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知財,特に特許を中心とした事件を扱っている理系の弁護士の雑記帳です。知財の判決やトピックについてコメントしたいと思っております。

1 ということで,いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりました。今日で仕事納め,これから納会~という皆さんが多いのではないでしょうか。

 さすがに,私も今年は今日でおしまいの予定です。
 ちょい前に書いたように,実は今日までスノボの予定だったのですが,体調不良で敢え無く断念!。そうすると,スノボに行かない分の仕事がストレートに出来たわけで,年末無理な出勤もしなくて良さそう~♡こんな具合です。

 で,一人事務所なもので,忘年会って言ってもねえという感じなので,こうしてブログのまとめを書くのが関の山です(一昨年までは,某所の忘年会に呼んでもらえたのですが,そこも色々ありましてね~♪)。

 ということで,いつもの年のとおり,私的ニュースをやりましょう。
 そこにも書きましたが,あんまり私的過ぎると,何それ??って感じですので,私的と言っても,プライベートという意味じゃなく,私が選んだ,くらいの意味ですからね。

2 さて,じゃあ中身に行きましょう。

 3位 色々露出した
 去年は,本や論文,はてまた日経の私見卓見に載るはで,学者的活動の多かった年でした~。でも昨年分を見てのとおり,さっぱり良いことの無かった年でした~,本当。この分じゃ来年どうなるのだろう~昨年末マジで心配したものです。

 ところが,今年は,そういう学者的活動はせず,その場その場で実際に露出,つまり私本人が色々出没した~そんな年でした。 

 例えば,弁理士会の研修の講師がそうですし,ipライトニングトークなんちゅう,洒落たものにも参加したりしました。ま,2位と1位もそんな感じの一環と言えます。

 それは客観的にも現れております。
 
 これ何か分かりますか?名刺ですね。
 で,左が今年名刺交換した分,右が昨年名刺交換した分です。大体2倍くらい差があるかなあと思います。

 私は面倒くさがりで人見知りなタイプなので,初対面の人と何かしても名刺交換しないことも多いです。
 あ,勘違いなきよう,別に名刺交換が嫌じゃないのです。お願いしますと言われれば喜んで~♪って感じです,本当に。でも,自分から~ちゅうのは,何か憚られるかなという思いが先に立ってしまいます。基本,引っ込み思案なものでして・・・♪

 で,そんな私だからこそ,今年のこの量は凄いです。かなり露出したのだなあということがこうやって振り返っても分かるということですね。

 来年はどうしようかな~という感じですが,来年は恐らく引きこもりのパターンとなると思います。ムフフフ。

 2位 100万閲覧記念飲み会開催
 やはり,今年はこれも重要です。一定のペースで閲覧者を増やしてきたこのブログですが,途中休みみたいなこともありまして,今年の夏,漸く100万閲覧となりました。
 ま,基本こんな悪口だけのブログがここまで持ち,しかも結構な閲覧者が居るのは奇跡ですが,そこで調子に乗ってこんな企画をやったわけですね。

 やはり,これも露出の一環と言えます。まあやって良かったなあという感じです。

 ただし,やはり自分で企画して色々やるのは大変面倒臭かったので,暫くはこういうのはいいかなという感じです。実は来年うちの事務所が開業10周年という実に記念の年を迎えるのですが,その企画を思案中です。

 今年のようなパーティというと,代わり映えしないし,私は大変だし,違う趣向で攻めたいと思います。ということは,今年,記念飲み会に来れた人は大ラッキーかもしれませんね。実はもう二度とないかもしれませんので。

 1位 台湾訪問
 やっぱこれでしょう。まだ一ヶ月も経っていないのに,遥か昔のことのようです。
 上記のとおり,出不精でケチ臭い私ですので,弁護士になって初めての海外がこの台湾でした。ソニーのエンジニア時代には,あんなに海外に行ったというのに。

 でも,よく考えると凄いことにも気づきました。海外一人旅もそうなのですが,仕事で海外に行ったのも初めてでした~。50歳過ぎても色々初めてなことは経験できるということですね。

 せっかくなので,台北101と写った写真などを。
 
 一緒に行った弁護士の先生方や現地の弁護士の先生方とも色んな話ができまして,そういうのも良かったかなとしみじみ思います。
 本当,気温が高くて飯が美味かったなあ~今度いつ行けるのやら~視察中通訳してくれた現地弁護士の先生,美人だったなあ~2ショット写真は宝だなあ~と色々妄想もありますが,こんな所でしょうか。

 
 ともかくも,去年に比べて明らかに今年は良い年だったと言えます。まあ世間的には,無茶苦茶災害の多い年であんまりいい年ではなかったという評価だと思うのですが,個人的にはそんな感じでした。

 実は,事務所の売上も去年より遥かに良いのですね(まあ去年が悪すぎたせいもありますが)。今年は,台湾の件もそうですが,直接仕事に関わっていた時間ってそんなに多く無かったと思います(講師等の下準備など)。でも不思議なもので,そういうオープンマインドなときは,売上も増える~何か良い相関があるのかもしれませんね。

