本からの引用です。何か共立出版の本を久々買ったなあって気がしますが(理系の人にはおなじみですよね。),新しい技術を勉強するというのは,実にわくわくすることです。

5 追伸
 散歩用の靴ですが,昔のナイキフリーラン+2がボロボロになってきたので新しくしました。
 
 またまたナイキフリーです。5.0ですね。たまたまナイキのアウトレットに行く機会があって,安かったので,これにしました。

 しかし,正確に言うと,この5.0が散歩用になったのではなく,前の+3が散歩用になっちまったってことです。

 じゃあこの5.0は?というと,これは通勤ですね。ちょっとカジュアル過ぎるきらいものあるのですが,まあいいでしょう。最近,裁判所行くよりも,事務所で何か書いていることが非常に多かったりするので,あんまり人に会いませんからね。

 さて,このナイキフリー5.0はいつまで持つかなあ。

 


1 東京は昨日は若干暖かったのですが,今日は寒いです。

 ちょっとしたニュース的なものがありますので,それで行きましょう。
 両者ともこのブログでちょっと紹介しましたので,その流れです。

2 まずは,金曜日にアップされた,例のオキサリプラチンの大合議の事件です。
 知財高裁平成28(ネ)10046号(平成29年1月20日 判決

 ここで紹介したのは,去年の秋でしたから,約2か月で判決~。控訴審ですので,デフォー的判断ということでしょうかね。

 ちょっと見ましたが,ロジックは原審とそう変わりません。私が評価していたとおり,大合議だからと言って原審をそう逸脱するものではないと思います。
 注目するのはその部分よりも,謂わば傍論的に,それはそうじゃないんだよ~!という追加の論点の判断の所ですかね。

 ま,前の記事でも書きましたが,このブログではマジの評釈はしませんので,これ以上のことを知りたい人は自分で判決をきちんと読むか,私の後継ブログを何とか探すのでしょうね。

3 つぎも,このブログで以前紹介したものです。これも秋ですね。例のオプジーボ対キートルーダの一戦です。

 和解が成立したようですね。IR情報はこちらです。
 特許権者側がこういう感じで書くということは,明らかな勝ち筋和解だったんでしょう。
 まあ,そうでしょうねえ,PD-1抗体を使っているなら,どう考えても技術的範囲に入りそうでしたから。

 あと,気になったのは,これ裁判外の和解っぽいです。

 私も昔この手の全世界紛争の日本を舞台でのやつに代理人として加わっていたことがありましたが,突然終わるんですよね。メインの舞台ではその国の代理人も関与しているのかもしれませんが,そうじゃないと,終わりですよ~って連絡が来て,それっきりです。不思議なもんです。

 ま,そんな話はいいとして,上記2つの事件は両方とも薬関係でしたね。いいなあ~,薬関係は盛り上がってて。
 
4 最後はスノーボードです。
 先週末,いつものように尾瀬戸倉に行ってきました。

 コンディションは良かったですね。
 しかも,あるバーンにリフトが開くのをならんで,一番の圧雪していないバージンスノーを頂きました。
 人のバージンはあんまり好きじゃないのですが,雪のバージンは実にすばらしいです。
 ヒザパウまではいきませんでしたが,十分に楽しめました。

 ほんでたまには私の写真でも。
 
 今年はウエアを上下新調しました。しばらくはこれで行けそうですね。
 ああ,しかし,体中が痛いですね。

5 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。

 本日はここソニー本社に来ております。

 

 なぜこんな中途半端な位置かは追ってご説明を。

 ま,ソニーの新しい本社は私がソニーに居た頃は無かったもので,あまり来たことはありません。 

 で,エンジニア時代の後輩の一人が今LEDの大型ディスプレイの開発をやっているのですね。CLEDISと言って,こんな感じです。
 その後輩からの年賀状で,本社に展示してるから見に来てよ,ってありましたので,散歩がてら見に行ったのが,上記の写真ということになります。
 奥の方で青白い画像を出しているどでかいディスプレイがそれです。

 何故こんな位置かというと,受付のおねえちゃんに写真を撮っていいかと聞いた所,館内での写真撮影はダメだと言われたわけですね。ということで,質の悪い私は,館外から撮ったというわけです(これなら文句ねえだろう)。

 で,そのCLEDISですが,いやあびっくりしました。想像以上の高精細でしたね。
 でかいだけでジャンボトロンに毛が生えたくらいかと思いきや,4KのLCDの解像度を保ちながらでかくしたって感じでした。

 まあユニット式なもので,黒一色や白一色のようなときに斜めからみると,多少そのつなぎ目部分は見えます(すみませんね,元々そんな仕事をしていたもので。)。しかし,正面での位置だと本当気になりませんでした。こりゃすげえって思いますね。

 ただ,PALCディスプレイのようなこともありますから,勝負はこれからですね。正式に上市のリリースでもあったら,またここで紹介しましょ。

6 追伸2
 そうだそうだ,あと大相撲,これも重要でした。

 何と言っても,稀勢の里の優勝ですね。土曜はスノボでしたので,宿のテレビで見ていたのですが,一緒に行った友人とよくやったと喜びました。
 昨日はスノボからぎりぎり帰り間に合い,白鵬との一戦に間に合いました。

 何度裏切られたことかと多くの人は思っているでしょうね,私もですが。まあ,でも大器晩成と言いますし,良かったのではないかと思います。良いことは遅く来るが吉ですね。

 兎も角もめでたしめでたしでした。
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