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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 本当は全部の結果が出てから書こうと思いましたが,やめました。後付けの論評は意味が無いし,卑怯でもありますから。

 もうタイトルからしてわかりますよね。

 昨日の箱根駅伝往路の話です。

 ここでも以前書いたように,私はナイキの厚底シューズに着目しておりました。それはナイキズーム ヴェイパーフライ 4%とナイキズームフライです。

 それを引っさげて凱旋帰国した大迫選手が福岡国際マラソンを素晴らしいタイムで良い成績をおさめたことで確信に変わりました。
 そして,ついに自分でもそのシューズの一つを買ったわけです。

 なので,このシューズに注目していたのです。そして,いよいよ本番の1つの箱根駅伝が始まったわけです。

2 で,着目は当然,ナイキのシューズを履いていた選手ですが,今回,ナイキはいつもの蛍光色ではなく,落ち着いた青色のようでした。
 で,その青色のシューズを履いていた選手に注目して見ておりましたらは,早くも1区からそのシューズを履いていた選手が飛び出しました。それは東洋大です。

 つぎの2区,継走したのは,まったく同じ色のシューズを履いていた選手でした。勿論,3区も4区も5区もです。

 よく見ると,東洋大のユニフォームもナイキです。ははーんと来ましたね。オレゴンプロジェクト程きっちりしたものではないとは思いますが,これは東洋大とナイキで握っているのでしょうね。
 その証拠にこのナイキのサイトを見て下さい。東洋大とのコラボと言ってよいと思います。

3 こういう大学とのコラボは,別に東洋大とナイキに限ったことではないようです。
 4区での2分以上の差を36秒差まで詰めた青学大もアディダスとコラボしております。

 まあ今の箱根駅伝は化物化しておりますので,しょうがないことでしょうね。
 いわゆるスポーツビジネス,ってことです。
 今までは,陸上だとオリンピックのマラソン選手くらいだけでしたが(勿論,他の人気のあるプロスポーツ,例えば野球やらサッカーなら随分昔からこのようなことはあったわけです。),今般,大学駅伝もその網の中に囲い込まれたということなのですね。

 ということで,本日これから復路が始まります。私の予想は,時々の逆転もあるだろうけど,東洋大が結局勝つ!ということです。
 何故か?それは先程のナイキのサイトでわかるとおり,ナイキの金の出し方が違うから,ですね。

 あと個人的には,国士舘大学に注目しております。それは今居る高田出身(都甲んしじゃち言おったで。)の選手が出るからですね。

 ま,兎も角もシューズに注目!ってこと。

4 追伸
 いやあ〜予想って外れますね。ハハハ。
 adidasの勝利でした。

 そのまま東洋大かなあと思ったのですが,もう6区で青学大が抜いて,6,7,8区と区間賞は全部青学大でした。自力の差ですね。
 
 まあでも下馬評で全く上がらなかった東洋大が2位ですから,シュードッグの効き目はあったのではないでしょうか。
 ちなみに,3位は早稲田でしたが,ここはアシックスとのコラボです。陸上系だけじゃなく全学でアシックスとのコラボですから,まあ何ともって感じです。

 要するに,今年の箱根駅伝は,何とadidas vs nike vs asics の三つ巴の戦いだったわけです(奇しくも,この3社とコラボした3大学がトップ3でした。)。

 まあこんな話では法律家らしくもないので(別に法律家らしくなくてもいいのですけどね。),多少それっぽい話をすると,今後,大学のエース選手の労働者性が問題になると思いますね。

 アメリカの法事情に詳しい人なら先刻ご承知だと思いますが,奨学金を得ているスポーツ選手は労働者!ということで,NCAAが負けた事例などあったわけですね。詳しくはこちらなど見たほうがいいと思います。

 まあ甲子園もそうなのですが,デカイ金(今回サッポロビールはスポンサー代として一体幾ら払ったのでしょうね??)が動くクセに,実際の選手にはアマチュアだからと言って金が行かない制度になっているわけです。

 でも,おかしいでしょ。デカイ金が動くわけですから,どっかには流れているわけです。それは本来選手に行くべき金でもあるわけですね。

 いや,別にアマチュアだからという理由なら,引退した後にプールした金が行くようになればいいだけでやりようはいくらでもありますよ。
 でも,てめえらが私腹を肥やしたいがための理由付けが”アマチュア”だっていうなら,そんなアマチュア要らないよねえ。

