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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護土の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 ということで,ノーベル賞の最後,化学賞です。

 アメリカのフランシス・アーノルドさん,やはりアメリカのジョージ・スミスさん、イギリスのグレゴリー・ウインターさんですね。

 今回の3つの賞の中で一番わかりにくいです。
 アーノルドさんは,directed evolution of enzymesということです。enzymesって酵素ですね。つまりは生体触媒です。生物の進化を真似て,酵素も進化させる,それを効率よくやる方法,ってことです。まあ薬とかそんなものの生成に重要なのでしょうね。

 あと,スミスさんとウインターさんは,phage display of peptides  and antibodiesです。ペプチドと抗体のファージ表示?
 これはさっぱり分かりません。phageって,T2ファージとかのファージのことですもんね。この慶応のサイトが多少わかりやすいですが,なかなかマニアックな話です。

2 まあでもこうしてみると,化学賞というか医学生理学賞って感じもします。
 ノーベル賞の最初の頃,20世紀初めは,医学生理学賞と物理学賞と化学賞というのは,もう全く別物!みたいな感じだったと思いますが,最近は結構学際的というか,クロスボーダーでのトランザクション~みたいな感じの領域も多いです。

 とは言え,宇宙論と素核の分野に関しては,物理学賞だけだと思いますけどね。

 ま,残念ながら,リチウムイオン電池の受賞はありませんでしたが,いいじゃないですか~。わくわくできるのうちが華ですよ~。
 本当,心の底から,羨ましいですもんね。
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理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーでの液晶ディスプレイのエンジニアを経て,弁理土に。今は,弁護土です。次は何かな。
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