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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 本日は冷えるという話だったのですが,そうそうきつい冷えではないです。勿論,昨日に比べれば気温は低いですけどね。

 ということで,まずは,おつまみの話題から。

 私は知らなかったのですが,カルビーのかっぱえびせんの有名なコピー「やめられない,とまらない」について,発案者とされる人とカルビーとの間で訴訟が勃発していたのですね。
 報道はこの辺ですかね。

 で,この度判決があったようです。
 東京地裁平成29(ワ)25465,平成30年3月26日 判決です。合議体は,29部の嶋末部長の所ですね。

 ま,メインの請求については却下!で,その他の請求も棄却という,まあそれはそうかなあという感じです。
 多くの法曹の方が思う通りのような感じです。

 ところで,嶋末部長の合議体の判決は独特の言い回しとかあり,私は個人的に評価していたのですが,最近どうも薄味です。
 この判決も薄味ですねえ。どこからかチャチがあったのでしょうかね。

 裁判官というのは,色々と締め付けが厳しいらしく(私の同級生を考えてもらえるとよいと思います。特に彼がつぎにどこに異動するかとか。),この前,飲みの席で,実はあの**先生が裁判官を辞めたのは,**な理由があったのだ~なんて話も聞きました。

 その理由は,公になっている退官理由と全く違い,色々あったのだなあと思いますね。

 おっとまた議題から逸れそうですけど,そういうことです。

 ま,判決の方は自習ということで。ここで紹介するまでもないし,当然マジ系判決しか紹介しない後継ブログの対象ではないですし。

2 おつまみの次は花です。

 いやあ,目黒川沿いはかなり散っています。明日明後日と花見を予定している人は大丈夫でしょうかね。

 
   まずは,居木橋からです。残っているように見えますが,かなり散っています。

 
 続いて御成橋からです。何とか持っているという感じでしょうかね。

 
 で,最後はいつもの山本橋です。ちょっと茶色くなっている所が散ってる部分です。葉っぱがまだ目立っていないので,こんな感じに見えます。

 今週末は散る桜→葉桜,そこの凌ぎ合いでしょうね。

3 追伸
 良品計画VSカインズの第二ラウンドの判決はまだアップされていないようです。
 アップされたら,アップされたことだけをここで告知しようかなあと思います。

 結果は,一審同様,良品計画の勝訴ということで,これ,不正競争防止法マターなのですけど,形態模倣じゃなくて,商品等表示の案件なのですね。
 つまりは,意匠法って本当要らないよね~シリーズの判決というわけです。

 ですので,中身が非常に気になるのですね。
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1 まあ長くブログをやっていると同じようなネタが来たりします。
 で,去年の特許の出願件数が公表されたということで,この話題です。

 昨年,2017年の特許の出願件数は,318,479件だったようです。去年はここを見てもらうとして,2016年は,318,381件でした。
 
 つまりは,わずか,ほんのわずかですけど,5年ぶりの増加です。なお,2015年は318,721件です。
 何か,31万8千件が好きなようですが,サチっているというか,頭を押さえられてるというか,そういうのがあるのかもしれません。

 ちなみに,2017年の登録件数は,199,577件で,2016年の203,087件に比べると若干減っています。

 兎も角も,最大のニュースは,ちょっとだけだけど,特許出願の件数が増えましたよ,ということです。

2 追伸
 さて,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーの特別編は続きます。
 本日は,目黒川上流編です。
 
 
 まずは,中里橋からスタートです。結構散っております。やはり昨日か一昨日が目黒川のピークだったと思います。
 まあでも散る桜というのもおつなものです。
 
 
 同じ橋の上流側です。もう面倒臭かったので,歩道を渡らず,撮りました。

 
 ほんで,一個下流の田道橋からです。

 
 次も同じ橋からの下流側ですね。風はほとんど無く,目黒川の流れもほとんど無く,なので,静かにひらひらと舞っておりました。

 
 ふれあい橋下あたりです。

 
 目黒区民センター近くですね。腰掛けて,弁当を食っている人が多かったです。場所取り,ビニールシート禁止でしたので,花見で飯を食いたい人はこの辺に集中してました。

 
 で,目黒新橋だとこんな感じです。アマゾンのビルでかいなあ。

 
 ほんで,太鼓橋から先程の目黒新橋を眺めます。

 
 同じ橋の下流側です。今日は船を何隻も見ました。

 
 目黒線の高架下の亀の甲橋まで戻ってきました。まだまだ綺麗という所でしょう。

 
 途中,風に舞った花びらを捕まえました。
「ひとひらの花びら 手に取り目をつむれば君が傍にいる~♫」さくらbyケツメイシ~でしょうか。

 
 さくらに山手線,ふれあいK字橋からです。

 
 で,勿論,最後は山本橋です。

 ほぼ同じ場所を歩いた一昨日の27日の写真と比べてみると面白いと思います。

 なお,本日の東京の最高気温は,24.2度だったようで,勿論今年最高でした。暑かったですもんね。
1 これは今日の日経の経済教室の論文です。
 慶応の山本龍彦教授によるものですね。

