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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。
1 あまりいい知財の話題はありませんので,この時期,一番の話題って言ったらこれ!ということで,またこの話題です。

 また,というのは,5年前この話題を書いているからです。いやあこのブログも丸9年近いですからね~,時事の話題となると同じような話になるのはやむを得ません。

2 前回書いたときは,ちょうど共通一次試験から30年ということで書きました。ほんで,今年は35年,記念は記念ということですね。

 まあ普通はあまり35年が記念ってしないのかもしれません。ただ,正月に帰省したときに,同級生連中で今度は大分市で同窓会をやろう,ちょうど35年だし~♡という話があったのですね。
 
 なので,まあ35年というのも記念の一つなのだなあと思った次第で,そこからのつながりですね。

 私の共通一次の話は,過去の記事に書いたとおりですね。2泊3日の修学旅行みたいで結構楽しかった~これに尽きるでしょうか。勿論,帰りはヘトヘトでしたけど。

3 天気は比較的マシな方かと思います。

 受験生の皆さんは,最後の最後まで諦めずにやってほしいですね。
 同じマークシートでも,資格試験と違って,分からないときには3!と言えないのが辛い所です(体裁を知っている人にはよく分かる話でしょうけど。)。
 でも何とかなるのではないかと思います。

 あ,ところで,昨日一昨日とブログの閲覧数が凄かったですね。

 何だ何だと思ったのですが,例のcoinhiveの事件で,高木先生の証人尋問があったようです。その関連で,色んな所で,私の昔の記事を参照したらしく,実に沢山の閲覧となったことのようです。
 参考になれば良かったかなと思います。

 ところで,まあ今回の件に限らず,刑事事件って,客観的なものが論点にもかかわらず,何か知りませんが主観を大事にしますね。

 例えば,警察官がある書類を作った~その書類には,被告人がある特定の区間について,ある特定の速度で走行したように書いてある~そんなものです。
 公訴事実が速度超過に関するものが典型ですが,実に重要な証拠になるわけです。

 で,弁護人としては,そういうのが提出されると,通常同意せず,その結果,作成者が尋問等され,ほんで,大体証拠化されます(刑訴法321条3項など)。
 そして,証拠化されると判決では大体そのとおりに認定される~わけです。

 だけど,よく考えるとおかしな話です。
 ある特定の区間の走行速度というのは客観的なものですので(量子力学が適用されるようなミクロな事案ではありません。),少なくともその区間での平均速度は一義的に決まります。少なくとも,作成者の態度で±10km/h変わりますな~ってものじゃないはずです。

 ところが,判決になると,作成者は弁護人からの反対尋問にも動ずることなく・・・とか書かれているわけです。反対尋問でヘロヘロだと速度も遅くなったりするのでしょうか?

 まあ要するに,それ以外手がない,だからしょうがない,のでしょうね。
 検察が100km/hだといい,弁護人が50km/hといっても,どちらも,結局どこかの偉いさんの意見書みたいなものに依らざるを得ないわけです。こうこう言っている人とああああ言っている人のどちらが信頼できるか?これでやるしかないわけです。

 何故か?
 それは自然科学とは違うから,と言ってしまえばそれまでです。そこで終わるのではなく,何が自然科学とは違うか,ここが問題です。
 じゃあ何が違うかというと,再現できない,ポイントは結局ここでしょうね。

 グチャグチャに壊れた車等を完全に元に戻し,死んだ人を生き返らせ,怪我も完全に元とおり,路面,気温,時間帯,天気,これらもまったく事故等と同じ条件にして,勿論,事故車以外の車も事故等と全く同じにして,さあアクション,スタート!