3 ということで,みなさんは良いお年を。
 
 事務所にも小さいですが,飾り物を置きました。来年も商売繁盛~♪で行きたいですね。

 さて,年内はこれで更新も最後かもしれませんが,私の年末年始は,いつものとおり大分の実家で餅食って屁こいて寝るつもりです。
 
 ということで,次回(恐らく来年)は大分からのスタートになると思います。

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1 袖振り合うも多生の縁と言いますので,ここで近々に施行されるので大慌て~と書いた,薬じゃない延長登録の話をちょっと詳しく書いておこうと思います。
 これぞまさに,何でもノートって感じです。

2 まず,いちばん重要な,いつからの出願に適用されるかという話です。
 実はこれ,法律の施行日じゃないのです。

 2020年3月10日以後の特許出願に適用されます

 これ本当です。
 実は TPP11 担保法の附則第 2 条が以下のように規定されています。
この法律の施行の日(以下「施行日」という。)又は環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定が署名された日から二年を経過した日のいずれか遅い日以前にした特許出願に係る特許権の存続期間の延長については、第2条の規定による改正後の特許法の規定にかかわらず、なお従前の例による。」 

 署名があったのは,今年の3/8だから,それから2年を経過した日は2020年の3/9なのですね。施行日は,週末の12/30なので,2020年の3/9の方が遥かに遅いわけです。
 ですので,なお従前の例によるのは,2020年の3/9までの出願ということになります。
 逆に言えば,改正法が適用になるのは,2020年の3/10以降~つうことですね。

 ややこしい~!

 ということで,まだ再来年の話~理解できていない方も慌てなくていいようです。

3 つぎ,じゃあどういう風に期間延長になるかってことです。
(1)大原則は,基準日から特許権の設定登録の日までの期間分ということになります(新67条3項)。
 基準日というのは,特許出願の日から起算して 5 年を経過した日又は出願審査の請求があった日から起算して 3 年を経過した日のいずれか遅い日ですね(新67条2項)。

 具体的に考えましょう(施行日のことは考えず)。

 ここで何度か取り上げたフリーVSマネーフォワード事件のフリーの特許権(5503795号)で見ましょう。
 出願日は,2013.10.17です。これから5年経過した日だと2018.10.18です。
 審査請求日は,2013.10.17です。これから3年経過した日だと2016.10.18です。
 遅い方をとるので,基準日は2018.10.18です。

 他方,登録日は,2014.3.20ですから,延長登録できるわけがない!ということになります。ま,この特許権は早期審査対象のようですから,さもありなんです。

 もう一つ見ましょうか,私が自著でよく引いている,私が筆頭発明者のやつ(3287107号)です。
 出願日は,1994.3.24です。これから5年経過した日だと1999.3.25です。
 審査請求日は,2000.4.27です。これから3年経過した日だと,2003.4.28になります。
 遅い方をとるので,基準日は2003.4.28です。

 他方,登録日は,2002.3.15ですから,やはり延長登録できない!ということになります。

 私が発明者のやつを取り上げたのは,そこそこ悠長なころだったので,施行日を考えず行くと延長登録できる範囲かなと考えたためです。
 ですが,意外とパパッと登録されたんだなあってことがわかります。

 要するに,審査請求から3年を経過しても登録されないようなやつは結構少ないってことですね。

(2)で,大原則に当てはまるやつが思ったより少なそうなので,次行く気力が失せましたが,法は,この大原則から,10類型の例外の控除期間挙げています(67条第3項各号)。 
 ですので,最終的な延長期間は,大原則の期間から,この例外の控除期間を控除したものってことになります。

 例えば,審査請求から4年経って漸く登録された場合(出願日基準よりも遅い)で,拒絶査定から不服審判を経て特許審決を得た場合は,その拒絶査定の送達日から特許審決の送達日までの期間が控除されます。
 なので,この期間が7ヶ月だったとすると,結局,延長登録が認められる期間は,5ヶ月になるということです。

4 不服申立はどんなの?という話に移ります。
 本制度は,デフォルトの審査期間(審査請求から3年程度)を超えるようなものを単純に超えた分だけ伸ばすという趣旨の制度ですが,不服申立も必要です。

 そのため,新しく延長登録無効審判というのが加わります(125条の2)。今ある薬のやつは,125条の3になります。

 条文を見るとかなり限定的ですね。例外の控除期間の間違いなどは,無効理由になっていないように思えます。

5 特許庁の資料はどこにあるの?って件です。

 今回,まとめるために見た資料ですが,特許庁の制度審議室に電話で聞いてわかったものです(ご協力ありがとうございました。)。
 ですので,資料を探すだけでもかなり大変だと思います。