 で,何か久々きちんとしたものを読んだという気がしました。特に,個人情報関係で,こういう腑に落ちる話を読んだのは初めてかもしれません。

2 所謂識者とされている方の論述パターンって,大体3パターンくらいに分かれます。

 まずは,ポジショントークその1,金目です。

 大抵の人は,所謂識者とされている方が金目で何かやるなんて想像しずらいのかもしれません。でもしかし,そういう人達も霞を食っているわけではありませんので,最終的には金目なんだけど,それを隠すために,御ためごかしをやるというのはよくある手です。

 法科大学院で教鞭をとっている実務家教員(要するに弁護士ね。)が,法科大学院に行くとこんな凄いことが待っているのですよ~なーんてウソをぶっこくのは,このパターンです。
 ここでも散々ツッコミまくっているアンブッシュマーケティング対策の件も,このパターンです。

 つぎに,単なる知識自慢です。金目だと弁護士が多いのですけど,このパターンは,やはり学者に多いですね。
 まあ別に知識自慢されたからって,ウザいだけで実害はないのですけど,普段誰にも相手にされてねえんだろうなあ,この先生~♪という哀愁を感じさせてくれますね。

 知財法の学者の先生もこのパターンが多いですね。
 まあしかし,この学者連中のやることって,派閥をつくりイジメを繰り返すという,小学校女子児童並の成熟度しかない癖に(それはここを見るといいかもしれません。),識者~♫って何やねん,って感じがしますけど~。

 最後に,ポジショントークその2,野望篇です。
 ポジショントークはポジショントークでも金目と違って,こっちの方が質が悪いです。
 金目の方は,結局金くれ金くれということが目標ですので,上手いスキームを考えてあげて,ちゃんと金が行き渡るようにすれば良いだけの話です。

 例えば,法科大学院が潰れて収入の減る実務家教員に,別の大学教員の口を斡旋するとか,それこそ法テラスの理事に迎えるとかね~ムフフフ。

 ところが,野望篇のポジショントークは,金で動いていないだけに,扱いが困るわけです。分からず屋の唐変木と思われても気にしないでしょうから,無視できるならそうするのが一番だと思います。

3 個人情報関係だと一番多いのは,最初のパターン,金目ですかね。

 先月号(こう書くとアレですが,4月号ね。)のビジネスロージャーナルにGDPRの特集がありましたけど,まさにああいう感じです。

 日本の個人情報保護法も,去年大改正があり,企業が個人情報のビッグデータを使いやすくなるはずだったのですけど(匿名加工情報),そんなことになっておりません。結局,儲けたのは,個人情報保護法に詳しい弁護士やらだけです。ま,会社法や金商法と同じですね。

 なので,そんなパターンに飽き飽きしていたので,まさに一涼の風って感じの論考でしたね,今回は。

 まあ詳しくは日経を買って読んでもらうのがいいと思います。

 ただ,よくわかってんなあと思ったことを挙げますと,
GDPRは本来、EU域内にビジネスの拠点を置く日本企業、もしくはEUに所在する個人にサービスなどを提供する日本企業にのみ適用されるものだ。それらの日本企業はGDPRに違反すれば高額の制裁金が課されることもある。にもかかわらずGDPRの基本的精神は、EUとは無関係のドメスティックな日本企業にも事実上の影響を及ぼす可能性がある。・・・
 の所ですね。

 そうなのですよね。GDPRは結構厳しい規制です。とは言え,ヨーロッパで商売するつもりなら,郷に入っては郷に従えでいいとは思うのですね。
 でも,アジア,北米中心,さらにはドメスティック中心の商売なら,あんまり関係ねえじゃんって所です。

 ところが,日本政府はEUからの十分性認定を受けて,ヨーロッパからの個人情報のビッグデータを移転しやすくするために,国内の規制を厳しくしようしているわけです。
 これはヨーロッパで商売する企業には良い話ですけど,そうじゃない企業には過干渉になるだけです。
 そのことをピシッと指摘している!いやあ素晴らしいです。