 これを精密な計測器の下でやらせれば,関与した人にかかるGや致命傷になった力の原因,それぞれの相対速度等は完璧に分かりますー。

 でもできるわけがない!だけど,自然科学,特に物理は,これが完璧に再現できるという前提に立っているわけです(ほんで恐らくそれは正しいよう)。

 なので,刑事事件では,客観的なものが論点になっていても,主観に頼らざるを得ない(個人の信頼に依るしかない)のですね。

 
 とは言え,そうすると,刑事裁判では客観的真実など求めようがないってことにもなります。
 私はあるとき,そのことが身にしみたことがありまして~それからは刑事事件は非常に冷めた感じになっております。ま,要するに,所詮はフィクション~書き手次第でどうにでもなる話~少なくとも私が本気を出すほどのものではないかなあって思っております。

 勿論,coinhiveの件は,無罪になってほしいとは思いますけどね。

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1 年明けに今年はマジメに更新すると宣言して,早くも昨日はお休みでした~。
 連休明け,結構話題はありそうだったのに・・・でもねえ,ちょっとまたやってもうた~って所だったのですよ。

2 去年の今頃のブログです。恐らくインフルエンザで高熱が出たという話です。
 で,今年も!です。

 土曜はそんな大したことなかったのですが,日曜の午後から急に調子が悪くなり,体温を測ると何と39.0℃!もうそのまま昨日の日中まで寝込んでた(まさにこの表現にピッタリです。)のです。
 一昨日の月曜は,39.4℃まで行ってしまい,高熱というのはこうも辛いというのを再確認しました。
 おかげで独立して初めて丸々一日体調不良で事務所を閉めた次第です(昨日ね)。

 実は今週は結構重要なmtgが目白押しだったのですが,もう来週にしてもらいました。
 昨日くらいからは体温は下がり気味なので結局病院には行きませんでしたが(ゾフルーザだとかタミフルとか効き目はあるのはあるのでしょうが,やはり薬使うのは怖いですからね。しかも金もかかる。),まあインフルエンザなのでしょうね。

 となると,自分の体温が下がったからって調子に乗って打ち合わせなんてやると,お客さんに移し放題~♪という悲惨な結果になります。なので,打ち合わせは全部来週にしてもらい,今週は起案等ですね。

3 さて,39℃も超えると色んな経験が出来ました。箇条書きで行きましょう。

 ・よく寝れる
 心配性な私なので,普段の寝付きは非常に悪いです。ところが,月曜,日中ほとんど寝ていたのにもかかわらず,夜もあっさり寝付けました。ま,トイレ→水→寝る→トイレ→水→寝る・・・の繰り返しでしたけどね。
 相当に体力が消耗するからだと思います。

 ・悪夢はもう見ない
 糸井重里さんが大人になって食べ物の好き嫌いが少なくなるのは寂しいことだと言ってた記憶あるのですが,その昔,高熱が出たときは決まって悪夢を見たものです。まさに熱にうなされる~ってやつでしょうか。
 でももう見ませんね。creativityが欠如したということなんだと思います。

 ・食欲はあっても食う気はない
 上記のとおり,体力は無くなりますし,単に熱が高いだけなので,腹はすきます。ですが,何を食っても美味く無いんじゃ~♪高熱で舌のセンサーが使い物になりませんね。低い温度のやつは比較的いいのですが,普通のおかずは全く味がしなくなります。
 なので,食欲はあるのに,まずいから食えない,こんな感じになるのですね。

 ・いいこともあった
 悪いことばかりじゃありません。いや,健康の大事さが身にしみましたよ~,それがわかってウンタラカンタラみたいなモラリスト的なことを言うつもりはありません。実に具体的なことです。
 今日事務所に来て,思ったというかわかったのは,目が良くなっているということです。

 夏休みだとか年末年始に長期休みますが,PCやらスマホやらテレビやら本やら,仕事を休んでも目は結構使ったままです。
 ところが今回ずーっと寝込んでたため,回復するまでPCもスマホもテレビも本も全く見ませんでした~。

 で,今朝,電車の中でアレ,なんか雰囲気違うなと思い,事務所に来て漸く気づいたのですが,明らかに視力が良くなってました。

 日頃いかに目を酷使しているかがわかりました。でもまあこんなことがなきゃ,目を使う作業を遠ざけるのは難しいとは思いますけどね。

4 で,昔のブログを見てみると,2015年もやはり1月2週目で熱が出ております。
 2015,2018,2019,各年同じ時期です。
 帰省の疲れであることは明白ですね。

 何言ってるんすか,岩永センセ,屁こいて餅食って寝てただけなんじゃないの,と思われるでしょう。しかも自分の実家でしょ,って話です。

 だけど,一人で帰省しているわけじゃないですからね。ずーっとコタツから出ず,やっぱ霜降り明星おもしれーなあ,non styleを最初に見たときのようなおかしさがあるわい,さて犬を一発ぶん殴ってから,餅食って昼寝すっか~てなわけには行きませんのでね。