 あ,何か勘違いしている人のために言っときますが,おおさすが弁護士,スポーツ選手の人権を守るってわけですね〜じゃないですよ。
 金をプールしている,つまりはいっぱい報酬金が入りそう所を訴えて,一緒にボロ儲けしない〜っちゅう慫慂ですね。ムフフフ。

 まあでも今後そういうことが本当問題になると思いますよ。
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1 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 さて,予告とおり,帰省ということで,大分の実家で過ごしております。毎年恒例ですね。
 とは言え,飛行機に乗るまで色々あったのですが,昨年起きた様々な出来事に比べれば弱火も弱火なので〜まあいいっす。

 東京もそう寒くは無かったのですが(スノーボード行った尾瀬戸倉にに比べれば,ということでもあります。),大分も穏やかで暖かな気候で助かります。

2 ほんで,まずは初詣ということで,近くの神社にお参りしてきました。
 これは去年と同じです。なので,今年は省略です。

 つーことで,変わりゆく高田の街〜♪
 まずは中の坂です。
 
 昨年夏の帰省まで工事中でしたが,既に完成したようです。かなりの道幅になりました。

 つぎに,その坂の上った所にある,簡易裁判所です。
 
 こんな感じです。実はこの囲いの向こうにいまだ建物はあるのですが,この囲いは仮庁舎建設のためのものです。

 これから3年かけて新庁舎を建設するようです。

 そう言えば,ちょっと写真は撮れなかったのですが,「ナミヤ雑貨店」は完成しておりました。またアップも出来るかもしれません。

 今年一発目はこんな感じですかね。

 兎も角も,今年一年も,例年以上に,健康第一,商売繁盛で行ってみよ〜♪
1 ということで,いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりました。さすがに今日は休みの方も多いと思いますね。私は今日は出勤しております。 
 勿論そんな忙しくないのはいつものことなのですが,あとで述べる事情もあり,という所でしょうかね。それに自営業って毎日が休みであり毎日が仕事ですからね。

 さてさて,いつものとおり,私的ニュースをやりましょう。そこにも書きましたが,あんまり私的過ぎると,何それ??って感じですので,私的と言っても,プライベートという意味じゃなく,私が選んだ,くらいの意味ですからね。

2 さて,今年は,トップ3だけじゃなく,次点の4位も発表しちゃいます。
 ということで,4位からです。

 4位 ビギンズナイト完結!
 このブログでときどき書いていたビギンズナイトの話ですが,今年の春先に無事完結できました。これで,このブログの目的の半分は達成できたのではないかと思います。あとはもう毒にも薬にもならない話を重ねるだけですな~ムフフ。
 で,このブログプロパーの話題ではあるのですが,個人的には重要な件ですので,ここに持ってきました。

 ところで,今年は私も喪中なのですが,M君のご実家からも喪中ハガキが届きました。M君のお父さんが亡くなられたようです。合掌です。
 あれから,17年ですかね。私がM君の家を訪ねてからももう13年が経とうとしています。諸行無常です。

 そういえば,ソニーは来年,20年ぶりの好決算の予定らしいです。
 でも好事魔多し!ですよ。働いている人達は大変なのかもしれません。

 最近どこかで読んだ話に,ブラック企業には2つのパターンがあるということです。大企業のブラックと中小のブラックです。そして,大企業のブラックは無くならないってことです。ある程度大量に人を取り,過大な仕事を課し淘汰させていく・・・勝者総取りとでも言いましょうかね。何かどこかの四大事務所だか,五大事務所だかで聞いたことのあるような話です。
 
 過去のソニーはブラック企業だった,確実に。
 でも,そんな昔の話ではなく,今,ブラック企業いやブラック事務所で苦しんでいる若手は結構居そうな気がしますね。とは言え,私には縁もゆかりもない話ですけど。

 3位 「エンジニア・知財担当者のための 特許の取り方・守り方・活かし方 (Business Law Handbook)」発売!
 今回ランキングした唯一の良い話がこれです。
 もう営業に繋がらないとか仕事には全く無縁だとか,そんな分かりきった話は言いっこなしです。何と言っても,単著を自主出版ではなく出せるというのは凄いことです。しかも2作目ですからね。