 ビジネスロージャーナルではポジショントークの嵐でしたけど,漸くきちんとした個人情報保護の論考に巡り合ったなあという所でした。

 勿論,この先生のこの論考自体も何かのポジショントークなのかもしれません。
 でも,今はそれでもいいかなと思います。反対側の利益に目配りをする,本来正義というのはそういうものですからね。
 自分の思う所を何が何でも突き通す,それは正義でも何でもありませんから。

4 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーの特別編は続きます。
 
 本日は,目黒川下流,ちょっと逸脱編です。

 
 まずはいつものとおりの山本橋からスタートです。
 今日は昨日よりも気温も高く,まあお花見に十分すぎる天気です。目黒川沿いはこのとおりまだ綺麗ですね。

 
 続いて,場所は飛んで,大井町駅そばです。
 JRの東海道線か京浜東北線で,大井町駅近くの線路際に桜並木が見えると思います。
 これがそれです。結構綺麗ですよね。
 しかーし,ここはまだいいのですが,結構散っております。ここは目黒川よりも早いですね。なので,葉桜になっているところが出ていますね。早い,早い。

 
 続いて,新幹線と桜です。ここは第一三共の研究所近くの,三嶽橋付近です。

 
 ほんで,山手通りの橋である居木橋に来ました。ここはやはり向かって右から撮ると綺麗ですね。何故かと言うと,実はこの右手前の桜は綺麗なのですが,その向こうはしばらく桜が無いのです。向かって左はずーっと植樹されているのですけどね。

 
 ということで,ゴールの山本橋に戻ってきたというわけです。これはその近くの桜の近景ですね。
 
 で,目黒川の桜も徐々に散っております。
 週末,母校の東工大に花見に行こうかと思ったのですが,これじゃあ葉桜見物になりそうですね。
1 至るところで非常に面白いと評判の首記の本です。
 とりあえず,どんなものでも首を突っ込むという私の主義,しかもAIという話もありますので,これは首を突っ込まずにはいられない~なので,ちょっと読んでみたというわけです。

 
 
 で,まずの,感想としては,いやあ面白かったなあ,確かに評判に偽りなし!ということです。
 
 次に,若干俯瞰での感想ですけど,そんなに文字数の多い本じゃないので,実際読んでみた方がいいと思いますが,これはAIの本ではなく,教育の本だということですね。

 実は,この本は大きく2つの話があります。
 前半は,AIの限界と可能性を探るため,東大合格を目標としたけど,それには失敗したという話です。
 いろんな人の助けを借りていろんな方法を試してみたけど,どうしても突破できない壁があり,それは今現代の技術,いやその技術の延長線上にある技術では絶対突破できないということが分かったということです。
 つまりはAIの限界です。

 で,後半は,それを踏まえて,だからといってAIが全然ダメだったわけではなく,偏差値的にはMARCHレベルまで行った,つまりはその程度の仕事ならば全部AIに置き換えられうる,そしてその置き換えられるか否かの差は読解力にある,ということです。上記の東大合格を阻んだ壁が読解力でもあるわけですね。

2 ですので,この本の掉尾でもあり,大きな主題は読解力,なわけです。

 いろんなところでこの本が話題になったときに,読解力を試す例題が一緒に出ると思うのですけど,私もやってみたところ,1問間違えてしまいました。

 私自身,地頭良い系の人間ではないと自覚しておりますので,まあそんなものかなあと思いますけど,この本に載っていた中高生の結果の悲惨さは目を覆うばかりですね・・・。

 さて,その主題の読解力を伸ばすにはどうしたらいいかということなのですけど,この本のp222-に面白い結果が載っております。

 読書習慣も,学習習慣も,得意科目も,性別その他も,全く関係なしだったようです。

ご期待に添えなくて申し訳無いのですが,今のところ,「こうすれば読解力は上がる」とか「このせいで読解力が下がる」と言えるような因子は発見されたなかったのです。」(p223)

とありました。

 まあそうでしょうね。
 私は,東工大に現役で受かり,その後弁理士試験も1回で受かり,旧司法試験にも受かったという謂わば試験の虫,客観的には,読解力があるように思われると思うのですが,本なんか読みませんもんね。

 一番酷かったのは高校時代ですかねえ。恐らく高校時代に学校の勉強関係以外で読んだ本ってたった一冊ですわ。
 それは,「プロレスを10倍楽しく見る方法」です。著者はアブドーラ・ザ・ブッチャーです。