 スノーボード行ったり,飲みに行ったり~オジサンの体力はインフルエンザに抗することが出来ない程度に削られていたのですニャ。

 次回からはもうちっと対策を考えておきましょう。

 そうだそうだ,一段落して,心の底から思うことを。
 夏が恋しい!早く夏になれ!
 もう寒いのは本当嫌です。ああ~早く夏になってくれ~気がついたら7月16日になっていた~なんてならねえかなと心底思いますね。

5 せっかくなので,違う話も。

 稀勢の里が引退するそうで,仕方がないなあと思います。
 昨日の夜はかなり体力が戻っていたので,ほぼ生で見ましたが,うーんって感じでしたね。あの負けでこれからどうやって巻き返すのか,昭和20年8月14日の日本の状況みたいなものです。

 久々の日本人横綱ということで期待はしてましたが,まあ怪我もあり運が悪かったとしか言いようがありません。ちょっと不器用でしたしね。
 ま,引退して人生も終わるわけではありませんので,次のステージでまた活躍すればいいのではないかと思います。 
 ただし,プロレスとかrizinはやめた方いいと思いますけど。

 また,サッカーは,明日夜遅くにグループリーグ最終戦があるようですね。あの劇的な李のシュートからもう8年も経ったのかって気がしますが(あれは当時土曜の深夜でスノーボードに行ったときの宿で見てました。),時が経つのは早いものです。

 今週は,ちょっとダラっとした感じになりそうですね。でも早く終わりそう。

6 追伸
 かなり昔に書いた記事なのですが,ほら見ろ,俺の書いたとおりじゃんか!このクソ馬鹿,日経の「春秋」!書いたやつ,俺に対して土下座して謝れ!というような話がありましたので,追伸。

 私の昔の記事はこっち
 
 日本でさえ,昨今医学部の入試で,一つの物差しだけで測らないというインチキが明るみに出て大騒動になっていたわけです。

 それが,今回,上記の「春秋」で褒めちぎっていたアメリカの大学入試,それも最も有名な大学のハーバード大の入試で,アジア系学生に対する入学差別が訴訟にまでなっているって言うじゃありませんか。

 いや別にハーバード大の言い分にも一理はあると思いますよ。この問題で連邦最高裁がどういう判断をするか実に楽しみですし。
 でもバカ「春秋」は何の留保もなく単純に褒めてただけですからね。

 日経は東スポの爪の垢でも煎じて飲んでろ~マジで~♪
1 1つ目のSPAは,扶桑社の雑誌ですね。
 年末に,付加的に紹介した,「ゴーマニズム宣言2nd seasonの第1巻」の話です。

 ゴーマニズム宣言,いやその前からのおこっちゃまの時代~から読んでいる私なので,かれこれ30年くらいになりますかねえ。
 ですので,色々懐かしかったですわ~。
 部落の問題→薬害エイズの問題→オウムの問題→教科書問題(ここでサヨクが離れる)・・・

 こんな感じの話もありましたので,ああそうだったな~と思い返すことが多かったです。
 当時全巻持っていたゴーマニズム宣言も(修習生のころまでは持っていたかもしれません。),相模原から東京に引っ越す際に,売り飛ばしたため,今は持ってませんが,装丁も同じ,薄さも同じ,良かったと思います。

 さて,よしりんの戦いは,ついに憲法にまで行ったらしく,一応法律家ということになっている私としても目が離せなくなりそうです。
 特に,今年の夏,参議院選挙がありますので(衆参同日選挙という噂もありますね。),この論点は一層注目されることと思います。
 で,個人的には早い所安倍ちゃんには辞めてもらえるといいかなと思います(でも現野党の政権を望むわけではありません。)。

2 2つ目のSPAも,扶桑社の雑誌ですね。
 このブログを見ている人はまあSPAなんて読まないでしょうから知らないと思います。
 だけど,今現在,絶賛炎上中です。