 まず,法改正自体の説明はこちらです。このときは,誰しも,アメリカのTPP離脱により空中浮遊して,ま,効力が生じることもないのだろうなあと思ってたころです。

 つぎに,審査基準が変わります。今,審査基準の改訂をWGで審議している途中のようです。最新の審理が,12/19ですね。
 法改正の資料よりも具体的ですので,こっちの方が分かりやすいと思います。

 これでかなり理解に資するのではないかと思います。どうかな~。

6 追伸
 毎度おなじみ流浪の弁護士,散歩のコーナーでございます。
 本日はここ山本橋に来ております。
 
 桜の葉はすっかり無くなりました。冬~ですね。

 ところで,この3連休,土曜に熱が出て,まあとんだ3連休でした。
 ことしの初め,インフルエンザが何かわかりませんが,高熱が出ましたが,それ以来ですね。

 冬に旅行すると熱が出ますね。今回は台湾疲れ~でしょうか。

 実は明日の夜からスノーボードに行く予定でもあったのですが,急遽中止です。去年も同時期に行ったのですが,去年は凄い雪でそれをワンスモア~♪って感じで狙ったのですけどねえ。
 ま,こちらの体力の方がダメでした。

 自営業に有給なんてものはありませんから,大人しくしているしかありません。ちょうど寒気も来てたのに残念ですが,致し方なしです。
 
 

 
 
1 さて,今日は早くも12/20。あと10日ちょっとで今年も終わりです。早いもんですね。
 私,昨日,某方との忘年会ということで多少飲み過ぎまして,昼過ぎくらいまで実に眠かった~です。ま,パイロットじゃない人も飲み過ぎには注意ですね。

 さて,首記は,最新の知財の条文集ですね。
 
 写真はこんな感じです。今回は青,しかしカバーをとると緑ですね。

 ちなみに,となりは一緒に買った,ゴーマニズム宣言2nd seasonの第1巻,最新のものです。

 私は,ゴーマニズム宣言は出始めのころから読んでおりまして(その辺の説明はこの辺かな。),今も読み続けています。
 ま,山尾志桜里議員のことについては明らかにダブスタで,何だかなあと思いますけど,じゃあ読まなくなるかというと,そうではないってことですね。

 だけど,よく見ると今回扶桑社からの出版なんですよ~。
 つまりは,今SPAに連載しているらしいのです。もうSPA見る歳じゃないから知らなかったのですけど,和解したのですねかねえ(私の記憶によると,宅八郎のオウム真理教へのスタンスをめぐり,編集と喧嘩したんじゃなかったっけなあ。ま,オウム真理教の主要メンバーの方々は今年この世から居なくなりましたので,そういうのもあるのかもしれませんね。)。

 ということで,只今,弁理士会の協同組合経由で本を買うと10%引き,しかも送料無料~という超絶サービスがあるので,ついでに買ったのです(これじゃあどっちがついでかわかりませんけど。)。
 
 裁判所の下の至誠堂も10%オフなのですけど,あそこじゃゴーマニズム宣言は売ってませんからね。

2 で,法文集ですが,一応内容等に行きましょう。

 今回,実は買わないで済ませようかなあと思ってました。今年の大きな改正である不競法関係の施行がまだ半年以上先だからです。

 だけど,これは迂闊~,TPP11関係での特許法改正が結構大きく,しかも今月12/30に施行なのですよ。
 おっとこれはマズい~ということで,急遽買うことにしたのです。

 で,知らない人に言いますと,薬以外の延長登録制度が加わります。
 要するに,審査や審判,さらに訴訟なんかやって,権利化までゴチャゴチャして時間がかかった場合,相応の期間について存続期間が伸びる!というわけです。

 どうですか~。これって,確か法改正の説明会でやってないもんなあ,え!そうなの~という人,結構多いと思いますよ。要注意です。

 ところで,実に残念なお知らせがあります。その一番重要な所で,誤植があります!
 持っている人は見てほしいです。p51です。冒頭
第六八条第二項以降を次のように改める。
とあります。

 でも68条って特許権の効力の話で,しかも2項なんてありません。なので,正しくは,
第六七条第二項以降を次のように改める。
ですね。

 惜しい!発明推進協会!
 多分,このTPP関係は12/30が施行~急な話だったので,チェックが不足したのでしょう。

 私の記憶のある限り,発明推進協会の条文集で誤植があったのは初めてかなあという感じです。2刷り目では直ると思います。

 今回,実に,特許オタクっぽい話だったのではないでしょうか。
1 首記は,昨日弁理士会で行われた知財高裁所長の高部さん講師の研修です。

 高部さんというと,勿論知財高裁の所長ですけど,それ以外にも,「実務詳説 特許関係訴訟」(きんざい)の著者としても有名です。今は,3版まで出ているようです。私の書棚を見ると・・・おお,ちゃんと最新の版が置いてますね。
 さすが特許オタクという所ですが,ま,実際特許の本当の訴訟で使える本ってそんなにないのですね。数少ないというか,唯一と言っていいくらいの本がこれです。と言っても,訴訟しない人には別にどうでもいい話ではあります。