 当時,エモやんの「プロ野球を10倍楽しく見る方法」が超ベストセラーになったもんで,その二匹目のドジョウを狙って,まあゴーストライター(翻訳ってキャプションはありますけどね。)に書かせたのがこれです。

 中身は,アンドレがとんでもないデブだとか,グラン浜田のあそこはデカイだとか,小鉄の趣味はプチブルで死んだら俺にくれだとか,今思うとしょうもない話なのですけど,現物がないのにもいまだにこんなに覚えているということはよっぽど読んだということです。
 当時,タイガーマスクが大ブームで,プロレス人気もすごかったですからね。
 なので,私なんか,今度のレッスルマニアで中邑真輔が勝ってチャンピオンになったらどうしよう~なんて今でも思いますもんね。

 あ,議題から大幅に逸れましたね。
 ま,要するに私が読書嫌いってことです。

 でも,この著者も書いているとおり,「いくつになっても,読解力は養える」らしいので,私もそうなのだと思いますよ。

 読書嫌いで,当然文章を書くのも苦手で嫌いだった私が,一応2冊も単独著書を出せるというのは,その後の何らかの方策のおかげだと思います。

 まずは,面白い本を読むってことですかね。
 多分今のところ,私の人生で一番面白かった本は,「特許法概説」(もう絶版になって長いですけどね。)です。
 本というと小説とか物語とかを思い浮かべるのかもしれませんが,それだけじゃないですよね。なので,自分が面白いと思った本を読むというのは物分りの手助けになると思うのです。

 つぎに,自分で書いてみるというのが重要です。
 弁理士試験の勉強はじめは,本当に困りました。どうやって勉強してよいか,全く分からなかったのです。そりゃそうです。法学部出身でもないし,しかも受験の予備校でも,さすがに一からの勉強方法なんて教えてくれませんでしたから。
 で,私はどうしたかというと,予備校からもらったレジメの定義・趣旨の所を書き写すという作業を延々とやり続けたのです。主目的は覚えるためでした。

 地頭の良い人は読むだけでも覚えられると思うのですけど,私は本当頭良くないので,書いて何とか覚えようとしたわけです。

 で,何ヶ月か経ち,何本か何十本かのレジメの定義・趣旨部分を書き写していたある日,或ることに気づきました。
 構造が同じだ~ということです。従来制度→その欠点→ほんだからこうした,趣旨部分はこのような構造になっていたのです。ま,当然,頭の良い人なら,2,3個読んだだけで気づくことだと思うのですけど,でも私は非常に苦労して,兎に角そういうことに気づいたわけです。

 そして,そんな状態からたった1年で当時4%の合格率,論文試験は8科目もある弁理士試験に受かったのですからね,読解力は養えるわけですよ。

3 大人でも読解力のない人は居ますよ。
 このブログは大人向けで,きつい冗談と皮肉に満ち溢れているわけですけど,いちいちそんなエクスキューズはしません。野暮ですからね。

 だけど,真に受けるやつがいるのです。馬鹿かお前は?と思うのですけど,私は面倒くさがりなので,だったらもうやめやめ!って方向に進むしかありません。

 なので,このブログ読んで興味が出たら,この本を読んで読解力を高めるといいのではないかと思います。

 あと,個人的には,シンギュラリティは来ると思います。
 この本の著者は,脳の全てを数式化出来ないだろうから無理~という話ですけど,それは論理に飛躍があるかなと思います。
 何故かっていうと,完全に人為のものなのに,全く予測出来ないものなんて沢山あります(例えば株価だとか)。ですので,AIも1個1個は単純な数式の集まりなのに,そのうち思いもよらないことになるのじゃないですかね。脳のシナプスも1個1個は単純だと思いますし。

4 追伸
 現在,佐川証人の証人喚問が行なわれております。
 捜査のアレで答弁できない~とありますけど,私が興味あるのは,後ろの補佐人弁護士ですね。

 ちょっと調べた所,熊田 彰英弁護士のようです。
 京大出身,50期のヤメ検ですね。

5 追伸2 
 ということで,流浪の弁護士,散歩のコーナーの特別編が続きます。
 本日は,目黒川,上流へ編です。

 
 まずは,あまり関係ない五反田の町並みからです。とは言え,ここは桜が綺麗なのですね。左隣が三菱東京UFJ銀行のある通りです。

 
 で,かなり飛ばして,ここ,目黒線の高架のある亀の甲橋です。いやあ今日は綺麗です。遊覧船も気持ちよさげです。

 
 そこから近くの近景です。
 実は,五反田駅の周辺は目黒川岸の桜は密度が薄かったり片岸のみだったりするのです。両岸にびっしりというのは,目黒線と交わるこの辺りから上流側なのですね。