 その理由はどこかで見てもらうとして,私が感心したのは,その前提のシステムですね。
 あ,これってウーバーやAir B&Bと同じじゃん!ということです。

 どういうことかというと,今アプリとかでギャラ飲みというものがあるらしいです。
 アプリを使っておねえちゃんを飲み屋に呼んで,一緒に飲んでもらう,と。ほんで,勿論おねえちゃんの飲み代を払い,さらに,参加のギャラも払う~と,こんなシステムですね。

 私は貧乏負け組弁護士なので,おねえちゃんが隣に座るような店には滅多に行きません。もうこれを稼ぐために,どんだけ仕事すりゃあいいんだ~ってくらい金を取られますからね(黙っててもイソ弁の上がりや顧問料でガッポガッポの先生は羨ましい限りです。)。

 でも,そういうときに払うお金の一体どれくらいがおねえちゃんに行っているか,あと,しょぼい水割りとしょうもないチャームの原価はどれくらいかと思うと,結構店の取り分が多そうですよね。

 なので,そんな店の上がりに寄与するよりも,もうちょっと合理的に行こうというのが,このギャラ飲みじゃないでしょうか。しかもアプリで仲介だなんて。

 そうすると,仲間内で飲める居酒屋も即席のキャバに早変わり~♪ってわけです。勿論,キャバほど金はかかりません。
 空いているおねえちゃん達も,近所で出勤できるなら言うことなしですもんね。

 いやあよく考えたなあというか,どうして,このスケベな私もそういう所に頭が回らなくなかったかなあとかなり自問自答~♡です。

 実に良いシェアサービスと思います。

 で,その分野で今一押しの「pato」というアプリの運営会社,株式会社キネカをちょっと見てみたら,やはりこう書いていました。
 「エンタメ版Uber「Pato」
 あんたら頭いいわ~♪

 ということで,さらにおせっかいな私はj-platpatでこの会社の知財権を見たら,特許の出願は0ですね。しかし,商標は,上の「Pato」で出願しているようです。
 仮に従前にないアルゴリズムやらUI/UXを使っているならば,特許出願もした方がいいと思いますよ。

3 乗れるものには乗れ,これは何かというとpaypayですね。
 ま,アプリつながりでしょうか。

 昨年末,20%のポイント還元ということを聞きつけて,準備を万端にして,某店で使うことができました。
 
 ちょうど,クリスマス前でしたので,様々買って,1万円近くポイント還元をもらうことが出来ました(100億円があんなに早く無くなったのはびっくりですが,私は余裕で間に合いましたね。)。

 で,そのポイント還元が実際に付与されるのが,昨日の1/10だったのです。
 paypay使った人は確認した方がいいですよ~。

 ということで,乗れるものには乗れ!多少は得をする,ってことなわけです。

 お,今日もちゃんと更新出来ましたね。
1 寒いが続いている東京です。ただ,今日は天気は曇っているものの,風が昨日ほど強くないので,それはましかもしれませんね。

 さて,知財のおもしろげな話はあんまりないようですが,今年のはじめに,もう少しマジメに更新する旨を書きましたので,絞り出した話です。

2 まずは半分業務連絡です。

 弁理士の必須研修に加わった,データ関連業務と標準関連業務の研修について,今日の10時から申し込み期間が始まっております。
 必須研修は,5年で70単位を積み上げる,とは別立てのものなので,既に70単位の研修を受けている人も必ず受けないといけないものです。

 ま,そのうち当然eラーニングで上がるとは思いますが,2つの研修をライブで同時に受けられるってのは大きいと思いますよ。こういうのって忘れることもありますからね。

 ちなみに,私が申し込んだときには,一つキャンセル待ちになってしまいましてどうしようかな~と思ったのですが,速攻でキャンセルした人が居たらしく(複数の日程があるのです。),無事受講することが出来そうです。

 義務研修をしくじるとサンクションの対象ですので,お気をつけあそばせ(私も知り合いの弁理士からのメールで気づいたのですけどね。)。

3 続いて,毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナー特別編,初詣バージョンです。
 本日はここ泉岳寺に来ております。
 