 評判もそこそこ良いようで,それは良かったのですが,これ,あくまでも発明者(エンジニア,研究者)に向けた本です。
 元々の題は,「ひとりでできる特許の取り方守り方」というものでした。その名残は,p84に見つけることができます(持っている人は見てください。)。なので,私が一番言いたかったことは第4部の2,なのです。

 まあしかし,こういうアウトプットは暫くいいので,仕事をきちんとやることに集中したいなあ,そうしないと事務所も危ういな~♡とつくづく思う今年でした。

 2位 ca19-9騒ぎ
 いやあこれは酷かった~。勿論,結果としてほぼ何も無かったから(大腸ポリープだけは取られてしまいました~),良かったという後付のものですけどね。

 腫瘍マーカーの偽陽性は結構多いらしいです。なので,この記事にも書きましたが,もうやらん,普通の血液検査だけでいいわ~もう,って所です。
 ま,それより高血圧傾向がなかなか治らず,そっちの方が気になりますが,歳を取ってくりゃあ,そういうこともありますわな~。適当が一番です。

 1位 喪中
 これもここで少し書きました。既に喪中ハガキも出しており,今年は年賀状の準備とか考えずに済む,気楽な年末年始で良かったなという所ですかね。
 さて,何故喪中になったのか,そこは書いてませんでしたが,それはうちの弟ですね。

 弟ですので,私より当然年下なのですが,ちょっと問題を抱えておりまして,それはアルコール依存症でした。

 アメリカの大統領のトラさん,賛否両論あると思うのですが(否の方が圧倒的かな),個人的に注目した政策がありました。それはオピオイドの蔓延に対する非常事態宣言です。日経だとここらへんかな。
 去年,プリンスが突然亡くなり,凄いショックだったことはここでも書きました。この死因がオピオイドのオーバードーズだったのですね。結局マイケル・ジャクソンと同じですわ。

 アメリカでのオピオイド因による死者は年間3万人以上らしいです。12/26の日経に載っていましたが,アメリカでの年間の銃犯罪による死者は年間15,000人くらいのようです。何と,その2倍です。凄い数です。
 で,トラさん,その宣言のときに,自身の兄がアルコール依存症でやはり早逝したことを例に挙げて,"He had a very, very, very tough life because of alcohol."と言い,薬物依存症の恐ろしさを強調してましたね。ほんで,トラさん自身は酒を全く飲まないそうです(私はいまだガンガンやっておりますが。)。

 とは言え,みなさんもご存知のとおり,教条主義的な物言いちゅうのが嫌いなのですねえ私って。だからそんなこと言うつもりはありません。弟の人生がtoughなものだったのかは当人ではない私には分かりかねる話でもありますし。ただしかし,仮にそうだったとしたら今は安らかなのかもしれません。

 今年は,3位に書いたように,そこそこ良いこともありました。他にも,日経の私見卓見というメジャー所に小論文が掲載されるなどもありました。本業の弁護士業でも,侵害訴訟で知財高裁での大逆転勝訴とか,顧問の企業さんが例年になく増えた~♡などなどありました。

 でも全体として,禍福のバランス的には,ちょっと禍の方が多かったかなあって年でした。
 まああんまり良いことが有りすぎるというのも怖いのですが,来年はもうちょっと,ほんのちょっとだけ福の方が多い年になると良いかな~と思います。

3 何か湿っぽい話が続きましたので,気分一新で。

 今日は上記のとおり出勤しているのですが,
実は,昨日一昨日と山に行ってました。
 
  これは一昨日の尾瀬戸倉です。私はスキーではなくスノーボードなので,25年前近くのスノーボードやり始めたころから通っているゲレンデです。
 
 ま,今週の水曜木曜と大雪だったわけで,急遽行ったわけですね。

 尾瀬戸倉はかなり標高も高く沼田IC基準で奥の方にある所なので,道路も凄い状況でした。
 ということなので,木曜は全面パウダーでした。単にピステンが間に合わなかっただけなのかもしれませんが,平日ともあり,凄い状況でした。20年以上の戸倉経験でも最高のコンディションだったかもしれませんね。