 ま,私もたまには特許の訴訟をやりますから(本当たまに~で困ったもんですなあ。),聞きに行ったわけです。

2 さて,今,弁理士会の研修は早い者勝ちから,抽選になりました。なので,抽選では当たらないかなあと思ったら当たりました~。
 会場に着いたら,うーん,何か人が少ないなあという感じがしましたね。

 ちょっと前,例えば飯村さんが所長の時代なんか,所長の講演を弁理士会の研修でやると,もう押すな押すなの大人数,会場を弁理士会以外で借りないと収まりきれないという感じでしたが,ある意味隔世の感です。
 6つの椅子がある席だったのですが,結局,私の隣には誰も座りませんでしたね。回りを見ると,やはり,ところどころ空いています。
 ま,訴訟よりも,出願の数が少なくなってますし,年末だし,それどころじゃないよ~という感じだったのかもしれません。

3 で,内容ですけど,ここ暫くの所長講演の中じゃ一番出来が良かったのではないかと思います。清水さん以上でしたね。
 清水さんは,話がうまいけど内容が無い感じがありますので,今回の高部さんの方が上でしょう。設楽さんもそこそこでしたね。でも,飯村さんは,講師向きじゃありません。書面で勝負の人だと思います。

 内容はいつものとおりいちいち触れません。

 で,気になったことは,冗談めかしてましたが,事件数が少ないので,事件を持ってきてくれとはしきりに言ってました~。これ本当。

 知財高裁の部が無くなるかもしれないということですね。

 まあでも無くなっても別にいいんじゃないかと思いますよ。
 だって,東京地裁の建物に行くと,知財高裁のある17Fも,知財部のある3Fのフロアも大体ガラーンとしてますもんね。労働事件とか交通事故の事件のフロアに行ってみるといいですよ~。

 例えば,「訴訟の技能」(商事法務)によると,東京地裁の1か部の手持ち事件って平均して550件くらいらしいです(p68)。
 他方,知財部の新件って特許から著作権から全部併せて,一年でそれくらいです。で,東京に4か部,大阪に2か部もあります。

 つまり,単純計算で,忙しさは,通常部の1/6ってことです(知財部は知財の事件しか扱わない専門部なので。)。

 そうすると,いやいやいや知財部の事件は難しく,書面も大部~って言いますけど,アンタ,医療過誤とか建築紛争とか,同じくらい事件が複雑で大部の書面扱っている部なんて沢山ある!っちゅうに。甘えなさんなよ。

 なので,今の状況だと,知財高裁は2か部に,東京地裁の知財部も2か部,大阪地裁の知財部は1か部で良いのではないかと思います。
 リストラされた裁判官は忙しい部に移ってもらえばいいのです。それこそ,税金の効率的な使い方~だと思いますからね。

 それに,知財の訴訟が少ないのなんて,なんでもかんでも無効にした知財高裁(ま,大きくはその前身の東京高裁知財部)の責任なんだから,リストラも自業自得~♪っちゅう所でしょう。ムフフフ。

 私がここでよく,あっしには関わりのねえことでござんすと書いてますが,それは半分冗談で半分は本気です。このまま行くと早晩私の仕事は皆無になるでしょうから,早めに次を考えてる~ちゅうことです。
 だってねえ,知財高裁の所長が,事件を無心するくらいなんですから,末端の木っ端弁護士に事件なんか来るわけねえ~っしょ。
1 いやあ寒いです,東京。
 今朝はしかも雨が降りまして,寒さの対策+雨の対策で,面倒くさいことこの上なしでした。
 で,雨は10時くらいにはやんで,今はカラッとした冬晴れです。

 さて,結構長く続けていると同じような話題が出てきます。今日もその一つです。 
 ま,今日の日経の法務面を見た人は何の話か分かるでしょう。弁護士ランキングです。

 コレ自体意味あんの?という話もありますが,まあねえ,人様の企画ですから~別に~という所でしょう。とは言え,コレ自体だけで一記事だと悔しい感じがしますので,小ネタ系にしてしまいました~ムフフフ。

2 早速行きましょう。ちなみに昨年はこの辺です。

 ということで,ここ最近知財部門はありませんでしたが,今年もありません。
 その代わり,今年は一般の企業法務に加え,危機管理と国際経済法・通商分野になっております。

 要するに,今年は,そういう所が企業法務系の中で話題だったということなんでしょうね。
 ま,あれですよ,企業不祥事関連とグローバル関係(米中冷戦とか)ですね。

 ほんで,今年は知り合いは全く0ですね。本当,大手のパートナーの先生ばっかです。

 あと,企業が選ぶ企業法務分野1位は7年連続で同じ先生です。
 ほんで,昔の記事を見るとよく分かるのですが,この先生と対抗していた会社法の権威?の先生の名前は全く出てきません(日経の電子版ならトップスリーだけはない下位も見れますので。)。
 そうそうよく見ると,いわゆる昔の四大渉外事務所の事務所名は見れますが,最近の五大渉外事務所の範疇に入った事務所の先生は皆無ですね。
 この辺見ると,法務があるような大きな会社がどういう事務所と付き合いをしているかがよく分かります。