 新しく出来る山手線の駅,高輪ゲートウェイからほど近い場所ですね。四十七士のお墓があることでも有名です。

 その帰り,ここにも寄りました。
 
 高野山の東京別院です。当然,弘法大師を祀ってわけですね。

 で,高野山ということは金剛峯寺ですけど,やはり,アレ~というものが映ってませんかね。
 右の方に鳥居があります。ここもやはり神仏習合~なのですね。

 神仏習合というと,どっちかというと天台宗が多いと思いますが(私のふるさとの六郷満山も天台宗の寺が多いです。),真言宗もそうなのですね~。

4 弘法大師というと,これは諡で,まあ空海のことですが,名は体を表すって感じがしますね。
 同時代のライバルは,伝教大師,こちらは最澄です。こちらも名は体を表すのでしょうかね。

 鎌倉仏教というのに,宗教改革的な面があるのであれば,真言宗も天台宗も,その際のアンシャン・レジームであったわけです。
 ですが,最初からアンシャン・レジームであるはずがなく,空海も最澄もやり手の起業家,つまりはイノベーターとして捉えるのが妥当じゃないかと思いますよ。

 最近のイノベーターの方々は,アメリカに留学しMBAで箔を付けて帰ってくるというのはやらないようですが,当時は先進国の唐に留学するのが流行っていたようですね。なので,空海も最澄も同じ遣唐使で唐に渡ることになります。留学同期~歳は最澄の方が上ですけどね。

 で,当時最澄は既にそこそこの地位がありましたので,留学は短期の予定でした。他方,これに対して,無名の空海はなんと20年予定の留学~それって移民~?って感じもしますが,ま,そういうのもありだったのでしょう。

 ですが,空海は,20年予定の留学を何と2年でクリア~,師事していた師匠が亡くなったときは,弟子代表で弔辞~♪いやあ凄えなあって感じです。

 ほんで帰ってきて新規事業,つまり真言密教を興すわけですね。



 ま,法だろうと,お金だろうと,宗教だろうと,それは所詮人の考えたことです。
 つまり全てはでっち上げ~ならば,どうして六法全書に寄り掛かり,財布にただの印刷した紙(お金のこと)を後生大事にし,そのくせ,お守りだとか御札とかをただの紙だとかただのウンチャラみたいに扱うのですかねえ。私には理解できません。

 法やお金を信じるように,神も仏も信じる,それでいいじゃないの~。
 
 さて,初詣シリーズ,まだ続くのでしょうかね。
1 ビジネスロージャーナルのことはいいですかね~。どういうものだという紹介はもういいでしょう。そして,私が定期購読的に読める理由もね。
 詳細はこの辺で。

 さて,2月号の特集というと,毎年毎年,同じ特集です。何かというと,「法務のためのブックガイド」ですね。ま,冬休み前に見てもらい,冬休みの間に読む本を選ぶときの参考にしてもらうってやつです。

 

 法務の人たちの間では有名な特集ですから,他の号は買わなくても買うとか他の号は見ないけど立ち読みするとか,そんな人も多いのではないかと思います。
 私も,かなり前,自分の本を出す前からやはり参考にしています。

 とは言え,このブログでこのことを書いたのは・・・自分の本のだなあ~。ま,人間ってそんなもんです~♡。

2 で,やはり,白眉は,「法務担当者5人による購入書籍分野別批評会」ですかね。
 これが結構な辛口で実にいいですね(辛口というと,「企業法務系ブロガーによる辛口法律書レビュー」~なのですけど,今は毎号載っているもんだから,イマイチ迫力不足)。
 
 例えば,GDPRに関し,Bさんの「そもそもGDPRに関しては、一部の「思い入れ」の 強い学者や実務家が過度に解釈を拡張したり、あれこれ余計な脱線をして解説することで、かえって話を難しく見せているところもあるような気がします。」とか,まあそりゃそうなんだろうなあという話があります。

 さらに,Aさんに至っては,「弁護士たちがあまりに「企業」とか「事業」を知らなさすぎるということが、書き方に影響を与えているように思います。民法(債権関係)改正関連の書籍についても感じましたが、弁護士がいかに「契約」とか「企業実務」とかを分からないまま語っているかということを、そろそろ悟るべきじゃないかと思いますね。」とあります。
 大笑いさせてもらいました!