 
 で,その通りです。こんな感じでボンボリもあります。こっちの岸は普通のスポンサーですけど,対岸のスポンサーは,もうJYJというか東方神起というか(私は区別がつきません。),そのファンのコメント一色です。
 毎年すげーなあと思いますよ。

 
 で,アマゾン日本本社近くの太鼓橋まで来ました。これは下流側です。
 
 
 上流側はこんな感じです。私は行ったことはありませんが,目黒エンペラーが大きく写っております(これって書いているやつ)。
 まあ,このブログを見ているような人で行ったことのある人は少ないのではないかと思います。だって,こんなブログ見ている人がもてるわけないじゃないですか~。プププ。

 
 さらに,上ります。これは目黒通りの橋である目黒新橋です。いやあ凄い人手です。

 
 で,これは目黒新橋の上流側です。
 昨日のNHKのニュースで目黒川は満開と言ってましたが,まさに今日はピークじゃないでしょうか。

 
 で,ふれあい橋の所まで来ました。この辺で見るのが一番綺麗かもしれません。これは下流側です。

 
 同じ橋から上流側です。向かって左側,実に綺麗です。

 
 もう一つ上流の橋まで行きました。田道橋です。これは下流側です。

 
 で,これが上流側です。煙突がでかく写っております。

 さあ,さすがに帰らないと昼休みも無限にあるわけではありません。
 
 帰る途中の写真です。こんなに人が多いのですよ~という説明ですね。

 
 そして,いつものとおりの山本橋で〆です。昨日よりも天気が良いため,写真写りは今日の方が良いかなという気がします。
1 ということで,東京の桜も満開になりました(土曜の3/24に)。週末も春分の日に雪が降ったなんて考えられない良い陽気でした。

 ほんで,金曜のセミナーも,極めて少人数でしたが,まあまあの好評だったので,ああ良かったなあという所でした。
 やはりあの手の特許の基本的な話ってニーズはかなりあると思うのですが(本の売れ行き状況から見て。あ,私以外の本も含みますよ。),それをニーズのある所に訴求させて行くのが極めて難しいのですね。

 そういうニーズのある所って,弁理士とか知財に詳しい弁護士が話を聞けば,そりゃあ知財の問題ですわ~♪となるのですが,そうでないと,ハイハイ,そうそう,じゃもって雑談はこれくらいに~♡というパターンになってしまうわけです。
 なので,不人気だったのも慣れっこっちゅうもんです。

 で,終わったあとは,また知り合いの弁理士の方と五反田近くの飲み屋で反省会というか,花見代わりというか,単なる飲み会をしたわけです。

2 で,漸く本題ですけど,またまた例のビジネスモデル特許のセミナーをやります。もう4回目です。
 前回のはこの辺ですかね。

 毎回,大企業の担当者,弁護士,弁理士の人まで聞きに来るというやつです。
 いつか,某有名弁護士の人がお忍びで来ていてびっくりしましたねえ。誰かは言いませんけど。

 ということで,私のセミナーはプロ大歓迎です。こういうのもオープンなイノベーションにしないと,上達や進歩はしませんからね。

 とは言え,本当はそれ系のベンチャーの人に来てもらうと嬉しいのですけどねえ。だってそうじゃないと商売に繋がらないじゃないですか~。ムフフフ。
 しかし,そういう制限をしない私って偉い?

 ま,前置きはこんなことくらいで,本題です。

 「ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識  ~ビジネスモデル特許か別の手段か、 戦略の立て方と活用実務~」4

 日時:5月25日(金)12:30~16:30
 場所:[東京・京急蒲田]大田区産業プラザ(PiO)6階F会議室
 主催:㈱情報機構

 詳細は,こちらです。

 今回は,FX取引のビジネスモデル特許での画期的な原告勝訴判決(知財高裁平成29(ネ)10027号)が出ましたので,どういうクレームが理想的~みたいな話もしたいと思います。

 ご興味の有る方は,よろしくお願いします。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はこの時期恒例の目黒川の桜,ですね。