 あと,調査方法は以下のとおりということでした。
調査は10~11月に主要523社の法務担当者と、大手法律事務所を中心とする弁護士150人を対象に実施した。「企業法務」「危機管理」「国際経済法・通商」の3分野で弁護士を2人ずつ選んでもらった。企業212社(回答率41%)、弁護士121人(同81%)の回答があり、日経リサーチの協力で集計。企業票のランキングと、企業票と弁護士票を合計した総合ランキングの2つをまとめた。

 知財がこういうときに選ばれるのは,もう無いかもしれませんね。

3 次は,弁理士には色々逆風の時代~。

 一つは,今年度の上期の出願の速報です。去年よりも漸減ですね。
 今,世界の主だった国で特許出願が減っているのは実は日本くらいなものなのですね。日本でも商標の出願数は増えていますので,知財が減っているのではなく,特許出願だけが減っているわけです。

 弁理士の主な仕事は特許出願ですから,これが低値安定だとねえ・・・。

 もう一つは,実に面白いビジネスモデルです。パテンションという会社です。最低限の調査経費8万円だけ払い,出来た特許が気に入らなければ,それ以外の費用0というものです(みなしごの特許は必要な事業者に売り飛ばすということです。)。
 なかなか面白いと思います。

 だけど気になったのは,上記のとおり,依頼者が気に入らずに,出来た特許が宙ぶらりんになったときのリスクは,パテンションが負うのかそれとも依頼を受けた特許事務所が負うのか,ということです。
 
 記事を見ても,やはり特許の売買が活発じゃないので,そこがネックのようです。
 ですので,みなしごの特許が売れるまで,つまりお金が入るまでは,パテンションが特許事務所にお金を払ってパテンションがリスクを負うのか,それともそういうリスクでもやるという事務所を募集して,リスクを特許事務所におっ被せるのか,金権弁護士の私としては実に興味がある,ということです。

 期待しましょ。
1 いやあ寒いです。東京は冷え込んだ上に雨も降って最悪です。ああ~台湾は良かった,暑かった,半袖で良かった~飯も美味かった~・・・。
 今シーズン初めて手袋の登場となりました。本当4月くらいまで冬眠したいものです。

 さて,最近,技術の動向としてAI関係に注目し,それ相応のインプットもしております。まセミナーでもその話題を話すことが多いですからね。
 
 で,今色々言われているAIって,基本ニューラルネットワークのことです。ほんで,そのニューラルネットワークって私が学部の学生だったころ,多少流行った記憶があり,例えば甘利俊一先生だとか私でも知っておりました。
 それから30年以上経って,じゃあ昔に比べて画期的に何かすごくなったかというと,2つの点が違うらしいですね。
 一つはハード。エヌビディア製GPUを始めとするハードの大きな進歩です。
 もう一つは,データ。大量のデータを簡易に集められるようになったということです。
 で,この両方は当然リンクするものです。

 他方,じゃあAIのアルゴリズム自体は・・・そりゃマイナーチェンジくらいはあるのでしょうが,基本昔のままということです。
 何か見えてきたって感じがします。

 さて,問題はここからです。
 ちょっと前にマイクロソフトのAIのテイがヘイト・スピーチを発するようになって,強制退場させられたという話題,覚えてませんかね。

 いわゆる過学習の問題です。

 人間でもありますよね。過去問のやりすぎ~。
 ① 25×28=
 ② 65+79=
  ・・・・

 ①は700,②は144が答えです。

 ですが,本番のテストでこうなるとどうなりますかね?
 ① 25×29=
 ② 65+80=
 これでも,①は700,②は144と答えて,両方間違える~。

 さすがにここまでひどいことは滅多にないでしょうが,算数を題材にすると,私の言いたいことがよく分かるのではないでしょうか。

 つまり,一定程度抽象化して理解しないと応用が効かなくなるというものです。すぐに使えるものはすぐに使えなくもなる,そんな話にも通じます。

2 ここまでは前置き。いつものとおり,前置きが長いのです。
 何かというと,昨今話題の話も抽象化すると,その問題点がよく分かります。

 一つは,入管法の改正,そしてもう一つは産業革新投資機構のドタバタです。
 これらって遠いようですが,基本問題点は一つなわけです。

 何かというと,それはゾンビ企業の延命~これに尽きます。

 まず,入管法の改正からです。
 私がここで書いたように,人手不足だからって外国からそれを輸入するのは,本当牛馬と変わらない,全くひどい話だと思います。将来に禍根を残すことは当然です。外国人嫌いだろう保守派の人たちはなぜ大騒ぎしないのか,非常に不思議です。