 ま,私は某企業に11年もおり,知財部にも3年居ましたから,色んな先生の話を聞くたびに,何呑気なこと言ってんだろ,このとっつぁん坊やは~♡と思うことは沢山沢山あります。
 でも別に本人に言うわけじゃありません。別に私からのアドバイスを聞いて改善してもらう必要はありませんからね。私にメリットがありません。

 だけど,やはり企業の担当者は,かなり忸怩たる思いというか,うーんうちの事業に全然合ってねえなあとか,何もわかってねえなこの人とか,私以上にすごく思っている人は多いということです。
 日本人は直接あんま言いませんからね。

 そういう企業の担当者のフラストレーションの貯まり具合がよくわかっていい特集だったと思いますよ。
 
 ああ,あと去年知財で良い本は少なかったようですね(たった2冊しか紹介がない)。

 その他,各論的に,企業担当者・弁護士等のオススメ本のコーナーもありますが,これは各自,自分の興味に従って見れば良いところかなあと思います。
 なので,私がクローズアップするのは,ちょっとやめておきますね。

3 ということで,じゃあ私がこの特集を読んでどれだけ本を買ったかというと,今年は1冊のみでした。
 紹介されているうち買っているのが多くてびっくりしました~。でも全部読めたやつってなかなか少ないですけどね(本当,最近積ん読~が多くなって困ります。)。

 何がその1冊かは秘密にしておきましょう。だって,まだ届いてませんから~。


 ところで,昨年のまとめのときに,今年は引きこもりの年の予定だということを書きました。
 これは別に私が好き好んで,また意図的にそうしようということだけではありません。
 
 ま,このブログをよく読んでいる人には,なぜ引きこもるのか,その理由が薄っすら分かるのではないかと思います。例えば,2014年と2017年が引きこもりの年なのですね。ムフフフ。

 ですので,その話も出来るようになったら,ちょびちょび出していこうと思います。乞うご期待。

4 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ目黒不動尊に来ております。
 
 ま,ちょうど初詣の一環ですね。

 で,目黒不動尊,正式名称は,瀧泉寺つまりお寺です。

 なのに,何かおかしなことに気づきませんか?そう,鳥居がありますね。

 つまりここは神仏習合~なのです。神(日本土着の)でも仏(フランスではなく,天竺発唐経由の舶来品の)でも,何でもいいじゃん~♪といういい感じのものなのですね。

 エイブラハムの一神教,つまり同じ神(エホバだとか,父だとか,godだとか,アラーだとか言われている)を信じているユダヤ教やキリスト教やイスラム教の人たちからは信じられない世界かもしれませんが,そうなのです。

 ま,今は憎み合っているみたいなアラブ人とユダヤ人も,元は同じエイブラハムの息子(異母兄弟である,イシュマエルとイサク)の系譜,つまりは親戚同士~♪日本の神仏習合のように仲良くしたらいいのにニャーと思いますけどね。

 あ,そうそう,神仏習合と言えば,我がふるさと,六郷満山と宇佐神宮が発祥と言われています。つまりは,何でもいいんじゃ~がキーワードなのかもしれません。


 
 ちなみに,昨日はこの写真のとおり,品川神社に初詣に行きました。明日はどこに行きますかなあ。
1 さて新年も早6日です。明日が仕事始めの人も多いだろうと思いますが、このブログのカウンターを見ると、4日に出勤した人も結構いるようですね。
 ううん、恐ろしい!ま、とは言え特許事務所はしょうがないのでしょう。だって特許庁がやってるんだもん!

 まずは靴の話です。
 このブログで靴と言えば、例のナイキの厚底シューズのことですね。私も通勤のシューズとして使っています。

 で、この間の箱根駅伝です。
 まさか青学が負けるとは思いませんでしたが、真の勝者は東海大ではなく、ナイキですよねー!

 ここを見てください。モバイルじゃないと見れないらしいですが、占有率が分かります。
 230人のランナーのうち95人がナイキのシューズだったようで、特に1区と7区で半数近い12チームがナイキの厚底シューズだったようです。

 東洋大のようにチームで契約しているところもあるみたいですけど、東海大のように自主的にナイキを選んだところも多かったみたいです。少なくとも東海大のアンカーはベイパーフライの4パーセントのフライニットのようでした。