 なので,新雪の深雪に2度ほど頭から突っ込み,窒息しそうになりました。ゲレンデで溺れ死ぬかと思いましたね。
 この新雪のために久々板にワックスをかけたのですが(勿論アイロンを使ってね),スクレーパーが甘かったらしく,何故か全然滑らないのです。
 頭から突っ込んだのも急にスピードダウンしてパーリングを起こすみたいな感じでしたので,おかしいなあって所でした。

 で,木曜にひとしきり滑り,滑走面を見ると,余分なワックスが明らかに浮いてましたので,次の日,金曜(昨日ですね。)は取り敢えず適当に削り落としたのです。
 なので,昨日は随分調子が良くなりました。勿論パーリングを起こすことも0でした。ワックスって重要だなあと思った次第です。

 しかし,雪深い所で腰かそれ以上あった今回ですので,バックカントリーで遭難するのも分かりますよね。何事もほどほどが一番です。

 今回は,雪を当てることができましたが,スノーボードもサーフィンも自然相手のものですから,いつもいつも良いコンディションとは限りませんね。でも今回は実に良かったということです。

 ですので,2日仕事をサボったため,今日は出勤~♫なのです。

4 ということで,みなさんは良いお年を。
 年内はこれで更新も最後かもしれませんが,私の年末年始は,いつものとおり大分の実家で餅食って屁こいて寝るつもりです。
 
1 いやあ,昨日の私のしょうもない懲戒請求の話が吹っ飛びましたね~。だから,まさに◯◯砲~♫です。ま,こっちも懲戒系の話ですね。

 昨日,ちょっとログを見ていたら,かなり昔の記事,或る特定の記事(例の同級生関係ですね。)へ,えらく見物人が来ていたのですね。
 で,そんなことは今朝すっかり忘れて,日テレのzipを見ていたら,裁判官ツイートに遺族が抗議,というそんな話が冒頭に。
 もしかして・・・と思ったら,案の定でした。

2 ここであんまり書くことは無かったのですが,実は私,イソ弁の3年間,或る委員会に所属して,非常に熱心に活動していました。

 他の委員会でもよくある合宿などにも積極的に参加し,一弁の会報にも私の書いた文章が2回ほど載ったりもしました。
 しかも,弁護士になって初の一般書籍(つまり普通の書店で買えるもの)に私が著者として載ったのも,この委員会の活動の一環で書いたものです(今は四訂版になっているようで,私が書いた文章が載っている版はこれですね。)。

 勿論,独立した後も積極的にその活動をやろうと思っていたのですが,ここに書いたとおり,ちょっとした出来事があり,やめたのですね。まあ,平たく言えば,幹部の先生とのトラブルです~。
 私は基本的に気弱で小心者なので,そんな内部トラブル的なものって少ないのですけど,無理して続ける価値のあるものもまた少ないなあと日々思っているわけで,つまらないことがあったのでやめたのですね。

 ですが,それ系の活動は別に委員会をやめたからって全くやらなくなったわけではありません。ただ,独立してからは,知財とか企業系の仕事が多いので,絶対数は少ないのですけどね。

 まあ,ということなので,今回の件はそりゃそうだろ~と思います。
 昨年の件は,誰にも迷惑をかけていない,本当お笑いネタでした。しかし,今回の件はねえ,フォローもできないし,庇うこともできません。
 仮に弁護士だったとしたら,少なくとも懲戒委員会にはかけられるのではないかなと思います。

 ツイッターなんてやめりゃあいいのになあと思うのですけどね。まあ色々こだわりがあるんでしょ。
1 さてさて,首記のとおり,何と弁護士になって11年,初めて今般懲戒請求されたようです,私。

 いやあついに懲戒請求されましたか~岩永センセ,口は災いの元ですね~そうなると思ったんだよなあ,あれでしょ,あれだもん~♪って所でしょうか。
 
 ま,ベテランの先生に言わせると懲戒請求されて一人前だそうなので,まあこういうこともありますよ。

 ただ,誰からどういう理由で懲戒請求されたかはよくわからないのですね。

 は?どういうこと?と聞きたいのは私の方で,懲戒請求されたというのは,マスコミ等を通じて知ったからなのですね。別に何か弁駁書を出せとか送られてきたわけではありません。