 それはさておき,なぜじゃあ外国人を輸入するかですが,それは人手不足で倒産しそうな企業が多いからですね。ではなぜ人手不足になるかというと,給料が低い,休みが少ない,勤務時間が長い,そんな所でまともな奴が働くわけがありません。
 それをウブな外国人で補おうという,クソのような動機です。本来は生産性を高め(それこそ勤怠や経理にITを導入し,機械でもOKな所は機械にやらせるなど),給料を高く,休みを多く,勤務時間を短くして,利益を十分に出さないといけないわけです。

 じゃないと潰れますし,それが出来ないなら潰れればいいのです。

 ところが,票を失いたくないために,外国人輸入を拡大するのです。潰れるべきゾンビ企業を延命させるために。全くアホンダラとしか言いようがありません。

3 他方,産業革新投資機構です。
 これはリスクマネーの豊富化を目的としたものです。
 要するに,日本はアメリカや中国に比べて,ベンチャーや新興企業に投資するエンジェル投資家みたいな者が少ない,これじゃあ産業の新陳代謝が図れないから,官が主体となってリスクマネーを供給しよう,だから数少ない日本人の目利きを集めたのだ,こんなものです。

 ところが,結局,今回のドタバタを見ると,政府(官)のコントロールをすごく及ぼせたかったようです。
 じゃあなぜ,及ぼせたかったかというと,本来のリスクマネーの供給ではなく,潰れそうな企業の延命にもお金を使いたかった~要するに,引き続き,ルネサスやジャパンディスプレイでやったような,ゾンビ企業の延命をやりたかったっていうことです。

 田中社長らとのイザコザの発端は,高給がウンタラカンタラと出ていますが,本質はそんなことではありません。
 リスクマネーを供給するファンドをやるから,兎に角日本人の凄い人を連れてきてくれと言われてやったら,まさかまたゾンビ企業の延命に・・・話が違っちょんじゃ,クソ経産省が,ぶちくらっそ,という所なんでしょうね。

 いやあ経産省,潰れるべきゾンビ企業を延命させるために,全くアホンダラとしか言いようがありません。

 こんな話,どこかで聞いたことがあります。
 そう,ちょい前の商工中金を巡る不正融資の話です。
 アレは,ゾンビ企業の延命というお題(こちらはこれが本題。)を課されたものの,今度はゾンビ企業が居なくなってきたので,普通の企業にドーピング融資をしたというわけです。
 つまり,本来潰れるべきゾンビ企業は,商工中金そのものだった,という酷い事例でした。

 これの所管はどこかというと,やはり経産省です。

 はあバカじゃねーのと思いますよね。経産省を潰した方が万事うまくいきそうですけどね。ムフフ。

4 以上,抽象化すると問題点が良く見えるという話でした。

 しかし,政治家が票を気にするのはごく当たり前のことですから,これはなかなか根深い問題です。民主主義だからこそと言えます。

 潰れても仕方ない,恨みっこなし,自分の利害とは別に最適と思う所を支持する~まあこんな風には思えないのでしょうね。国民一人一人のマインドが変わらないと(失敗を許容するとか,負けて元々とか,挑戦を尊重するとか・・・),無理でしょう。そして,それは当分出来ないと思います。

5 折角なので,知財の話も。2点行きましょう。
(1)まずは,知財紛争処理システムのです。
 
 昨日の小委員会で,方向性の発表があったようです。
 しかし,それを見ましたが,何か本当ヌルいなあって感じです。

 しかも,この程度のヌルい話にもかかわらず,恐らく,どれも結局無理だと思いますよ。何つっても,経団連がどれにも反対しそうだからですね。

 まあこの前の台湾に視察に行って,ハードもそうですし(ITによる審理に加え,ITによる訴状提出とか),ソフトもそうですが(懲罰的賠償の導入だとか),どこの国も色々考えていますけどねえ~。
 これを後押ししているのは経産省で,この点は上の話と違って支持します。でも無理の可能性は高いでしょうね。

 ちなみに,私も小委員会宛に意見を述べました。
 提訴後ではなく提訴前ディスカバリーの導入。
 三倍に拘らない10倍賠償という懲罰的賠償の導入。
 特許庁出身の調査官を裁判官へ昇格させての技術裁判官の導入。

 どれもスルーされているのには大笑い~♪です。アハハ。

(2)つぎに,エコノミスト 12月4日号です。
 特集は,「稼げる特許・商標・意匠」でした。ちょっと遅れた話ですが,あまりコメントしているのを見かけなかったので,遅ればせながら少々コメントする次第です。

 ま,エコノミストって週刊の経済誌ですね。
 東洋経済,週刊ダイヤモンド,あと日経ビジネスとかと同じ範疇でしょう(日経の月曜日朝刊の2面,3面,4面,5面にそれぞれの広告が毎回同じ順番で載っています。色々あるのでしょうね。)。