 ほんで、重要なのは占有率だけではなく、その戦略ですね。どういう事かというと、オーダーメイドではなく、既製品なのです。

 ちょっと前に、大迫選手がマラソンの日本記録を出したときにバラエティに出まくってたことがあり,そのときに,色んなインタビューされていて,非常に興味を引く質問がありました。
 それは,大迫選手レベルでも既成品だってことでした。チームメイトのキプチョゲぐらいになるとオーダーメイドかなあという含みを持たせたような受け答えでしたが,大迫選手自身ははっきりと自分のシューズは既成品そのままだと答えていました。

 ポイントはここです。ナイキはほぼ既成品でオーダーメイドはやっていないということです。

 他方,日本人選手がマラソンを席巻していたころ,アシックスの伝説のシューズ職人によるオーダーメイドシューズもまた席巻していたわけですね。その後,その方は定年退職して,アディダスと提携し,今はNBと提携しているようです。
 そして,その技術思想はナイキとは真逆,薄底でオーダーメイドというものです。ですが,今や趨勢は皆さんご存知のとおりです。何ちゅうか,IT系の栄枯盛衰を見るような気もします。

 一人の勘と経験よりも,多人数大資本そして多様性こそイノベーションの元,私が実に厚底シューズに惹かれるのはこの点ですね。是非とも東京オリンピックの男女マラソンでの表彰台独占を成し遂げて欲しいものです。

2 連覇というと,青学の話もあるのですが,それよりも凄い連覇が途絶えました。
 帝京大学のラグビーですね。

 負け試合を後半からテレビで見たのですけど,いやあ,かなりダメでしたね。どうにも上手く行かないのを個人技で突破しようとするのですが,天理大にことごとく止められてました。天理大はいいときのジャパンのようで,実に良かったです。
 今度の土曜に決勝があるようですけど,私は天理大が勝つのではないかなと思います。

 前置きはここまでで,またここでも言いたいことは,上の箱根駅伝同様,ちょっとずれています。

 それは体育会のしょうもない非民主,非自由からの開放を示したということですね。

 昨今,企業側から大学に対し,企業のニーズに合っていないなどという文句をよく聞かされます。日経で大学のなにかの特集があったら必ず一人くらいはそういうコメントを出している企業人がいますよね。
 でも本当にそうでしょうかね?
 
 体育会の構造,つまり4年天皇〜1年奴隷みたいなものって,日本の会社の構造(会社に限らず,大組織って言ってよいでしょうけど。)そのものです。だから,体育会出身の学生はもてはやされている(た)わけです。
 つまり企業のニーズにバッチリ合っていた(る)わけです。どこが,合っていないだ!ってことです。
 なお,私も体育会系ですが,陸上という個人競技出身のため,まあ東工大もそもそも〜ってこともありますけど,集団的競技の体質って私からすると本当考えられないものです。

 ですが,帝京大学ラグビー部の偉い所は,そういうのから抜け出したという点,ここです。
 監督・コーチ陣の作ったメニューや指図に従うのではなく,学生自らメニューを考え,それを自分達でやるという民主化,そして,4年生でも雑用等をやるという自由化こそ,意味のある話だと思うのですね。
 で,その帝京大学のやり方というのはラグビー界でも広く浸透したようで,だからこそ,今回負けたわけです。

 ですので,企業側,特に大企業は大学に変わってもらうのではなく,自分たちの方が変わっていくべきなのではないかと思うわけです。
 それこそ帝京大学の10連覇が途絶えた意味の核心です。

3 最後は大分の話です。
 実は東京戻りは明日で,いまだ呑気に大分で寝正月です。
 
 数日前にスノーボードにも行ったのですが,こんな感じでした。
 
 人工スキー場ですから,ゲレンデでない所は雪がないのですけど,それにしてもなさ過ぎです。今年はいい気候でそんなに寒くはないのですが,スキー場はそれじゃあね,ってわけです。
 筋湯温泉に泊まっての2日目は何と雨!スキー場での雨ほど嫌なものはありませんので,滑らずに帰った次第です。

 で,昨晩は,いつものように同級生との飲み会でした。なかなか皆さんと会えませんから実に楽しい会でした。
 そこで,某同級生のコメントも求められたりしましたが,やはりコメントしづらいんじゃー(千鳥風)。まいいです。
 街はこんな感じですね(玉津)。
 