 私の所属は一弁ですので,一弁はこんな感じです。ハハハ,飛んだクリスマスプレゼントですわ~。

2 まああれですよ。これはある声明を出した弁護士会を狙っているのですね。
 それは,「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」を出した弁護士会に対してです。

 私はここで何度も言っているとおり,差別主義者のレイシストでもあり,しかも金権エロ弁護士でもあります。
 なので,個人的な意見としては,朝鮮学校に対する補助金停止に賛成です。つーことで,今回の懲戒を請求した方寄りの意見なわけです。

 でも,だからと言って,ハハハざまあみろクソサヨクどもめとか,何で俺までやられんのよ~とは思いません。
 世の中何事もバランスが大事,自分と違う意見だからと言って,それを封殺しようとは思いませんのよ,私って。そこがクソサヨクの皆様とは違う所。
 それに弱い者いじめって好きじゃないのですね~。

 だから,今回の件では,請求した方にも,請求された弁護士会のどっちにも付きたくないって感じですね。とは言え,こういうこともあるし,早く任意加入にしてほしいなあとは思いますけどね。

3 で,そんなことより私が気になったのは,今回のはまあネタというかギャグで済みましたが,逆の場合だとどうなんだ?って所です。

 つまり,私が今回懲戒請求をしたような団体等の弁護(民事でもいいと思います。)をした場合,クソサヨク団体から,レイシストの弁護をするなんてけしからん!,人権を蔑ろにする輩の弁護なんて言語道断!ってな具合で,私に対して懲戒請求された場合,「懲戒請求として受理しないことといたしました」としてくれますかねえ~?

 おそらく,東弁と二弁はどうぞどうぞ~♪として私のクビを差し出すと思いますよ。気に入らない言説封殺系ですからね。
 でも一弁なら,多少庇ってくれるかもしれません。最後は結局差し出されるとしても。

 東京は弁護士会が3会あって,弁護士会を選べるのは東京だけです。北海道も複数の弁護士会がありますが,地域を分割しているだけで選べませんからね。
 私が何故一弁を選んだか,それは本当に人権と正義が何かってことを,分かってそうな所だったからですね~。

 人権って難しいですよ。決して自分の気に入っている方を優遇するものではありません。肉食はダメだが草食はOKだとか(草や木に知能がないってどうして分かる?,ましてや命あるものなのに。),お布施の量だとかで決まるものでもありません。
 正義もそうです。正義の反対は悪ではありません。正義の反対は,別の正義,です。

 所詮この世は,誰かのでっち上げた物語(それはお金だとか宗教だとか法制度etcetcだとか言われています。)の出来を競う,賞レースに過ぎません。なので,適当~♪でいいのです~。そそ,だから上に書いたようにバランスが大事なのですね。
1 ということで,もう何年もブログをやっていると同じような記事になってしまいますが,今日もそんな感じです。

 去年もこの時期ですね。

 今年のレジェンドライダーは,オーズ,フォーゼ,鎧武,ゴーストという所でした。

 で,私が注目していたのは,勿論オーズです。久々のコンビ復活で,どういうシチュエーションで復活するのかわくわくしていたのですが,そう来たか~という所です。財団Xからの援助でニセのオーメダルでニセのアンクが出てくるということがポイントでした。

 ほんで,じゃあどう消えるのか,それとも恒久的になるのかなのですが,やはり・・・。ここはさすがにネタバレせずに行きましょうか。

 兎に角,オーズファンにはたまらない内容と言えると思いますね。泣けるぜ,もう,で分かる人には分かるということで。そのシーンは,映司役の渡部秀さんも涙ぐんでたようでしたな。

 ということなので,ストーリーはいいでしょう。とは言え,まあまとまってた方かなあということで。

 あとは,フォーゼの方も,如月弦太朗と忠太先生と,あとよくわからないチャラいヤツが出ておりまして,結構なサービスでしたね。フォーゼファンにも良かったと思いますけど,フォーゼの場合はヒロイン出家,相棒引退,ですので,ちょっと弦太朗も寂しかったのかもしれません。

 で,それ以外に気づいた点というと,悪役を大槻ケンヂがやっていたのですね。大槻ケンヂというと,実は私と同級生の歳です。いやあ歳くったなあ~と思いながら見ていたのですが,そうすると,私も歳食ってる~のですよね~。致し方なし!