 で,その経済誌に,上記のとおり,知財の特集があったので,こりゃスルーするわけには行きません。一応見てみました。

 内容は,意外と結構踏み込んだ話でした。かなりレベルの高い話だと思います。
 やはり経済誌~読者にそれなりのバックグラウンドのあることが前提なのではないかと思います。
 外国出願の記事なんかあったりして,さすがにこれはマニアックかなと思いましたが。あと,キャノンの知財のトップのコメントが載っておりましたが,この人,本当談合好きですよね。まさに,知財協体質そのもの,特許カルテルマンセーって感じですね。

 まあでもそれは私と考えが違うだけということですから,別にどうってことありません。 
 
 という風に結構読ませる内容だったのに,唯一頂けない所がありました。明らかな間違いです。
 それは,「知的財産を0から学ぶ 基礎知識Q&A」という記事です。

 この中のQ5「特許などは弁理士と弁護士どちらに相談?」というQがありました。で,そのAの中に,「弁理士のみができる業務として代表的なのが,特許,実用新案,意匠,商標の出願事務代理だ。ただし,弁護士は弁理士となる資格を有するため,弁理士登録している弁護士も出願事務はできる。」とありました。

 これは明らかな間違いです。ただしくはこうです。
「弁護士ができず,弁理士のみができる業務はありません(当然逆はたくさんありますが。)。弁護士には弁護士法3条2項がありますから,弁理士に登録していない弁護士も出願事務はできます。」

 弁護士法3条2項はこんな感じです。
 「2 弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。

 なので,特許庁への出願のためにわざわざ弁理士登録する必要なんてありません!

 じゃあなぜ弁理士登録している弁護士がいるかというと(私もそうです。),そりゃマーケティングのために決っているでしょう~。
 肩書にそうありゃ,おお先生,知財の専門家なんですね,今度知財の仕事が来たら先生にお願いしますよ~みたいな感じを狙っているだけです。ムフフ。

 ま,議題が逸れましたが,上記の間違い以外は,なかなか良い特集でした。
1 今は玉山と呼ばれていますね。飛行機からは見えませんでした~。富士山より高い,新しい領土の山,それ故に新高山です。

 さて,日本が負う究極の戦争責任とはいかなるものでしょうか。

 それを考えるには,一般的な話をするとよいと思います。
 恐らくそれはこうでしょう。先の大戦は,暴走した軍部等により引き起こされた,それ故多くの日本人も多くの外国の人同様,被害者なのである~,敗戦後漸く日本は民主化された,こんな感じですかね。
 だから,いわゆるA級戦犯のような人に責任があり,少数説として天皇にも責任があるという主張もあり得る,こうなるでしょう。

 でもこれが実は偽りで,すり替えられたものだとしたら?

2 法学の世界でもあります。
  私は基本的に門外漢,どこに行ってもあっしには関わりのねえ話でござんすな人ですけど,司法試験のために憲法を勉強していたとき,どうも納得のいかない説がありました。
 
 それは,8月革命説です。
 私の基本書は,いわゆる芦部の「憲法」(岩波書店)だったのですが,そこに8月革命説は書かれてました。私は,何とも珍妙でアホな説だなあと思ったのですが,そんな説が結構な通説っぽかったのには二度びっくりです。

 後で,芦部はその珍説を唱えた宮澤俊義の弟子だということが分かり,まあそりゃそうだよなあとも思いましたが,他方,法学ってこの程度~ププていうことでも印象に残りました。

 ま,一応知らない方にざっくり説明すると,昭和20年8月のポツダム宣言受諾によって,天皇主権から国民主権に主権が変わった,だから革命だ~という説なわけです。
 は?何ですか?と思うでしょうが,これは何故こんな珍奇な説が必要だったかを検討すると分かると思います。

 要するに,この珍説は日本国憲法の制定過程の正当化なわけです。
 大日本帝国憲法から日本国憲法に変わったのは,はっきり言ってGHQのゴリ押しなわけですね。ですので,日本国憲法が押し付け憲法だということに間違いは無いと思います。
 しかし,その押し付けの話を前面に押し出すと,じゃあ制定過程に瑕疵のある,日本国憲法自体無効か?というパンドラの箱が開いてしまうことになります。今あって一応きちんと機能しているのに,今更無効って?今までの最高裁判決のステータスは?ってなってしまいます。

 なので,いやいやいや,ポツダム宣言受諾によって革命が起こったと考えればいいのじゃ~これで八方万事収まった~ワハハハ,と考えたのです。つまりは嘘も方便と言いましょうか,取れないブドウは酸っぱいからいいのだ~?って所ですかね。

 分かりました?