 
 そして,今朝はホーライエンヤという漁師祭りがありましたので,それを見に行きました。
 昔は毎年毎年1/1だったのですが,潮回りの悪い時期もあるということで,数年前から,正月のベスト潮回り+来やすい日にやるようになったようです。
 ですが,逆に帰省の日程と合わず,ここ数年はホーライエンヤ見れませんでした。ところが今年はバッチリ合い,見れたわけです。

 市役所勤めの同級生と新年の挨拶もしたりと,地元民ぽい感じで楽しめました。
 
 あと,配っていた餅もゲットしました。

 あ,ところで,田舎に帰るとときどき言われるのですが,ふるさと納税,私は大反対です。
 こんなクソみたいな制度はないですよ。

 いや田舎には世話になりましたから,当然ある程度還元しなきゃとは思います。でもちょっと考えれば分かるじゃないですか。
 例えば,100のパイがあって,ふるさと納税の前は100住所地に入っていたわけです。
 ところが,ふるさと納税の制度になると,40が住所地,40がふるさとに入るわけですね。で,残りの20はというと,返礼品ということで税にはなりません。

 いや80でやれるなら減税すればいいだけの話で,どうして20を返礼品にするのか全く合理性のない話です。しかも昨今IT系や広告代理店が間に入って宣伝していることから,ふるさとに入る税金からコミットフィーとしてパクっているようです。
 田舎の人も乞食のようにこんなのに頼るようじゃ世も末ですわな。

 こんなクソ制度,早く廃止して欲しいと思います。そうすれば,私も正々堂々高田に寄付しようと思いますね。ムフフフ。
1 ということで,2019年になりました。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 さて,予告とおり,大分の実家に帰ってのんびりしております。
 こっちも寒いですね。近くの若宮八幡に初詣に行き,近時オープンしたトライアルに買い物に行ったりしたという帰省っぽい感じです。

 さて,忘れないうちに12月のまとめに行きましょう。

 1位は,483件で,同点の12/25と26です。2日連続し,同じくらいという稀有なことになっております。
 記事は25日だけで,新制度のことを書いたやつです。やはりこういうのは根強い人気があるって感じです。ですが,1位で500件以下なので,12月は閲覧数が低迷した月でした。
 ま,それはしょうがなくて,台湾のことばっか書いてたわけで,赤の他人としてはどうでもいいわ!って気持ち,よーくわかります。

 ちなみに,その次は,12/17の480件でした。ま,小ネタでした。

 12月は大した更新が出来ませんでした。1月はもう少し真面目にやろうかなと思いますけど,先のことはわかりませんので,何とも〜ですね。

2 さて,昨日のRIZINの那須川天心とメイウェザーの一戦もちょっと触れておきましょう。
 生でみていたわけではなく(紅白を見ていました。サザンのファンなもので〜),録画で見たのですけど,うーん,何か思ってたよりずっと差がありましたね。

 体重差は5kg程度という話でしたが,本当でしょうか。もう体格差が実に大人と子供って感じで,あの天心があれほどの恐怖を感じながらメタボろになる姿はショックでした。
 いや,エキシビションといえども,そりゃメイウェザーの勝ちだろうけど,あそこまで差があるんだなあと,正直すごく感慨深い試合でした。

 まあそれでもやる価値はあったのかなと思います。

 で,そういうことを思うにつき,ずっと昔の猪木VSアリは,凄い話だったのだなあと改めて思いますね。現役のアリ,ボクシングのヘビー級のチャンピオン,そのパンチにちょっと触れただけでも倒れるのが必定の中,勝手にガチンコを仕掛け,本当に倒す気で居た猪木〜♪

 格闘技の面白さって,こう何かわくわくする感じ〜わかりますかね。そういうのを感じさせて実に良かったと思います。
 
 あと,生中継の他の2試合もすごく良かったと思います。堀口の試合も,浜崎の試合も素晴らしかったですよ。
 視聴率も結構良かったのではないかと思います。
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HN:
iwanagalaw
HP:
性別:
男性
職業:
弁護士・弁理士
趣味:
サーフィン&スノーボード
自己紹介:
理論物理学者を目指したのはもう30年以上前のこと。某メーカーでの液晶ディスプレイのエンジニアを経て,弁理士に。今は,弁護士です。次は何かな。
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