 
 まずはいつものとおりの山本橋を出発です。金曜に比べて全然違います。
 8分咲で満開ということなのですが,まさにもう満開ですね。

 
 ここは小さいすずかけ歩道橋からです。

 
 ほんで,森永橋からですね。下流側です。
 どんどん下ります。

 
 そして,山手通りの橋である居木橋です。これは上流側です。この近くに第一三共と日本ペイントの事業所があります。あとは,山手線・新幹線,東海道線・京浜東北線の架橋があります。

 
 さらに下って要津橋です。これは下流側ですね。どんどん下ります。

 
 ここは鎮守橋からです。荏原神社の近くですね。遠くに京浜急行の高架(駅)が見えます。さらに下って行きます。

 
 海岸通りの橋である昭和橋まで来ました。ほぼ河口ですね。さあ,これから戻ります。


 
 途中,桜の近景です。

 
 第一京浜(国道15号)の橋である東海橋まで戻りました。これは下流側で,上の黒い部分は,京浜急行の高架部です。

 
 同じ東海橋から,上流側です。川面が揺らいでいるのは遊覧船がひっきりなしに行き来しているからです。今日は船からも良い景色だったでしょう。
 
 
 途中の遊歩道からです。大雨が降ったあとではありませんので,今日の目黒川は臭い匂いもなく,非常に歩きやすいです。

 
 で,大崎のGCOの裏辺りの通称,桜のトンネル付近まで戻ってきました。先週に比べて散歩の人数が桁違いですね。まさに陽気に誘われて・・・という所でしょうかね。

 
 再度,森永橋です。結構な人手でした。

 
 御成橋です。意外と川岸の双方とも桜がびっしりあるのは,この辺では,この御成橋から山本橋くらいかもしれません。

 
 で,山本橋までの間です。対岸の幅広のビルは,イマジカですね。

 
 やはり山本橋までの間です。
 この辺はオシャレなビジネス街って感じで,所謂五反田のイメージとは違うでしょうね。ま,この辺に住んでいる人も働いている人も,ここは大崎じゃ!と言うでしょうけど。

 明日は,上流側に行ってみましょう。
1 ということで,セミナーは明日です。
 明日,3/23の金の午後一杯,大田区の京急蒲田駅近くのpioでやります。
 ご興味のある方はこちらからです。

 ま,不人気なもので,だからといってほっとく訳にもいかず,最後のお願い~♪ということです。

 現在,資料などの最終見直しをやっておりまして,まあまあのレベルまでには来たかなあという所です。乞うご期待です。

2 さて,そんな業務連絡はこのくらいにして,今日の日経の一面にこんな話題が載っていました。

特許の国際出願、中国が日本抜き2位 昨年、4万8882件」ということです。

 WIPOの発表なので,こんなの元ネタ見る方が早いです。WIPOの該当ページはこちらですね。

 それによると,ランクはこんな感じです。
 1位 US   56,624件
 2位 中国  48,882件
 3位 日本  48,208件
 4位 ドイツ 18,982件
 5位 韓国  15,763件
 このトップ5は全て前年から件数が伸びております。勿論,日本も伸びたのですが,それ以上に中国の伸びが凄いわけです。
 トップ3とそれ以外の差が凄いのですけど,日本もこのままじゃ,下のグループ行きは確実でしょう。ナンマンダブナンマンダブ~♪

 他方,企業別も載っております。
 1位 Huawei Technologies    4,024件
 2位 ZTE Corporation       2,965件
 3位 Intel Corporation       2,637件
 4位 Mitsubishi Electric Corporation 2,521件
 5位 Qualcomm Incorporated    2,163件

 私の居たソニーは何位くらいかというと,9位で1,735件らしいです。一次資料を見たい人は,こちらからどうぞ~。
 これはまあこんなもんかという感じです。

 三菱電機は最近健闘していますよね。パナソニックは15位です。

 で,ランキングを見てちょっと解せないなあと思ったことがあります。
 これは,ip-forceさんによる日本での出願ランキングです。

 この1位のキャノンも,2位のトヨタも,上のWIPOのランキングに入っていないのです。
 ランキング最下位は50位で340件ですから,キャノンやトヨタが外国に300件も出願していない!なんてことはあり得ません。

 つまり,この2社は,デフォルトの特許戦略(外国出願国が多い場合は,PCTを使う)をとっていないということです。

 PCTで一番大きいのは費用のメリットです。ただし,国数が多くなる場合に限ります。
 
 なので,PCTのデメリット,①時間がかかる,②国数が少ない場合は費用が割高→というのを嫌って,独自の戦略をとっている可能性があります。
 で,キャノンやトヨタクラスの企業が3,4国程度しか出願しないというのはあり得ません。なので,①の時間が大事と見て,パリルート,所謂直接出願を多数行っていると見るのが自然じゃないでしょうか。ま,リソースが莫大なのでやれる戦略だとは思いますけどね。