 ま,日本人ってこんな珍妙な誤魔化しというか,正当化というか,そういうのが得意です。

3 で,それが先の大戦の究極の責任とどう関係が?ってところになると思いますが,これが実は関係大有りなのです。

 一番最初に書いたとおり,一般的な話は大嘘ですり替えだと書きました。

 だって,1925年に普通選挙法が成立し,1928年(昭和3年)の衆議院選挙から普通選挙が行われています。英米に宣戦布告した後の1942年(昭和17年)にも,いわゆる翼賛選挙と言われていますけど,きちんと普通選挙が行われております。

 それにここでもいつか書きましたが,財閥とその利害関係者の方しか見ていない当時の政党よりも,貧農の次男三男が多く構成員になっている軍の方が遥かに国民人気が高いのは当たり前で,軍の独走に国民は大喝采を送っていたわけです。

 今やっている「まんぷく」でも戦時下は暗い時代という感じで描かれていますが,本土が本格的に脅威に晒されたのは,昭和19年の終わりからで,実は東京大空襲も,広島・長崎も,それから1年足らず内の話で,それ以外の時期に切迫感はありません。

 それに,大日本帝国憲法が天皇主権だとよく言われていますが,そもそも大日本帝国憲法に「主権」なんちゅう言葉は出てきません。大日本帝国憲法は,欽定憲法ではありません。そんなこと言ったら,日本国憲法も欽定憲法です。

 大日本帝国憲法の4条,重要です。
天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権ヲ総攬シ此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ

 この条文が出るとき,「統治権ヲ総攬シ」がクローズアップされ,だ・か・ら,天皇がとか,軍部がとか~,特に左系の人は言います。だけど,後半見てくださいよ!
「此ノ憲法ノ条規ニ依リ之ヲ行フ」とあるじゃないですか。天皇の権限は,憲法の範囲内だけ!何をやるにも憲法の制限付き,なわけです。

 これを何と言うか知っていますか?立憲主義です。国家権力を憲法で縛って,国民の自由,つまり人権を守るってわけです。

 長々書きましたが,つまり国民の支持なしに軍部が暴走できるわけがない!国民の後押しなしに戦争ができるわけがない!のです。

 そう,先の大戦の究極の責任は,日本の国民にあったのです。天皇でも軍部でも,ましてやいわゆるA級戦犯の人たちでもないのです。日本の国民の大多数が戦争を望んだ,ただそれだけです。
 ま,皆さんご存知のはずですけどね。

 じゃあとっくの昔に皆さんそんなことは知っていたとしても,何故それが冒頭のようにすり替えられたのか,これが問題です。

 これはアメリカの策略なわけです。または人間の弱さ,でしょうか。

 敗戦し,家を焼かれ家族も死に,そんなときに,これらは皆自分たちの責任・自分たちが望んだことなんだから,それを踏まえてせいぜい頑張るんだな~と冷たく突き放される,これじゃあなかなかタフガイしか持ち堪えられそうにないですね。

 では逆に,いいんだよ,君たちは悪くない,悪いのは軍部や天皇や政治家などの人たちなんだ~君たちはむしろ被害者なんだ~と,デカい毛針が面前に・・・~ガブリといきませんかね。
 私は当然ガブリって感じだと思います。そのときに自分を強く保ち,いえいえ,お気持ちは結構ですが,軍部を熱狂的に支持し,戦争を望み,講和のタイミングさえ逸しさせたのも我々の責任です,我々のみで責任を取ります,どうぞお引取りをって言える人なんて居ないでしょ。

 ま,アメリカは日本を共産圏からの防波堤にしたかったので,デカい毛針を垂らす理由はあったのでしょうね。

4 だけど,それから73年です。もういい加減,御ためごかしというか,アメリカ様様ってやめてもいいんじゃないかなと思うのです。

 もう日本もアメリカの毛針に慰められるほど弱くないと思いますし。

 これからは一人で生きていくということで,アメリカにも出て行ってもらい,周辺国との賠償問題もある程度柔軟に解決し,他方,軍備は万全に,例えば,竹島や北方領土は軍事紛争を前提とした解決をも想定し,逆に中国やロシアとの軍事同盟もあり得るのではないかと思いますね。

 究極の戦争責任を認めるのは,心理的ハードルも物凄いし,なかなか骨の折れることではあります。
 だけど,新しい時代を迎えるのですから,こういうことに目を背けることは出来ないのではないかと思いますよ。それに急がば回れと言うではありませんか。

5 と偉そうなことを書きましたが,特許村の住人には大ニュースが入りました。
 「障害のある10代女性に性的暴行か、弁理士の男を逮捕
 だそうです。

 まじか!と思いました。いやあ知り合いじゃないといいけどなあと恐る恐る見ると,うーん知らないなあ。登録番号も結構最近だなあ~で,まあ良かった良かったって所でしょうか。

 現時点で否認ということですので,何とも言えない所です。
 弁理士会は弁理士の知名度を上げるプロジェクトを推進中ですが,こういうことで上げてもねえ~何とも~。
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