 兎も角も,実に良かったです。

 さて,上記のとおり,劇中財団Xが登場します。となると,W~♫となるのですが,今作への登場はありません。
 来年くらいは単独で絡むような作品が見たいですね。

2 特撮ついでにもう一つ。
 ウルトラマンの方も,ウルトラマンジードがこの前の土曜日,最終回でした。

 前作のオーブがハードボイルド体質だったのに比べてジードは,ちょっぴり軟派な感じのものでした。主役のリクくん役が濱田龍臣くんだったので,まあそういう感じにしたのでしょうね。

 なので,何と,マドンナ役が2人も居るという実に羨ましい展開~。今までのウルトラマンで一番モテモテのウルトラマンじゃなかったかなあと思います。

 これもなかなかおもしろい話でした。

 で,よく考えると上が仮面ライダー,下がウルトラマンと,何か40~50年変わらぬコンテンツという気もします。特撮はお金がかかるので,信頼感のあるキャラクターじゃないと金が出せないという所なのでしょうか。
 日本であとのコンテンツというと,もうスーパー戦隊シリーズで,こちらもシリーズって言っているくらいですから,長年やっています。

 とは言え,アメリカの特撮も,今ちょうどスターウォーズをやっていて,これも私が小学生くらいに始まったもので,やはり40年ものです。

 ということは,なかなか特撮のキャラクターって画期的に新しいものが出ない!そんな分野かもしれませんね。

3 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。

 今日はいい天気でしかも暖かったですね。昨日の深夜から今朝未明にかけて東京は久々の雨でしたが,出勤のころはすっかりやんでおりました。

 ところで,今日はクリスマス,イエス・キリストの生まれた日となっております。 
 しかし,新約聖書には,12/25に生まれたなんてひとつも書いておりません。
 ま,いつものとおり,ある時期にそう決めた,謂わばでっち上げです。まあこの時期ですから,冬至と合わせたという所なんでしょうね。

 冬至は一年でも最も日の短い日ですが,逆のこの冬至を過ぎれば日が長くなります(今年は,先週の金曜12/22が冬至でした。)。イエス・キリストの物語は死と再生の物語でありますので,非常にマッチしたのでしょうね。

 でも,この話を聞いて,理系の人なら,こう思わないといけないでしょう。あ,イエス・キリストの物語は,北半球で作られた話なんだと。
 12/25付近が冬至となるのは,北半球です。南半球での冬至は,6/22付近です。イエス・キリストの物語が南半球で作られたなら,クリスマスは,6/22の可能性があったってわけです。

 ま,何時生まれたかさえ諸説あるのですから,生まれた日まで特定できるわけがありません。
 あ,そういえば,元号が変わるときに,もうそういうのをやめて西暦のみにしようや~という話が出ますが(今回も出ております。),それって政教分離に反し違憲だと思いますよ。
 元号はきちんと憲法に規定された天皇制が由来ですが(1条以降),西暦はイエス・キリストが生まれてから何年という基準です。西暦を重視するって,キリスト教を援助,助長,促進するものになりやしませんかねえ(20条3項)。ムフフ。
1 首記は,ときどきここでも紹介しますが,知的財産権・科学技術・情報と法を結ぶ専門情報誌です。要するに,知財関係の法律雑誌ですね。 
 
 さて,今回の評価は?まあまあいや普通~という所でしょうか。

2 若干中身に入りましょう。
 と言っても普通~の理由,それからです。

 今号は,そうですね・・・。特許権侵害訴訟の代理人やっている人は全員読んだ方がいい論文が載っています。なので,買う価値があるとすると,それだけ!と言っても良いと思います。
 何かというと,例の最高裁判決,シートカッター事件の調査官解説が載っているからです。

 シートカッター事件のことは,このブログでも取り上げました。なので,事件については,そっちを見れば分かると思います。
 問題は,訂正の再抗弁のタイミング!これに尽きるわけです。ですので,技術的にどうのこうのという話ではなく,学者や文系の人にも十分ついていける話だと思いますよ。でも,あんまり評釈は見ないニャー。