 とは言え,私は無責任な通りすがり~♪ですので,間違っていても知りません。

 あと,このランキング見て,他に面白いことに気づきました。
 中国のLE HOLDINGS (BEIJING) COという会社です。前の年は,たった9件だったのに,去年は1,397件も出願しております。

 凄い伸び率です。どうやら楽視グループ(ブランド名はLeTV)と思われます。日本でも格安スマホのメーカーとして,ちょっと知られてるみたいです。
 とは言っても知られていないのは日本だけかもしれませんので,会社の規模に合わせて,今後は特許出願も沢山やるということなのでしょうね。

 やはりランキングというのは結構いろんなことがわかるというわけです。

3 追伸
 さて,昨日はびっくりしましたねえ。雪ですよ,雪。酷く寒くて雨が降るという話だったのですが,さすがに,雪までは・・・と思っていたら,結構本格的にみぞれではない雪が降りました。おかげで本当に真冬でした。

 まあでも冷え込みもこれが最後かなあという感じもしますね。逆に桜が持ったという感じではないでしょうか。

 ということで,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日は,ここ目黒川沿いに来ております。
 
 まずは,ここ目黒線の高架下,亀の甲橋です。もう少し咲いているかなあと思いましたが,まだまだです。散歩の人も少ないですね。
 この時間は晴れているのですけど,ご覧のとおり,曇りというか小雨もパラツイておりましたから,しょうがない所です。
 
 で,ふれあい橋まで来ました。ちょっと遠くにこれから壊す,目黒の焼却場の煙突が見えます。ここでUターンです。
 
 下流側はこんな感じです。まだまだって感じでしょ。
 で,目黒通りの橋である目黒新橋まで戻りました。
 
 上流側です。煙突がずっと遠くになりました。
 
 下流側です。アマゾン日本本社が大きく見えます。

  さらに下ります。
 
 桜の近景です。これ見るとそうだよなあ,まだこんなもんだよなあということがよくわかります。
 
 で,さらに,太鼓橋まで下るとこんな感じです。ほぼアマゾン本社の敷地って所です。

 
 ほんで,いつものように山本橋で終わります。2日前とそう変わっていない~という感じがいたします。

 明日は,冒頭のようにセミナーですので,散歩のコーナーは多分なしだと思います。少なくとも目黒川ではないと思いますので,今日は特集でした~。

4 追伸2
 こういう花見散歩のときは,音楽を聞きながら散歩するのが毎年のデフォーです。

 で,今年の曲は何かと言うと,ブルーノ・マーズの24Kマジックですね。この前のグラミー賞を沢山とったということで,遅ればせながら聞いてみた~というわけです。

 で,いろんな評価があるようですけど,これはニュージャックスウィングですねえ。
 ただし,往時のニュージャックスウィングって,シングル曲はいいのですけど,アルバム全部聞くとかなりたるい~♪例えば,キーススエットの大ヒットしたやつ,私も持ってましたが,何曲か飛ばしたい~ちゅうのがありました。ボビー・ブラウンもね。

 そこいくと,このブルーノ・マーズのやつはニュージャックスウィングなんだけど,かなり洗練されており,少なくともたるい曲は省いた~って感じです。
 なかでも,私が好きなのはtoo good to say goodbyeですかね。ああいう泣きのバラード,あまりにもありふれた感はあるのですが,どうも弱いですね。歌詞も単純で秀逸ですわ~。
 
 ま,よく考えると去年は日本でも荻野目ちゃんの曲がリバイバルヒットしたり,日経でもバブルを振り返るみたいな特集記事(「1989年からの視線 バブル再評価」)をやっていますから,アメリカでもそうなのかもしれませんね。
1 いやあ今日は寒いです。あ,東京のことですからね。
 朝もまあまあ寒かったのですが,日中になるに従って,本当に寒くなったわけです。

 雨が結構降ってましたので,散歩を少しだけしましたが,何と手袋が必要でした。だって,傘さしていると寒いんだもん。でもそのくらいの気温だと思います。

 昨日まで暖かったもんだから,その調子で出勤して大失敗の人が沢山居ると思います。現に散歩の途中見かけましたからね。
 
 ということで,これが今日の山本橋,つまりは目黒川沿いの桜の状況です。

 寒いですが,昨日よりは咲いてましたね。明日の春分の日も寒いようですので,多少は持つかもしれません。
 ま,暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので,この時期くらいまでこのくらい寒いのはしょうがないことでしょう。
 
 しかし,木曜以降はまた暖かくなるらしいので,去年のように1か月近く花見が出来たのとは打って変わって今年はほんとう短くなりそうです。

2 で,桜の話が中心ですから,これで終わってもいいのですが,折角なので,パラリンピックの話でも。

 まあやはりオリンピックよりは見る機会が少なかったかもしれません。中継もそんなやってなかったようですから。でも,スノーボードはやはり録画して見ました。

 さて,まずはスノーボードクロスです。
 オリンピックでは4人から6人での争いでしたが,パラリンピックでは,マンオンマンつまりは一対一の対決でした。
 オリンピック形式でやると,全員ゴール出来ず~有り得そうですからね。あと,コースもかなり短く,障害物も多くは無かったようでした。

 で,気になったのは,その運営ぶりです。上記のとおりのマンオンマン形式だったのですが,電磁式か何かでやってたスタートゲートが開かず,一人で滑り,試合が成立せず再走!が何度もありました。
 いやいやいや今滑った人無茶苦茶不利じゃね?と見ていて思ったのですが,誰も何も指摘もクレームも付けず・・・でした。

 そして,しまいにゃ,その電磁式か何かのゲートが完全に開かなくなり,ゴムか何かを連動して草大会並の緊急措置でゲートを開けてました~ガーン。

 なので,見ている分にはいいのですが,やる選手はたまったもんじゃないですね。
 スノーボードクロスって基本タイムを測らず(予選では測っていたのかもしれませんが。),電磁式にする必要は必ずしもありませんから(先着の選手が勝ち上がるだけ),機械式(要は二つのゲートをくっつけてそこにレバーを付ける)にすれば良かったのではないかと思った次第です。

 日本の選手でも影響をモロに受けた選手が居たと思いますから,次の北京では,某国の粋を集めた技術で対応してほしいものです。

 あと,バンクドスラロームは,何のこっちゃと思いましたが,スノーボードクロスのコースから障害物など(最後のジャンプとか)を取っただけだったと思います。しかも一人一人滑るので,きちんと滑れる人には簡単かなあと思いました。
 それでもねえ,金メダルは偉いと思います。上位陣のレベルは高いでしょうからね。

 私は,90年代のはじめからスノーボードをやっておりますから,成田兄弟もその筋では非常に有名でした。
 恐らく今の時代なら児童虐待でしょっぴかれるであろう,スパルタ教育も,そのころはダイナミックな教育みたいに報じられてましたわ~。ま,いつの時代もマスコミってそんなもんですけどね。

 なので,彼の兄と姉がちょっと何だかな~みたいな感じになってしまい,さらにマスコミ等から叩かれ,さらに何だかな~みたいな感じになってしまったのは,あーあと思ったものでした(これじゃあ何のことだかわかりませんが,私なりに配慮した表現ですからね。)。

 彼の姉とは一歳上の藤森選手がオリンピックで良い活躍をしたのですから,その肝腎の姉もあと4年奮起して,北京でのビッグカムバックも有り得るのではないですかね(ビデオでの活躍はもういいでしょう。)。

 おっとと,また議題が逸れそうでしたわ。しかも下ネタ方面へ。

 で,パラリンピックのスノーボードに話を戻すと,運営のドタバタなどからすると,オリンピックとは主催者が違うのではないかと思いますね。
 オリンピックの場合は,FISが運営してますので,機械が壊れた~みたいなことはありません。規律と訓練,しかも他分野への進出,まさに機甲師団~勝利万歳(ジークハイル)です。

 なので,選手には多少申し訳無いのですが,こういう緩い感じでやるというのもいいのではないかと思います。
 オリンピックみたいなパラリンピックっちゅうのも全く要らないとは言いませんよ。私は金メダルが好きですからね。でも全く同じということも要らんと思いますよ。

 兎も角も,金メダル0だったリオのパラリンピックに比べて金メダル3つも取れたのは,凄いもんです。
 年がら年中戦争してて,そのおかげでバンバン選手の供給のあるアメリカやソ連(あ,ロシアね。)と違いますからね。日本は日本なりの強化,勿論甘やかしはダメですけど,そういうのをすればいいのではないかと思う次第です。

 
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