 書いた調査官は,大寄麻代裁判官です。アレ!どっかで聞いた名前~そう,この前まで知財高裁の陪席をされていた方ですね(当時設楽所長での一部でした。)。 私も,事件が・・・お,勝ちの事件でありましたな。50期の方らしいです。

 で,この内容が実に踏み込んでいて,非常に良いです。当たり障りのない話を書かれても実務に使えませんからね。

 まず,今回の判決の射程は非常に広いようです。私は,上記の記事で書いたように,実は狭い?と思ったのですが,最高裁判決で下線を引っ張った要旨の部分とおり,広いようです。

 この点については,ナイフの加工装置事件との関係を述べた所で,以下のとおり述べております。

「これに対し、本判決は、上記のような事実関係を問うことなく、特段の事情がない限り、訂正審決の確定を理由に控訴審の判断を争うことは許されないとの法理を示したものであり、平成23年改正を踏まえて、平成20年最判の趣旨をより推し進め、一般化したものであるといえる 。」

 「上記のような事実関係」というのは,平成20年最判(ナイフの加工装置事件)の事実関係のことです。

 非常に一般化できるということです。
 つまり,口頭弁論終結までに訂正の再抗弁を主張しなかった場合は,原則として訂正の主張は以降許されない!ってことですね。

 つぎに,じゃあ例外はどうなんだ?ってことです。最高裁判決でいう「特段の事情」です。
 これについては,以下のとおりの例示があります。

「たとえば、 仮に本件の原審において、原告が(訂正審判請求をする機会が法律上なかったため、これを伴わずに)訂正の再抗弁を主張しようとし、これが認められるべきであったにもかかわらず、裁判所が、同主張は法律上許されないとの誤った判断に基づく訴訟指揮をしたため、原告が同主張をする機会が実質的に制限された場合や、新たな無効の抗弁が主張されたのに直ちに弁論が終結されたため訂正の再抗弁を主張する物理的な機会が全くなかったような場合が考えられる。」

 うーんなかなか厳しいです。
 どう厳しいかというと,この例示で2つの例があるのですが,前者は,原告としては再抗弁の準備をしてやる気満々だったのに裁判所に阻まれた例です。そして,後者も時間・機会が与えられれば必ず再抗弁をやったろうというような例です。

 つまり,こんな引例しか探せなかったしょぼい無効の抗弁なのに,どうして訂正しなきゃいけねえの~!?なんて逡巡したあげく,時期を逸したような場合は,ダメ!だし,勿論,法律上訂正審判も訂正請求も出来無かったのでほっときました~っていうような場合もダメってことです。

 ですので,なかなか厳しいのですが,でも実務は別にこれでいいのだと思います。どっちにしようか迷う場合は予測可能性が無くて困りますが,こういう風に,法律上請求出来ないだろうが,兎に角,口頭弁論終結までに訂正の再抗弁を主張しろ!このグズの役立たずめが~ってことですので,迷うことはもうないからですね。

 まあ,この事件についてはこれから学者も色んな評釈もするのでしょうが,この調査官解説ですべては解説済み~♡って感じがしますね。なので,これ以降出る評釈はよっぽどのものじゃない限り読む価値は0だと思います。

3 ということで,今号はこれだけです。他の記事や論文もありますが,ま,無理して読むほどのものはないでしょう。
 ですので,この調査官解説と他の記事を合わせて,普通という評価です。

 ほんで,私,定期購読はやめることにしました。
 元々金持ちではない貧乏弁護士なので,かけられる経費にも限度があります。意味のないものに出す金はありません。
 
 やはり酷かったのが丁度一年前の74号ですね。編集の勘違いぶりが甚だしいものでした。

 その後次年の定期購読をどうしようか迷ってはいたのですが,まあいいか~やめても~という所です。
 今号のように,いいものが載るときもありますが,今号にしたって,たった9p分です。それで2100円は高すぎます(9pくらいなら立ち読みかコピーでもすればいい~。)。良い特集や記事があるときだけ買えばいいのですしね。

 ということでやめることにしました~。世の中は厳しいのよん,その辺分かってないとあっさり切られるってことですね~。ムフフ。
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弁護士
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サーフィン&スノーボード
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理論物理学者を志望したのはもう30年近く前のこと。某メーカーのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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